生殖機能を無くす手術を性別変更の条件とする性同一性障害特例法の要件の憲法適合性が争われた家事審判で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、生殖不能手術要件は個人の尊重を定めた憲法13条に反し、無効とする決定を出した。最高裁が法令を違憲とするのは史上12例目で、性的少数者(LGBTなど)の権利に関しては初めて。国会は特例法の見直しを迫られる。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20231025/k00/00m/040/129000c
生殖機能を無くす手術を性別変更の条件とする性同一性障害特例法の要件の憲法適合性が争われた家事審判で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、生殖不能手術要件は個人の尊重を定めた憲法13条に反し、無効とする決定を出した。最高裁が法令を違憲とするのは史上12例目で、性的少数者(LGBTなど)の権利に関しては初めて。国会は特例法の見直しを迫られる。
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https://mainichi.jp/articles/20231025/k00/00m/040/129000c
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、
https://blogs.nasa.gov/osiris-rex/2023/10/20/nasas-osiris-rex-achieves-sample-mass-milestone/
カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
オサイレス・レックスのカプセルミッションにおいて使用が許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事なサンプルと周辺への安全を確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。
が、この新たな開封方法(カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ。採取サンプルの科学的安全性も保証されないとダメ。そもそも研究室のクリーンルームの基準も満たしていないとダメ。
さて、どうしましょう。
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html:
25日朝早く、福岡市にある42階建てタワーマンションの9階の一室で火事があり、この部屋に住む60代の男性が病院に搬送されました。
午前5時半ごろ、福岡市東区にあるタワーマンションの住民とみられる男性から「玄関から煙が出ている」と119番通報がありました。
警察と消防によりますと、42階建てタワーマンションの9階の一室から火が出て、およそ30分後に消し止められました。
この部屋に住む60代の男性が煙を吸って病院に搬送されましたが、命に別状はありません。
この火事でエレベーターが停止し、一時、マンションの複数の住民が階段を使って避難しました。
出火原因は「たばこの火の不始末」との情報もあり、警察と消防が近くのごみに燃え移ったとみて詳しく調べています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321369.html
「君の言うとおりだ」 来日のトッティが“日韓W杯の韓国戦”に本音吐露「もしあの時代にVARがあれば…」【インタビュー後編】
元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏は、スウェーデン発のラグジュアリーブランド「ゴールデンコンセプト」のブランドアンバサダーとして、10月22日に都内で行われたファンミーティングに登壇した。開催直前に「FOOTBALL ZONE」の単独インタビューに応じ、当時現役選手として出場した日韓ワールドカップ(W杯)の韓国戦について「あの時代にVARがあれば」と思いを馳せている。(取材・文=城福達也/全2回の2回目)
