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25件のコメント

蚊を退治する方法を間違えると逆効果になると専門家が警鐘を鳴らす、痒みが増す上に伝染病リスクもある

1:名無しさん


 6月4日は「虫の日」。日に日に蒸し暑さが増すこの季節、しつこいかゆみをもたらす厄介な蚊は、ただかゆいだけでなくさまざまな伝染病を媒介し「世界中で最も人を殺した生き物」と言われる恐ろしい存在でもある。蚊に刺されやすい人とそうでない人にはどんな違いがあるのか、効果的な対策はどのようなものがあるのか。害虫駆除製品メーカーのタニサケで虫コラムを担当する、“日本のファーブル”こと昆虫博士の奥村敏夫氏に聞いた。

 自らの子孫を残すため、たたき潰されることもいとわずに命がけで果敢に吸血を試みる蚊。意外にも吸血対象は慎重に見極めていると奥村氏は言う。

死の危険を省みずに吸血する以上、蚊だって少しでも良質な血が欲しいもの。あれだけ小さい体ながら触覚に近赤外線センサーがあって、血管を造影、透視して血液の状態を判断しており、アル中やヘビースモーカー、ドロドロの血の人からはあまり吸いません。体温の熱と呼気に含まれる炭酸ガス、体臭などの臭いを頼りに寄ってくるので、汗っかきで汗臭い人や、運動などで息が上がった直後は特に刺されやすい。逆に運動後に草むらで休憩していてもまったく刺されないという人は、一度血液検査をしてみたほうがいいかもしれません」

 血液型によって刺されやすい、刺されにくいといった俗説もあるが、これは本当なのだろうか。

「関係あるという説もありますが、個人的には、血液型による性格の違いが影響してるのかなとも思います。几帳面な人はこまめに汗を拭うから刺されにくいし、ズボラや大雑把と言われる血液型の人はケアを怠るからそのぶん刺されやすいのかなと(笑)。精密な検査をするにはすべての血液型の人複数人を全員風呂に入らせて全裸で治験しないと分かりませんが、少なくともそこまで大掛かりな実験をやったことはないでしょう」

虫刺され対策といえば蚊取り線香や防虫スプレーが定番だが…

 虫刺され対策といえば蚊取り線香や防虫スプレーが定番だが、喉を痛めたり肌に合わないといったこともある。できるだけ手軽に行える対策にはどのようなものがあるのか。

「熱と汗の臭いに寄ってくるので、一番は通気性のよく涼しい速乾性の肌着を選ぶことです。蚊のような小さい昆虫は体温が上がらなければ飛べません。そのため光を集めて蓄熱しやすい黒い色の物を好む習性もあるので、レジャーでは白い速乾性の長袖Tシャツなどがおすすめです。また、最近はシャンプーや柔軟剤でも天然香料が使われているものが増えていますが、花の香りというのは当然虫たちにとってもいい匂い。爽やかなイメージとは裏腹に、蚊やハチ、ハエなどがたかってくることがあるので、屋外デートのときは控えた方がいいかもしれません(笑)」

 いざ、腕に止まっているところを見つけたときなど、思い切りたたき潰してやりたくなるものだが、実は吸われている最中に潰すことはあまりおすすめしないという。

「口吻の先端が入った状態でたたくと、針のようなストローが体内に残ってしまい、伝染病のリスクが高まります。何より、蚊は満腹になるとストローを抜く際にかゆみの原因となる溶血剤を再度吸引するので、最後までお腹いっぱい吸わせた後の方が実はかゆみは小さいんです。お腹いっぱい吸わせて、重くてうまく飛べなくなった頃合いでひと思いに潰してあげるのが一番いいでしょうね」

全文はこちら
https://encount.press/archives/316237/2/

 

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37件のコメント

米カリフォルニア州の裁判所が「ミツバチ科マルハナバチ」を魚類と認定、おかしな法律にあわせたらおかしな法律ができた?

