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39件のコメント

オフィスや公共機関で大人気の「CO2サブスク」、あまりに胡散臭い代物で専門家からツッコミ殺到

1:名無しさん


CO2回収サブスク賛否 手がける村木風海さんの主張と専門家の批判:朝日新聞

 地球温暖化の主な原因となっている二酸化炭素(CO2)の回収装置を家庭やオフィス向けに提供するサブスクリプション(定額制)サービスを国内の団体が始めた。SNSでは称賛の一方、装置の性能に対し問題を指摘する声も上がっている。サブスク提供側と、否定的な専門家に直接、考えを尋ねた。

 大気中のCO2を直接回収する技術は、ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)と呼ばれ、国内外で研究開発が進められている。回収までに費やすエネルギーや発生するCO2との収支、経済性などが課題となっている。

 そんな中、2020年設立の一般社団法人・炭素回収技術研究機構(東京、村木風海〈かずみ〉代表理事・機構長)が「世界最小のCO2回収装置」と紹介する装置「ひやっしー」のサブスクを始めた。

 同機構のウェブサイトなどによると、既に病院、公的機関や個人の家庭などに納入しているという。現在、オフィスや家庭・個人用に年額50万円以上の定額プランで提供している。

 ひやっしーはスーツケース大のサイズで、装置の内部にはカートリッジとして水酸化ナトリウムを含む液体がある。取り込んだ空気に含まれるCO2をこの液体が吸収する仕組みだとしている。取り込んだCO2の60~80%を吸収できるという。

 X(旧ツイッター)などでは「スゴイ!天才」「衝撃と歓喜!」「世界中に広まるといいね」といった称賛がある一方、「逆にCO2の発生量を追加で増やすだけ」「環境問題にまったく寄与しない」といった批判も上がっている。

 批判の中心は、ひやっしーがCO2を吸収しても、調達する水酸化ナトリウムの製造・輸送過程や装置の生産時などに排出されるCO2の方が多ければ、環境負荷はむしろ大きくなるという点だ。

 化学が専門で、問題点をXでも指摘している山下誠・名古屋大教授は「(水酸化ナトリウムの溶けた)アルカリ水溶液にCO2を吸わせているだけ。アルカリ水溶液を作るのに出てしまうCO2より少ないCO2しか吸収できない」と説明する。

 同機構の村木さんは、装置全体の製造からリサイクルまでを含めたCO2排出量について、「部品点数が多いのでまだ計算が終わっていない」と説明する。

 稼働時については、同機構もコンセントにつないだ場合は発電所でのCO2排出量の方が多い可能性があることを認めており、太陽光パネルを付けることを推奨している。

 回収したCO2を含んだ使用済みのカートリッジは「ラボで保管している」と村木さん。回収したCO2から石油代替燃料をつくる構想を掲げているが、実現していないのが現状だ。

 CO2の収支や処理方法が定まらない中で同機構がひやっしーのサブスクを始めたことについて、物理学者の菊池誠・大阪大教授は「『こんな発明をしました』と提案をする分にはいいが、商売にするにはまだ早い段階だと思う」と指摘する。

 ひやっしーの普及を進めている狙いについて、村木さんは「ボタン一つ押せばCO2を減らせる存在があるんだって知ってもらいたい」と語る。「科学の尺度だけで計れないビジネスの話をやっているので、科学界からの批判はあるかもしれないが、そうやって研究停滞させてたらいつまでも何も解決しない」と主張する。

 現在23歳の村木さんは高校生の時に総務省の事業で、ひやっしーにつながる開発の支援を受けた。

 東京大理科1類から工学部に進み、今年3月に中退。在学中に東大で講義するなどして注目されてきた。21年には国の研究推進事業の広報役を担う内閣府ムーンショットアンバサダー、23年には文部科学省の「核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会」委員に就いた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRDH0F09RCWPLBJ003.html

 