21年ぶりの来日となったトッティ氏は、「ゴールデンコンセプト」とのコラボレーションモデルの発売も発表し、参加したサポーターへのサイン会と写真撮影会も実施した。先月9月には盟友アレッサンドロ・デル・ピエロ氏も来日しており、日本について「食べ物が美味しく、秩序のある国」と述べていた。トッティ氏も「彼と似たような意見だ」と同調しつつ、自身の持つ印象を語っている。
「もう少し細かく言うと、国の構造の質が非常に高い。日本にいることが、これほど気持ちのいいことなんだ、と思わせてくれる仕組みができている。私は普段から食べ慣れているもの(イタリアン)を日本でも食べたのだけれど、高いクオリティーで美味しく食べることができたのは嬉しい」
日本を訪れたのは、2002年に開催された日韓W杯以来となるが、当時のイタリア代表は優勝候補の一角として挙げられながらも、ベスト16でホスト国の韓国に敗戦。その試合では、イタリア側が荒々しいプレーに晒されるも韓国側のファウルとはならず、ゴールネットを揺らしても疑惑の残るオフサイド判定でゴールが取り消しとなるなど、不可解なジャッジが多発し、全世界で物議を醸していた。
そして、最大の“被害者”となったのが、トッティ氏だった。決定的なチャンスの場面、ペナルティーエリア内で激しいタックルで倒され、誰もがPKのジャッジを確信していたなか、主審はダイブの判定でトッティ氏にイエローカードを提示し、2枚目の警告で退場処分が言い渡された。頭を抱えて呆然とするトッティ氏は、その後延長戦で決勝弾を奪われるチームを涙を飲んで見届けるしかなかった。
韓国戦にVARが導入されていれば「全く異なる結末となっていた」
あの韓国戦で、もし仮に現在導入されているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が実装されていたら、試合はどのような展開となり、イタリアはどこまで勝ち進むことができていたのだろうか。単刀直入にトッティ氏に質問を投げかけた。
「あの試合に関しては、我々の力不足で敗れたとは思っていない。たらればにはなってしまうが、韓国戦に勝てていれば、優勝できていたかはさておき、間違いなく決勝までは行くことができたという自信もあった。君の言うとおりだ。もしあの時代にVARがあれば、全く異なる結末となっていたのは言うまでもない」
質問に答える際、当時を思い出したのか、少し苦々しい表情を浮かべていた。それでも4年後に行われた2006年開催のドイツW杯で悲願の優勝を達成したことで、苦渋を味わったトッティ氏も溜飲を下げることができた。現在は、VARの採用により、少なくともこれまでよりはテクノロジーによるフェアな判定が下されるようになった。だからこそ、あの時、あの試合にVARがあれば、と思いを馳せる瞬間は、トッティ氏に限らず、これまでピッチに立ってきた選手たちの中でも多少は過ぎることがあるのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34901797ff0ca03bf5264e719b71e88b0817e890?page=2
頭イカレてんのか
— dirG (@Dirg_rocketdyne) October 24, 2023
BILD通信によると、ロシアは宇宙ロケットによるウクライナ攻撃を計画している。
ロシアの高官と科学者のグループは、ソユーズロケットを巨大爆弾に変えてウクライナの主要都市に投下する計画を立てている。 https://t.co/iYgp7z8Izm
全米の都市部でスーパーやアップルストアといった小売り大手のチェーン店が集団略奪に見舞われている。凶悪化した窃盗犯に「顧客と従業員の安全が脅かされ、営業を続けられない」と閉店も相次ぐ。現場では「押し寄せる万引の波」(米メディア)に打つ手なく、無力感も漂っていた。
カリフォルニア州サンフランシスコ中心部にある総合スーパー「ターゲット」。止まらない盗難を主な理由に、運営会社が10月21日の閉店を決めた9店舗の一つだ。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231024-JEMD6QNVENM4FM2ZXGPUN6YTTA/
長野市の公園廃止問題です。隣接していた児童センターの移転に伴い市は小学校の敷地内に新たな建物の建設を決定。荻原市長は「必要な投資」としていますが、市民からは異論も出ています。
■小学校に「多目的棟」建設
長野市・荻原健司市長:
「多目的棟を造ることによって、子どもたちにはゆとりある居場所になると思います」
荻原長野市長が24日の会見で述べた「多目的棟」。「公園廃止問題」に伴い市が新たな建物を造ります。
