1:名無しさん


正三角形をなるべく少ないピースに切り分け、並べ替えて正方形にする--。約120年前に提案された「デュードニーの裁ち合わせ」として知られるパズルで、3ピース以下の解が存在しないことを証明したと、北陸先端科学技術大学院大と米マサチューセッツ工科大の研究チームが10日、発表した。

このパズルは1902年、英国のパズル作家ヘンリー・デュードニーが雑誌のパズル欄で出題した。多数の解答が寄せられたが、ただ一人が正三角形を4ピースに切り分けて正方形に組み替える解法を提案し賞金が贈られた。しかし、これが最適な解法か、つまりより少ない3ピース以下で解くことができるか否かははっきりせず、これまで未解決問題とされていた。

北陸先端大の鎌田斗南(となん)助教(数学)らの研究チームは、18年ごろから3ピースでは解けないことを証明する研究に取りかかった。分割のパターンが無限にあるために全てを試してみることは難しかったが、3分割する線のつながり方に基づいてグループ分けし、図形の辺の長さや位置に注目した独自の方法を考案した。

そして無限に見えるパターンを37通りまで絞り込んだ。3ピースで解けると仮定した場合、それぞれのパターンで「隣り合うべき辺が隣り合わない」などの矛盾が生じることを突き止め、仮定が矛盾することを示して証明する「背理法」を用いて証明に成功した。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20250310/k00/00m/040/283000c

 

3:名無しさん


俺は40年前に解いてたけどな

 

32:名無しさん

>>3
フェルマーかよ

4:名無しさん


俺なら2分で解ける

 

6:名無しさん


そんな昔に作った人と解答した人すごいな

 

9:名無しさん


こんなんAI使えば即解けるからな
未解決なんてもいくらでも解決できて何の価値もない

 

23:名無しさん

>>9
未だかつて人類が解いたことの無い問題を今の「生成AI」が解けるとは思えんな。
あれはあくまでも既知の情報を繋ぎ合わせてそれっぽい成果物に仕立て上げる技術に過ぎん。
もし、未知の領域にも対応可能であるならば、今頃すでにリーマン予想は解決してなきゃおかしいだろ?

25:名無しさん

>>23
リーマン予想は既に解かれてる

29:名無しさん

>>25
解かれてないぞ

16:名無しさん


朝日新聞もこの件の記事を書いている。(リンク略)
同じ件、しかも理系論文のニュースでも、新聞社によって結構、中身がチガウもんだなぁ。

 

13:名無しさん


解法が無いことよりもただ1人の4ピース解法を知りたい

 

17:名無しさん

>>13
記事に普通に載ってるぞ

21:名無しさん


>東京理科大の秋山仁栄誉教授
久々に見た名前

 

15:名無しさん


正三角形を3つに分けて正方形にできるかという問題読んだだけで1秒もしないで無理と解答出したオレは天才なのかw

 

19:名無しさん

>>15
直感でなくて証明しないと

34:名無しさん


90度の角をよっつ作れない

 

36:名無しさん


また背理法()

 

39:名無しさん


四色問題と同じで、しらみつぶしに調べようとするとめんどくさくなって、まあ多分そうなんだろうなという問題

 

44:名無しさん


コレ、超簡単じゃない??
1秒で解けたよ。

 

49:名無しさん


ピースくんがどうたらこうたら↓

 

58:名無しさん


3ピースで長方形を作ることは可能性なので、直感的に正方形は不可能とは言い難い

 

61:名無しさん

>>58
長方形でいいのなら2ピースでできるよ

68:名無しさん


5ピースに切り分けて2ピースを捨てたら3ピースで正方形できる
…と思ったけど正方形くりぬいて残り全部捨てたら1ピースでできるからルール的に不可か

 

64:名無しさん


>>1
鎌田斗南…?すげえ名前だな

 

66:名無しさん

>>64
経歴もすごいよ

71:名無しさん


120年ぶりだねぇ