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40件のコメント

環境保護を軽視した川勝知事の信じがたい「ダブルスタンダード」に関係者が激怒、調査のやり直しなどできるはずもない

1:名無しさん


人間とウミガメの命を軽視

静岡県の川勝平太知事は、遠州灘海岸の南海トラフ地震・津波浸水想定地域の「大型ドーム球場建設」にゴーサインを出した。「人命軽視」と怒る浜松市民や、絶滅危惧種・アカウミガメを守るNPO団体は「絶対反対」の署名運動をスタートした。

浜松市の遠州灘海岸に計画される県の大型野球場については、2022年11月27日現代ビジネス(「浜松のドン」スズキ相談役、鈴木修が裏で糸引く、大型野球場計画の「大矛盾」)記事で紹介している。

浜松市民らが「人命軽視」と怒っているのはなぜか。遠州灘海岸には高さ13~15メートルの防潮堤がある。それをもって川勝知事は「南海トラフ地震の津波対策は万全」として、防潮堤に隣接する津波浸水想定地域に大型野球場建設を決めたからだ。同じ遠州灘海岸に位置する中部電力・浜岡原発には、19メートルの津波を想定して高さ22メートルの防潮堤を建設、さらに22・7メートルに嵩上げする計画している。まさか、浜岡原発の地域だけ津波想定が極端に高いわけではない。

大勢の人が集まる大規模施設計画で、県の津波対策はあまりに不十分である。県民の安心、安全を守る行政の役割を放棄したと言える、まさに「人命軽視」である。

一方、日本有数の産卵地として知られる遠州灘海岸の国際保護動物かつ絶滅危惧種のアカウミガメ保護問題を、川勝知事は無視しようとしている。

2022年8月、鈴木修氏らのプロ野球開催を想定した「2・2万人収容の全天候型ドーム」の要望に、川勝知事は「ウミガメへの照明の影響もこれで大丈夫だ」などと述べて、ドーム球場にすることでアカウミガメの保護問題は解決したと思い込んだ。

県は2022年夏、約850万円を掛けてアカウミガメの照明施設による影響調査を行った。その結果を受けた県議会委員会で、専門家の亀崎直樹・岡山理科大学教授は「調査が不十分だ」と指摘、さらに遠州灘海岸で35年以上、アカウミガメ保護に取り組む特定非営利活動法人「サンクチュアリN.P.O」の馬塚丈司理事長は「たとえドーム球場でも子ガメへの悪影響は避けられない」などとして断固、反対する姿勢を示した。

調査費に3000万円の「怪」

ところが、川勝知事は2023年2月16日の会見で、「アカウミガメの件では、調査が不十分だということでそれ(調査)をやり直した」と発言した。この発言はどう考えても“嘘”である。アカウミガメの産卵シーズンは、毎年5月~8月であり、孵化した子ガメが海に戻るのは8月~10月である。

担当課がどのように説明したのかわからないが、まだ夏場の産卵シーズンさえ始まっていない。昨年夏の調査以後、アカウミガメの上陸など全国どこにもないから、川勝知事が言う照明施設によるアカウミガメへの影響調査のやり直しなどできるはずもない。

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/106561

 

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18件のコメント

線路上で犬と鹿が大喧嘩して電車が運転停止に追い込まれる珍事が発生、運転再開まで30分ほど必要とした模様

1:名無しさん




 山沿いを走る電車が前に進めず停止。運転士の数メートル先に見える数匹の犬が線路上で喧嘩(けんか)をしているためです。

 喧嘩の相手は…立派な角を持つ牡鹿(おじか)。こうなることは、ひとつ前の駅から予測されていたことだったそうです。

 撮影者:「1つ前のJR来宮駅から乗った時に動いたが、すぐアナウンスがあって『犬と鹿が線路内にいるため運転が遅れます』と…」

 静かに様子を見守る乗客ら。やがて事態が動きます。鹿の走って行く後を犬が追い掛けていますが…。

 撮影者:「じゃれてはいないです。鹿がいじめられています。手足とかに傷がある感じ。鹿が歩けなくなっちゃって、それを見てみんな『かわいそう』と…」

 この影響で、運転再開まで電車はおよそ30分停車したということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24c6657a6c33ff347d39f5640382c1a889afe9fc

