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19件のコメント

吊り上げられた「KAZU1号」の船底に穴が開いているのが確認される、今のところ沈没原因との関連は不明

1:名無しさん


北海道の知床半島沖の観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の沈没事故は23日、発生から1か月…船体が海底から吊り上げられ、海面近くで白い船体が見えました。一方、関係者によりますと、船底に“穴”が確認されているということです。

 船体は、作業船「海進」に、このまま海中で斜里沖まで運ばれた後、作業船上の台座に載せられ、船内の水が抜かれるとみられます。その後、網走港で陸揚げされ、本格的な沈没原因の調査が行われる見通しです。「KAZUⅠ」の沈没から1か月、乗員・乗客26人のうち、14人の死亡し、未だに12人の行方がわからないままです。一方、関係者によりますと、今のところ沈没原因との関連は不明ですが、船底に“穴”があったことが確認されているということです。

速報 海面近くで白い“船体”見えた…沈没した観光船「KAZUⅠ」を海底から吊り上げ、船底に“穴”も確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a446c0b1196ace188d55ccad23709f708b8c19

 

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20件のコメント

「KAZU1号」の引き揚げ作業にほぼ成功したと判明、海面付近までつり上げられ安全地域まで曳航される模様

1:名無しさん


北海道・知床半島沖で沈没した観光船は23日午後、海面付近までつり上げられた。
共同通信のヘリコプターが確認した。



https://news.yahoo.co.jp/articles/852a5bed066fe0dd379d51b2c03a46a22d624990

 

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「チバニアン」地層が国際標準と認められた証拠が設置、現地自治体も大喜びした様子を見せている

1:名無しさん


「チバニアン」地層に国際標準示す「ゴールデンスパイク」設置



地質学上の一時代が「チバニアン」と命名されるきっかけとなった、千葉県にあるおよそ77万年前の地層に国際的な標準であることを示す印「ゴールデンスパイク」が設置されました。

千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層は、地球のN極とS極が入れ代わる「地磁気逆転」が起きたことが読み取れる貴重な場所です。おととし1月に地球の一時代を代表する地質学の基準である「国際標準地」に日本で初めて登録され、およそ77万年前から12万年前までの地質学上の時代が千葉県にちなんで「チバニアン」と命名されました。

21日、市原市が設置した「ゴールデンスパイク」は直径20センチのしんちゅう製のプレートで、「チバニアン」が始まる地層の境界を示しています。記念の式典で市原市の小出譲治市長は(略)

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220521/1080018016.html

 

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給食のホチキス針混入事件が予想外すぎる展開に発展してしまう、衝撃的すぎてホチキスの件がどっかに消えた

1:名無しさん




大阪府枚方市のJAの精米工場にハトが入り込み、フンや羽が舞う中で作業が行われていたことが分かりました。

問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターです。

5月17日、守口市立小学校の給食で、小学6年生の生徒が米を食べたところ、中にホッチキスの芯が入っていて、生徒が口に痛みを感じました。

保護者会は、どこで混入したか調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入りました。

現場を確認したところ、ハトが入り込んで、たくさんのフンが落ちていたことが分かりました。

【守口市立小学校PTA 木村恭之さん】
「見ただけで7~8羽。至る所にフン。米にも袋にも。羽が舞っていてむせる保護者もいた」

ハトの存在について当初JAは、「数日前に自動ドアが壊れて入ってきた」と説明したものの、その後常にハトがいたことを認めました。

JAによると、米は守口市、枚方市、寝屋川市、門真市の学校給食やスーパーなどの小売店に出荷していたということで、20日から全ての米の製造出荷を中止しています。

JA北河内は「衛生管理の認識の欠如があった」とコメントしています。

枚方市保健所は20日、立ち入り調査を行い、結果をもとに今後の対処を判断していくということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bde37bbab91be3b7861ff71126e4c2fd4786095d

 