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30件のコメント

ママ友宅では手を拭くのに「ペーパータオル」を使用、『お金がかかるのでは?』と記者が解析

1:名無しさん


手洗いをしたとき、手についた水を何で拭き取っていますか。タオルを使う方が多いかもしれませんが、使い捨てのペーパータオルを使う方もいらっしゃるでしょう。タオルは何度も使えますが、ペーパータオルは使い捨てですから、タオルよりもお金がかかるイメージがありますよね。

本記事では、手を拭くときにタオルを使った場合とペーパータオルを使った場合のコストを比較します。

ペーパータオルにかかる年間コスト
ペーパータオルで手を拭く場合、どれくらいのコストがかかるのでしょうか。

ライオン株式会社が2021年10月に公表した「コロナ禍での手洗い実態調査」によると、1日に手洗いをした回数は平均8.9回でした。ここでは1日に9回、手を洗うと仮定しましょう。

ペーパータオルは製品によって価格に差がありますが、200枚入り170円として計算します。ペーパータオル1枚に換算すると0.85円で、手拭きにかかる費用は次のように計算できます。

■1日当たりのコスト
0.85円×9回=7.65円

■年間のコスト
7.65円×365日=2792円

4人家族の場合、年間のペーパータオルにかかる費用は単純計算で2792円×4人=1万1168円です。なお、一回の手拭きにペーパータオル1枚を使用している計算ですが、一回に2枚以上使用する場合はさらにコストがかかります。

タオルにかかる年間コスト
次にタオルにかかるコストを計算します。タオルもペーパータオルと同様、製品によって価格差があります。さらにタオルの交換頻度や、家族と共有するのか、自分専用のタオルを使うかなど、使用状況によってもコストの差は大きくなります。

今回は「タオルを洗面所とキッチンに1枚ずつ置く」「1日に1回交換する」「家族と共有する」と仮定して計算します。

政府の小売物価統計調査(2023年11月)によると、タオルの1枚の価格は510円です。洗面所用とキッチン用の計2枚を買った場合は510円×2枚=1020円、洗い替えなど予備を含めて計4枚買った場合は510円×4枚=2040円かかります。

これとは別にタオルを洗濯するための水道代や洗剤代がかかりますが、サイズを考えるとその費用は軽微と判断し、計算には含めずに考えましょう。仮にタオルを半年に1回買い替えたとしても年間で4080円と計算できます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6089013c5a3983ac1fbfc9772187ef53e6873c

 

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42件のコメント

釧路市で建設中の太陽光発電施設、森林法をガン無視した違法工事をやっているとバレて大騒ぎに

1:名無しさん


 北海道釧路市音別町の馬主来沼(パシクルトウ)の北西側の山林で計画が進んでいる大規模太陽光発電施設を巡り、霧の移動を抑える「防霧(ぼうむ)保安林」の一部が無断で伐採され、幅5メートル強の作業道が造成されていることが判明した。森林法は、やむを得ず伐採する場合でも知事の許可が必要としている。同沼周辺では過去5年間に伐採の届け出は1件もなく、釧路総合振興局などが近く事実関係を調べる。【本間浩昭】

 太陽光発電は東京都中央区の事業者が発電出力約50メガワットの施設設置計画を進めており、環境影響評価法に基づく環境アセスメントの審査中。事業者の職務執行者は伐採について「知りませんでした。21日にも現地を訪れ、事実確認をしたい」と答えた。環境省との事前の相談は「していない」という。

 現場は馬主来川の支流の一つ・ウライニカル川河畔。林道の終点から幅5~6メートル、500メートル強にわたり、ミズナラやハンノキなどの根の浅い広葉樹が重機で押し倒されていた。現場までのアクセスを確保するための整備とみられる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d9d5cd4f11a01a85c71beba877b1bb3d06b0fb

 

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23件のコメント

台風被害の廃材を燃やす炎を見たニホンザル、世界に類を見ない独自の風習を確立してしまった模様

1:名無しさん




愛知県犬山市の日本モンキーセンターで冬の風物詩となっている「たき火にあたるサル」が、冬至の22日から見られるようになる。火を怖がるはずのヤクシマサルが、大きなたき火で暖を取ったり、焼き芋を食べたりする同センターならではの光景が人気だ。

