去年12月だけで外国人投資家が3兆ウォンを韓国金融市場から撤退させた模様、株式投資資金も大幅に減少した
外国人投資家が韓国の金融市場で3兆ウォンを超える株式・債券を売ったことがわかった。
韓国銀行が12日に発表した「国際金融・外国為替市場動向」によると、昨年12月の外国人証券(株式・債券)投資資金は24億2000万ドルが純流出した。12月末の為替相場1ドル=1264.50ウォン基準として3兆601億ウォン規模だ。
純流出は先月に韓国株式・債券市場から抜け出た資金が入ってきた資金より多かったという意味で、10月の27億7000万ドルの、11月の27億4000万ドルの純流入から3カ月ぶりに純流出に転じた。
証券の種類別では外国人債券投資資金が27億3000万ドル純流出した。2019年1月の32億3000万ドルから2年11カ月ぶりの大規模純流出だ。
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https://japanese.joins.com/JArticle/299865
「楽天市場」でシステムトラブルが発生して復旧の目処が立たず、セール中なので関係者に迷惑がかかりまくり
楽天によりますと、午前9時ごろからネット通販サービス「楽天市場」がシステムトラブルにより商品ページの閲覧や買い物がしづらい状況になっているということです。
復旧の見込みは立っていないということで、楽天は「ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」とコメントしています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/273319?display=1
山形県の海岸で数万匹の河豚が打ち上げられて死んでいる模様、周辺地域には生息しない種で関係者も困惑
山形県鶴岡市や酒田市などの海岸で11日、大量のフグが打ち上げられ、死んでいるのが見つかった。原因は分かっておらず県などが回収し処分する方針。
県水産研究所(鶴岡市)などによると、見つかったのは南の海に生息する「ホシフグ」で、体長は大きいもので約20センチ。食用にはされない。高沢俊秀副所長は「庄内浜では見かけない魚で、原因はわからない」と首をかしげる。漂着数は万単位とみられる。
ホシフグの大量漂着は2022年1月に長崎県新上五島町でもあった。長崎県総合水産試験場は「有用魚種でもないために生態も不明で、原因はいまも謎のまま」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63d86e9775d4a1216665992886b8ce5485e8b518
砂浜に打ち上げられたホシフグ=山形県鶴岡市で2023年1月11日、長南里香撮影
劇的に縮小した米国のCD市場で韓国勢が売上ランキング上位を独占、販売枚数が少なすぎて日本側の失笑をかう
【ソウル聯合ニュース】昨年の米国の音楽市場におけるCDアルバムの売り上げランキングで、韓国アーティストの作品がトップ10に7作品入ったことが分かった
米ビルボードと調査会社のルミネート(旧ニールセン)が11日(現地時間)に共同で発表した報告書で分かった。
韓国勢トップはBTS(防弾少年団)が昨年6月にリリースしたアルバム「Proof」が41万3000枚で2位だった。
TOMORROW X TOGETHER(TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー)の4枚目のミニアルバム「minisode 2:Thursday's Child」が22万7000枚で3位だった。
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https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230112004600882
アメリカでサッカーが人気なさすぎて凄まじい光景を生み出してしまう、それはバスケ関連製品じゃない!