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21件のコメント

自然破壊が原因で通常では誕生しない遠縁種同士の混血猿が誕生、想像以上のイケメン顔に目撃者騒然

1:名無しさん


ボルネオで見つかった「謎のサル」は生態系からの警告かもしれない

ボルネオ島で目撃された「謎のサル」は、遠縁にあたる2種のサルが混血した希少な例である可能性が高いと、International Journal of Primatologyに掲載された研究論文が示唆している。

マレーシアのボルネオ島キナバタンガン川の近くで目撃されたこの謎の霊長類は、同じ森林に生息する遠縁の2種、テングザルとシルバーラングールの子どもである可能性が高いと研究者は述べている。

近縁種が交配して混血が生まれることはあるが、遠縁種同士の交配は「野生ではほとんど観察されていない」という。

この2種は別の属であり、見た目も大きく異なる。テングザルの成獣は赤茶色の毛に長い鼻を持つ。一方、シルバーラングールの成獣は毛先だけが灰色になった黒い毛に覆われ、凹凸の少ない顔をしている。

全文はこちら
https://www.businessinsider.jp/post-254026

 

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小倉美咲さんの遺骨発見に「事故の可能性が非常に低くなったのではないか」と元刑事がコメントしている模様

1:名無しさん


2019年9月から行方不明になった当時7歳の小倉美咲さん。5月14日、山梨県道志村の山中で見つかった“右肩甲骨”が小倉美咲さんのDNA型と一致しました。現場を何度も訪れている元大阪府警の中島正純さんは「事故の可能性が非常に低くなったのではないか」と話します。一体なぜなのか。今後の捜査のポイントを含め聞きました。<中略>

■「事故の可能性が非常に低くなったのでは」

元大阪府警刑事 中島正純さん:
警察は事件と事故の両方で捜査をしているということですが、美咲ちゃんであると判明したと聞いて、私は事故の可能性が非常に低くなったのではないかと改めて思います。なぜかというと、まず現場がすごく険しい。小さな女の子が1人で行くのは絶対に無理なような場所です。それと、行方不明になった直後に1700人態勢で大規模な捜索が行われているんですよね。その後も5千人以上で捜索しましたが、手がかりは一切見つかりませんでした。

万が一見落としがあったと考えたとき、私も刑事の現役時代に経験したことあるんですが、遺体が白骨化していくと服の中に白骨がある、靴の中に白骨があるという、いわゆる服を着た状態で中身が白骨するという現象が起きます。ところが、今回は靴や靴下、そして服も発見されましたが、骨の場所とは全く別のところでした。靴下の中に骨であったり人肉というものもなかった。服の中にもなかったんです。

例えばクマとか動物に襲われたということであれば、おそらく見つかった服はもうズタズタに破れてると思うんですよね。そして当然血痕もついてると思います。でもそういうことも全くありませんでした。そして当時、警察犬の臭いはすぐに途切れているんですね。それを考えるとやはり事故の可能性は非常に低いのではないかなと思います。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/46891?display=1

 

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家族の強い要望で極限環境の知床半島を警察官が歩きで捜索する羽目になった模様、熊に襲われることを懸念する人が多数

1:名無しさん


北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故は、依然12人の行方がわかっておらず、北海道警察は16日午後から、家族の強い要望で、海岸線を歩いての捜索を始める。

捜索するのは、知床半島東側の海岸線およそ70kmで、家族の強い要望があり、北海道警察の警察官13人が、4日間かけ、歩いて行う。

現場海域での捜索では、4月28日以降、行方不明となっている乗客と乗員12人の新たな手がかりは見つかっていない。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/360698

 

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61件のコメント

鳥羽市の太陽光発電施設の建設現場で業者が伐採した樹木を大量放置、流出の恐れがあるも撤去は梅雨には間に合わず

1:名無しさん


工事伐採の樹木 大量放置 鳥羽の太陽光発電

流出恐れ県が指導



太陽光発電施設の建設現場(11日、鳥羽市船津町で)

