北朝鮮の衣服や靴、ロシアが輸入へ強い関心…厳冬期の軍装備へ調達目指す動きか
ロシア通信によると、在北朝鮮のロシア大使館は4日、ロシアが北朝鮮からの衣服や靴の輸入に強い関心を持っていることを明らかにした。ロシアはウクライナに侵略している兵士の冬服や軍用靴の不足解消が喫緊の課題になっており、冬場の厳しい気候が似ている北朝鮮からの調達を目指しているものとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221105-OYT1T50222/
北朝鮮の衣服や靴、ロシアが輸入へ強い関心…厳冬期の軍装備へ調達目指す動きか
ロシア通信によると、在北朝鮮のロシア大使館は4日、ロシアが北朝鮮からの衣服や靴の輸入に強い関心を持っていることを明らかにした。ロシアはウクライナに侵略している兵士の冬服や軍用靴の不足解消が喫緊の課題になっており、冬場の厳しい気候が似ている北朝鮮からの調達を目指しているものとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221105-OYT1T50222/
顧客への「神対応」がネットで絶賛された元お客様相談室長が「間違いだった」と反省するワケ
客からの暴言や暴行、不当要求などで働く人の就業環境を害するカスタマーハラスメント(カスハラ)。クレームに対するお詫びとして多量の菓子を渡す慣習を断ち切り、業界全体のルールづくりに取り組むのが菓子業界だ。
菓子業界の消費者対応を行う「日本菓子BB協会」は2017年、菓子の現物がなければかわりの商品を送らないという共通ルールを決めた。カルビーでお客様相談室長を務めた経験もある、日本菓子BB協会のアドバイザー・天野泰守さんに悪質クレームの実態や取り組みを聞いた。(ライター・国分瑠衣子)
●「顧客創造」のため、多量の菓子を送る慣習がエスカレート
――業界の共通ルールを決める前は、悪質クレームにどう対応していたのでしょうか。
クレームがあった商品のお詫びとして、たくさんの商品の詰め合わせを渡す慣行がありました。
工業製品と違い、お菓子は焼いたり揚げたりする過程でどうしても形にばらつきが出ます。お客さまの主観による「欠けている」とか「味が合わない」などの要望を全部受け入れてしまっていたんです。
本来なら現物を送ってもらって原因究明・再発防止策を行うべきなのに、現物がなくても商品を送っていました。「たくさんの商品をあげればお客さまが喜ぶ」とか、「顧客創造のため」という理由をつけてエスカレートしていったのです。菓子は非常に多くの種類があり単価が安いです。単価の安さから安易な理不尽なクレームに対しても強く言えなかった面があったと思います。
緊急性を要しない案件でも「取りに来い」と言ってきて、手土産を持ちお客さまのところへお詫びに行く場合、手土産代や交通費、人件費を考えると100~300円のお菓子が1万円以上になるケースもあります。
フリーダイヤルもそうです。20年ほど前に「お客さまのために」と各社が右へならえで一斉にフリーダイヤルを導入しました。企業がフリーダイヤル費用を負担するのは、原因究明や再発防止という意識からではなく、お客様が喜ぶカスタマーサクセスのためだと勘違いしていたと思います。
いまだにフリーダイヤルを貫いている会社もありますが、セーフティーネット的な役割は電話だけでなくなりました。料金の安いナビダイヤルに切り替えた会社も多いです。
●大手の過剰な対応が中小企業を苦しめていた
――長く続いた慣習を変えたきっかけは何だったのですか。
カルビーから日本菓子BB協会に出向した2015年、あることに気付いたからです。菓子業界は業界全体の売上高の約8割を大手30社ほどで占めています。が、中小企業もたくさんあります。中小の菓子メーカーが大手の過剰なクレーム対応で大変な思いをしていました。
中小企業には営業マンが全国に3、4人ほどの会社もあります。大手がやっているような対応はとてもできません。大手がクレームに過剰対応することで「あの会社ではこれぐらいやってくれたのに、おたくはやってくれないのか」と言われていたのです。理不尽な要求を断ることができなくなってきた企業側の非もあります。
そこで業界全体で統一した対応をしようと2017年に「現物がなければ、かわりの商品は送りません」とルールを決めました。スタートしてから今年で5年ですが定着してきました。
