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46件のコメント

記録的な集中豪雨で韓国の広大な農地が水に使って被害規模が拡大中、農作物の価格も急騰している模様

1:名無しさん


879ヘクタールの農地が浸水、病虫害まで…集中豪雨で「物価災難」=韓国

韓国では記録的な集中豪雨で880ヘクタール近い農地が水に浸った。汝矣島(ヨイド)の3倍を越える面積だが、被害規模は拡大を続けている。大雨に続く暑さで農畜産物の物価が不安定になっている。

12日、企画財政部の方基善(パン・ギソン)第1次官の主宰で開かれた非常経済次官会議で「大雨による農作物被害状況および今後の管理方案」が議論された。方次官は「現在まで農作物の浸水・落果879ヘクタール、8万6552頭の家畜斃死被害が発生し、降雨以降の高温に伴う病害発生も懸念されている」と明らかにした。879ヘクタールは8.79平方キロメートルに該当する面積で、ソウル汝矣島(ヨイド)の大きさ(2.9平方キロメートル)の3倍に達する。<中略>

中部地方を中心とした今回の大雨は農畜産物の物価にも悪影響を及ぼしている。雨が集中した江原(カンウォン)・忠北(チュンブク)・京畿(キョンギ)地域がハクサイ・ダイコン・ジャガイモ・リンゴ・ナシなどの主産地であるためだ。施設(ビニールハウス)ではなく露地で主に栽培されているこれら作物は特に雨の被害に脆弱だ。土砂崩れや浸水被害で農作物の出荷にも支障が出ている。

この日、韓国農水産食品流通公社農産物流通情報(KAMIS)によると、11日基準でダイコン20キログラムの卸売価格は平均2万9000ウォン(約2970円)で、1週間前の5日と比べると36.8%急騰した。わずか1週間の間にカボチャ51.2%、キュウリ47.1%、長ネギ20.2%、キャベツ11.2%、ヨルム(若大根)9.3%、ジャガイモ4.1%など卸売価格が大幅に上昇した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/13f168a5cc33db15bc4d485b82bf2395860e441e

 

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49件のコメント

AIが「人類には理解できない未知の物理変数」を用いて物理現象を説明、誰も知らない「裏の方程式」が存在する可能性が浮上

1:名無しさん


AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた!

AIには人類が知覚できない何かがみえているようです。

米国のコロンビア大学(Columbia University)で行われた研究によれば、AIに物理法則を学習させ、それを表現するために必要な「変数」の数を考えさせたところ、現在の人類には理解できない要素が含まれることが判明した、とのこと。

ありふれた振り子運動や回転運動でも、AIは人類とは異なる独自の変数を用いて物理法則を理解し、正確な運動予測まで成功させていました。

研究者たちは、AIは人類がまだ発見できていない未知の方程式と「変数」を用いて、物体の運動法則を理解している可能性があると述べています。

もし研究者たちの予測が正しければ、誰もが知る振り子運動や円運動などには誰も知らない「裏の方程式」が存在することになります。<中略>

二重振り子では、2本の腕が連結され、上の腕と下の腕には連結部がもうけられます。

既存の知識では、二重振り子運動は上腕と下腕の角度や角速度など4個の変数を持つことが知られています。

しかしAIに運動法則を学習させたところ「4.7個」と微妙に異なる結果が得られました。

人類側が用意した模範解答「4」とは異なる答えです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/112534

 

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17件のコメント

車庫に入り込んだ「超巨大ムース」の動画が拡散、想像を遥かに超えるサイズに目撃者が衝撃を受けまくり

1:名無しさん


【映像】車庫に巨大ムース、アラスカ的光景が話題に

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab22fbf830f4debf1f1d0440c00a6ede87cf677

<至近距離で見るムースの大きさに驚愕するネットユーザー続出>



アラスカ在住の男性が自宅ガレージを嗅ぎ回るムース(ヘラジカ)を撮影した動画が、ソーシャルメディア上で再生回数を伸ばしている。

先月16日に観光サイト「シェアリング・アラスカ」のTikTokアカウントが公開したこの映像は、(12日の時点で)56万以上の「いいね」を記録。ニュース投稿サイト「レディット」にも公開され、視聴者から2000件近くのコメントが寄せられている。