 鳥羽市の山中で太陽光発電施設の建設工事を進める業者が、伐採した大量の樹木を現場に放置していることがわかり、雨で樹木が流出する恐れがあるとして、県は13日、安全対策に万全を期すよう業者に口頭で指導した。業者は8月頃から樹木を搬出するとの見通しを示しており、梅雨入りには間に合わないことが確実になった。

 同市船津町樋ノ山の雑木林約11ヘクタールで、樹木を伐採して太陽光パネル約3万枚を設置する計画。東京の業者が昨年12月に着工し、2024年の発電開始を目指している。

 山道が狭く大型トラックが入れないため、樹木は現場に放置され、一部が積み上げられている。近鉄志摩線が近くを通っており、周辺住民からは「梅雨や台風の雨で樹木が集落や線路に流されるかもしれない」と懸念する声が上がっている。

 12日、業者が住民向けの説明会を開き、樹木の搬出用道路は6月着工、7月末完成とのスケジュールを提示した。搬出が始まるのは8月頃で、それまでの安全対策として「谷川や斜面に散乱した樹木は速やかに集める」とした。

 県は業者に建設を許可する際、樹木の流出対策を条件とした。県治山林道課の井野賢一郎班長は「局地的な豪雨などもあり、樹木流出がないとは言い切れない」として、口頭指導を行った。業者は「万全の対策を施す」と回答したという。
https://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20220513-OYTNT50171/

 

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ロシアで増加中の火災により北海道の2倍以上の面積が焼失、多数の家屋が焼けて犠牲者も続出

1:名無しさん


ロシアの自然火災、過去最悪の勢い 侵攻で消火に軍出せない影響か

 ロシアで春の訪れとともに森林などでの大規模な自然火災が発生し、焼失面積が増えている。過去最悪となった昨年を上回る勢いで、プーチン大統領が10日、政府の会議で対応を指示した。欧米では、ウクライナ侵攻により、消火活動に軍を投入できないことが影響したとの見方もある。

 ロシア緊急事態省によると、年初からロシア全土で発生した自然火災は13万8千件以上に上る。50近い州などで特別態勢が敷かれ、シベリア管区のオムスク州とクラスノヤルスク地方では非常事態が宣言された。

 クラスノヤルスク地方で7日発生した火事で8人が死亡したほか、4月下旬からシベリアとウラルの両管区で計15人以上が死亡。住宅など約1300軒が焼失した。

 ロシア林業庁のデータでは、自然火災による焼失面積は2018年に1540万ヘクタール、19年と20年にそれぞれ1650万ヘクタール以上と年々増え、21年は約1900万ヘクタールと過去最悪を記録した。中東のシリアとほぼ同じ面積で、北海道の2倍以上の面積が焼失したことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/883279647c3f9ac3be36761715d5206707c171e7

 

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地球外の土壌で地球産農作物を育てることが可能だと証明された模様、火山灰で育てた場合と比べて成長は遅い

1:名無しさん


米国のアポロ計画で採取した月の土で、アブラナ科の植物シロイヌナズナを育てることに成功したと、米フロリダ大チームが12日、英科学誌コミュニケーションズバイオロジーに発表した。月面で食料や酸素を供給する夢への第一歩となる成果だが、地球の火山灰で育てた場合と比べて成長は遅く豊作への道は遠そうだ。

 実験では、1969~72年、アポロ11号と12号、17号がそれぞれ月面着陸した際に採取した土を使用。シロイヌナズナの種をまくと2日ほどで正常に発芽した。一方で、砂粒のサイズや組成が近い火山灰にまいた時に比べて根は短く、葉を広げるのも遅かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0277c3b255fd2d18543adb240876c84c2af952c

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42件のコメント

網走海保の巡視船が老朽化した旧式船だったために出航できなかった可能性が浮上、もっと予算を出せとツッコミが殺到

1:名無しさん


網走海保の巡視船、事故後の救助に遅れ…「翌日到着」との複数証言も
https://news.yahoo.co.jp/articles/2928f30ad221accef588671f2d3a5873f0dd2ab7