全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_15208/
独立系のロシア語メディア「インサイダー」は4日、ロシアのプーチン政権に近い民間軍事会社「ワグネル」が、ウクライナ侵攻で苦戦するロシア軍をてこ入れするために各地の刑務所で募集した戦闘員のうち、これまでに500人以上が死亡したとみられると伝えた。ウクライナのNGOによる調査結果に基づくとされる。
戦闘員の死亡に際し、ワグネルは遺族に独自の「死亡告知書」を送付。その通し番号が10月13日付で「458」となっていた。その後の3週間にも数十人の受刑者が戦死した情報がソーシャルメディアに投稿され、累計で500人を超えた可能性が高いという。
ワグネルを通じ戦闘に参加する受刑者の総数は、メディアなどによって幅があるが、少なくとも数千人と推計されている。死亡率は正規のロシア軍より高く、より危険な任務に投入されていることをうかがわせている。
AFP通信による東部ドンバス地方の取材では、受刑者は最前線で決死の前進を命じられ、発砲するウクライナ軍の位置をあぶり出すのに使われているという。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110500393
日本はどちらの味方をするべきか…COP27で途上国に一方的な脱炭素を押しつけるEUの不誠実
■このままでは途上国が耳を貸さなくなる
EU各国は石炭火力の再活用を「時限的な措置」と強調するが、気候変動対策を推進する立場から、昨年のCOP26で石炭火力に厳しい態度で臨んだ経緯がある。
そのため、石炭火力の再開に関して、EUは今年のCOP27で説明責任を果たすべきではないか。真摯(しんし)なスタンスで臨まなければ、途上国はEUの主張に対して耳を貸さなくなるだろう。
そのEUの閣僚理事会(加盟各国の閣僚から構成される立法・政策調整機関)は10月24日、直前に行われたEU首脳会議での総括を受け、今年のCOP27に向けたEUの交渉上の立場を発表した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ee19f326fd4039470ddcc56cc6946545e27168
「怖れていたことが始まったな」
2022年11月4日深夜1時すぎ、ちょうどこの時間から加入できるようになったNetflix(ネットフリックス)の790円広告付きプランに早速加入して、大画面テレビのスイッチを入れた直後の私の感想です。
ネットフリックスオリジナル番組を見始めると、最初に60秒、コマーシャルが入る仕組みです。30分番組だと番組の途中でも2度ほど、同じようにコマーシャルが入ります。アフターコロナと値上げで加入者が減少し、苦境に陥ったネットフリックスが始めた広告付きプランですが、
「これは放送業界の破壊とビジネスモデル再編の始まりだ」
というのが、私が確信した未来です。今回の記事ではその理由をお話ししたうえで、これからテレビ業界に何が起きるのかを未来予測してみたいと思います。
全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/630736?page=2
10月31日、長澤まさみ主演のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)第2話が放送された。〝今期の覇権ドラマ〟と期待値が高く、SNSは大盛り上がりしているが、視聴率は苦戦しているようだ。
『エルピス』は、長澤の4年半ぶりの連ドラ主演作となる社会派エンターテインメント。
スキャンダルで落ち目となったアナウンサーと仲間たちが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った〝自分の価値〟を取り戻す姿を描いていく。
初回の世帯平均視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、何とも言えないスタートを切った同作。第2話は7.3%とさらに下げている。普通のドラマならそこまで悪くない数字だが、大作ドラマでこれはかなり厳しく、ぼぼ爆死状態という。
