知り合いに降圧剤を服用している人が居るのですが、下の血圧が高いだけで上は平均115くらいだそうです。このまま降圧剤を服用し続けても大丈夫でしょうか?
— NiNE(ナイン)みんなのために👍 (@eclipse_8655) June 2, 2025
リプライありがとうございます。
— キマグレ@生命力を高める薬剤師💊 (@kimaguremedical) June 2, 2025
僕個人の意見ですが、飲まなくてもよろしいかと。
失礼を承知ですが、年齢はおいくつでしょうか?
血圧115は低い気がします💦
処方権とは、処方箋を書く権利のことです。患者さんが薬物治療を受ける際には、医療機関を受診し、処方箋を発行してもらうことで、治療に必要な薬剤の交付を受けることができます。
ここからは、日本国内において処方権は誰が持っているのか、薬剤師の調剤権との違いなどについて、詳しく解説していきます。
1-1.処方権は誰が持っているもの?
前述のとおり、処方権とは処方箋を書く権利のことで、日本では医師法(第22条)・歯科医師法(第21条)・獣医師法(第18条)の定めによって、医師・歯科医師・獣医師免許を保有するものだけに与えられている権利です。
日本では現在のところ、それ以外の看護師や薬剤師などの有資格者には、処方権がないため、患者さんに対して処方箋を発行することはできません。
https://pharma.mynavi.jp/knowhow/workplace/right-to-prescribe/