産業ガス供給などを手掛けるエアウオーターが、雪の多い地域でも発電可能な垂直型の太陽光発電システムを開発しました。
発表された太陽光発電システム「VERPA ヴァルパ」は、パネルが垂直になっています。
斜めや平らに設置されたこれまでの太陽光パネルは、北海道では積雪による発電障害や破損のリスクが高いとされ、特に豪雪地帯では太陽光発電が難しいとされてきました。
エア・ウォーター北海道 加藤 保宣 社長:「両面から光を受けることで発電するので、積雪リスクは存在せず、牧草地や農道脇に設置した場合、大型の農業機械の作業が可能」
また、地表から高いところに設置でき、パネル付近で作業することや、パネルの下を人が往き来することもでき、スペースを有効活用できるメリットも上げられています。
釧路とかの積雪少ないとこに設置しただけだったりして
>>2
積雪の少ないところなら、南に面して斜めに置くだけで雪が勝手に滑り落ちるので
真冬でも発電できる。豪雪地帯はそもそも日照量が少ないから雪がなくても発電しないだろうな。
北海道の田舎によくある防雪柵っぽい
技術的にどうだということもないような
どう考えても発電効率は悪いだろ…
そこまでして太陽光パネルを売りたいのか
>>9
どうして?
冬は積雪で発電できない分考慮したら効率いいはずだけど
これは冬に雪の反射ありきで発電できるんだろ?
>>19
あっちの雪は吹雪く
「垂直にしたら雪積もらない」は机上
暴風壁にも雪は積もるので発電できん
(´・_・`)
>>23
そ。
窓の雪が無いのは家人の暖房で溶けるからで
空き家の窓とか埋もれてる
横だと間隔は開けなくても良いけど縦だと間隔開けないとダメそうだな。
台風には弱そう。
北海道なら暴風雪もあるだろうし。
それに耐える柱や基礎工事をしてるとコスト跳ね上がったりして。
これだと、広大な土地に敷き詰め(?)ようとすると効率悪そうだし
北海道は知らんが豪雪地域だと結構高さをとらないと結局雪に埋もれそうだな
あー屋根につけるようなのでそういうのが
発明されたわけじゃないんかあ
壁だって雪は張り付くんじゃないか
とりあえず否定から入る奴ばっかだなw
自分では何も思いつけないのに
>>28
考えるけどこりゃダメだなって系統の発想に思えるけどな斬新かと言えば全然そんなことはない
>>28
太陽光発電が最も活躍できる昼間に影になってどうすんのってレベルだぞ
噴飯もの
よくニュースで扱う気になったな
俺も風の影響が気になる
逃がす工夫があるのかな
ビルの壁でいいじゃん
光害なんて気にしないだろ
風の強さ考慮したのか?
台風来ないから内地ほど強風は吹かないとは思うけど
壁のまま発電するの?屋根設置の半分も発電しなそう
積雪地帯ではこれしかないだろうというのはわかる
論外だったものが設置の検討をしてみるというステップに踏み出せるだろう
実際は吹雪で受光面にびっしり雪がへばりつくだろうけど
破壊されるよりは全然マシ
>>47
風で回転させて風力ハイブリッドなら雪を遠心力放出
>>63
たぶん、回転してる軸受けのベアリングの潤滑油が凍って回らなくなるよ?
ビルの壁につけたらいいやん
↓
反射光で路面温度爆上がり
雪が張り付かないよう
犬みたいにプルプルッってすればいいんじゃないかな
骨組みの上から着氷し始めて結局発電不能になると思うよ
あと裏表両面で同時に光を受けることはほぼないから効率も悪い
パネルの下を行き来できるとか銅線泥棒が捗るな
こんなの誰でも思いつくことだからな
でもやらなかったのはなぜってことだ
https://www.awi.co.jp/ja/business/news/news1003770864086324807.html
メガソーラーのパネル設置場所は立ち入り禁止に
なっていて入れないのだが、パネルの下で何を
しろというのか?
雪が積もるならヒーターをつけて雪を溶かせばいいのでは
>>71
本末転倒な上に機能しない、必要な熱量が段違いだぞ
太陽光パネルのイメージが悪いのは、売電のおかげで
自己消費や緊急時対策としては、有能やけどな
でも、自分の家には絶対に設置しない
カーポートか家の構造体とは別の軒先(テラス)の屋根に使う
効率悪そうだけど
傾斜型はピークが1つだけど
西日も使えるからピークが2つで
夜遅くまで使える
世界初、駐車場などと併用可能な垂直ソーラー発電システム「VERPA(ヴァルパ)」を開発 ってなってるけどさ
※ルクサーソーラーはNext2sun社(ドイツ)が取得済みの垂直ソーラー発電システムに関する特許の対日独占実施権を保有しており、
当社とルクサーソーラーは本製品の販売に関する独占的な業務提携契約を締結済みです。
特許は他社なんだな世界初とはいったい・・・?