「長澤や鈴木亮平といった豪華キャストはもちろん、脚本家・演出家・劇中音楽家も超一流を揃えて盤石の布陣だったはずの『エルピス』。しかし、第1話がイマイチ盛り上がらず、地味なストーリーになっていました。じっくり盛り上げていこうという意図なのでしょうが、こんなやり方ではなかなか数字があがらない。ギャグシーンも入れていますが、別に面白くないし、演出が重すぎて素直に笑えない。政権批判的なシーンも蛇足に感じる。凝りすぎた結果、息苦しいドラマになっていますね」(芸能記者)
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https://myjitsu.jp/archives/390118
ウクライナ軍が使用する衛星通信端末1300台が先月下旬に接続不能になったことが分かった。事情に詳しい情報筋2人が明らかにした。これを受けウクライナでは今週、米起業家イーロン・マスク氏のインターネット通信サービス「スターリンク」にアクセスできなくなる可能性への懸念が深まったという。
マスク氏の民間宇宙会社「スペースX」が手掛ける小型衛星端末は、戦況を一変させる通信手段として広く歓迎されてきた。ロシアとの戦争で携帯電話やインターネットのネットワークが破壊された状況でも、戦闘やネット接続の維持が可能になるためだ。
しかし、資金拠出をめぐる議論の存在が明らかになり、前線付近で障害が報告されたことで、最近ではスペースXの信頼性に対する懸念が高まっている。
スペースXは9月、米国防総省に対し、同社はこれまで1億ドル(約146億円)近い費用を負担しており、これ以上の費用負担は続けられないと主張する書簡を送付。ウクライナ軍への支援を増やし、月数千万ドルを負担するよう求めていた。この件についてはCNNが最初に報じた。
CNNの報道から数日後、マスク氏は方針転換したとみられ、スペースXは拠出要請を取り下げたと主張。ツイッターで「どうなってもいい」「我々はウクライナ政府への無償支援を続けるだけだ」と述べた。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/tech/35195610.html
【ニューデリー時事】インド西部グジャラート州で起きたつり橋崩落事故から、6日で1週間が過ぎた。捜索は終了し、確認された死者は135人。橋の改修に携わるなどした9人が逮捕され、捜査の過程でずさんな工事が明らかになったほか、工事委託を巡る不透明さも浮上している。<中略>
地元メディアが伝えた捜査報告書の内容によれば、橋の改修を請け負った地元のオレバ社は、古くさびたケーブルを交換せず、潤滑油を差すなどのメンテナンスも怠っていた。想定を上回る人出や取り換えられたアルミ製の床版の重さにケーブルが耐えられず、切れた疑いがあるという。
オレバ社は橋の再開に当たり、地元当局から安全性を保証する書類を得ていなかった。そもそも同社は時計や電化製品のメーカーで、インフラ工事の経験はなかったといい、なぜ自治体から改修を委託されたのか疑問視する声が相次いだ。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110500358&g=int
2022年11月3日、捜狐に、選手の給料未払いが生じている中国サッカー・スーパーリーグ所属のクラブの試合で、キックオフ前にピッチに整列した選手が給料の支払いを求める横断幕を掲げる前代未聞の行動に出たとする記事が掲載された。
記事は、中国スーパーリーグの河北華夏幸福の選手が近ごろ続々とネット上で給料をもらっていないことを訴えているものの、現在の中国サッカー界では給料未払いが珍しいことではなくなっているために、大きな反響を呼ばなかったと紹介。すると選手が3日に行われた成都蓉城の試合開始前、ピッチに整列した際に突然「華夏幸福が中国人選手の血と汗がにじんだお金を返すよう懇願する」と書かれた横断幕を掲げたと伝えた。<中略>
記事によれば、河北華夏幸福は中国サッカー界が「金満サッカー」の時代に「最も狂ったように金銭を使ったクラブ」の一つで、中国国内でもトップクラスに届かないような実力の選手にまで8000万元(約16億円)もの高額年俸を支払っていたほか、外国人選手の獲得にも金銭を惜しまず、16年にはパリ・サンジェルマンから獲得したアルゼンチン代表のエセキエル・ラベッシに対し、メッシやクリスティアーノ・ロナウドに匹敵する5000万ユーロ(現在のレートで約72億円)を出していた。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b903823-s25-c50-d0193.html
