プーチン大統領はKGBの超腕利きスパイではなかった? ドイツ報道機関が〝新説〟
プーチン大統領は旧ソ連のKGBの超腕利きスパイではなく、事務職だったのか?英紙デーリー・スターが4日、報じた。
これまでの報道によると、プーチン氏は元KGBのすご腕のエージェントであり、柔道とサンボの達人で、自ら潜水艦や戦闘機、戦車を操縦するなど、あまりにマルチな才能を持ち、人間離れしているとされてきた。しかし、ドイツの報道機関により、プーチン氏はスパイではなく、事務職だったことが明らかになったという。
プーチン氏は「1980年代に東ドイツのドレスデンで重要な任務を遂行していた」と主張しているが、実際にはドレスデンの連絡事務所で、事務職として管理業務を行っていたという。主な役割は「西ドイツの親族の渡航申請を整理したり、留学生の中から情報提供者になりそうな人を探したりすることだった」とみられる。
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