 

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27件のコメント

水の都「ベネチア」が雨不足により干上がった状況だと判明、底が露呈した運河にゴンドラが放置されている

1:名無しさん


「水の都」として知られるイタリア・ベネチアで今週、低潮と雨不足の影響で運河の水位が低下し、ゴンドラの運行が中止された。(写真は、干上がった伊ベネチアのカナル・グランデのゴンドラ)

 ベネチアは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されており、運河のゴンドラは観光客の人気を集めている。そのゴンドラは今、底が露呈した運河にぽつんと置かれたままとなっている。

 ベネチアは高潮が頻発することで知られ、サンマルコ広場もたびたび冠水している。また、低潮の影響を受けることもあり、観光客だけでなく救急船も足止めされることがある。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=20230222044146a&g=afp


 

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16件のコメント

ガンと診断されて膵臓を全摘した男性が術後にガンではないと判明、術後の健康管理が不十分なために死亡した模様

1:名無しさん


大分県立病院(大分市)で膵臓(すいぞう)がんの疑いがあると診断され、全摘出手術を受けた後に死亡した男性(当時59)の遺族が、「がんではなかったのに摘出手術を受け、術後の健康管理も不十分だった」として、県に3300万円の損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こした。提訴は15日付。

 訴状などによると、男性は昨年5月、画像検査などから同院で膵臓がんの疑いがあると診断され、6月に膵臓を摘出したが、病理組織検査でがんではないことが判明したという。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR2P6RSYR2NTPJB016.html

 

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世界的な「柴犬ブーム」で安易に柴犬を飼った人たちが絶賛後悔中、無責任な「手放したい」との声に愛犬家が怒りを見せる

1:名無しさん


「手放したい」「飼って後悔」柴犬を検索した結果に驚き

14歳になる柴犬と暮らす、柴犬ウィッシュ(@shibainu_wish)さんのツイートが話題です。そのツイートとは、「柴犬って検索したら[手放したい][飼って後悔]とか出てくるんだけど待ってくれ。確かに若い柴犬は元気有り余ってるから暴れん坊だし体力もいる。でもそれもたった数年のこと。永遠に手がかかるわけじゃないんだから、簡単に捨てるとか保健所とか言わないでほしい。あと柴犬はめちゃくちゃ賢いゾ 」というもの。

世界的な「柴犬ブーム」に加え、コロナ禍以降の在宅勤務でお家時間が増えたことから、近年、ペットとして「柴犬」を迎える人が急増しています。しかし、「生き物」との暮らしはSNSで見る「可愛い」だけでは済まないのが現実。

全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14690236

 

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日本の資源増加の努力が逆に資源を減らす結果になっていた可能性が浮上、大規模な放流を繰り返せば繰り返すほど魚は減る

1:名無しさん


“過度な放流は逆に魚を減らす”日米の共同研究チームが発表

川の魚を増やすために稚魚をたくさん放流し過ぎると、生態系のバランスが崩れて川にいるすべての種類の魚が逆に減ってしまうとする研究を日米の共同研究チームが発表しました。日本では、資源を増やすためにサクラマスなどの放流が行われていますが、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。

北海道立総合研究機構や、アメリカ東部にあるノースカロライナ大学などの共同研究チームは、資源を増やすために行われている人工授精で産まれた魚の放流が川の生態系にどのような影響を与えているのかを見極めようと、サクラマスに注目して研究しました。

具体的には、2019年までの21年間に北海道内の31の河川でとられたサクラマスの放流の規模や川にいる魚の生息数のデータをもとに、放流後、川に生息する放流したサクラマスを含むすべての種類の魚の数がどのように変化していくのかを統計学などを用いて算出しました。

その結果、▼放流が大規模に行われている河川ほど、すべての種類の魚の数が減る傾向があり、さらに▼大規模な放流を繰り返せば繰り返すほど、魚の中にはとう汰されていなくなってしまう種類も出てくるとする解析結果が出ました。