ナイトクラブ火災で13人死亡 ウクライナ帰りの軍人拘束―ロシア
ロシア中部コストロマのナイトクラブで5日未明、大規模な火災があり、地元メディアによると少なくとも13人が死亡した。客同士のトラブルがあった後、店内に信号弾が発射され、引火したとの情報がある。侵攻下のウクライナから8月に負傷して戻った23歳の軍人の男が拘束された。
ナイトクラブの店名は「ポリゴン(演習場)」で、政権与党「統一ロシア」の地元議員が所有者。近くに軍の学校・施設があるという。ロシアは4日の祝日「民族統一の日」から3連休に当たり、火災発生当時、店内はほぼ満員だった。屋根が焼け落ち、約250人が避難する騒ぎとなった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110500573&g=int
イーロン・マスクのTwitter買収で、著名人らが次々と退会「他のSNSで会いましょう」
すると認証バッジがついている著名人から「Twitterを退会する」との声があがった。米大人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』などを手掛ける脚本家のションダ・ライムズは「イーロンの考えていることのためにここに居続けるつもりはないわ。じゃあね」と投稿した。
シンガーソングライターのサラ・バレリスも「今まで楽しかったわ、Twitter。私は抜ける。みんな、他のSNSで会いましょう。ごめんね、でもここは私の居場所ではないわ」と投稿しており、また一般ユーザーからも退会宣言が相次いだ。
全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/61e87c72dc76477cb769f63ba0df49dd362ab646
【テヘラン共同】イランのアブドラヒアン外相は5日、ロシアがウクライナに侵攻する数カ月前に無人機(ドローン)をロシアに供与したと記者団に明らかにした。国営テレビが伝えた。イランはこれまで、ウクライナで使用される武器を送っていないと重ねて主張していた。
一方で、一部米メディアが報じた弾道ミサイルの供与については「ロシアに対していかなるミサイルも送っていない。完全に間違っている」と改めて否定した。
全文はこちら
https://nordot.app/961574581154676736
1年間毎日死体のフリを続けた男性、念願叶い人気ドラマに出演「彼ほど死体役の準備が整った俳優はいない」(米)
昨年10月から死体のフリをして映った動画を約1年間投稿し続けた男性が、テレビ局から声がかかり人気ドラマに死体役として出演したことが話題を呼んでいる。森の中や川のそばなど様々な場所で死体のフリを続けてきた男性についてドラマの製作総指揮者は「彼ほど死体役の準備が整った俳優はいない」と称賛しており、男性は「いつかはしゃべる役を」と俳優へのキャリアを進めたいと今後の展望を明かしている。『New York Post』などが伝えた。
米ケンタッキー州エリザベスタウン在住でレストランのマネージャーをしているジョシュ・ナリーさん(Josh Nalley、42)が初めて死体のフリをした動画を投稿したのは、昨年10月24日のことだった。11秒と短いその動画には浅い川にうつ伏せになるジョシュさんの姿が映っており、すぐ隣には水浴びをして楽しむ愛犬2匹の姿もあった。
この次に投稿された動画ではトラクターが横切る後ろの芝生にうつ伏せになるジョシュさんの姿があり、「映画やテレビ番組で死体役が決まるまで死体のフリを続ける2日目」と言葉が添えられていた。ジョシュさんは死体役で映画もしくはテレビ出演を果たすため、様々なシチュエーションで死んだフリをすることを決意したのだ。
その後の投稿でも森の中や家、橋の上など様々な状況を想定して死んだフリを続けており、雪が降ってもそれを利用して雪の上で死んだフリをすることもあった。基本的にはうつ伏せになって倒れるような姿勢が多いが、ときには車の運転席で殺害されたシチュエーションの動画も見られた。
動画のほとんどはジョシュさんがピクリとも動かないものばかりだったが、ジョシュさんの熱意のこもった投稿は次第に注目を集め、再生回数が580万回を超えることもあった。