至近距離で見るムースの大きさに多くのユーザーは驚きを隠せない様子。アラスカ漁業狩猟局(ADF&G)によると、成獣のオスは大きい個体で700キロ以上にも及ぶという。

国立公園局は自然愛好家に対し、ムースを見つけても遠くから眺めるよう呼び掛けている。相手がこちらに気付いた場合、優しく話し掛けながらゆっくりと離れるのが得策だ。ムースに遭遇したときには、自分が脅威でないことを納得させる必要がある。

 

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開山した富士山で遭難事件が続出する笑えない状況になっている模様、このままでは死者が出るのも時間の問題か?

1:名無しさん


■ 開山日から1カ月弱で22件の遭難が発生

 そんな人気の山で、今年は遭難が相次いでいる。富士宮口、御殿場口、須走口と3つの登山口がある静岡県側では、7月10日の開山日から8月8日までに22件(23人)の遭難が発生した(静岡県警地域課まとめ)。幸い死者はなく、負傷者も4人にとどまっているが、一歩間違えば大変なことになる。今シーズンの遭難例をこれまでの報道からいくつかピックアップしてみよう。

 【8月4日】「富士登山に出かけた母親が下山できなくなっている」と迎えに来ていた娘から通報。山岳遭難救助隊員が下山中に疲れて
歩けなくなった78歳の女性を見つけ背負って下山した。息子と一緒に下山していて、息子からも通報があった。

 【8月7日】5日から単独登山中の71歳の男性。2泊3日の予定で、6日に登頂し、その日は山小屋泊まり。7日朝から下山を開始したが、
富士宮口6合目付近(標高2500m)で疲労による足のもつれで動けなくなり、近くの山小屋のスタッフが救助を要請。山岳遭難救助隊員の肩を借りて下山した。

 【8月8日】午前9時半過ぎ、須走ルートの7合目付近(標高3200m)で「両ひざが痛くて歩けなくなった」と40歳男性から消防に通報。山岳遭難救助隊が山小屋に資材を運ぶ民間のブルドーザーに救助を依頼し、男性はブルドーザーで須走口5合目まで運ばれた。男性は2人の子どもと7日午後9時ごろから登り始めたものの、疲労で登頂をあきらめ下山中だった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda1cad58f24a05b7129c8b6c3b83f6b12d3a2a3

 

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「消火器がなかったので燃える油に水道水をかけたが消えなかった」と旦過市場火災で複数の証言、火元の店は消防法を無視していた?

1:名無しさん


「消火器見つからなかった」 旦過市場火災、複数の関係者が証言

北九州市小倉北区の旦過(たんが)市場一帯で10日夜に起きた大規模な火災で、火元とみられる飲食店近くで消火を試みた複数の市場関係者が「消火器が見つからなかった」と話していることが、毎日新聞の取材で判明した。<中略>

火災は10日午後8時55分ごろに発生。市消防局などによると、市場北側にある「新旦過横丁(よこちょう)」の一角にある飲食店の関係者から「天ぷら油に火が入った」と119番があった。市場関係者によると、出火当時、火元とみられる飲食店に駆け付けたが、近くで消火器が見つけられなかったという。

現場はかなり混乱しており、ホースを使って水道水で火を消そうとしたが、火が高く燃え上がり、なすすべがなかった。市消防局などによると、通報してきた飲食店の関係者も「初期消火ができなかった」と話していたという。

旦過市場では4月にも大規模な火災があり、延べ約1900平方メートルを焼いた。飲食店にはその規模にかかわらず消火器の設置が消防法に基づいて義務づけられており、市消防局は4月の火災後、市場各店舗の消火器設置を確認していた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d12a837901297420f6c0cff3a7060c283f2739fc

 

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韓国の地下鉄浸水を受けて「タイ高速鉄道公社」が声明を発表、バンコクの駅は十分に工夫されている

