「宇宙太陽光発電」実証実験へ
天候に左右されない「新エネルギー源」
政府は「宇宙太陽光発電システム」の実現に向けて、2022年度から宇宙空間で太陽光パネルを展開する実証実験を開始する。パネルの大型化や送電技術の確立などの技術面や、コスト負担などの予算面での課題を克服し、脱炭素社会を支える新たなエネルギー源として、2050年までの実用化を目指す。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210906-OYT1T50158/