1:名無しさん


米カリフォルニア州の控訴裁判所が先月30日、ミツバチ科マルハナバチを魚類と認定。空を飛び花粉を集めまわる昆虫が法律上では魚とみなされることになった。

マルハナバチはいま絶滅の脅威にさらされている。農薬の使用や単一栽培農業が主な要因とされており、野生動物保護当局「Fish and Game Commission」は2019年にマルハナバチ4種を絶滅危惧種の候補にあげていた。しかし農業関係者グループは蜂をリストから除外するよう提訴。「カリフォルニア州の絶滅危惧種法(CESA)は昆虫を法的保護対象にしていないため、当局はいかなる昆虫も絶滅危惧種・危機種・候補種に指定できない」と主張したのだ。

CESAで絶滅危惧種に認定されるには鳥類・両生類・は虫類・哺乳類・魚類のいずれかに属する必要がある。ここで言う魚の定義は曖昧で、トリニティブリストルカタツムリも”魚”として危惧種入りしていることから、水中に住む生物に限定されないことになる。当局が無脊椎動物の蜂を”魚”とみなす以上これを認めないことはできない、と裁判所。もちろん蜂は生物学的には魚ではない。しかし法律学的に”魚”は専門用語として解釈できるため、保護の目的でマルハナバチを魚と認める判決が下ったのだ。

https://www.vice.com/en/article/5dgnn8/bees-are-fish-california-court-rules

 

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17件のコメント

「KAZU1」の内部隔壁が改造されて巨大な通行路が空いていたと判明、浸水防止には全く役立たない状況だった

1:名無しさん


 知床半島沖の観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」沈没事故で、1日に船体が陸揚げされた際、船底で穴や亀裂が見えましたが、船体の穴や傷は相当数あり、船内を区切る“隔壁”に穴が開いていたことも新たにわかりました。

 捜査関係者によりますと、船体が2回、海底に落下した際にできたものも含め、船体の穴や傷は相当数、確認されているということです。

 さらに、船内を区切る隔壁に、人為的に開けられたとみられる穴が見つかりました。

 こうした穴が開いていると、どこから浸水しても、水が一気に広がる状態で、捜査関係者は、沈没原因の究明について、何か月もかかる可能性があるとみています。

 一方、別の関係者は隔壁の穴について、大きさは人が通れるくらいと話しています。

第三管区海上保安本部の元本部長で、日本水難救済会の遠山純司・常務理事は隔壁について「一般的ですが、こういう(カズワンのような)小型の船であっても、船の底空間というのは、いくつか区切られている。区切られていれば、1か所、水が入ったとしても、すぐに沈没ということにはならない」と話し、隔壁が壊れていたり、人が通れるような大きな穴が開いていたりした場合、沈没原因の一つになりえると指摘しています。

その上で、捜査については「船にある全ての穴、亀裂、それから船体の上の方にあるハッチとか、扉とか、これがどういう状況になっていて、そこから水が入った可能性があるかというのは、全て確認する必要があると思う。傷を一つ一つ、科学的に分析しながら見る必要があり、早くても半年、1年前後かかるのが通常のパターンじゃないかと思います」と、捜査関係者と同様の見通しを示しました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af48776d95eb8e7c41ae3480dba4f6fdc927c44

 

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43件のコメント

島根県で鎌と鉈をもった男が水利権をめぐって殺し合う寸前になる事件が発生、田んぼの水を引いてるやつがいる

1:名無しさん


 29日午後7時頃、島根県邑南町の74歳の男から「田んぼの水を引いてるやつがいる。今から行くから、警察も来い」と県警川本署管内の駐在所に電話で連絡があった。署員が現場へ向かう途中、この男が路上で鎌となたを持って「殺したる」と叫んでいるのを発見し、署員が男を取り押さえ、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220531-OYT1T50006/

 

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22件のコメント

陸揚げされた「KAZU1」の船底に巨大な穴が開いているのが確認、大きめの岩礁にぶち当たったのげ原因か?

1:名無しさん


船底に三日月状の大きな穴…被害者家族に公開
 


知床沖で観光船が沈没した事故で、1日、船体が陸揚げされ、午後には被害者の家族に公開されました。また、船底には穴が空いているのが確認されました。

沈没から1か月あまりたった1日、ようやくカズワンが陸揚げされました。船底の中央付近には、三日月状の大きな穴が確認できます。

視察のため現地を訪れていた専門家は―。

海難事故に詳しい田川俊一弁護士「岩礁にあたってこすったような傷。かなり幅・面積のある岩礁じゃないでしょうか」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba814f8f907b940835e3591bcf8e19fdbaa40c97

 