まだまだアメリカではマイナースポーツなのだろうか。年々サッカーの注目度が高まっていると言われているアメリカ。カタール・ワールドカップ(W杯)では、ラウンド16でオランダ代表に敗れたものの、グループステージを突破した。
だが、アメリカでは四大スポーツという言葉があるように、アメリカンフットボール、バスケットボール、野球、アイスホッケーが根強く人気だ。 そんな中、『Out Of Context Football』のツイッターが1枚の画像を投稿。 そこには、バスケットボールのコーナーで売られるサッカーアメリカ代表のアウェイユニフォームが写っていた。カタールW杯でも使用されたユニフォームは、アメリカンフットボールやバスケットボール、ホッケーのユニフォームの要素を取り入れられ、前面に配置されていたサプライヤーのナイキのロゴ(スウッシュ)が両袖にデザイン。それだけに、サッカーユニフォームの要素が少なく、純粋に間違えられた可能性もある。だが、サッカー人気の不足を嘆く人も多いのか、「女子は4回W杯優勝しているのに」、「何も期待してない」というファンも多いようだ。2026年のW杯はカナダ、メキシコ、アメリカの3カ国で共同開催。それまでにアメリカでのサッカー人気はどうなっているだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d8d53105e63882661568db964ffc236459e1f20
58歳の無職の女が説得や退去の要求にも応じず10時間以上も病院に居座る、意味不明な事態に困惑する人が続出
10日仙台市内にある病院で、退院した家族の居場所を教えないことに不満をもった58歳の無職の女が、10時間以上にわたり、病院に居座り、説得や退去の要求にも応じないため逮捕されました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d54f61b0c53c70441a25b0b39abbe6eb6cd905
日本企業が国内の生産拠点を続々と強化している模様、中国で生産する製品を日本工場に移管する動きも
生活用品メーカーのアイリスオーヤマは2022年秋、中国で製造していた衣装ケースをはじめとしたプラスチック製品など50種類の生産を、埼玉県など国内3工場に移管することを決めた。
円安が進んだことなどによって、中国での生産コストや輸送コストが重くなったためだという。同社はまた、岡山県に同社最大級の物流拠点と工場を新設中だ。こちらは25年に稼働し、中国などで行っている家電製品の生産の一部を移管する予定だという。この投資額は約100億円にのぼる。
一方、京セラは半導体部品の増産を目指し、鹿児島県川内工場に国内最大の建屋となる新工場棟を建設し、23年10月から順次稼働する予定だ。有機パッケージの生産能力は現状の約4.5倍に拡大する見込みで、投資額は625億円となる。
ルネサスエレクトロニクスは、閉鎖していた山梨県の甲府工場を24年に再稼働し、約900億円を投じて、パワー半導体の増産体制を作る計画だ。
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https://www.j-cast.com/kaisha/2023/01/12453647.html?p=all
DAZNの大幅値上げでサッカーファンが悲鳴をあげている模様、このままでは「気づいてもらえない」可能性も
Jリーグやプロ野球などを放送する映像配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は12日、来月14日から月額の視聴料を3000円から3700円(ともに税込み)に値上げすると発表した。
昨年2月、それまでの1925円からの引き上げに続く2年連続の値上げで、月額視聴料はほぼ倍となり、SNSでは「DAZN」がトレンド入り。特にJ1からJ3までリーグ戦全試合が配信されるサッカーファンからは
「Jリーグとして真剣に考えてもらいたい。試合見たいからと、苦もなく加入できるお値段じゃなくなってるのよ。子供や中高生もいるでしょ?」
「(好きなJリーグのクラブの試合しか見ない人が)月4試合の視聴のために月3700円払うとなると割高感はある」
「DAZNの一括払いがシーズンシートの価格を超えた」
「Jリーグだけ観れるお得なプラン作ってくださいよ」
など悲鳴にも似た感想が相次いだ。