1:名無しさん


バンコク地下鉄「韓国のような浸水の心配はない」

韓国での地下鉄浸水を受けてバンコクで地下鉄を運営するタイ高速鉄道公社( Mass Rapid Transit Authority of Thailand:MRTA)は8月9日、各駅が洪水や緊急事態に対応できるように設計されているため、乗客は韓国のような浸水を心配する必要はないとの声明を発表しました。

声明でMRTAは、バンコクとソウルでは地形が大きく異なると説明。ソウルが鉄砲水に見舞われたのは、地下鉄の駅周辺が概して山裾の傾斜地であるのためで、対してバンコクは低地に位置しているとのこと。

バンコクの地下鉄では洪水や緊急事態に対応するために、大きく分けて2つの設計をしているといいます。駅の出入り口は、バンコクでの洪水の記録レベルを上回る高さに作られており、各駅には洪水防止板が設置されていて、万が一の際には出入口が閉鎖されるようになっています。

全文はこちら
https://www.thaich.net/news/20220810ka.htm

 

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半永久的に分解しない人工化学物質により地球上の全雨水が汚染済みだと判明、安全に飲める雨水は地球上にはない

1:名無しさん


「雨水を飲む」行為は地球上のあらゆる場所で危険という研究結果、「永遠の化学物質」が原因

雨水にはポリフルオロアルキル化合物(PFAS)という自然界に存在しない人工化学物質が含まれています。このPFASは近年危険視されるようになっており、国際的に最も厳しいPFAS関連ガイドラインに照らすと、雨水は世界中のどこでも安全に飲めない可能性がストックホルム大学の研究者らによって発表されました。
 
人工の化学物質であるPFASは非粘着性や防汚性に優れており、食品の包装や電子機器、フライパンの焦げ防止などに広く用いられています。近年ではPFASの有害性が注目されており、2021年10月にはアメリカのバイデン大統領がPFASの規制を発表したり、マクドナルドやAmazonが食品の包装に使用することをやめたりと、対策に動いています。日本でも2010年4月に「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の第一種特定化学物質に指定され、製造および輸入が許可制となったことや、例外的にPFASの使用が認められていた半導体も2017年の法改正で規制されるなど、PFASは事実上全廃されました。

また、PFASに含まれているペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、がんの原因として知られています。そのため、アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)が定める「水中に含まれるPFOAの安全ガイドライン値」は、20年前に設定されていた値の3750万分の1まで低下しています。論文の中で、ストックホルム大学のイアン・カズンズ氏は「世界中の多くの人々は雨水が安全に飲めることを期待しており、飲料水源として考えています。しかし、EPAの最新のPFOAガイドラインに基づくと、雨水に含まれるPFOA値は安全基準を大きく超えており、雨水は世界上のどこでも安全に飲めないと判断されます」と述べています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220810-rainwater-drink/

 

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北九州市小倉北区の火災で貴重な資料が大量に焼け落ちたと関係者が明かす、人がいない夜に起きてはどうしようもなかった

1:名無しさん


高倉健さんの手紙も見つからず…焼け落ちた老舗映画館「どうしようもなかった」

 北九州市小倉北区の 旦過たんが 市場付近で10日夜に起きた火災では、市民や映画関係者らに古くから親しまれてきた老舗映画館「小倉昭和館」も焼け落ちた。館主の樋口智巳さん(62)は、変わり果てた姿を見つめ、「皆さんに愛して、育てていただいた昭和館を失ってしまい、本当に申し訳ない」とむせび泣いた。

小倉昭和館は1939年、芝居小屋を兼ねた映画館として樋口さんの祖父が創業。市内唯一のミニシアターで、35ミリフィルム映写機を使うなど貴重なフィルムでの上映も行っていた。樋口さんは2011年から館主として、映画ファンに尽くしてきた。

 2度の火災に襲われた小倉昭和館。被害が小さかった4月の火災では、復旧作業を行うほかの店主らに映画館を休憩所として提供し、営業を後回しにしていた。それでも、10日後には上映を再開。創業83年となる今月20日には無料上映会などを計画していた。