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51件のコメント

複数の溜池の水が何者かに抜かれて底が見える状況になる酷い事件が発生、農業用水が不足する可能性を関係者が憂慮

1:名無しさん


「絶対に許せない」なぜ?ため池の水抜かれ…農家は憤り

 福岡県久留米市の2カ所の農業用ため池で、排水口の栓が抜かれる被害が発生した。このうち1カ所は池の水がほぼ全部抜かれ、底が見える状態だ。ため池は周囲にもあり、直ちに農業への影響は出ないが、関係者は田植えの時期を前に「少雨が続けば約1カ月分の農業用水が不足するかも」と心配する。抜かれた栓は現場に放置され、「犯行動機」は謎。県警久留米署は、水利妨害などの疑いで調べている。

 現場は、いずれも同市藤山町の「神野池第2堤」と「キロメキ池」。管理する水利組合によると、組合員が28日に第2堤で複数の木栓が抜かれているのを発見。町内の他の8カ所を調べ、キロメキ池でも被害を確認した。

 神野池の第1堤(貯水量約4万トン)の被害はなかったが、それより小さい第2堤は水が約9割抜かれ、キロメキ池(同約3万トン)も約3割減ったという。いずれのため池も階段状で水位に応じて複数の排水口がある。栓が自然に抜ける状態ではなく、抜かれた栓は現場に残されたままだった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/74952794c0eae449f2a0127aacbddee78dfd6bec

 

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東京都に毒蟻ヒアリが大量に生息していることが確認される、発見位置は東京港・青海埠頭だが人的被害は確認されず

1:名無しさん


東京港にヒアリ500匹 今年初確認、環境省



ヒアリ(環境省提供)

環境省は30日、東京港・青海ふ頭のコンテナヤードで、強毒を持つ南米原産のヒアリ約500匹が見つかったと発表した。春ごろから活発になるとされ、国内での確認は今年初めて。いずれも働きアリで、人的被害は確認されていない。

全文はこちら
https://nordot.app/903898453638414336

 

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訪日実証事業の参加者にコロナ感染者が確認されたためツアーを緊急中止、喉の痛みが出たため抗原検査で発覚

1:名無しさん


観光庁は、訪日観光客の受け入れ再開に向けた実証事業で大分県に滞在していた参加者1人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたため、ツアーを中止したと発表しました。

 この参加者は喉の痛みが出たため抗原検査をしたところ、感染が確認されました。

 同行していた他の3人は無症状ですが、濃厚接触者として別途確保したホテルで待機しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000256412.html

 

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61件のコメント

「KAZU1」が常識では考えられない”魔改造”を受けていたと関係者が暴露、仕切りやエンジンを工事して取り外す

1:名無しさん


▽「エンジン取っ払って2基→1基に」

沈没の原因究明が急がれる中、番組はKAZU1の船体について詳しい人物に接触。その構造について意外な証言を得ることができました。

(元船長 Aさん)「2005年の時に知床の観光シーズンが終わってそれから岡山に取りに行ったの、あの船を…北海道まで持って来たんだ」

Q.KAZU1を?

「うん。そう。太平洋をずーっと。」

以前、知床遊覧船で船長兼、船のメカニックとして働いたというAさん。17年前の2005年秋、前社長の指示で岡山県からKAZU1となる中古の船を約500万円で購入。北海道まで3カ月かけ運んだ人物です。実は北海道に運んだ後でKAZU1はある改造が成されたといいます。

「エンジン2基掛けだった最初はね。(エンジン)2台で2つのスクリューシャフトで、エンジンを取っ払って1台のエンジンにしたの。2台積むというのは1つのエンジンがトラブル起きても片方が生きているから何とかなるんだけどさ…」

Aさんによるとスクリューやシャフトの故障により2基あったエンジンを取り外し、別の船のエンジン1基を流用したといいます

▽「構造が悪い」KAZU1船底の空洞

さらに、AさんはKAZU1の船体構造に、ある違和感があったといいます。

(元船長Aさん)「これ(KAZU1)乗っている時に俺メカニックもやるから、その時船底に潜った印象としては、スペースって80cm角ぐらいの通り道があった。要するに人間が入っていけるように、船底に。」

Q.つまり船底の中が空洞ということ?