さらに「J1開幕戦、金J(金曜日のナイトゲーム)の川崎フロンターレvs横浜F・マリノス。 これまでのやり方ならDAZN独占になる予感しかないけど、Jリーグ負担で、それこそ地上波ゴールデン全国生中継でもやらんと、W杯で盛り上がった人にすら『気づいてもらえない』気がする」と危惧する声も寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f155e7637d0ca5a17f7426bb71de5ee621f4314e
電気料金の高騰でスコットランドがガソリン車禁止を先送り、従来の目標が実現不可能になった
スコットランド ガソリン車禁止を先送り EV普及に懸念 2032年まで延期決定
エネルギー省のマイケル・マシソン長官は1月11日、国による充電インフラの整備の遅れと、電気料金の高騰によるEV(電気自動車)の維持費の上昇について懸念を表明した。
EVの急速充電にかかる平均コストは、わずか8か月で1kWhあたり70.32ペンス(約113円)に50%以上も上昇し、現在ではガソリンよりも高騰している。このため、2030年までにガソリン車・ディーゼル車を廃止するという従来の目標が実現不可能になったとタイムズ紙は報じている。
今回の決定は、新たに発表されたスコットランドの脱炭素化計画の一部にあたる。政府は194ページに及ぶ文書の中で、化石燃料を捨てて再生可能エネルギーを推進することを盛り込んでいる。これによって、スコットランド全土で数千の雇用が創出されると、マシソン長官は述べている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3ac7ee1eca953a8d51269ce97567d8a482066488
過去に11回の逮捕歴があるダルビッシュ有の実弟、仲間に多額の金を貸したら夜逃げされたとYoutubeで告白
1月10日、「ワルビッシュTV」(登録者数19万人)が「菊ちゃん逮捕、沖縄で事件が起きました」を公開。メンバーの菊ちゃんが多額の借金を抱えたまま逃亡したと報告しました。
“アウトロー系YouTuber”ダルビッシュ翔
ダルビッシュ翔はメジャーリーガー・ダルビッシュ有の実弟で、ワルビッシュTVのリーダーです。過去に11回の逮捕歴があり、“アウトロー系YouTuber”として知られています。
メンバーである菊ちゃんは沖縄県出身で、元々「菊チャンネル」(同2万人)というYouTubeチャンネルで活動していました。その後、ダルビッシュ翔に声をかけられワルビッシュTVのメンバーに加わりました。
借金を抱えたまま逃亡した菊ちゃん
ダルビッシュ翔によると、菊ちゃんは2年前以上前から250万円の借金を抱えていたとのこと。金利はなんとトイチ(10日で1割の利子)だったといい、お金を貸してほしいと泣きついてきた菊ちゃんにワルビッシュTVのメンバーはその年の内に返すことを条件に無利子で250万円を貸したそうです。
しかし菊ちゃんは年内に完済できなかったそうです。そして約1年前、ダルビッシュ翔はお金を返せないなら大阪に来て一緒にワルビッシュTVを盛り上げようと菊ちゃんに提案。その時点で菊ちゃんの借金は450万円に増えていたようで、ワルビッシュTVのメンバーが再びお金を貸したそうですが、そのお金もまだ返済されていないとのこと。
そして今年の始めに「家族に会いにいく」と言って沖縄に帰った菊ちゃんは、予定の日に帰ってこず、そのまま連絡が取れなくなったそうです。ダルビッシュ翔は
速やかに連絡してきてもらって、YouTubeのこの動画が消えてみなさんにすべてを説明せんでええようにしてほしいね。そんなことできるだけやりたくない、めんどくさい。と、あくまでも平和的解決を望んでいるという姿勢を見せました。
120万円をオンラインカジノにつぎ込む
またダルビッシュ翔は、菊ちゃんが逃亡している間に「大事件」が発覚したといい、11日の動画でその詳細を語りました。
昨年末、「残高を確認してきてほしい」と言って菊ちゃんに銀行のキャッシュカードを渡したというダルビッシュ翔。年始に菊ちゃんが逃亡したときキャッシュカードが返却されていないことに気づき、調べたところ120万円が無断で使われていたと発覚します。
ダルビッシュ翔は、どうしてそんな大金が必要だったのかと疑問に思い、菊ちゃんを匿っているという人物に連絡。すると菊ちゃんが120万円をオンラインカジノにつぎ込んでいたことが発覚したそうです。