子どもの声がうるさいなど一部住民の苦情がきっかけで、2023年3月に廃止された長野市の「青木島遊園地」。
市は、廃止に伴い隣接する児童センターを、2024年度中に青木島小学校内の「子どもプラザ」に統合します。
当初、校舎内の集会室を使う計画でしたが、保護者から「合唱の練習に影響が出る」などの意見があり、敷地内に新たに2階建ての「多目的棟」を建設することになりました。
市は建設費用を明らかにしていませんが、「過大な投資ではない」としています。
ただ、市民からは税金が使われることに異論も出ています。
市民:
「そういうところに税金はかけてほしくないかも。あるものを利用していただいた方がいい」
「子どもたちの居場所は必要ですよね、もちらん。税金使うんだから、よく考えてやってもらいたい。あんまり納得してません」
荻原市長はー。
長野市・荻原健司市長:
「それなりに費用はかかるが、未来ある子どもたちがのびのびと過ごすためには、必要な投資だと考えている」
市は年内にも工事を始め来年度中に完成させる計画です。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231024-00010003-nbstv-000-2-view.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231024-00010003-nbstv-002-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f479c964dcdd54cac1920e5784dc904bd502c110
米国でイテウォン(梨泰院)での雑踏事故を取り扱ったドキュメンタリー映画「クラッシュ(Crush)」が公開された。しかし、韓国では正式な配給契約を結んでおらず、韓国国内では観られない状況だ。
オンライン動画サービスのパラマウントプラスは17日、2部作ドキュメンタリー作品「クラッシュ」を公開した。「クラッシュ」は2017年にラスベガスで起きた銃乱射事件を取り扱ったドキュメンタリー映画「11分」を演出したジェフ・ジンバリスト監督が指揮を取り、米CBSの関連会社であるシー・イット・ナウ・スタジオが製作した。
映画「クラッシュ」は2022年10月29日に梨泰院のある通りで159人が圧死した雑踏事故を取り扱った作品だ。大勢の若者たちがハロウィンを楽しむために梨泰院に集まり、史上最悪の人命事故につながった惨状を生々しく描いたと評価されている。ドキュメンタリーには、事故当時現場にいた生存者の電話の音声や防犯カメラの映像など合計1500時間分の映像がまとめられている。作品には事故現場である救助隊員が「あきらめる人はあきらめて助けられる人を生かさなければならない」という叫びも含まれている。
全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/read/412353.html
静岡県の川勝平太知事は23日の定例記者会見で、リニア中央新幹線が開業すると東海道新幹線が静岡県内の駅に停車する回数を1・5倍程度に増やすことができるとした国交省の調査結果について「お粗末であり、あきれている」と批判した。
同調査は国交省が今年夏までにまとめるとしていたが、20日になって公表された。開業後は利用者がリニア中央新幹線に移ることで、東海道新幹線の輸送量は約3割減少。県内にある6つの駅に止まる回数を1・5倍程度に増やすことが可能になる、としている。
会見で知事は「調査に感謝する」とした上で、内容については「この程度の調査になぜこれほどの時間がかかるのか。そもそも民間鉄道のダイヤは国が決めるものではない。今後、国交省から説明があるとのことなので、その際にいろいろと聞きたい」と述べた。
https://www.sankei.com/article/20231023-GS4PPIHAX5L73BALMQ2BXONURI/
米カリフォルニア州は24日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下で自動運転のタクシー事業を手掛けるGMクルーズに対し、州内での運行許可を取り消したと発表した。重大事故が相次いでいることが理由。同社は今月、ホンダと協力して2026年から東京都内でサービスを始めると明らかにしていた。