「空洞、漁船の場合は仕切りがあるから、だから1つ穴空いたって全部には(水は)行かないから」

通常の漁船などは船底部分は仕切りとなる隔壁があり仮に水が入っても他のスペースには浸水しないよう対策が取られているといいます。しかしAさんによるとKAZU1の船底は改口(あらためぐち)と言われる穴がほとんどの隔壁に開いていたといいます。 エンジンルームの隔壁にも中央部分に80cm角ほどの穴が設置されていたといいます。

「普通はエンジンルームって隔離している。水が入らないように。先端の方で穴開いてバーッと水が入って機関部までダーッといっちゃうからエンジン止まっちゃうでしょ。だから構造が悪いんだ…これ危ないから塞いだほうがいいと言ったんだけどね。」

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000256302.html

 

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横浜・ズーラシアが高濃度の化学物質を川に流して魚に甚大な被害が発生した模様、現時点で健康被害は確認されていない?

1:名無しさん


横浜・ズーラシア、高濃度の次亜塩素酸ナトリウムを誤放流

よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)は28日、高濃度の次亜塩素酸ナトリウムを含む水を、近くの小川に放流する事故があった、と発表した。現時点で健康被害は確認されていないという。

 同園によると、次亜塩素酸ナトリウムは、ペンギンなどの展示プール水を消毒する際に使用する。27日午前6時ごろ、管理スペースの防液堤内に滞留しているのを職員が発見。塩素濃度の測定で基準内と判断して排水したが、市民から「小川に魚が浮いている」と連絡があり、再確認したところ、測定値を誤って判断したことが判明した。

全文はこちら
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-913553.html

 

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ロシア領ベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生、日本にも影響がある可能性があると関係機関が注視

1:名無しさん


気象庁によりますと、日本時間28日午後5時10分ごろ、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は今回の噴火で日本に津波の影響があるかどうか調べています。

大規模な噴火が起きると地震による津波と異なり、気圧の急激な変化によって潮位が上昇することがあります。

今回の噴火で潮位変化が発生した場合、日本国内で変化が始まると予想されるのは早いところで北海道の太平洋沿岸で28日午後6時30分ごろとされています。この時間はあくまで潮位変化が起きたと仮定した場合の予想です。

気象庁は南太平洋・トンガの海底火山での大規模な噴火で日本でも潮位の変化が起きたことから噴煙が上空15キロに達する噴火が起きた場合、潮位変化が確認されていない段階でも情報を発表することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220528/k10013647891000.html

 

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お取り寄せ「ジビエ」の流行の裏で恐るべき事態が進行していると医療関係者が憂慮、潜伏期間が長いので本人は気づかない

1:名無しさん


「微熱があって、右脇腹から背中にかけて痛みを感じる患者さんの中には、ジビエの生食でE型肝炎になっている人がいました。いわば食中毒です。しかし、潜伏期間が長いので、ご本人は気づいていないのです」

こう警告するのは、東邦大学医療センター大橋病院消化器内科の渡邉学臨床教授。肝臓病の診断・治療を数多く手掛け、腹部超音波画像診断を得意としている。

「E型肝炎は急性肝炎の一種で、肝臓に激しい炎症が起こり、肝臓が肥大して肝臓を覆う肝被膜(かんひまく)が伸びます。そのため、右脇腹から背中にかけての痛みを伴いやすいのです」

野生のシカやイノシシのジビエには、E型肝炎ウイルスが潜伏していることがある。加熱処理(別項参照)を行えば、ウイルスを排除することができる。だが、「生食」で食べてしまうと、E型肝炎などの食中毒のリスクが上がるのだ。

「バーベキューで肉を焼くときにご自身の箸を使い、箸に生肉の破片や血液などがついた状態で焼いた肉を食べても、食中毒になることがあります。よく加熱することに加え、調理器具の扱いも注意が必要です」

さらに、食べた直後に背中の痛みなどの症状につながらないのが、E型肝炎のやっかいないところだ。E型肝炎はウイルスの発症までの潜伏期間は2~6週間と長い。生のジビエを食べたことをすっかり忘れた頃、急な発熱に加え、吐き気、食欲不振、右脇腹から背中にかけての重い違和感を抱えることに…。「もしや悪い病気かも」と心配になり、受診するようなケースが目立つという。<以下略>

■E型肝炎の予防策

□シカやイノシシのみならず、豚(豚レバー)も加熱処理する(生で食べないようにする)
□十分に加熱処理を行う(63度30分間と同等以上の加熱処理を行う)
□シカやイノシシ、豚以外の食肉も加熱調理を行う。特に、子どもや高齢者、抵抗力の弱い人は、生肉食はさける

https://news.yahoo.co.jp/articles/f488435630c59b0edea0162a9df1e845bf78acfc

 