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https://yutura.net/news/archives/88192
家宅捜索を受けたガーシー議員の関係先、家宅捜索当日に「2億円」が盗まれたと被害届を出していた模様
ガーシー氏関係先、捜索当日「2億円窃盗」の被害届 警視庁が受理
警視庁が任意で事情聴取を要請しているNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員(51)の関係先として家宅捜査した都内のマンションで、昨年末に約2億円の金品が盗まれたとして被害届が出されていることがわかった。届けは家宅捜索当日に提出され、受理されたという。
警視庁は11日、動画投稿サイトで著名人を繰り返し脅迫する内容を配信したなどの疑いがあるとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損(きそん)容疑などでガーシー氏の複数の関係先として複数箇所を家宅捜索した。
捜査関係者によると、捜索の対象となった東京都杉並区内のマンション一室の住人から昨年12月29日、金庫から金品が盗まれたとして110番通報があった。このマンション一室はガーシー氏の知人の男性の親族が住んでいたといい、11日の家宅捜索の当日に、被害総額が約2億円相当に上るとする被害届が荻窪署に出されていたという。
全部はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/00683f43a2a17e9267a9cc18455b17e7c3335efc
「抑止力で中国を脅かしてはならない」と沖縄研究者が提言、台湾島を武装解除して平和を維持せよ
「自衛隊の先島配備・中止を」県内研究者らが提言文
台湾情勢と関連し、沖縄周辺で軍事力強化が進む中、県内の研究者やジャーナリストでつくる研究会は各国に台湾周辺の軍事力削減や、自衛隊の先島配備中止などを求める提言文を発表しました。
この提言書は沖縄対外問題研究会が「『沖縄返還』50年を超えて基地の島からの主張」と題し月刊誌「世界」2月号に掲載したものです。
その中で沖縄をアジア太平洋の国々を結びつける「津梁の島」とすることや、日本、アメリカ、中国が協力し、台湾危機を回避することなどを求めています。
研究会の琉球大学の星野英一名誉教授は「抑止力で相手を脅すのではなく、信頼醸成を軸にした協調的な安全保障に進みたい」と強調します。
全文はこちら
https://www.qab.co.jp/news/20230112159602.html
ソレダル占領をめぐりロシア軍内部で仲間割れが発生中、露国防省とワグネルの言い分が全面的に食い違う
ロシア勢力に亀裂か 国防相と雇い兵組織、ウクライナでの戦闘めぐり食い違う主張
ロシア国防省は11日、ウクライナ東部の町ソレダールでの戦いに、自軍が加わっていると明言した。しかしこれは、同町では雇い兵だけが戦っているとする、ロシアの民間雇い兵組織の主張と食い違っている。
ウクライナ東部ドネツク州バフムートの北約10キロにあるソレダールは、直近の戦闘で焦点となっている。
そのソレダールをめぐっては、ロシアの悪名高い残忍な民間雇い兵組織「ワグネル・グループ」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏が10日夜、「襲撃」に加わっているのはロシア軍に属さないワグネルの戦闘員だけだと主張。「ワグネルの部隊がソレダールの全領土を制圧した」とアピールした。
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https://www.bbc.com/japanese/64245321
Colaboとの連帯を表明した共産党、表明直後に幹部が盗撮容疑で逮捕されてしまった模様
盗撮容疑で共産党千葉県委幹部を逮捕 過去に衆院選出馬
千葉県警千葉中央署は12日、JR西千葉駅構内の女子トイレで盗撮したとして、建造物侵入と県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、同県市川市大野町の共産党員、大西航(わたる)容疑者(42)を逮捕した。「間違いない」などと容疑を認めている。<中略>
共産党千葉県委員会によると、大西容疑者は県委員会の書記長として中心的な役割を果たし、平成29年の衆院選では千葉12区から出馬して落選していた。
