千葉県内の河川などで、「最強・最悪の侵略的植物」とも呼ばれる南米原産の「ナガエツルノゲイトウ」の繁茂が止まらず、農家らを悩ませている。ちぎれ落ちた茎などからも再生するほど生命力が強く、水門を詰まらせたり、田んぼの稲を倒したりする恐れがある。県は政府に駆除方法の確立や財政支援を求めている。
稲作が盛んな千葉県旭市。水田地帯を流れる秋田川のあちこちにナガエツルノゲイトウが生い茂っている。南米原産の水生植物。茎は長さ50~100センチほどで太さ約4ミリ。マット状に葉を広げていくため、川幅いっぱいに水面が覆われているところもある。
「数年前から正体の知れない草が生えてきた」。近くに水田を持つ男性(69)は「駆除しても切りがない。エンドレスの戦い」と嘆息する。ちぎれた茎などが水田に入り込んで繁茂すれば、コメの収穫量が激減しかねないという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230722-OYT1T50175/
俺の毛根にもこんな生命力があればなぁ
>>6
もじゃもじゃなるで
それも困るやろ
>>6
荒地(´・ω・`)
成長スピードやばい
南米だと他の植物のために大して繁殖していないけど、日本だとそういうのが無いから繁殖し放題とかいうパターンなのか?
>>7
天敵がいないと繁殖する動物と同じだな
草魚を放流しろ
アメザリもだ
毒を以て毒を制すだ
外材とかに紛れ込むのはやむを得ないけど、観賞用やペットや食用などで持ち込むヤツはよく考えてから持ち込めよな
ブラックバス釣りの阿呆どもが人為的に拡散してる副産物らしいな
本当にクソ迷惑な連中
ミリレベルまで粉砕しても簡単に再生可能なんだよな
太陽光と酸素と水、その他の条件はなんなんだろ
細胞ひとつになっても戻れるコケほどでは無さそうに思えるが
本日6/17放送「地球最悪の侵略的植物とは」
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) June 17, 2021
地球最悪の侵略的植物とまで言われる水草『ナガエツルノゲイトウ』が淡路島の住民たちを困らせています。
田んぼや畑で繁殖した場合、作物の栄養を奪い取り、収穫量が減る恐れも。水草にもかかわらず、畑や草むらなど陸地でも繁殖しています。 pic.twitter.com/xalYdN3uKD
原産地の南米にはこの草を食う虫がいるから繁殖してないんだそうだ
だが日本では他の作物やらを食べてしまう可能性が高いため持ち込んでいないとのこと
>米国では1960年代から天敵導入(Agasicles hygrophila, Amynothrips andersoni, Arcola malloi)による駆除が行われている.
昆虫兵器を導入するとそれはそれでリスクがあるんだろうなぁ
ググったら見たことない植物だった
水生植物らしいから都会だと見る機会がないのか
花はシロツメクサみたいに可愛いけど
特定外来生物のアレチウリも爆発力がひどい
ナガエツルノゲイトウは水際の貴重植物の場所を埋め尽くす
オオフサモ、オオキンケイギク、オオハンゴンソウはこいつらに比べりゃ
大人しめだ
新築のとき業者が植えてったもう名前がわからんつる性植物の上に
オーバーシードみたいに増えていちいち選別しながら草取りやらなきゃいけない雑草がいるんだが
画像みたらこいつかその仲間っぽい
何で和風の名前なんよ?
>>161
ジャンボタニシだってスクミリンゴガイって云う正式な和名があるぞ
変な水草を二、三年前から見かけてるんやがアレかな
地域で駆除しまくっとるが軽トラに載せて焼却場と往復しまくり