減少の原因について研究チームは、川の生態系の許容量を超えた大規模な放流を行うとエサや住みかの奪い合いになり、生態系のバランスが崩れてすべての種類の魚の減少につながってしまう可能性があるとしています。

北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹は「自然界における放流は魚の種類によっては必ずしもプラスに働かないことがわかった。自然の持つ『環境収容力』、いわゆる器の大きさを超えない範囲での放流が今後は大前提になると思う」と話しています。

この研究は、世界的な科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」で発表され、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。

【環境収容力に見合った放流を】

今回、研究チームがサクラマスに注目したのは川での生育期間が長いためです。そのサクラマスの稚魚を川の「環境収容力」という生態系の許容量を超えて放流すると、魚同士の過剰な生存競争が起きて、サクラマスだけでなくほかの魚も減ってしまうことがわかりました。研究を行った北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹は「川の環境の変化など、他の要因も考慮した上で繰り返し検証したが、同じ結論になった」と話しています。

今回の研究で、魚種によっては放流がむしろマイナスになり、さらに川の生態系をも乱しかねないことが明らかになった形です。この結果を受けて研究チームは、自然が許容できる放流の量を河川ごとに把握して放流の計画に反映していく必要があるのではないかと提言しています。それは一方で、放流をせずに自然に任せたときに魚がどのくらい増えるのかを調べることでもあると研究チームは指摘します。川の「環境収容力」を巡っては、魚の自然な遡上を妨げているダムやせきに「魚道」という魚が通る道を作ったり、河川敷を自然に近づける修復したりすると向上するといわれています。

日本では、魚の資源を増やすために、さまざまな魚種で放流が行われてきました。今後は、放流の効果や、生態系に与える影響を客観的に評価しながら進めていくことが求められることになりそうです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230215/7000055208.html

 

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千年の歴史を誇る「山の手の優良住宅地」が古代日本に存在したと判明、居心地が良かったのに突如として断絶

1:名無しさん


 茨城県大洗町磯浜町の宮田遺跡で、弥生から平安までの各時代の竪穴建物跡が見つかった。千年近くにわたり、同じ場所で建て替えを繰り返しながら集落が存続していたことがうかがえ、いにしえの「優良住宅地」だったようだ。18日に現地説明会がある。道路整備工事に伴い、町教育委員会が2022年8月から今年3月まで、約6千平方メートルの範囲で発掘調査を進めている。

確認された竪穴建物跡は約80基。最終的に100基に達する見込みだ。小高い丘の上に、異なる時代の遺構が密集して見つかった。このうち出土品をもとに時代が判明したものは、弥生時代後期が4基、古墳時代の前期3基、中期4基、後期10基、奈良・平安時代が14基で、1世紀半ばから10世紀ごろに及んでいる。<中略>

 町教委の蓼沼香未由さんは「日当たり良好で水辺も近い『山の手の優良住宅地』が時代を超えて連綿と続いたようです。漁をなりわいとし、祭祀もしていた。いにしえの暮らしと精神世界の一端がうかがえる」と言う。

全文はこちら
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/asahi_region-ASR2K7DT8R2KUJHB001.html

 

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生命の危機に「人間の思考が超加速する現象」が実在すると日本人研究者が証明、覚醒度に応じて時間精度がアップする

1:名無しさん


千葉大、命の危機を感じた瞬間などに時間がゆっくりと流れる謎の一端を解明

千葉大学は2月13日、さまざまな表情画像の観察で生じる感情反応が視覚の時間精度(短時間に処理できる能力)に及ぼす影響を調べた結果、画像を観察することで感情反応が生じた際に物事がスローモーションに見えるという現象が生じることが、改めて確認されたことを発表した。<中略>

このような体験を実験において再現することは容易ではないが、研究チームは、かつてさまざまな強度の感情反応や印象を引き起こす画像のデータベースを使うという実験を考案。そして、危険を感じた際にヒトの視覚の時間精度が上昇するという結果を、2016年に報告している。