 しかし、今回は4月とは違った。樋口さんが駆け付けると、すぐに火の手が回った。漏電検査を行うなど火災に細心の注意を払っていたが、「人がいない夜に起きてはどうしようもなかった」と肩を落とした。

 11日午後、立ち入り規制の中、消防関係者の立ち会いでそばまで行った。屋根が落ち、焼け跡が広がっていた。配給会社から借りていたフィルムや、交流のあった俳優高倉健さん(2014年死去)の手紙、リリー・フランキーさんの直筆メッセージなど思い出の品の多くは見つからなかった。

 「街の人たちが必要としてくれるなら、小さくなっても、つないでいければ。でも、今はそんなことを言える状況じゃない」。樋口さんが焼け跡から持ち出せたのは、映画館の「チケット売場」と書かれたプレートなどごくわずかだった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220811-OYT1T50249/

 

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青森県の河川敷でりんご園を営む農家、今度の大豪雨でりんごが全滅して借金だけが残った模様

1:名無しさん




 弘前市の岩木川沿いにあるりんご園では徐々に水が引いてきました。

 浸水被害を受けた農家は「生活ができない」と今後に不安をかかえています。

 河川敷にりんご園がある大川地区ではきのうより1メートル以上水位が下がりました。水が引いているのが分かる場所を被害を受けた農家に案内してもらいました。

★弘前市のりんご農家
「あの中に土手があってそれを越えちゃってそれでも引いている感じなんですよこれは」

 農家の話ではここには高さ3メートルの土手があり、画面右側の浸水したりんご園から土手を越え、岩木川に水が流れている状態だということです。

★弘前市のりんご農家
「片づけですよね 片づけてあと病気が入らなければ それでも前回の(浸水で)2日くらいかけて洗ったんですけどまるっきり元のもくあみですね」

 泥が付いたりんごは土壌菌によって腐るためことしの収入は絶望的だといいます。

★弘前市のりんご農家
「借金返さないといけない 農協とか銀行に 困っていることばかり 生活できない 今までも何回もこういうことあって国とか県に望んできているけどさほど力になるものでない」

★青森放送 對馬敬 記者
「こちら弘前市と鰺ヶ沢町を結ぶやまなみロードなんですがこのように道路が崩れ電信柱が倒れています」

 岩木山の北東側では道路が20メートルにわたり崩落付近の3キロが通行止めになり再開のめどはたっていません。弘前市小友地区では住宅や農地に流れ込んだ水が完全には引いていません。農家の葛西武広さんの住宅では高さ90センチにまで水が流れこみました。家財道具はりんご箱を使ってかさ上げして水につからないようにしましたがテレビなどは倒れて水没。りんご園や田んぼも浸水しました。

★弘前市の農家 葛西武広さん
「気持ちはもうがっくりなんでもかんでもボイラーも水没した 収入はもうおそらく田んぼだって2等米や規格外」

 小友地区の別の住民は9年前にも浸水被害を受けたと話します。

★小友地区に住む 赤石大施さん
「あっちに大きい大蜂川があってそこがあふれて合流できないのであと家の裏にも小さい川があってそれがあふれてきて 挟み撃ちにされて」

 この地域ではたびたび農地も浸水していて根本的な対策が求められています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af94f0f9a0adf8887df6dc7ad1631c2542254c19

 

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国鉄色の特急「やくも」の沿線で信じられない被害が発生、変わり果てた姿に所有者は目を疑う

1:名無しさん


国鉄時代の色に塗り替えられたJR西日本の特急「やくも」が人気を集める中、沿線の住民からは「撮り鉄」のマナーを問題視する声が上がっています。なかには、私有地の柿の木が無断で切られたという衝撃的な被害も出ていました。<中略>