GMクルーズの自動運転タクシーは、同州サンフランシスコのほか、テキサス州オースティン、同ヒューストン、アリゾナ州フェニックスの4都市の一部地域で運行されている。米メディアによると、サンフランシスコでは最近、歩行者や消防車両を巻き込む事故が複数発生していた。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023102500201&g=int
■19日、北秋田市では男女5人が次々と…
19日、秋田県北部・北秋田市の市街地では、半径約400メートルの中で男女5人が次々とクマに襲われた。
リポート:
小学校からほど近い閑静な住宅街で80代の女性2人がクマに襲われました。
最初の被害は、午前6時40分頃。83歳と81歳の女性2人がクマに襲われ、このうち1人は、右肩を骨折。頭や右目のあたりを引っかかれ重傷を負った。
その直後の午前7時頃、今度はバス停で、82歳の女性が頭や背中などを引っかかれた他、16歳の女子高校生が左腕を噛まれるなど、被害が相次いだ。
バス停近くにある菓子店の店主・湊屋啓二さん(66):
若い女性がすごい「ぎゃー!」っていう声を出しながら走って行ったんですよ。
そう取材に答えてくれた湊屋さんは、その約1時間後、店舗兼自宅の敷地内で、クマに襲われ5人目の被害者となってしまった。
■「すごい勢いでコォーって、すごい声出してかじってる」
インタビュー取材を受けてから約1時間後の午前11時20分ごろ。
湊屋さんは外出しようとガレージのシャッターを開けると、そこにはクマがいた。
「目の前にでかいクマがいて、距離感としては多分2mくらい」
「一瞬パッっと俺と目が合って、その瞬間もう、こっちに向かってきましたんで、これやられるなと…」
とっさに逃げようとした湊屋さんだが、クマのスピードには太刀打ちできず、すぐに追いつかれてしまったという。
「後ろから倒されて、そのまま横になりながら、(攻撃を)手で防いでいたんですけど、もう顔と頭に執着するんですね、クマが」
「すごい勢いでコォーって、すごい声出してかじってる。死ぬかもしれないなと…」
「ところが一瞬、攻撃がちょっと緩んだんですよ」
隙を見て再び逃げると…追ってくるクマ。なんとか振り切り…約40メートル離れた建物の中へと逃げ込み、間一髪助かったという。
「もう1回追いつかれていたら多分、命は危なかったんじゃないかなと思いますね。走ったらいけないって言うんだけど、至近距離でバッタリ会ったら、逃げるしかない本能的に」
頭や顔に大ケガをした湊屋さんは、その後ドクターヘリで秋田市内の病院に搬送され、治療を受けた。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/604468
過去には不動産投資で6億5千万円の負債を負った経験もある女優・水沢アキ。そんな彼女が今度は遺産相続を巡ってトラブルに巻き込まれたという。本人に直撃してみると意外な真相が見えてきて―。
【写真】母の葬儀後、位牌を持つ弟の隣で母の遺骨を胸に抱く水沢アキ
巨額な遺産を巡り、弟と相続トラブルに
「なんと私! 来年! 70歳ですよ~(笑)」
9月20日、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ!』のゲストコーナーに水沢アキが出演。冒頭から70歳間近とは思えない元気な声を披露。
「水沢さんは17歳で芸能界入り。ドラマやアイドル歌手として活躍して芸歴は50年を超えました。過去には俳優の国広富之さんとの婚約破棄で世間の注目を集めたり、ジャッキー・チェンと交際していたことを明かすなど、波瀾万丈な人生を送っています」(スポーツ紙記者)
この日の水沢は「去年から娘とケンカして絶交中」といった近況などを赤裸々に明かした。
そして、コーナーが終了する間際に“数億する実家を弟に取られてしまった─”と話し出した途中で放送時間が終了。しかし、水沢の知人によると、彼女のプライベートには深刻な問題が勃発していたというのだ。
「ラジオではあっけらかんと話していましたが、水沢さんは巨額な遺産を巡り、弟さんとの間に相続トラブルが発生したんです」
水沢の身に何が起こっていたのか─。9月下旬、詳しく話を聞こうと、自宅前で水沢本人に直撃取材を試みると、“ここでは人目につく”と拒否。しかし後日、こちらからかけた電話に応答した水沢から、相続トラブルの詳細を聞くことができた。
「ラジオでは話しきれませんでしたが、私が生まれたころから住んでいた実家は都内の駅近の立地で90坪ほど。土地はもともとは借りていましたが、私が25歳のころ、ドラマやCM出演でまとまったお金が入ってきたので、私のお金を管理していた両親が購入したんです」