しかし、この時の実験で用いられたデータベースの画像は風景や動物、事件などに関するもので、危険を感じさせる画像と安全な状態を示す画像との間で画像の色彩の特性が大きく異なっていたという。そのため、画像観察によって喚起された感情ではなく、提示された画像の色彩の特性の違いにより、視覚の時間精度が変動した可能性が指摘されており、色彩の特性が大きく変わらない画像を用いて感情を喚起することで、前回の研究成果を確認することが求められていたという。

そこで今回の研究では、感情喚起のために、さまざまな表情の顔画像を用いることにしたという。顔画像は、表情条件間での色彩や輝度の違いは小さいのに、表情によって観察者に多様な感情を喚起することが可能なためで、中でも怒りの表情画像については、危険な画像として感情を喚起できることが知られていたためであるほか、顔画像には、上下反転すると表情がわかりにくくなる「倒立効果」と呼ばれる特性があり、それを活用することによって、画像の特性をまったく変えずに喚起される感情を弱くすることが可能であるため、条件間の視覚の時間精度の違いが実験参加者の感情反応による効果であるとしたら、倒立した表情画像を用いた場合、表情画像間での時間精度の違いがほとんどなくなることが予想されるたためだとしている。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230214-2591743

 

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かつては同重量の銀と同価値だった超高級食材、新興企業の技術開発により大量生産に成功した模様

1:名無しさん


まいたけは昔から日本に自生するきのこですが、山の奥深くまで探しても、一筋縄では見つからないくらい希少性の高いきのこです。人工栽培も非常に難しく、その希少性からかつてはまいたけと同じ重さの銀と同価値になるほど貴重なものでした。

江戸時代にある東北地方の大名が「食べれば体の調子がよくなるきのこ(まいたけ)」を発見し、それを江戸幕府に献上したところ高い評価を受け再度所望されたため、「採ってきた舞茸と同じ重さの銀と交換する」いう条件で地域の村人に依頼を出して実際に銀を褒美として与えたという逸話もあるんですよ。

――創業当時の値段はどのくらいだったのでしょうか。

「株式会社雪国まいたけ」の創業は1983年ですが、当時でも1kg1万円くらいと、まだまだ“憧れの食材”的存在だったようです。天然物は特に高級品でした。そのため人工栽培を検討することになるのですが、まいたけは菌自体が弱かったため人工栽培が特に難しく、苦労したと聞いています。弊社は試行錯誤を重ねることで、大量生産技術の開発に成功しました。大量生産による安定供給が可能になったことで、お求めやすい価格で提供できるようになったのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e35354874e89c69ec77b439f027d5a96831fc04b

 

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野生化した豚がアメリカ全土で大繁殖して生態系を狂わせている模様、新たな病気の温床になると専門家も懸念

1:名無しさん


■少なくとも35州に600万頭、新たな病気の発生に懸念

 米国で野ブタが増えすぎて大きな問題になっている。ブタはイノシシを家畜化した動物で、種としては同じSus scrofaだ。もともと北米には生息していなかったが、16世紀以降、ヨーロッパからの入植者が家畜のブタや狩猟のためのイノシシをたびたび持ち込んだことで定着した。今では、イノシシや野生化したブタ、それらが交雑したものなど(以下、本記事ではまとめて野ブタと呼ぶ)が米国で生息域を広げ、少なくとも35の州に約600万頭が野生下に暮らしているという。

野ブタは雑食性で適応力が高く、ほとんどどんな環境でも生きていける。カリブ海の島々や、メキシコのバハ半島からユカタン半島だけでなく、深い雪と厳しい寒さに耐えなければならないカナダまで、あらゆる地域で繁殖している。メスは生後8カ月で繁殖を開始し、12~15カ月ごとに4~12頭の子を2回まで産むことができる。急速に個体数を増やした野ブタは農作物を荒らし、人間に追い詰められると逆に人間に危害を加えることもあるが、専門家が本当に心配しているのは、そこではない。

心配なのは病気だ。米国農務省によれば、野ブタは人間に感染するおそれのある多くの病原体を媒介し、レプトスピラ症、トキソプラズマ症、ブルセラ症、豚インフルエンザ、サルモネラ菌、肝炎、病原性大腸菌などを広めるおそれがあるという。

