友達いなさすぎて「独り言を喋り続けるイルカ」が見つかる
ヨーダは元々、スコットランドの海域で暮らす「モーレイ・ファース(Moray Firth)」と呼ばれるハンドウイルカの群れで生まれています。
ところが2017年9月、ヨーダは故郷を離れて行方知らずとなり、2019年に突如としてフュン島の南海域で発見されたのです。
このフュン島の南海域には小型のネズミイルカが住んでいるものの、ヨーダと同じハンドウイルカは生息していません。
それゆえ、ヨーダは少なくとも2019年以来、ひとりぼっちで暮らしていると見られるのです。
さらに南デンマーク大の研究チームが水中に録音装置を設置したところ、驚きの結果が得られました。
なんとヨーダは他に誰も仲間がいないにも関わらず、多種多様な鳴き声を発して喋り倒していたのです。
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https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/166068