購入時は数千万円ほどだったが、現在は建物込みで約5億5千万円の価値があると査定されているという。
「昨年、母親が亡くなりました。本来であれば、実家の査定額を私の弟と二等分して相続するはずだったのですが、土地も建物もぜんぶ弟のものになってしまったんです。元を正せば、私が働いて稼いだお金で買った家なのに……。悔しいったらないですよ!」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/718acda22b7704a9e2e04c51791571aa701b37ae
日本ハムの新球場「エスコンフィールド」を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」の来場者数が9月末で目標の300万人を突破した。 特に野球観戦以外の来場者数が33%の100万人と多いのが特徴だ。
同施設は野球の試合がない日も開放しており、飲食や温浴施設、ホテル、スタジアムツアーなどが人気で、北海道外からの来場も多く、道内からは小中高生の課外学習の訪問先になるなど、通年で来場が見込める。
今後は11月からスノーパークがオープンし、ファイターズ秋季キャンプによるファン交流イベント、12月はクリスマスイベントと、さらに来場者数が増えそうだ。
日本ハムグループのファイターズスポーツ&エンターテイメントがこのほど現況報告した。
3月12日のプレオープンからホーム最終戦を経た9月30日までのFビレッジの来場者数は303万人で、試合がない日は平日4500人、休日1万500人。地域別は道内7割、同外(海外含む)は約28%。これは札幌ドーム時代が道外約10%だったので、約3倍に増えたことになる。
道外からは観光バスのルートの一つになっている。試合がない日でも、飲食施設では同球場限定のシャウエッセンホットドッグや各種グッズのほか、ファイターズガールによるスタジアムツアーなどが人気だ。
特に20歳代が大きく増加した。年代別構成比はコロナ前の19年の10%ほどから約6.6ポイント増えた。20歳代増加の背景には各種イベント実施、SNS活用の他、「Fビレッジ公式アプリ」は9月末までに30万ダウンロードを超えた。
こういった来場者数増の背景には、さまざまな課題に素早く対応してきた努力もある。毎試合後のアンケート実施や、デジタル公式目安箱「聞いてよ Fビレッジおじさん」を開設し、来場者の声から改善を図ってきた。
例えば、開幕直後は駅と球場のシャトルバスや人気のシャウエッセンホットドッグなどで並び時間の長さの不満などが多かったが、バスの交通系ICカード利用可、試合日の近隣施設駐車場利用可、ホットドックの観戦座席までのデリバリーサービス導入など改善を積み重ねてきた。
その結果、9月28日ホーム最終戦後のアンケートで半数が「悪いところはない」と回答した。
同社の営業利益は19年比で大きく伸長する見込みで、同社は「今後も皆様の声を反映」しながら「顧客利便性向上に向けたハードの新設・改修を積極的に行っていく」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcedb3f5db2f6c5fdf32df2dc24118e6ab564730
10日、札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園で、毒キノコを食べるリスが撮影され、SNSで話題になった。
その2日後の夜、エゾシカが現れ、リスが残した毒キノコの柄の部分をすべて食べてしまった。
毒キノコを食べるリス
SNSで大きな話題を呼んだのは、札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園で10日に撮影された、毒キノコを食べるリスの姿。
前足でキノコを押さえ、かぶりついているのは、ベニテングタケ。
人間が食べると、30分ほどでめまいや吐き気などの症状を起こし、死んでしまうケースもある。
実はこの映像には続きがあった。
撮影から2日後の夜。
同じ場所にエゾシカが現れたのだ。
キノコを見ると、傘の部分がなくなり、柄だけになっている。
シカはくんくん匂いを嗅ぎ、そして、ムシャムシャと食べ始めた。
柄にも毒があるが、お構いなし。全部たいらげてしまった。
リスといいシカといい、大丈夫なのだろうか。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f859a2c9e57e98aee5fc3244b26e38ffd369c4