県委員会の小倉忠平委員長は産経新聞の取材に対し、「事実なら党の機関の役員としてあるまじきことで、厳正に対処する」と話した。
https://www.sankei.com/article/20230112-EG4ONBIPC5JHTGDRFU7PRUES74/
最高裁で敗訴した野田聖子議員の夫、「警察庁の幹部に虚偽情報を漏洩された」と国賠訴訟を起こした模様
警察庁の幹部に「元暴力団員だった」という虚偽の情報を漏えいされて、名誉権やプライバシー権を侵害されたとして、自民党の野田聖子衆院議員の夫が1月12日、国を相手取り、計1100万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。
●野田議員の夫は文春と裁判していた
野田議員の夫をめぐっては、週刊文春が2017年9月と2018年7月、「元暴力団員」などと報じる記事を掲載。夫側は2018年8月、「暴力団に所属していた事実はない」などとして、版元の文藝春秋を名誉毀損で提訴した。
1審・東京地裁は2021年3月、大筋で名誉毀損を認めて110万円の支払いを命じたが、2審・東京高裁は、「夫が元暴力団員」ということなどについては「真実と信じる相当の理由がある」として、55万円に減額。最高裁が今年8月、上告を棄却し、判決が確定していた。
●「警察庁幹部から情報漏えいがあった」
提訴後、野田議員の夫とその代理人は、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。代理人によると、上記裁判の2審のあと、関係者に事情聴取したところ、「夫が過去に暴力団に所属していなかった」という事実が明らかになったという。
今回の訴状によると、上記の裁判の中で、「元暴力団員」という情報が、当時の週刊文春編集長により「警察庁の幹部からの漏えいだったこと」が語られたほか、さらに「暴力団個人ファイル」という同庁の内部資料が証拠として提出されたという。
夫側は、「虚偽の情報」が管理・放置されていたうえ、警察庁の幹部によって、正当な理由なく、「元暴力団員」という情報が漏えいされたことで、名誉を傷つけられたうえ、プライバシー権も侵害されたと主張している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a77e31b72305e70c2ee9a6fcf953bbe0227e9dcc
TSMCが日本に2棟目の半導体工場を建設することを検討中、日本の半導体生産能力が更に強化される?
半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)は12日、オンラインで開いた2022年12月期の決算説明会で「日本に2棟目となる半導体工場の建設を検討している」と述べた。
TSMCの子会社JASM(熊本市)は現在、菊陽町で日本で初となる半導体工場を建設中。23年末ごろに製造設備を搬入し、24年末までに生産を開始する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b37f72ab150c5296fb482b73434364530bc9f4
難民申請中に本国送還が停止される回数を制限する入管難民法改正案を政府が再提出、野党との対立は不可避な情勢に
政府、与党が、23日召集の通常国会に再提出する方向の入管難民法改正案の概要が12日、政府関係者への取材で分かった。外国人の収容・送還ルールを見直すもので、2021年に廃案となった当初案の骨格を維持し、難民申請中なら本国への送還が停止される回数を制限。不法滞在者らの入管施設での収容に代え、一時的に社会内で生活できるようにする新制度「監理措置」などに関して修正を加える。
21年は通常国会で与野党が対立。今回も野党が反発し「対決法案」となる公算が大きい。
当初案は、難民申請中の送還停止を原則2回に制限する内容などが批判された。
https://www.daily.co.jp/society/main/2023/01/12/0015959784.shtml
事実上の第二次日英同盟が成立、日英防衛協定に岸田首相とスナク首相が署名した
首相は本日[1月11日水曜日]、ロンドン塔で日本の首相と画期的な防衛協定に署名し、1世紀以上にわたる両国間の最も重要な防衛協定で英国軍を日本に派遣することを可能にします.