知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、現場海域を管轄する網走海上保安署の巡視船が事故後迅速に救助に向かえなかったことに、地元住民から不安の声が上がっている。同署の船が古い中型船で、荒天時などに離岸を補助する装置「バウスラスター」もなかったことが海上保安庁への取材で判明。当日は網走市沖もしけており、すぐに出航できなかったという。

同署の拠点は、沈没現場から西約80キロの網走市の港。海難救助用に、1985年に完成した巡視船「ゆうばり」(全長67・8メートル、幅7・9メートル、330トン)を配備している。

 同庁は読売新聞北海道支社の取材に対し、ゆうばりの現場到着時間を開示していないが、事故後、現場に最も早く着いた海保の船は直線で約100キロ南に離れた根室海上保安部所属の「くなしり」(335トン)だった。到着は、カズワンが沈みそうとの118番があってから、約4時間半後の午後5時55分頃。その後、知床半島を挟んで隣の海域を管轄する羅臼海上保安署の「てしお」(550トン)が同6時50分頃、現場から西へ約150キロ離れた紋別海上保安部所属の「そらち」(650トン)も同7時半頃に到着した。ゆうばりは同10時までに着いておらず、「到着は事故翌日」との証言も複数ある。

 同庁によると、当日、ゆうばりは網走市の港にあったが、関係者は網走海保から「船を出せない。地元の漁船を出せないか」と助力を求められたと明かす。

 札幌管区気象台によると、事故当時、網走市沖も現場同様に3メートルほどの波があった。同庁の広報担当者は、ゆうばりが迅速に出航できなかったことについて「天候状況が悪く、二次災害の恐れがあり出られなかった。船が小さいということもあるかもしれない」と説明している。ゆうばりには、離岸を助ける補助装置「バウスラスター」がついていなかったという。

 ゆうばりは翌日からの捜索には参加していた。同庁は海保の船の現地到着について「かなり最速で行けた方。あの波で出てもほぼ進むことはできなかっただろう」と説明している。しかし、斜里町の釣り船の男性船長は「網走海保の船は古くて頼りになるのか心配していたが、やっぱりと感じた。近くの海保がすぐに出てくれないのは心配だ」と話した。

 第3管区海上保安本部の元本部長で、日本水難救済会の遠山純司常務理事は「観光船事業が盛んな地域などでは、いち早く救助現場に臨場するため、船や航空機の増強を含めた態勢強化が検討されるべきだ」と指摘している。

 

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ロシア名物「ゾンビ火災」がウクライナ危機の影響で阻止不能に、地球規模の悪循環が発生している模様

1:名無しさん


──シベリアの雪の下でくすぶる万年火災。従来火災を監視していたロシア軍は、ウクライナ派兵で人員不足に陥っている

シベリアでは毎年、「ゾンビ火災」と呼ばれる野火が繰り返している。雪の下、泥炭質(泥状の石炭の一種)を多く含んだ土壌で火の気がくすぶり続け、春になると再燃するものだ。

今年もシベリア西部では、気温上昇に伴う火災シーズンに突入した。大規模な野火が発生しており、グリーンピース・ロシアによると、4月時点ですでに火災規模は昨年の2倍に達している。

通常は軍隊などが消火に当たる。だが、多くがウクライナに動員されている今年、火災の監視体制は手薄だ。延焼が続けば汚染された大気が近隣国へ流入するほか、メタンガス放出による温暖化要因になるとしてロシア国外でも憂慮されている。

ロシアのニュースサイト『シベリアン・タイムズ』が4月20日に公開した動画には、実際の火災の状況が収められている。炎が立木を呑み尽くし、見渡す限りの空一面を黒煙が覆い尽くしている。

