ハイパーカミオカンデのスケールがやばすぎてさりげなく真ん中に置いてある三角コーンがクソデカサイズであることを見逃すところだったやつ pic.twitter.com/m9dKxhOere
— dydt (@dydt_Nao) June 29, 2025
宇宙に関するナゾの解明が期待される、岐阜県飛騨市の素粒子の観測施設ハイパーカミオカンデが報道向けに公開されました。
飛騨市のハイパーカミオカンデは、これまで2度のノーベル物理学賞へとつながる成果をあげた「カミオカンデ」や「スーパーカミオカンデ」の後継となる、素粒子の観測施設です。
次のノーベル賞を見据え、東京大学が地下600メートルに建設。巨大な水槽を作って素粒子の一種「ニュートリノ」が水と衝突した際に出る光を観測します。
28日公開されたのは、間もなく完成する直径69メートル、高さ94メートルに及ぶ本体の空洞施設で、地下の人工空洞としては世界最大規模です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d63ccab6bd0191b74324f42b9f9fa3d33260166f