さらに線路沿いでは、耳を疑うような被害も発生していました。

小林健和キャスター
「後ろに見えるひまわり畑、そして先の線路の途中に位置するこちらの木…明らかに人工的に切り取られているように見えます」

線路沿いに植えられていた3本の柿の木が、何者かに勝手に伐採されてしまったというのです。

土地の所有者は鳥取県米子市在住の男性。事件が起きたのは2022年の春で、ちょうど菜の花が見頃の時期だったといいます。

木を勝手に切られた男性
「『うそでしょ、冗談でしょ』と。最初は状況が飲みこめませんでした」

男性は、線路沿いの柿の木2本が、幹から切られていることに気づきました。そして、その日の夕方にもう一度通りかかったときには、さらにもう1本切られていたそうです。

小崎純佳キャスター
「こちらの木は、根元の方から伐採されています。10センチほどしか残っていません」

3本のうち1本は、ほぼ根元、地面からわずか10センチを残して切られてしまい、もはや木がなくなってしまっている状態です。

男性は切断面の状況から、木はチェーンソーなどで切断されたと見ています。

写真の構図のために伐採した可能性も…

さらに3本が切られた高さは、左側から順に、およそ10センチ、1メートル、1メートル50センチと斜めになっていて、ちょうど「国鉄色やくも」の写真を撮る際に、大山と被らない構図を作ろうと伐採したのではないかと男性は考えています。

今年の春に現場で撮影された写真には、大山・やくも・菜の花が美しく競演していますが、アップでよく見てみると、列車に数本の木が被っていることが分かります。

そして、しばらく後に撮影された写真の同じ場所をアップにして見てみると、数本の木が伐採されていることが確認できます。

2枚の写真を見比べてみると、伐採された後は、以前に比べて、木が列車に被らなくなっていることが確認できます。

男性は木の横に、「私有地につき立ち入り禁止」の看板を立てました。

木を勝手に切られた男性
「邪魔だからと、人のものを勝手に切るなんて…」

怒りと悲しみを訴える男性。
警察にも相談しましたが、犯人の手掛かりはまだ見つかっていないということです。



全文&動画はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/121836

 

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夏の甲子園で序盤から酷暑によるアクシデントが続出、高野連の怠慢のツケを選手が払わされている

1:名無しさん


夏の甲子園で選手の熱中症多発 猛暑問題放置は「高野連の改革アレルギー」と識者バッサリ

外出をなるべくさけること──。

テレビに表示された熱中症警戒情報。その文字の中、炎天下の甲子園で白球を追いかける高校球児が映し出されている。

開催中の全国高校野球大会で、序盤から酷暑によるアクシデントが続出。大会2日目の7日には3選手が担架で搬送され、翌8日にも3選手が足をつったり動けなくなる症状を訴えた。

この展開は予想できたはずだ。数年前から猛暑で球児や観客が倒れるたび、改善策が俎上に上がってきた。ナイター開催、ドーム球場への変更……幾度となく議論されてきた案は一向に実現しない。

今月4日には高野連が「暑さ対策として、試合を朝の部、夕方の部に分けて実施する2部制を含む、新しいさまざまな対策について検討を始める」と発表したが、どこまで本気なのか疑わしい。<中略>

2018年の夏から水分補給休憩を設けたり、20年春大会から指定スパイクの色を黒色だけでなく熱のこもりにくい白色も可としたが、どれも抜本的な酷暑対策にはならず、昨夏の大会では1試合に4人が足をつった。

「日本サッカー協会ではWBGT(湿球黒球温度)が31度以上(気温にすると約35度前後)になる場合、試合を中止または延期するという指針を出すなど、試合開催に制限を設けている。炎天下でボールを追いかけているのは野球だけですよ。高校生が甲子園で試合をすると、小中学生も練習しなきゃいけなくなる。指導者は『お前ら、甲子園行きたいなら練習しろ』じゃなく『こんなに暑いんだから練習なんてやめろ』というのが教育者としてあるべき姿です」(前出の小林氏)


全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1acdfd945649584a3e6c93297fbf1832653e84c7
https://i.imgur.com/Dt8aSH4.jpg

 

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韓国全土を襲った集中豪雨で高価な外車が多数水没したと確認される、保険会社には補償申請が殺到中

1:名無しさん


韓国、記録的豪雨で車両6000台が水没…損害額だけで774億ウォン

8日、ソウルおよび京畿(キョンギ)北部地方に降った集中豪雨による被害写真がオンラインを通じて共有された。ある男性が浸水した車両の上に座って水難を避けている。[写真 オンライン掲示板 キャプチャー]