テレビアニメ「ちいかわ」(フジテレビ系)に登場する人気キャラクター、ちいかわを模したちょうちんが祭りに登場し、集まった大勢の人たちが持った竹の棒で盛大に潰される映像がX(旧ツイッター)で拡散し、話題を呼んでいる。
注目を集めたのは、兵庫県指定の重要無形民俗文化財にもなっている姫路市の魚吹(うすき)八幡神社で21日に行われた「ちょうちん祭り」として知られる秋季例祭での伝統行事「ちょうちん練り」の様子。長さ約3メートルの青竹の先につけたちょうちんを豪快にぶつけ合うというもので、神社の楼門前に締め込み姿の氏子たちがちょうちんをつけた青竹を手に続々と集結すると、輪になって地面を打ち鳴らしながら「ええのんじゃあ」のかけ声を響かせてかせてちょうちんや竹の棒をぶつけあい、音を立ててちょうちんがはじけ飛ぶ光景に見物客からは歓声があがった。さまざまな形のちょうちんが登場したなか、この日は「ちいかわ」のちいかわとハチワレをモデルにしたものもあり、ちいかわのちょうちんが跡形もなく潰された。
https://www.iza.ne.jp/article/20231022-7UGGCJASPFECBCCNPMLD5CH3RM/
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1715690230228127744/pu/vid/avc1/720×1280/dJmFji_rhtxU1p7a.mp4
国立研究開発法人の量子科学技術研究開発機構は、茨城県にある世界最大規模の核融合の実験装置で、核融合反応を起こすために必要な「プラズマ」と呼ばれる状態を初めて作り出すことに成功したと発表しました。次世代のエネルギー源と期待される技術の実現に向け本格的な実験が始まることになります。
核融合は太陽の内部で起きている反応で、人工的に起こすことで膨大なエネルギーを取り出せるほか、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を出さない次世代のエネルギー源として期待されています。
茨城県那珂市にある「JTー60SA」は、日本とEUが650億円余りの予算をかけて共同で建設した実験装置で、核融合反応を起こすために必要な高温高圧の「プラズマ」と呼ばれる状態をドーナツ型の空洞の中で作り出し、一定時間維持する技術の実証を目指しています。
初めて“プラズマ”状態を作り出すことに成功
運営する量子科学技術研究開発機構によりますと、ことし5月から本格的に稼働し、内部を真空に近づけて電気を流すなどした結果、23日午後5時半ごろ、初めて「プラズマ」の状態を作り出すことに成功したということです。
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321018.html
畑に行く度におよそ50年、市の土地を通っていた人が、今年に入って突然、市から通行料を求められ、困惑の声を上げています。
■事態急変…自分の畑への道が“有料”に
大阪府和泉市にある1000平方メートルほどの広大な土地を所有する男性の家族は先祖代々、畑として利用しています。
土地所有者の息子:「今、このコンクリートスロープから私道に至るまで、このオレンジ色のフェンスから2メートル幅について、今、和泉市側から通行料を払うか、土地を購入するかという二択の選択を迫られています」
この畑は市や他の人が所有する土地に囲まれていて、公道に面していません。このような土地は「袋地」と呼ばれています。
自分の畑に行くためには市の所有地を通らなければいけませんが、およそ50年にわたって無料で通行することが市に認められていました。
しかし、今年5月に事態は急変します。
土地所有者の息子:「もう通ることもできませんと。通りたければ、必要な道幅を購入するか、賃料を支払って通行してほしいと。とにかく、その時あぜんとしたというのが正直な感想で」
民法では、袋地の所有者が隣接する他人の土地を通行する権利を認めています。一方で、隣接する土地の所有者が通行料を求めることも認められています。
■袋地問題の解決策は? 所有者は調停申し立て
これまでおよそ50年間、市は無料で通行することを認めていました。一転して、「通行を有償化する」とした理由は、土地の使い道の変更です。
これまでは、防災広場の予定用地としていました。しかし、所有する土地の一部が警察署の移転先となり、それ以外の土地もほとんどが売却されることになったのです。