もう1つ懸念されることがある。未知の新しい病気だ。「ブタやイノシシは、ヒト由来のウイルスにも感染します。例えば、こうした動物がヒト由来のインフルエンザウイルスに感染すると、新しいインフルエンザウルスが生まれることがあるのです」と、米国農務省の全米野ブタ被害管理プログラムのスタッフ生物学者であるビエンナ・ブラウン氏は説明する。「野ブタは群れをなして移動する性質があり、私たちの近くにいて、個体数も多い。そのため、他の野生動物に比べてリスクが大きいと考えています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/423b7233182cb57321a825127247fb4ca6ccc8b3

 

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北海道に安普請の店舗を設置したセブンイレブン、豪雪との戦いに敗北して物理的に押し潰された模様

1:名無しさん


18日午後1時50分ごろ、北海道・名寄市のコンビニエンスストア「セブンイレブン名寄西1条店」で「雪で店がつぶれた」と110番通報がありました。

 警察によりますと、店は営業中でしたが中にいた従業員は逃げて無事でした。けが人などは出ていません。

 従業員は「店がミシミシいったので外に逃げた」などと話しているといい、警察は雪の重みが原因とみています。

https://www.stv.jp/news/stvnews/i483pe0000000ksh.html

 

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青森伝統の「シラウオの生食」で寄生虫に感染する患者が続出中、感染者が全く懲りていなくて読者騒然

1:名無しさん


青森の名物シラウオ 生食で寄生虫? 皮膚病相次ぐ

 青森県で昨秋以降、寄生虫が皮膚の下に入り込んでかゆみや腫れが出る「皮膚爬行(はこう)症」とみられる患者が相次いだ。同県東北町の小川原湖の名物として知られる淡水魚シラウオを生食しており、一部の患者からは寄生虫の一種「顎口(がっこう)虫」の幼虫が検出された。

 「これはやばいぞ」。隣町の野辺地町に住む男性(57)は昨年10月、腹部にかゆみと腫れが出た。約1週間前、知人宅で小川原湖産のシラウオを躍り食いしていた。「痛がゆい感じ。なんだろう、と思っているうちに腫れが移動し始めた」

 病院で患部の切開処置をした結果、医師から顎口虫による皮膚爬行症と告げられた。へそ付近から時計回りに、顎口虫が皮膚の下を移動した痕が今も残る。

 男性は「驚いたし、怖いけれど、シラウオの生食文化が衰退してしまうのは嫌だ。機会があればまた食べたい」と語る。小川原湖の周辺地域では、漁師が友人や近所の人にシラウオをお裾分けし、店以外でも生食する機会が多い。(共同)

https://mainichi.jp/articles/20230218/k00/00m/040/021000c

 

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食肉処理場での「豚の復讐」に恐怖に慄いたコメントが殺到中、作業員の足には30cmを越える長さの包丁が刺さっていた

1:名無しさん


香港の食肉処理場で、従業員が、処理前の豚に襲われて死亡する出来事が起きた。これにインターネット上では「豚の復讐だ」という、恐怖に慄いたコメントが寄せられている。

この出来事は1月20日、香港北部にある上水食肉処理場で起きた。電気ショックによって気絶していた豚が突然、目を覚まし、近くにいた従業員の男性(61)に襲いかかったという。

男性が地面に倒れているところを別の従業員が発見。その時、男性の左足には30センチを越える長さの包丁が刺さっていたそうだ。

男性は、救急車で近くの病院に運ばれたものの、死亡が確認された。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5887867e1e2c6108068881ed84c18782d929eacc

 

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深海に沈んだ「淀ちゃん」の遺体、今後2000年にわたり特殊な生態系を形成すると専門家が明らかに

1:名無しさん


 大阪湾の淀川河口付近に迷い込み、「淀ちゃん」と呼ばれたクジラの死が確認されてから13日で1か月になる。深海に沈んだクジラの死骸には特殊な生態系ができることが知られ、専門家によると、紀伊半島沖に沈められた淀ちゃんも、今後10年以上にわたって多様な生物の命を育む「深海のオアシス」になるという。<中略>