記録的な大雨となった韓国ソウルと京畿地域で8~9日の2日間で外車1900台余りを含む6000台余りに達する車両が水没したことが分かった。これによる損害額だけで774億ウォン(約80億円)にのぼると推定されている。

10日、損害保険会社によると、8日からソウル・京畿(キョンギ)・仁川(インチョン)など首都圏に降った集中豪雨によって、この日午前基準で、サムスン火災、DB損害保険、現代海上、メリッツ火災、KB損害保険など大型5社に5657台の浸水被害の申請が寄せられた。

特に外車だけで1900台余りの申請があったが、5億ウォンを軽く超えるフェラーリ、2億3000万ウォン余りのベンツSクラス、1億8000万ウォン余りのポルシェ・パナメーラ、1億7000万ウォン余りのベントレーなど超高価車両も列をなした。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/294205

 

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韓国ソウル首都圏を襲った集中豪雨で「半地下住宅」が大変な状況になっていた模様、通報があった時には手遅れだった

1:名無しさん


8日にソウル市内を襲った集中豪雨で、冠岳区新林洞にある低層集合住宅の半地下の部屋で暮らしていた小学校6年生の子どもとその母親、一緒に暮らしていた伯母が浸水した住宅から避難できず死亡した。伯母はダウン症候群で障害者だった。また、銅雀区上道洞でも半地下部屋で暮らしていた50代の女性が自宅で死亡しているのが発見された。ソウル市を襲った今回の集中豪雨は、月家賃や高額の伝貰(チョンセ=契約時にまとまった額の保証金を賃貸人に預け、月家賃がない不動産賃貸方式)金を払うのが難しく、半地下部屋や、作りがしっかりしていない家が多い地域で暮らす低所得層にとって、特に多大で過酷な被害をもたらした。

【写真】天井まで水につかった半地下の部屋



 新林洞にある集合住宅の半地下部屋約66平方メートル(約20坪)では4人が暮らしていた。12歳の小学生Aさんとその母親(46)、伯母(47)、そして祖母だった。Aさんの母親は離婚した後、娘のAさんと障害者である姉、そして70代の母親と一緒に暮らしていた。祖母は体調が悪く、銅雀区の病院で検査を受けるため入院していて、難を逃れた。この一家が暮らしていた地域には半地下部屋がある低層集合住宅が密集している。同じような環境で暮らす近所の人々は「救う機会は十分にあった」と語り、死を悼んだ。

 消防・警察・近所の人々によると、大量の雨が降った8日午後8時前後、この一帯で突然、浸水が始まったという。Aさんの母親が自宅外で水があふれているのに気付いた時は、既に家の中からドアを開けられない状況だった。通路で水かさが増していたためだ。Aさん一家は消防と警察に電話をかけ続けたが、当時は集中豪雨のため通報が増え、電話がつながらなかったという。Aさんは近所の人々にも連絡して「助けて」と言い、午後9時ごろ近所の人が警察と電話がつながり、通報したとのことだ。警察と消防車1台が9時30-40分ごろ現場に到着した。しかし、既に建物周辺は浸水していて、この集合住宅に近づくのが困難になっていた。本格的に作業が始まったのは午後11時過ぎで、日付が変わった9日午前0時26分に3人は遺体で発見された。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/08/10/2022081080028.html

 

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長万部の飯生神社から突如温泉が自噴して30mの高さに達する珍事が発生、周辺の住民を大いに驚かせている模様

1:名無しさん


【長万部】渡島管内長万部町の飯生(いいなり)神社前の木立の地中から、水蒸気とともに約30メートルの高さに水が噴き出し、周辺の住民を驚かせている。

 同神社と町によると水柱が現れたのは8日夕。翌日からの例大祭の準備をしていた業者がごう音に気付き、木立を見ると水蒸気が上がっていたという。当初、高さ20メートル程度だったが9日朝には同約30メートルに達した。周辺への被害などはない。

 町によると、噴き出した場所は、昭和33-34年に地下資源調査のため民間会社が掘削。36年にはガスと油が2日間噴き出したことがあるという。

全文はこちら
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/716069/

 