何年にもわたる交渉は今日の調印で最高潮に達し、防衛と安全保障の協力が急速に加速し、英国と日本が互いの国に軍隊を展開できるようになります。また、インド太平洋の安全保障に対する英国のコミットメントを強化し、両軍がより大規模で複雑な軍事演習と展開を計画し、実行できるようにします。
英国は、1902 年以来、英国と日本の間の最も重要な防衛条約である日本との相互アクセス協定を結んだ最初のヨーロッパの国となります。
英国と日本は 5 月に RAA の原則に合意し、本日の調印に向けて準備を完了するための作業が進行中です。防衛条約は、今後数週間のうちに日本の国会と英国議会に提出される予定です。
この署名は、英国と日本がイタリアと協力して、新しいグローバル戦闘航空プログラムの下で次世代の戦闘用航空戦闘機を開発してからわずか数週間後に行われます。先月、英国と日本は、サイバー レジリエンス、オンラインの安全性、半導体に関する協力を強化するために、新たな英国と日本のデジタル パートナーシップも立ち上げました。
3 つの協定はすべて、インド太平洋地域の安全と安定を確保するという英国の揺るぎないコミットメントを強化するものであり、英国と日本の友好関係の深さを実証しています。
https://www.gov.uk/government/news/prime-minister-hosts-japanese-pm-and-agrees-historic-defence-agreement
-23.2℃を記録した北海道でオール電化を導入した家庭、電気代を賄いきれず石油ファンヒーターの購入を決意
今シーズンは、北海道や東北は記録的な大雪となっているが、青森県の酸ケ湯を1メートル以上、積雪量で上回る、大雪の“隠れ日本一”と呼ばれる町を取材した。また、暖房費の高騰も深刻で、北国では、夫婦2人暮らしで電気代が10万円となった人もいた。
■“積雪380センチ”自販機が凍る&埋まる
山形県の山間部にある西川町の「志津温泉」。うず高く積もった雪の壁に囲まれた温泉街で、11日に取材した午前8時の時点での積雪は380センチだった。
■高騰で“電気代7万円” オール電化が裏目に
再びの寒波に備える北海道。住民の悲鳴は他にもある。
小樽市民・主婦(30代):「5000~6000円くらいはアップしていると思います」
アップしたのは電気料金。去年1万円程度だった電気料金が、今年は1万5000円に。
主婦:「正直、かなり大変ですよね」
北海道の遠軽町、5日にはマイナス23.2℃を記録した地域。
4LDKの一軒家に住む30代の夫婦2人暮らしのお宅に届いた電気代の請求額が…。
主婦:「オール電化なんですけど。7万6000円くらいですね」
このお宅では、暖房器用の電気代と、それ以外の電気代の請求が分けられたオール電化用のプランを契約。合計で7万6577円の電気代となった。
主婦:「私の住んでいる場所は、本当に冷え込みますので、トイレとか凍結したり(するので)。(電気を)使わざるを得ない。最低限の暖房なんですけど」
去年3月、オール電化の家に引っ越し。それまで冬の電気代は高くても1万6000円程度で、ガス代を含めても6万円以内だったという。
主婦:「電気代が高騰しているので、(オール電化なので)ある程度は想定していたけど。思った以上の金額だったので、すごくびっくりしました」
値上げと寒さによって、予想を上回る電気代。対策として行ったのが…。
主婦:「石油ファンヒーターを買った」
せっかくのオール電化の家だが、電気の暖房より、灯油代のほうが安く済むとして、新たに石油ファンヒーターを購入。さらに…。
主婦:「こたつは電気をつけずに使っています。これ以上どう対策していいか分からない」
雪国の人たちの生活を圧迫させるのは、電気代の値上げだけではない。
■除雪料8万円 高齢者から悲鳴「貯金減る」
高齢化や過疎化が進む夕張市。今回のような大雪によって、お年寄りからは、こんな悲鳴が上がっている。
一人暮らしの女性(81):「だんだん貯金が減っていく…」
一人暮らしの女性:「除雪料が(家の)前だけで(年間)6万6000円。屋根が2回ほど下ろしてもらうから8万」
年金など、わずかな収入で暮らすお年寄りにとって、除雪費の負担が重くのしかかっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/134b5d283442039212f37e037df6ac0ce14de7cc