和泉市 前田正和総務部長:「防災広場予定用地というところで使ってまして、それを使いながら通っていただくというのは、全く支障がなかった。行政目的が全くなくなりまして、市としては活用しない財産ということになりました」
市は、畑に行くための幅およそ2メートルの土地を買い取るか、通行料を支払うよう求めています。
前田総務部長:「この方の道路としてだけ確保していくということになりますと、やっぱり何か負担をお願いしないと。無償というのは、今の考えでは難しいかなというところです」
金額は「買い取りなら最大でおよそ900万円、通行料の場合は年間43万円ほどになる」と試算されています。
先月、畑の所有者は有償化を不服として、簡易裁判所に調停を申し立てています。
袋地を巡る今回の問題。どんな落としどころが考えられるのでしょうか。
関谷理記弁護士:「使用している方が、そんなに急には困りますって話になった時には、結局、持ち主の権利関係との比較になってくるので。ある程度、お互いの法律的な考えをぶつけ合うものの、何か妥協案を考えていくということになるんだろうと思います」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321018.html
プーチン、心停止状態で寝室で見つかる
23日(現地時間)、英国タブロイド紙のミラーやエクスプレスなどは元クレムリン宮(ロシア大統領府)情報要員が運営していると推定されるテレグラムチャンネル「ゼネラルSVR」を引用し、プーチン大統領が22日夜に心停止に陥り救急要員から緊急措置を受けたという内容が出たと報じた。
このチャネルは「午後9時5分ごろ、プーチン大統領の保安要員が大統領寝室で何かが落ちる音を聞き、寝室に駆けつけるとプーチン大統領がベッドの横で倒れているのを発見した」と主張した。また「保安要員はプーチン大統領が床でけいれんを起こして横になっているのを見た」とした。
医療陣がプーチン大統領に蘇生術を試み、プーチン大統領が官邸内の特別集中治療室で意識を取り戻して状態が安定したともこのチャネルは主張している。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25225722/
2023年10月23日、中国の有名な経済学者・馬光遠(マー・グアンユアン)氏が中国のSNS微博(ウェイボー)に、「日本経済は30年成長していないのに1人当たり国内総生産(GDP)が4万ドルを保っているのは成功か失敗か」と題した評論動画を掲載した。
動画の中で馬氏は「多くの人が日本経済の失われた30年について、人類の経済発展史上の失敗例だと認識しているが、自分は逆の認識だ」とし、30年もの間、経済が成長しない一方で、1人当たりのGDPが4万ドル(約600万円)前後をキープしていることに言及。その背景には産業の高い競争力があり、特に半導体製造設備や光学材料の強みを持つ日本は半導体の産業チェーンで替えのきかない地位を築いているとした。
そして、「経済が30年も発展していないのに国民の所得が高く、産業の競争力が強いというのは失敗例か、成功例か。高齢化などのさまざまな圧力を抱えながらどれだけの国が同じことをできるのか。こんなことができるのは日本だけだ」とし、日本の「失われた30年」はむしろ成功例、実現すべき目標として見るべきだと論じている。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b922556-s25-c20-d0193.html
「“増税メガネ”と言われたくないだけ」“所得税減税”に街の声、与党内、財務省からも…
筋の悪い減税なので、自民党の中からも早くも反発が出ていて、本当に減税ができない可能性もあり、仮に減税ができない場合、総理が「減税する」と言ったのができなくなったら、責任問題。場合によっては進退にも繋がりかねないという重要な問題になる可能性もあります。まだまだ流動的な部分があると思います。<中略>
財務省幹部
「総理の思いつきに付き合わされて財務省内は大混乱。本来給付でいいのに、わざわざ減税にしたのは、総理が“増税メガネ”と言われたくないだけなんじゃないか。それ以外考えられない」
というような話も出ています
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf3e22307a68beb6cf24b5ad516556ee7134b78