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自分たちで握ったおにぎりを食べた小学生16人が食中毒で嘔吐、炎天下で数時間放置されていた模様

1:名無しさん


9日午後、千葉県山武市のプールで小学生ら16人が嘔吐するなど体調不良を訴えました。

警察や消防によりますと、9日午後4時ごろ、千葉県山武市の蓮沼ウォーターガーデンで、「小学生10人くらいが嘔吐している」と通報がありました。

小学生ら16人が嘔吐するなど体調不良を訴えて、そのうち14人が病院に搬送されましが、いずれも軽症だということです。

小学生らは朝に自分たちで作ったおにぎりを食べた後に体調不良を訴えたということで、警察などは食中毒が原因とみて調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92eb07c21d3b653c964765ad4770d79f23a9fe6c

 

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東北地方を観測史上最悪級の大豪雨が直撃、本日10日も東北北部は危険な状態だと専門家が予測

1:名無しさん


東北北部では記録的な大雨となっている所があります。きょう10日も前線の影響で、非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。厳重な警戒が必要です。関東から西は晴れますが、午後は所々で雨や雷雨があり、激しい雨の降ることもあるでしょう。

東北北部を中心に災害級の大雨続く

きょう10日も前線が北日本に停滞しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東北地方を中心に大気の状態が非常に不安定となっています。青森県深浦町で24時間雨量が300ミリを超えて観測史上1位の値を更新するなど、記録的な大雨となっている所があります。

きょう10日も東北北部では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。東北北部では、これまでの大雨で土砂災害、洪水害の危険度が非常に高まっている所があります。土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。

北海道や東北南部、北陸も雲が多く、所々で雨が降るでしょう。雷を伴って雨脚の強まる所もありそうです。

関東から九州、沖縄は強い日差しが照り付けるでしょう。ただ、午後は所々で雨雲や雷雲が発達し、激しい雨の降る所がありそうです。天気の急な変化にご注意ください。

https://tenki.jp/lite/forecaster/t_yoshida/2022/08/10/18859.html

 

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115年の観測史上、最大規模の記録的大雨が韓国首都圏を直撃。雨は今後も続く見込みとなっている

1:名無しさん


大雨で9人死亡、6人不明 半地下住宅で被害―韓国首都圏



【ソウル時事】韓国でソウル首都圏を中心とした地域が、8日から記録的大雨に見舞われている。韓国政府は9日、ソウルおよび隣接する京畿道などで計9人が死亡、6人が行方不明となったと発表した。

繁華街のある江南地区などソウル南部で、とりわけ大きな被害が出た。住宅の浸水被害が多数報告され、地下鉄駅の浸水や道路の冠水も発生。半地下の住宅に水が押し寄せ、家族3人が命を落とした。

一部地域では1時間当たりの雨量が136ミリを超えた。韓国メディアは「115年の観測史上、最大規模の記録的大雨」と報道。雨は12日ごろまで続く可能性があり、当局は警戒を呼び掛けている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080900254

 

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硫黄島沖で1000年ぶりのマグマ噴出が起きた可能性が浮上、硫黄島の海岸には多くの岩塊が漂着

1:名無しさん


硫黄島沖でマグマが噴出する噴火か 海岸に溶岩、1千年ぶりの可能性

 東京都心から約1200キロ南にある小笠原諸島の硫黄島の沖で、マグマが噴出したと考えられる噴火が発生したと気象庁が8日発表した。硫黄島は年1メートルにも及ぶことがある異常な隆起が続く活火山だが、噴火はマグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきた。今回のマグマ噴出は、約1千年ぶりの可能性がある。気象庁は「今のところ噴火の規模は小さいが、監視を続けていく」としている。

 噴火は、硫黄島の南岸の900メートルほど沖合で、7月11日に始まった。防災科学技術研究所の12~15日の現地調査では、5分ほど間隔で噴火を繰り返し、数十メートルの水柱や黒っぽい噴煙も噴き出していたという。

