ヒト細胞に「未知の小器官」を新発見!「ヘミフュソーム」と命名https://t.co/D21XawhbWx
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) July 1, 2025
米UVAはヒト細胞内にこれまで存在が知られていなかった細胞小器官を発見したと報告。雪だるまのような形で、新たに「ヘミフュソーム」と命名された。一体どんな機能を担っているのでしょうか? pic.twitter.com/PNat024qHd
私たちの体を構成する数十兆個の細胞。
その細胞の中に、これまで知られていなかった未知の細胞小器官が見つかったようです。
米バージニア大学(UVA )と国立衛生研究所(NIH)のチームは、ヒトの細胞内で専門家すら知らなかった謎の構造物を発見し、これを新たに「ヘミフュソーム(Hemifusome)」と名付けました。
見た目は、まるでマフラーを巻いた雪だるま。
大きな丸に小さな丸がくっつき、その境界には薄い線――まるで「仕切り」のような構造があります。
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https://www.dailyshincho.jp/article/2025/07030555/