2000年分の栄養

 死骸は同19日、船で紀伊半島沖に運ばれ、水深約1300メートルの深海に沈められた。国立研究開発法人・海洋研究開発機構の藤原義弘上席研究員によると、深海に沈んだクジラの死骸には「鯨骨生物群集」と呼ばれる特殊な生態系が形成されるという。

 藤原さんらは2013年、有人潜水調査船「しんかい6500」を使い、ブラジル沖の水深約4200メートルの海底で鯨骨生物群集を発見。甲殻類や巻き貝など、いずれも新種とみられる41種類の生物を見つけた。

 藤原さんは「栄養が極めて乏しい深海にすむ生物にとって、クジラの死骸は『2000年分の食べ物』に当たるといわれている。数年後に調べれば、今回の死骸からも数十種類の新種が見つかるだろう」と指摘する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/40faf08af164992112402e8f364d248371cc4cfd

 

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5類に変更された新型コロナに「新名称」が与えられると判明、厚労省のセンスには賛否両論な模様

1:名無しさん


厚生労働省が、新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」と変更する方向で調整していることが16日、分かった。

新型コロナの感染症法上の位置付けが5月8日に、危険度の高い「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの5類に緩和されるのに伴い、呼び方を変える。「新型」という表現を止めることで特別視するような見方を減らし、平時への移行を進める狙いがある。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230216-MLD7ACXSXZJWLEWN5GSL4JOX3U/

 

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クトゥルフ神話から抜け出てきたような異形大根が降臨、衝撃的な姿にSNS上でコメントが殺到中

1:名無しさん


まるで未知のエイリアンみたいな形をした野菜の写真が、ツイッター上で注目されている。

短い胴体にたくさんの「足」がくっついているという奇妙な形の物体。「足」の先からは細い触手のようなものも生えていて、なんだか今にもウネウネ動き出しそうだ。

 「ワタシ、大根作るの下手すぎる」

2023年2月7日、そんなつぶやきと共にこの大根(!)の写真を投稿したのは、イラストレーターのうそうむそう(@uso_mso)さん。

モンスターっぽすぎる大根に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。

 「サカサカサカ~って物凄く早く歩きそうです」
 「そこはなとなく漂うクトゥルフ感」
 「メンダコみたいでなんか可愛いですね」
 「これはまた食べるのがもったいないくらい面白い形に育ちましたね!」

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23709712/

 

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トルコの緑豊かなオリーブ園に「幅300m・深さ40mの巨大な谷」が突如出現、信じられない轟音が鳴り響いた

1:名無しさん


https://www.cnn.co.jp/world/35200041.html



(CNN) 緑豊かなオリーブ園が先週のトルコでの大地震で真っ二つに割れ、幅約300メートルの谷が出現する事態となった。

オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。

亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。

亀裂の近くに住む男性は地元メディアの取材に答え、地震発生時に「信じられない轟音(ごうおん)」が鳴り響いたと説明。「戦場のような音で目が覚めた」と振り返った。

男性は将来の危険の可能性について、専門家による調査を求めている。もう少し亀裂の位置がずれていれば、1000棟の家屋が立つ町の中央部が地割れに巻き込まれていたかもしれないと恐怖を口にした。

トルコは複数のプレートの境界をまたぐ地域に位置するため、強い地震が起こりやすい。M7.0以上の地震に見舞われたのは過去25年間で7度。しかし今回ほど多くの死者が出た事例はこれまでにない。


https://www.ntv.com.tr/galeri/turkiye/deprem-tarlayi-ikiye-boldu,0z1cm25LE06qqXpPgJHwWQ/V9gx3EIrdE2DXMIa2TwaZQ

 

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トルコ被災地に雪が2日間にわたって降り積もり極寒の中にある模様、日中ですら氷点下の寒さに訪れた記者も騒然

1:名無しさん


「椅子で眠るしか…」氷点下の寒さ、ストーブ求め トルコの避難所

 トルコ・シリア地震の被災地は、真冬に氷点下の寒さとなる地域が含まれる。トルコ側では被害は東部から南部の広範囲に及び、記者が8日夜に入った東部マラティヤは山岳地帯にあるため捜索活動が難航。避難民はストーブのないテントで寒さに震えている。