 硫黄島の海岸には、多くの岩塊が漂着していた。内部は発泡しており、噴出したマグマが急速に冷やされて固まった溶岩とみられる。内部がまだ120度以上の高温のものもあった。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/24ed0a779084ee3346396518e66cb43a8ba83859
硫黄島沖の噴火。岩塊や火山灰が高さ約20メートル、幅約40メートルにわたって激しく噴き上がっている=7月13日、防災科学技術研究所提供

 

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癌細胞だけを選択的に攻撃する人工免疫細胞・人工ウイルスを日本が開発、生存率を高めることを動物実験で成功

1:名無しさん


がん細胞だけを攻撃する人工免疫細胞と人工ウイルスによる治療法、名大などが開発

 名古屋大学(名大)と東北大学は8月3日、がん細胞の表面に出てくることが多いとされるタンパク質「ポドプラニン」を見分ける「キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞」を作り出すことに成功したこと、ならびにCAR-T細胞と同時に、腫瘍細胞のみに感染し壊す作用を持った遺伝子改変ヘルペスウイルス「G47Δ(デルタ)」を投与すると、最も悪性の脳腫瘍である「膠芽腫」の成長を抑え、生存率を高める可能性をマウスの実験で明らかにしたことを発表した。<中略>

夏目特任教授ら名大の研究チームは今回、悪性脳腫瘍の新たな治療法を開発すべく、特にがんの悪性化に関係があることがわかっているポドプラニンに注目することにしたという。ポドプラニンが現れているがん細胞を標的にし、がん細胞だけを攻撃できれば、治療において患者にかかる負担を少なくすることができる。

しかし、ポドプラニンは、肺、腎臓、リンパ管にある正常な細胞の表面にも出ているということが課題であったという。そうした中、加藤教授ら東北大の研究チームが発見したのが、がん細胞のポドプラニンは、正常細胞のポドプラニンに比べて異常な糖鎖が多く、構造が少し異なるという事実であったという。また、加藤教授らは、その知見をもとに、がん細胞のポドプラニンを見分けるがん特異的抗体を作製することにも成功したという。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220804-2416395/

 

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韓国首都圏の大豪雨で感電被害が続出している模様、SNSでEV・マンホールに近づくなと警告される

1:名無しさん


┃SNSで共有される被害防止方法は?「マンホール ・感電に注意せよ」



▲ 8日夜、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の道路が大雨に浸水した。写真=読者提供

8日の夜、ソウルなどの中部地方に累積降水量400mmを超える記録的な大雨が降り、人命被害も相次いでいる。

警察と中央災難安全対策本部(中対本)によれば 、今回の豪雨による人命被害は9日午前6時現在、死者7人(ソウル5人、京畿2人)、行方不明6人(ソウル4人・京畿2人)、負傷者9人(京畿)などで集計された。<中略>

江南(カンナム)一帯の地下商店街とビルの浸水被害も多かった。江南駅と高速ターミナル駅の地下商店街の多くが浸水し、三成洞(サムソンドン)のCOEXモールと盤浦洞(パンポドン)のファミエステーションの一部の店舗も浸水した。



▲ ソウル 瑞草区 盤浦洞ののファミエステーションの店舗が浸水。

オンラインコミュニティーやSNSでは利用者が被害状況を共有し、今後の対策についても共有している。特にマンホールと感電に注意すべきとのこと。

瑞草洞(ソチョドン)のマンションでは蓋の開いたマンホールに急激に雨水が流れ込み、巻き込まれた行方不明者が発生した。一部のコミュニティーではマンホールに落ちて怪我をした被害者の事例が続出した。浸水した道路が泥水で覆われてマンホールの蓋が開いて逆流する状況で、マンホールの穴が分からずに足を踏み入れた事例も多かった。

また、道路に水が溜まって感電事故の危険も提起される。それだけではなく、ほとんどの駐車場に電気自動車の充電設備があるだけに、電気自動車の充電を控え、駐車場が浸水した場合は入らないべきだという意見も相次いでいる。

全文(韓国語)はこちら
http://monthly.chosun.com/client/mdaily/daily_view.asp?idx=15900&Newsnumb=20220815900

 

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