 1959年の伊勢湾台風で出た廃材や流木を燃やしたところ、物おじしない子ザルが火に当たり始めたのがきっかけ。大人のサルもまねし始め、独自の風習として定着した。

 20日は報道関係者向けに様子を公開。寒空の下、背中を火に向けてまぶたを閉じる姿や、くつろいで毛づくろいする親子が見られた。

 たき火は、冬至から来月末までの土日祝日と、正月三が日に実施する。

たき火にあたるサル 愛知県犬山市の日本モンキーセンターで報道公開
https://www.chunichi.co.jp/article/825051

 

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17件のコメント

アイスランドの首都近郊で火山が噴火、幅4kmにわたる亀裂から大量のマグマが吹き出している模様

1:名無しさん




アイスランド南西部のレイキャネス半島で現地時間の18日(月)夜(日本時間の19日(火)朝)に火山が噴火しました。先月、地震が多発して避難が行われた街の北で溶岩が噴出している様子が確認されています。

温泉地・ブルーラグーンは営業を再開したばかり

アイスランドの当局によると、噴火が発生したのはレイキャネス半島の沿岸部の街、グリンダヴィークの北、およそ3km付近とみられます。現地時間の18日(月)の夜になって地震が多発し、22時17分頃に噴火が始まりました。

ライブカメラの画像では、アイスランドで良く見られる割れ目から溶岩を吹き出すような噴火が確認されます。一方で、火山灰はそれほど噴出していないことから、周辺の航空機への影響は小さい見込みです。

全文はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202312/190115/

 

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42件のコメント

中国内陸部でM6.2級の大地震が発生、死傷者が多数出ており被害が拡大する恐れあり

1:名無しさん




中国内陸部 甘粛省で地震 86人死亡 青海省でも死者 さらに被害拡大のおそれ 

中国内陸部の甘粛省で18日夜遅くマグニチュード6.2の地震があり、地元メディアは甘粛省で86人の死亡が確認され、96人がけがをしたと伝えました。

隣接する青海省でも死者が確認されており、被害はさらに拡大するおそれがあります。現地で捜索活動が続けられています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231219/k10014292171000.html

 

5:名無しさん


※別ソース

中国内陸部で地震8人死亡 M6、倒壊家屋に閉じ込め 

 【北京共同】中国内陸部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(日本時間19日午前0時59分)ごろ、マグニチュード(M)6.2の地震があり、(略)

積石山県は甘粛省の省都蘭州市から南西約200キロにある集落。震源の深さは10キロ。米地質調査所(USGS)はM5.9としている。その後も30回を超える余震が観測されたという。

全文はこちら
https://nordot.app/1109577419491115015

 

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32件のコメント

利根川の絶対防衛ラインが突破されて東京までキョンが侵攻開始、関西でも爆発的な交代増加が止められない模様

1:名無しさん


■キョンが河を渡った⁉

「また、イノシシやシカの報奨金が1万円以上なのに対し、キョンは体が小さいため6000円程度しかもらえません。1匹から2キロ程度の肉しか取れないので、コストを考えると割に合わない。積極的にキョンを獲ろうという猟師は多くありません」

前出の原田代表によると、奈良県などでは伝統工芸品にキョン皮を使用している地域もあり、千葉県で捕獲したキョンを輸出してほしいという依頼もあるという。ただ、「キョン皮をはぐ作業の労賃は1枚200~300円」とのことなので、やはり採算は合わないようだ。

人間側の事情を後目に、その数を増やし続けるキョン……。

だが、取材を継続していると、さらに驚きの情報が飛び込んできた。何と、キョンが利根川を渡ったというのだ。

茨城県自然博物館の後藤優介副主任学芸員が明かす。
「今年9月に茨城県内でキョンが確認されました。これで確認された情報は3件目。栃木や福島まで広がる前に食い止めなければと、茨城県内でも警戒が強まっています」

キョンは水を怖がるため、川は渡れないと言われていた。それが茨城に出没したとはどういうわけか。

「キョンは個体ごとに縄張りを持ち単独行動する動物のため、縄張りを持てなかった若い個体が少しずつ北上していると見られます。県境を越える個体が出るほど、千葉県内では数が増えすぎたということでしょう。車にひかれたのか、茨城と接する橋では、キョンの死体も目撃されています」(前出・千葉県自然保護課の市原副課長)