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「KAZU1」の引き揚げ作業が無事完了した模様、陸揚げには後数日かかる見込みである

1:名無しさん


第1管区海上保安本部によると、北海道・知床半島沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」を、専門業者「日本サルヴェージ」の作業船「海進」の甲板に引き揚げる作業が27日午前3時20分ごろ、終了した。27日中にも網走港に入り、数日かけて内部の水を抜いてから陸揚げする。



https://www.sankei.com/article/20220527-W3P3LGCQQJM3PKF4YKC3IVYMAU/

 

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「KAZU I」落下事件のリカバリーに成功したと判明、本日午後にも船体が作業船上に引き揚げられる予定

1:名無しさん


北海道・知床沖で観光船が沈没した事故で、えい航中に落下した船体を再び、引き揚げる作業が行われていて、船体は、間もなく海面までつり上げられる見通し。

引き揚げ作業が行われている作業船の26日午前11時半現在の映像。

えい航中に落下した観光船「KAZU I」は、作業船のちょうど下の辺り、水深およそ182メートルの海底に沈んでいる。<中略>

船体は、間もなく海面までつり上げられる見通しで、いかりを下ろせる浅い海域まで移動して、午後にも作業船の上に引き揚げられる予定。

作業が順調に進めば、27日午前にも網走港に入港し、「KAZU I」の船内の水を抜いたあと、陸揚げされる予定。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/985e606fae2a5aace2e1d862179eb28595f6519a

 

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探査機ボイジャー1号が不可思議な信号を送信開始、思わぬ事態にエンジニアが戸惑っている模様

1:名無しさん


NASAの探査機ボイジャー1号は、打ち上げから45年を経て、今も太陽系外への旅を続けている。だがこのベテラン探査機が不思議な信号を送信し、エンジニアを戸惑わせているという。

NASAは2022年5月18日、ボイジャーは正しく動作しているが姿勢制御システム(AACS)の信号がボイジャーの動きや方向とは合致せず、宇宙空間での自らの位置について混乱していることを示唆していると発表した。AACSは周囲の星間空間に関するデータを送信するために不可欠なもので、ボイジャーはアンテナを地球の方向へ向け続けている。

「この種の謎は、ボイジャーのミッションにおけるこの段階ではあり得ること」とNASAのジェット推進研究所でボイジャー1号と2号のプロジェクトマネージャーを務めるスザンヌ・ドッド(Suzanne Dodd)はコメントした。

「ボイジャーは2機とも約45歳で、当初ミッションプランナーが予測していた運用期間をはるかに超えている」

NASAによると、ボイジャー1号の双子機であるボイジャー2号は正常な動きを見せている。

https://www.businessinsider.jp/post-254448

 

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「KAZU1」が再落下により船体にダメージを受けていることが判明、事故原因の究明に支障が出る可能性も

1:名無しさん


北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部は25日、
海底に落下したカズワンを再び海面近くにまでつり上げるため、無人潜水機の海中投入などの準備作業が始まったと発表した。「ベルトスリング」と呼ばれるナイロン製の帯を船体に取り付ける。作業台船「海進」に26日、引き揚げる予定だという。

 海進は24日、カズワンを深さ20メートルの海中につり下げて浅瀬に向かっていた。しかし、ベルトスリング2本が切れ、カズワンはウトロ漁港沖約11キロの水深182メートルの海底に沈んだ。落下により、船体前方の手すりが取れていることが確認されたという。

 再度のつり上げでは、より強度が強いベルトスリングを使用する。26日には、海進の側面に船体を固定する「横抱き」という手法で、カズワンを浅い海域まで移動させ、海進の上に引き揚げる。

 1管によると、再度のつり上げに向けた準備では、専門業者が25日午前8時30分過ぎ、無人潜水機を海中に投入した。前回のつり上げ時に、潜水士が船内の備品が落ちないよう客室のドアを閉じるなどの作業を済ませており、今回は特殊技術「飽和潜水」は行わない。

 一方、1管は25日、ロシア警備艦が4月末に国後島西側の海域で引き揚げたリュックサックについて、5月24日に家族へ引き渡されたことを明らかにした。

水深182mの「カズワン」引き揚げへ、無人潜水機を投入…落下で船体前方の手すり取れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/efda294e263337cdcfea69b7c7dafd40ff4b971e

 

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「KAZU1」落下事件の詳細が発覚、再サルベージはかなり早めに実施されることが確定した模様