全文・動画はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23148831/
キャバクラ店への入店を断られた腹いせに、クリスマスに店の業務を妨害した疑いで、暴力団の幹部が、逃走先のキャンプ場で逮捕されました。
住吉会系組幹部の中越健二郎容疑者は、去年のクリスマスイブとクリスマスの夜、東京の新宿・歌舞伎町のキャバクラ店の前に、仲間らと集まり、従業員や客をにらみつけ店の業務を妨害した疑いがもたれています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3224ca1ba3018934d8ceb46860047ddc4ae7e88
車と接触した小5男児『逃走車のナンバーとっさに手に控え』53歳の男浮上し逮捕 奈良
登校中の小学5年生の男子児童をひき逃げしたとして、会社員の男が逮捕されました。被害を受けた児童が、ペンで手の甲に車のナンバーを控えていたことが逮捕につながったということです。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、奈良県安堵町の会社員の53歳の男です。警察によりますと、男は10月31日午前に乗用車を運転中に、追い抜きざまに小学校へ登校中の小学5年生の男児(10)に接触したにもかかわらず、その場から逃げた疑いがもたれています。
男児は胸に軽いけがをしました。
警察によりますと、男児がペンで手の甲に逃走した車のナンバーを控えていたことなどから男の関与が浮上。約12時間後の『スピード逮捕』につながったということです。
警察の調べに対して男は容疑を認めたうえで「これくらいの事故でけがをするとは思えないので、逮捕されるのは心外だ」などと話しているということです。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20221101/GE00046615.shtml
真夜中のコンビニに、武装した強盗グループが押し入った。強盗の1人は、カウンター内にいた80歳の店主にライフルを突き付けた。
だが店主はひるむことなくショットガンを手にして強盗に向けると、華麗なる早撃ちで銃弾をぶっ放し、見事強盗の腕に命中。
強盗を逮捕した保安官らは、高齢にもかかわらず果敢に強盗を撃退した店主を称賛したという。
Elderly store owner opens fire on would-be robber armed with rifle in Norco
https://youtu.be/qrh8Ra0W0-I
武装強盗が80歳店主に銃を突きつける
アメリカ・カリフォルニア州ノルコにあるコンビニ(お酒も販売)に、4人組の強盗が押し入ったのは、7月31日午前2時45分のことだ。
この時、店のカウンターには店主のクレイグ・コープさん(80歳)がいた。
イリノイ州で育ったコープさんは、店を1976年に購入してから売却するまで 、19 年間運営していたが、7年ほど前に再び店を買い戻したそうだ。
コープさんは、暗い色のBMW SUVが、空き駐車スペースではなく店の横に停車しているのを見た時、嫌な予感がした。長年培った勘ってやつだ。
その時、覆面姿の男が銃を持って車から降りるのを見て、コープさんは次に何が起こるのかを予想し、傍に置いてあったショットガンをつかんだ。
すると、店に押し入ってきた1人の男がライフルをコープさんに向けた。
「手を上げろ」そう言われて長い銃先を向けられ、命の危機を感じたコープさんは、「これはやるか、やられるかだ」と他に選択肢がないことを悟ると、素早く強盗犯に向けてショットガンを放った。
腕を撃たれたことでパニックになったのか、男は「俺の腕を撃ちやがった!」と繰り返し叫んで車に戻った。仲間たちも、慌てて車内に乗り込んだ。
監視カメラには、急発進しようとする車に乗り遅れた1人が危うく置き去りにされそうになる映像が捉えられている。
全文はこちら
https://karapaia.com/archives/52317433.html
ミャクミャクさまさま 20代の万博来場意向アップ
2025年大阪・関西万博の開催まで900日を切り、関西以外での認知度アップや機運醸成が課題となる中、20代の若者については、万博への関心度や会場を訪れたいという意向が上昇傾向にあることが民間の調査で分かった。関心が高いテーマを尋ねたところ、20代では万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が最も多く挙がっており、キャラの効果が大きいようだ。<中略>