■東京は目と鼻の先

キョンの行く先は北だけではない。西にも勢力を伸ばしている。野田市や我孫子市、さらには柏市でも目撃情報が急増しているのだ。

柏市の農家が証言する。
「もう3回もキョンを見ていますよ。一度目は市内の林のなかで急斜面を駆け上がる姿を目撃しました。二度目は蛍を探しに行ったとき。『ギョン! 』という今まで耳にしたことのない叫び声を聞きました。この2回はいずれも林や山でしたが、三度目は柏市内の中心部に近い場所で目撃しました。住宅街のなかをキョンが疾走していたんです。知り合いにも目撃している人は大勢いますから、キョンが柏市まで来ていることは間違いありません」

言わずもがな、柏市から東京は目と鼻の先だ。県境の江戸川を渡れば、『男はつらいよ』でおなじみの柴又・帝釈天までわずか16km程度しかない。キョンは東京へと極めて接近しているのだ。

さらに、関西でもキョンの目撃情報はあるという。前出の「猟師工房」の原田代表が、声を潜めて明かす。

「半年ほど前でしょうか。和歌山県に住む知人から、夜な夜な聞き慣れない動物の声がすると相談を受けたんです。そこで録音された鳴き声を聞かせてもらうと、明らかにキョンの鳴き声でした。千葉や伊豆大島でもそうですが、飼育されていたキョンが脱走したことで爆発的に繁殖している。和歌山にもかつてキョンを飼育していた施設があるため、そこから逃げた可能性は否定できません」

千葉から茨城へと生息域を広げたことからも明らかなとおり、キョンは川を渡ることができる。和歌山県での「鳴き声情報」が本当だとすれば、県境近くを流れる紀ノ川を渡り、大阪へと移動する懸念もある。本誌はキョンの鳴き声を録音した和歌山県内の猟師にも取材を申し込んだが、「確実に生息を確認できたわけではないので……」と、言葉を濁すのみだった。

東京や大阪などの大都市にとっても、キョンの大増殖はもはや他人事ではない。深夜、寝静まった都心の住宅街に、「ギョアー!」というキョンの恐怖の鳴き声が響く日が近づいている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bf8f43d62bb2ceabb5e322ddf56ff6ba0e7ddfd?page=2

 

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琵琶湖で緊急事態が発生している模様、水鳥が謎の大量死を遂げるも原因を特定することができず

1:名無しさん




 大津市浜大津5丁目の大津港周辺で、オオバンなどの水鳥が少なくとも40~50羽死んでいるのを18日までに滋賀県が確認した。14、16日に住民の情報提供があり、県職員が現地を確認した。

 現在のところ原因は判明しておらず、野鳥などが大量死した場合に行う鳥インフルエンザの検査についても、死骸が水没したり損壊したりしており、検査可能な検体が見つかっていない状況という。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb01956de866ee2c1610db9d5e79f19d13353a2

 

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北海道第二の都市『旭川市』がリアルガチモードに突入、運転するのが色々な意味で怖すぎる

1:名無しさん


 

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茨城県の農地から防鳥ネットを外すように動物愛護団体が要求、県に圧力をかけまくっている模様

1:名無しさん


 

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数十年間も研究者を誤解させ続けた「謎の化石」、ポケモン風の名前をつけられてしまった模様

1:名無しさん


古代植物だと思っていた化石が実は「カメ」だったと発覚!研究者「ナエトルと名付けよう」

 化石は古代の重要な記録ですが、全ての発見された化石が正しく判定されているわけではありません。

 化石から得られる情報は、場合によっては非常に曖昧であり、それが実際はなんであったのか明確に判断出来ないケースもあるのです。

 今から数十年前、南米コロンビアで約1億3000万年前の白亜紀に遡る植物の化石が発見されました。

 ところが最近、コロンビア国立大学(UNC)の再調査により、これは植物ではなく、白亜紀前期に生息していたカメの赤ちゃんの化石だったことが判明したのです。

 何をどう間違えたら亀が植物になるのか? と思う人もいるかもしれませんが、専門家によればこの化石は確かに植物と間違えられても仕方ない見た目だったらしく、研究者らは植物とカメを融合させたポケモンにちなんでこの化石に「ナエトル(英名はTurtwig)」と愛称を付けています。