1:名無しさん


知床半島沖の沈没現場からえい航中の観光船KAZU1が24日水深182メートルの海底に落下した問題で、つり上げていたベルト2本が切れていたことが分かりました。

 引き揚げ作業を担当する民間の作業船「海進」はつり上げたカズワンを斜里町沖に向けて移動中でしたが、24日午前8時ごろから午前10時ごろの間に落下したということです。

 海上保安庁によりますと、無人潜水機で確認したところカズワンは、ウトロ漁港の西11キロ地点の水深およそ182メートルの海底に船底を下にして沈んでいて船体に大きな損傷は確認されていないということです。

 海上保安庁によりますとカズワンをつり上げていたベルト5本の内、船体の後方にかかっていた2本が切れていてこれが落下につながったとみられています。

 落下した観光船の再引き揚げには、深い海で作業が可能となる「飽和潜水」を実施せず無人潜水機を使って、つり上げ用のナイロン製のベルトなどを取り付け、つり上げるということです。

 海上保安庁では25日にも本格的な準備に入り、26日再びつり上げる方針です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/190a600f8575b6e28678cdcb3fc75dbd512f7f03

 

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「KAZU1」の曳航途中の落下事故はかなり不運な珍しい事例だったと判明、再引き揚げは早期に可能な見込み

1:名無しさん


知床観光船、えい航中の落下「潮流の影響を受けてずり落ちたのでは」専門家が指摘

 海上災害防止センター理事長の伊藤裕康氏が24日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモート出演。
北海道・知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、斜里町沿岸部の浅い海域へえい航中にカズワンが落下したことに言及した。

 伊藤氏は「知床の周辺は潮流が強いと。今日も進行方向に向かって潮が逆だった。カズワンの船体は軽いので潮流の影響を受けてずり落ちたのでは。潮に逆らって動くので揚力が働くような形になってしまったのでは」と指摘。

 「移動中に落下はほとんど聞いた事がない。珍しいケース」としながらも「知床半島の影響もあって潮が複雑だと。サルベージ船がゆっくり走っていたが、こういう結果になってしまった」と現地の複雑な潮流が招いたのではと語った。

 一方で、事故調査への影響については「カズワンを引き揚げる前に水中ロボットを何日か下に入れて写真や映像を撮っていると思います。飽和潜水士の方も船内の映像を撮っているので、念のための証拠収集はしていると思います」と考えを示した。

 再度の引き揚げに関しては「現場には作業船がいますし、飽和潜水士の方もいらっしゃいますので、飽和潜水の時間がどれくらいになるのか。180メートルであれば1日ぐらいで加圧ができるのでは」と話した。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22215200/

 

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引き揚げ中の「KAZU1号」を業者が落っことして水深182mの地点まで沈んだ模様、回収の目処は立っていない模様

1:名無しさん


 24日午後にも作業船の上に引き揚げる予定でしたが、24日午前8時から午前10時にかけて海底に落ちてしまったと、午前10時20分ごろに、海進から海保に連絡がありました。<中略>

 カズワンは、水深182メートルのところにあり、24日午前11時42分ごろ、カズワンを再び発見したということです。

 海保では、再び飽和潜水による作業が必要ではないか、との見方を示しています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cfb771548c88b6e2c65d52e3cdea7ada95e18ff

 

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役所のポカミスにより下水道から汚水が溢れる事態が恒常化する悪夢のような展開に、少なくとも3年は修正できないと判明

1:名無しさん


https://www.sankei.com/article/20220523-DAOI3AWL4RLLFCHQWRDWRTFWDM/

茨城県常陸太田市幡町の住宅団地「四季の丘はたそめ」で、4月に汚水処理を開始した公共下水道のマンホール内で水位が異常に上昇した状態が続いている。市は23日、原因について「住民人口を誤って過少(約4分の1)に見積もっていた」などと発表した。

市によれば、平成27年度に、下水道整備の事業計画変更を委託した民間会社が、当時約2700人の団地の人口を708人と計上。市もミスに気づかず、そのため汚水処理開始後、マンホールへの汚水の流入量に対するポンプの処理能力が限界を超えて水位が上昇し、降雨で地上へ汚水があふれたこともあった。

現在は大型バキューム車で汚水をくみ取っているが、これまでに1千万円以上の費用がかかっている。設備の改修には少なくとも3年かかるとみられ、市は以前団地で使っていた汚水処理施設の活用について、自治会に打診している。

 

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