幼魚をこよなく愛し、静岡県清水町にある「幼魚水族館」の館長を務める鈴木香里武 幼魚水族館 館長 – Karibu Suzuki -(@KaribuSuzuki、以下、鈴木香里武)さんが投稿した写真に注目が集まっています。
映っているのは、ところどころに小さな突起のようなものが付いた乳白色の物体。ずんぐりとしたフォルムで、一部に黒いシミのようなものが見られます。
この投稿に「今朝食べたバナナにそっくり…」「傷んだバナナ」「東京バナナのホワイトデー限定商品」など、「ちょっと傷んだバナナだ」という意見が殺到!
この物体、実は、沼津市の漁港で発見されて、「幼魚水族館」にやってきた白いナマコだそう。鈴木さんが投稿で「僕には全然わからないのですが、どなたか種類をご存知の方はいらっしゃいますか??情報をいただけたら嬉しゅうございます」と質問を投げかけています。それに対し「マナマコのアルビノではないかと思われます」「マナマコの白色変異個体ではないでしょうか」「アルビノのナマコですね」との意見がたくさん。
アルビノとは、先天的にメラニンの生成ができず、皮膚や体毛が白く変色している個体のこと。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f5cc6f7d682fcbd3c266eb760449d3ec2b19b970
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230305-11412963-maidonans-000-26965661-view.jpg