■ 派兵で消防能力に不足

火災は永久凍土を溶かし、地中に封じ込められていたメタンガスを放出する。ガスは周囲に滞留し、さらに森林火災が広がりやすくなるという悪循環を生んでいる。

広大な森林の消防を担うのは、軍隊のほか地元有志の消防団員などとなっており、平時でさえ人的リソースは不足気味だ。米ニュースサイトの『アクシオス』は、ウクライナへの派兵で野火の発見と対処が遅れ、森林火災が「制御不能なまでに燃え広がる可能性」があると指摘している。

NASAラングレー研究所のアンバー・ソジャ研究員によると、大きな火災は衛星写真または通報による発見後、平常時であれば軍用機を投入して消火活動が展開される。「仮に戦争が続いたとするなら、夏のあいだこの(消防)能力が存在するかさえ疑問です」と彼女は憂慮する。

煙は国境を越えて流れ出すため、ロシア西部に位置するヨーロッパ諸国でも空気質の悪化は懸念事項だ。英インディペンデント紙は、「シベリアにおける憂慮すべき悪循環のひとつだ」と述べ、最大で数百万人が煙を吸うおそれがあると指摘した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e180b1400d75ff469f16a35a2864caa40062e884

 

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中国浙江省で夜空が「異様な赤」に染まってしまい目撃者動揺、多くの住民が撮影してSNSに投稿中

1:名無しさん


先日、中国の空が異様な赤い色に染まり、SNS上にも多くの動画が投稿されたという。

その赤い夜空が確認されたのは5月7日、場所は浙江省舟山市とされている。

当時、夜空が異様な赤い色に染まり、多くの住民が撮影し、SNSにも動画を投稿。「新浪微博」ではトップトレンドに入ったという。

その中には、撮影者が「こんなことは初めてだ。空が赤くなることさえあるなんて、本当に驚きだ」と語っている動画もあったそうだ。

https://switch-news.com/nature/post-76248/

 

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日本国内にある海洋ガス田の新規開発が30年ぶりに開始、試掘調査を進めて生産開始を目指す

1:名無しさん


INPEXが海洋ガス田の試掘開始 国内30年以上ぶり

INPEXは島根と山口両県の沖合約130~150キロで、天然ガスと石油の試掘調査を始めたと発表した。国内で新規に海洋ガス田が開発されるのは、30年以上ぶりになる。

探鉱にかかる事業費は330億円で、うち約半分を石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が出資する。8月まで資源量を調査し、商業化できる埋蔵量があるか確認する。2032年ごろの生産開始をめざす。国内の海洋ガス田開発は、新潟県の「岩船沖油ガス田」が1990年に生産を開始して以来となる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0914U0Z00C22A5000000/

 

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都会の王者・カラスが人間との生存競争に敗北しつつあると判明、生息数の大幅な減少が確認されている

1:名無しさん


厄介者のイメージが強い東京都心のカラスが減っている。都などが対策を始めてから約20年で、3分の1以下になった。生息数の推移から透けてみえるのは、ゴミを巡る世の中の変化だ。(渋谷功太郎)

 「毎朝、飲食店などが出したゴミ袋が破られ、道を歩けないほど残飯が散らかっていた」。東京・銀座の雑貨店経営の男性(64)が、1990年代後半の街の様子を振り返る。各店が蓋付きゴミ箱を導入し、午前2時から回収する今は、カラスを見なくなった。

 都心のカラスは80年代から増え、2000年前後が最も多かった。都には01年度、「ゴミを散らかす」「鳴き声がうるさい」「襲われて怖い」など計3754件の苦情が寄せられ、社会問題化した。

 都は01年9月、石原慎太郎知事(当時)の号令で「カラス対策プロジェクトチーム」を発足。都内40か所の大きいねぐらを調べ、計約3万6400羽の生息を確認した。

 餌となるゴミの早朝収集を自治体に呼びかけるとともに、わなによる駆除を開始。杉並区が中身の見えにくい黄色い袋を導入したり、企業がカラスが嫌う激辛成分を塗った袋を販売したりもした。