 研究の詳細は、2023年10月25日付で科学雑誌『Palaeontologia Electronica』に掲載されています。



全文はこちら
https://nazology.net/archives/140213

 

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日本固有種「オオサンショウウオ」が何者かの悪意で消滅の危機、「誰かが持ち込まないと起こりえない」と専門家が懸念

1:名無しさん


 岐阜県各務原市は11日、木曽川で、日本固有種で国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオと、中国の外来種との交雑種を確認したと発表した。県内での交雑種の確認は、下呂市の菅田川に続いて2河川目。

 市によると、各務原市鵜沼地区の木曽川で、2022年6月に捕獲された個体が、日本固有種と中国原産の「チュウゴクオオサンショウウオ」との交雑種であると判明した。<中略>

 調査を主導する大垣北高校の自然科学部顧問で、環境省の希少野生動植物種保存推進員を務める高木雅紀教諭は「いつ見つかってもおかしくない状況だったが残念。誰かが持ち込まないと起こりえないことで、日本の個体への影響が心配される」と話した。

全文はこちら
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/324015

 

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70年代に話題を呼んだ「火星の人面岩」、NASAの高解像度写真で正体が明らかになってしまった模様

1:名無しさん


70年代に話題を呼んだ「火星の人面岩」の正体とNASAの最新画像



宇宙の「有名人」が誕生したのは、1976年にNASAのバイキング1号が火星の風景を軌道から撮影したときだった。その写真にうつっていた特徴的な地形は、顔によく似ていた。想像力をかきたてるその形状は「Face on Mars(火星の人面岩)」として知られるようになり、エイリアンによって彫られたものかもしれないと考える人もいた。<中略>

発端となったバイキング1号が撮影した上のスナップ写真をよく見ると、一面に黒い点がたくさんあることがわかるだろう。これらは宇宙船が画像を地球に送る際に生じたビットエラーだ。NASAは「いくつかのビットエラーが、画像中心近くの侵食された人間の顔に似た岩の上に『目』と『鼻の穴』の一部を形成し、岩石層の影が鼻と口に見える錯覚を起こさせています」と解説している。

それでもこの「顔」には抗しがたい説得力があり、無視をするには有名になりすぎた。2001年、NASAの探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーは、実際のところこの地形がいかに顔らしくないかを示すはるかに高解像度の画像を撮影した。そこには一切のビットエラーや奇妙な影もなく、でこぼこした火星の丘がうつっているだけだった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3788a4c89277eb69f35b1b94ef8c8593eb89feda

 

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「『俺、詰んだ』と思いました」と不倫芸人が告白、反省のの深さなんて人に伝わらない……

1:名無しさん


俳優の東出昌大さん(35)は、不倫発覚で妻子を失った。スキャンダル報道でバッシングを受けた彼は今、関東近郊の山あいで、狩猟の日々を送る。批判の矢面に立たされて4年。山奥で独居なんて脱俗でもするの?と聞いたら、苦笑された。「生きられる場所が、ここしかなかったんです」。たき火を囲み、温泉につかり、一夜を過ごして「火宅の人」の今に迫った。

「すぐに血抜きしてるから、肉は柔らかいです」。189センチの長身にヒゲ面の東出さんが、熊の肉を煮こんだ鍋をよそってくれた。東京から特急電車に乗って、とある駅で降り、車で20分。細く急な一本道を上った先が、東出さんの住まいだ。

夜8時。四方を山に囲まれたトタン屋根の山小屋は、床が土で固められている。一斗缶で燃やすマキの炎と、ぶら下がる裸電球が闇を照らしだす。無粋を承知で聞いた。一度得た家族を失って、孤独は増したのか。東出さんは静かにうなずいた。