関心の高いテーマについても尋ねており、全体で最も高かったのは「会場の夢洲(ゆめしま)」で22・7%。20代に限れば、最高は「キャラ(ミャクミャク)」の25・3%で他世代との比較でも突出していた。この世代ではさらに、キャラのデザインのもととなった「ロゴマーク」が3番目に高く21・5%(複数回答)だった。
また、「会場に来場したい」とした人の割合は全体で31・0%だったが、世代別では20代の35・4%が最も高く、前回調査(26・8%)から大きく上昇した。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20221105-2ROHRRCX4ZOFRO4KL576HQ2O7I/
「どうするんでしょうねえ」という話です。
『韓国電力公社』(以下『韓国電力』)の経営が傾いており、社債の発行で凌いできましたが、それも限界。
しかも、『韓国電力』が(なにせ公社で親方太極旗なので)優良な信用格付を巨額発行するため、他の企業の社債が売れなくなるという「はた迷惑」な状況となっています。<中略>
上半期で、営業利益は「約-14.3兆ウォン」の大赤字。ここにきて第3四半期の赤字が10兆ウォンに達するのではないかという観測が出ています(『新韓証券』の予想)。
本当にそうなると、「2022年は-40兆ウォンでは?」という予測の信憑性を増します。
このような絶望的観測を受け、『韓国電力』の株価は大きく下げているのです。以下をご覧ください。
https://i.imgur.com/24Lddxg.jpg
↑2022年11月03日までのチャート(チャートは『Investing.com』より引用:日足)。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/92820
ポーランドのブワシュチャク副首相は5日までに、バルト海沿岸部に位置し同国と国境を接するロシア領の飛び地であるカリーニングラード州との間に障壁を暫定的に築き、「警備態勢の強化」を図る考えを明らかにした。
テレビ放送された記者会見で、今回の決定は中東や北アフリカからカリーニングラード州への航空便が増えている事態を受けたとした。構築にはできる限り早く着手するとし、多くの軍兵士も駆り出されるとした。
https://www.cnn.co.jp/world/35195608.html
マスク氏の大規模解雇でツイッター混乱 社員提訴 広告主も撤退
短文投稿サイト「ツイッター」の経営が混乱に陥っている。米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が買収後、大規模なリストラに踏み切ったためだ。米メディアによると、全従業員の半数に当たる約3700人が4日までに突然解雇された。日本法人の社員も対象になった模様だ。ツイッター上には、リストラされた社員によるとみられる悲鳴のような投稿が相次いだ。<中略>
「昨日がツイッターでの最後の日だった。人権問題を担当するチームがまるごと解雇された」。マスク氏によるリストラが始まるとツイッターにはそんな報告が相次いだ。
「#OneTeam」などのハッシュタグがついた投稿も相次ぎ、「ツイッターで働けた期間は素晴らしい時間でした」などと同僚への感謝やねぎらいをつづった書き込みであふれた。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、社員らは4日までにメールで解雇通知を受け取ったといい、解雇された社員は3日深夜から順次、社内システムにアクセスできなくなった。事前通告のない大量解雇は違法として、複数の社員がツイッターを提訴したという。
マスク氏はツイッター買収手続きを終えた10月27日、「ツイッターを何でもありの地獄絵図にすることはあり得ない」とツイート。投稿規制の在り方を議論する協議会を設置する考えも示していた。しかし、今回の大量解雇で、問題投稿を監視する部門が弱体化するのは避けられそうにない。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20221105/k00/00m/030/070000c