「食べ放題」

 カラスは昔から多かったわけではない。都が1973~78年に行った調査では、都心で大規模繁殖は確認されておらず、「素行の悪さ」も問題になっていなかった。

 研究者らでつくる「都市鳥研究会」は明治神宮(渋谷区)、豊島岡墓地(文京区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)で、5年ごとに生息数を調べている。85年の初調査は6737羽で、90年は約1・6倍(1万863羽)になった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220509-OYT1T50062/?ref=webpush

 

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石川県九十九湾に生息する奇妙な新生物が「新エネルギーのヒント」になる可能性が浮上、口もなければ肛門もない

1:名無しさん


「口も肛門もない」何も食べない奇妙な生物…新エネルギーのヒントになるかも.

 石川県能登町の九十九湾だけで見られるマシコヒゲムシは、温泉街のにおいの源にもなる硫化水素を栄養にして生きる奇妙な生き物だ。

 「口もなければ肛門もない。消化器系がまったくない。だから何も食べない」

金沢大学・臨海実験施設の主任技術職員、小木曽正造さんはその特徴をこう話す。

 かわりに利用しているのが、海底にたまる魚やプランクトンの死骸などが腐ったときに出る硫化水素だ。

 世の中には、普通の生物にとって毒にしかならない硫化水素を食べてエネルギーに変えられる特殊な細菌が存在する。マシコヒゲムシは、その細菌を体内にすまわせてエネルギーを作らせ、おこぼれをもらっているらしい。硫化水素は体の表面などから取り入れて細菌に渡しているとみられるが、わからないことは多い。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220507-OYT1T50077/

 

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ロシア・クラスノヤルスク地方の大火災で多数の建築物・車両が焼損、消火が追いついていない状況な模様

1:名無しさん




ロシア:クラスノヤルスク地方の火災による死者数は19人に上り、518の住宅、309の建物、61台の車が破壊または損傷しました。消火により緊急事態省の職員6名が負傷した。

 

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モスクワの戦勝記念パレードに超弩級の雷雨が直撃する凄まじい状況に、月間降水量の半分に匹敵する模様

1:名無しさん


モスクワに今日と明日の2日間で月間降水量の半分に匹敵する大雨が降るという予報が出ている。

 

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ロシア・ウラル市で大規模な火災が発生した模様、既に市街地の1/3が焼け落ちる凄まじい状況に

1:名無しさん





 

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人間が産み出した「ウサギの島」が人間のせいで破綻してしまう皮肉すぎる事態が進行中、色々な意味で自然は逞しい

1:名無しさん


 数百匹の野生ウサギが生息し、「ウサギの島」として人気を集める広島県竹原市の大久野島でカラスやネズミなどの害鳥や害獣が増えている。観光客が持ち込んだウサギの餌の食べ残しが原因とみられ、ウサギのために与えた餌が「天敵」を増やすという矛盾にあえぐ。事態を受け、島を管理する環境省などは観光客へのマナーの啓発などを担うサポーターの育成に乗り出した。

 大久野島のウサギは、島内の小学校で飼育されていた数匹が1970年代に放たれ、野生化して増殖したとされる。開設された国民休暇村のシンボル的存在として人気を呼び、市のPRもあって観光スポットになった。観光客らがSNSなどで「ウサギ島」と紹介したことで知名度が上がり、2013年に約12万5000人だった観光客数は、19年には約28万9000人に膨れあがった。かつて旧日本陸軍の毒ガス兵器工場があり、今も各所に遺構が残る島だが、今では「ウサギ島」の愛らしいイメージが定着している。

 島内でウサギの餌は販売しておらず、観光客が持ち込む野菜などが生息を支える。ただ、多すぎて食べ残した餌が放置され、それを餌とするカラスやネズミ、イノシシなどの増加を誘発。本来、ウサギは食べてはいけない菓子パンやスナック菓子などを与える観光客もいる。また、餌を奪う際にカラスがウサギの目をつついたり、弱ったウサギを捕食したりするケースも確認されており、生息環境に影響が及んでいるという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220501-OYT1T50015/

 

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