なら、なぜ山深い場所に?と質問を重ねると、山男の顔をした。「渋谷のスクランブル交差点でも孤独は感じます。山中でもそれは一緒ですが、それでも生き物の息吹を感じる。生きている実感が味わえるという意味では、都会の孤独と質が違います」

山中に居を構えて2年。狩猟免許を取って山で狩りをする。「大抵が『単独忍び』(徒歩で一人でする猟)。鹿を仕留めた時は、何ともいえない高揚感がある」。都会暮らしが恋しくないのか。東出さんは、苦笑いした。

「離婚して東京に家がなくなり、部屋を探したんですが、本名で俳優をしていたので『マスコミの取材が来るから』と断られました。それも、3軒の不動産屋に。ここにいるのは、東京で暮らすのは厳しいな、と感じた面もあるんですよね」

不倫を週刊文春が報じたのは、2020年のことだ。「身から出たサビだからしかたない。『俺、詰んだ』と思いました」と振り返る。「全てを受け止めて反省してるつもりなんですが、その深さなんて人に伝わらない。どうしたらいいか、分からなかった」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/023daddb7528c6ac0f8656b184616bc0034cbe9a

 

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オーストラリアの海岸に座礁したクジラ、オージーによって観光名所扱いされた挙句に……

1:名無しさん


オーストラリア西部の海岸にマッコウクジラが座礁しているのが見つかり、当局はこのクジラが12日に死んだことを確認した。

クジラは体長15メートル。西オーストラリア州公園野生生物局は、砂州を離れて海へ泳ぎ出したクジラが、現地時間の12日午前に死んだと発表した。

同局の専門家はこのクジラについて「動きが相当遅く、わずか200~300メートル泳いだところで止まったように見えた。呼吸の状態から、終わりに近づいていることが分かった」と説明している。

クジラは9日、同州の州都パース近郊にあるロッキンガムビーチに姿を見せ、遊泳客が近くで泳いだり触れたり一緒に写真を撮ったりしていた。

しかし海洋生物の専門家は11日、このクジラは9日に姿を見せた時点で既に衰弱しており、人と接触したことでストレスが増大した可能性があると指摘した。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35212752.html

 

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江戸時代の伝統技術「霞堤」が万全に機能して愛知県の豪雨被害を局限、そのせいで別の問題が発生している模様

1:名無しさん


2023年6月、愛知県の東三河地域を襲った豪雨では、豊川が氾濫した豊川市で多くの農家に甚大な浸水被害が出たが、実は想定されたものだったという。

 下流を守るためあえて川を氾濫させる“霞堤(かすみてい)”。伝統的な治水方法である霞堤の課題と、農家の苦悩を取材した。

 2023年6月2日から3日にかけ愛知県の東三河地域を襲った豪雨では、2度の線状降水帯が発生し、豊川市では豊川が氾濫、住宅や農家に大きな浸水被害が出た。

豊川が溢れた、豊川市金沢町でバラを育てる佐久間栄次さん(38)。

「ハウスの中がぐしゃぐしゃになってしまって。(ビニールハウスの)この辺まで水がついちゃって、2メートルくらいですかね」(バラ農家の佐久間栄次さん)

ハウス3棟で、温度管理をする暖房機などが水没。

被害は2400万円以上にのぼった。

佐久間さんのハウスを映した監視カメラの映像には、午後2時半ごろ、豊川の方向から流木が流れてくるものの、まだハウスの形は確認できる。

しかし、約3時間後には、ハウスは屋根しか見えない状態になっていた。

「朝起きて『頑張ろう』と思う時と、ここに見に戻ってきてみて『やっぱりこれはダメなのかな』と思う時。ちょっとガックリきましたね。あまりにもひどかったので」(佐久間さん)<中略>

Q.またバラを作っていきますか

「ちょっとそれはお答えできないですね、今回、すみません。ちょっとやめて頂きたいです、その質問は。すみません。ここで言ったからって、できるとも限らないので」(佐久間さん)