 マラティヤは人口約40万人。6日未明の地震発生後、2日間にわたって雪が降り積もった。記者が訪れた8日夜は晴れていたが、気温はマイナス8度。日中も氷点下の寒さだ。

「3人が崩壊した住宅の中にいる。(機械で)人の体温を感知したが、捜索は進んでいない」。救援ボランティアのエルデム・コッチさん(38)は、マラティヤ中心部の現場でため息をついた。雪などの影響で重機の配置が遅れ、捜索を始めたのは8日夕方。「これでは、助かる命も助からない」とエルデムさんは憤る。行方不明者の生存率が大幅に下がるのは、地震発生から72時間とされるが、氷点下の寒さは生存者の体温を急速に奪う。捜索現場では、親族の救出を待つ少年が成功を神に祈り続けていた。

 数十メートル先では、7階建ての高層住宅も崩壊していた。懸命に捜索活動を続けているが、救助隊員は「生存反応が確認できない」と言う。行方不明者はトルコ東部ワン出身の女性(18)。地震発生の前日、この住宅に住む友達に会いに来たという。ワンから訪れた叔父のカスム・バルキルさん(46)は「(寒さのせいで)生存が難しいのは分かっている。それでも、最後まで手を抜かずに捜索してほしい」と訴えた。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230209/k00/00m/030/326000c

 

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朝鮮半島を襲った寒波により氷点下30度を下回る地域が続出、屋外で凍死体が数多く発見された模様

1:名無しさん


北朝鮮一帯を覆った1月の大寒波の際、屋外で凍死体が数多く発見されたため、警察当局が住民の居住実態の調査を徹底させていることが分かった。凍死した人たちがコチェビ(ホームレス)、行方不明者、他地域からの流浪者であったため、居住地離脱者を一掃し住民の動向を把握するための措置だという。(カン・ジウォン/石丸次郎)

◆困窮して都市生活放棄し流浪

「2月初めから保安署(警察署)が、洞(町)、と人民班を対象に住民の実際の居住状況をチェックしている。理由は1月に屋外のほら穴や農村の畑に置いてあるトウモロコシわらの中で凍死体が相次いで発見されたが、この人たちがコチェビや居住地を離脱した流浪者だったからだ。急遽、住民たちの所在実態を確認することになった」

咸鏡北道(ハムギョンプクド)の茂山(ムサン)郡の取材協力者が2月6日にこのように伝えてきた。
※人民班は末端の行政組織で、地区ごとに20~30世帯で構成。

北朝鮮では新型コロナウイルス・パンデミックが発生した2020年から、国内の人の移動を厳しく統制したが、経済悪化によって現金収入を失い多くの都市住民が困窮、家を売ってホームレスになったり、都市生活を放棄して各地を放浪したり、山中でテントを張って暮らす人が増えていた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc8bc547835f51e15ae10b87b35bbf073d34122d

 

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糸魚川市に万単位のイワシが打ち上げられて海岸がイワシに埋め尽くされた模様、やむをえず手作業で回収する羽目に

1:名無しさん




2月7日、新潟県糸魚川市の海岸に大量のイワシが打ち上げられているのが見つかりました。8日朝からイワシを回収する作業が行われています。

現場は糸魚川市の筒石漁港海岸です。7日午前9時前、糸魚川市に「魚が大量に打ち上げられている」と市民から連絡が入りました。

イワシは幅約200メートルに渡って打ち上げられていて、このうちの50メートルほどの波打ち際は砂浜が見えないほど銀色のイワシが覆いつくしています。

〈地元の人は〉
「いやぁ、びっくりだね。びっくりしかないわ。私ね、80年住んでますけれど(これまでに)ないですね。初めてです」

8日朝から県に委託された業者がイワシを回収しています。ブルドーザーなどの重機を使って作業するとイワシを潰したり回収した際に大量の砂が混ざったりして後の作業がかえって難しくなるとの判断から手作業で行われています。

回収されたイワシはすべて焼却されます。

『新潟市水族館マリンピア日本海』は“原因はわからない”とした上でイワシの群れが沖で何らかのパニック状態になった可能性も考えられるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b9fa0708e7d180bb056b5e7003b9fb7573d9d25

 

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