バラ農家としての再起を決断できずにいた。

■水を溢れさせて下流を守る「霞堤」が産む不平等

 背景には、この地域特有のある問題があった。金沢町でジャガイモ農家を営む小野田泰博さん(45)に、豊川の堤防を案内してもらった。

「この先の竹やぶがある辺りで、堤防がない形になっています」(ジャガイモ農家の小野田泰博さん)

川の水を防ぐための堤防が、なぜか途中で切れていた。

「堤防がない、霞堤とよばれる区間。堤防がないから全部洪水が発生している」(小野田さん)

江戸時代から続く伝統的な治水方法の「霞提」だ。

あえて途切れた堤防を造り、大雨で川が増水した際に上流で水を溢れさせる仕組みで、下流の住宅などを守る役割になっている。

豊川には江戸時代から続く「霞提」が4か所あり、最も上流に位置する金沢町は真っ先に水が溢れ出す場所だ。

今回、農地や住宅が浸水したのは“想定された”被害だった。

「霞提があるこの地域で大きな被害が出て、その結果堤防が無事に決壊もせず助かっている。これというのは、色んな人の命を助けたりとか、財産を守っていると。一方で、この地域の住民の命が守られていないような状況だったり、財産が守られてない状況。この辺というのはすごい不平等だと」(小野田さん)

「わかっていた」被害だが、「不平等」と語るワケ。そこには大きな課題があった。

小野田さんのジャガイモ畑でも農機具16台が壊れ、合わせて800万円もの被害が出たが…。

「過去には(補償は)一切ないですね。自然災害だからと。法律的にも対応するのは難しいと、予算がないからと」(小野田さん)

霞提による浸水被害が出ても行政からの補償はなく、それぞれの農家が保険に入るしか対応策はないという。

「一生に1回くらいの災害だったらたまたまだと思えるんですけど(浸水被害が)15年で3回も起きている。そういう状況で、なかなか生活というのも苦しくなっていく一方なので、これからの災害も大規模化したりするという傾向もみられるので、その辺は何とか救済していただきたい」(小野田さん)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/da2d767265d90944a61f509cce456ff40ec24c18
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230801-90029063-tokaiv-017-1-view.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230801-90029063-tokaiv-016-1-view.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230801-90029063-tokaiv-018-1-view.jpg

 

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ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が「想像の埒外すぎる光景」を捉えて目撃者唖然、みんな”?”となっている模様

1:名無しさん


NASA(アメリカ航空宇宙局)は先週、赤外線観測用望遠鏡であるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた映像の、高解像度版をネットで公開した。

問題の「?」マークが見つかったのは、「HH 46/47」という星雲とプラズマガスから成る天体を写した画像の中。中央下端の部分を十分に拡大すると見つかる。下にあるのは拡大したものだ。

専門家によれば、問題の「?」マークは、2つの銀河から出来ていると考えられるそう。その2つは重力場を共有しており、接近して衝突しつつあるところらしい。「?」のドット(●)に当たる部分は大きな銀河で、その強い重力の影響を受けて、もう1つの銀河の形が歪んでいるとのこと。

日本語翻訳記事
https://switch-news.com/science/post-95330/

NASAのオリジナル画像
https://webbtelescope.org/contents/media/images/2023/131/01H53089T1FMZZN48VD4Z73FRC

 

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台風8号が日付変更線を越えて東京に襲来する可能性が浮上、このままだと勢力を維持したまま180度経線を越える

1:名無しさん


ミッドウェー諸島近海の西経域をハリケーンDORA(ドーラ)が西進しています。

このハリケーンは勢力を維持したまま180度経線を越えて、気象庁の監視領域である東経域に入る予想で、明日12日(土)にも「台風8号(ドーラ)」になる可能性があります。

気象庁の台風の監視領域は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)・南シナ海と決まっていて、その領域に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のものが台風と呼ばれます。

このため、西経域から進んできたハリケーンや発達した熱帯低気圧(トロピカルストーム)が東経域に入ると、監視担当機関がアメリカの中部太平洋ハリケーンセンター(CPHC)から気象庁に引き継がれ、「台風」と呼ばれることになります。

域外から入るのは数年に一度程度の頻度であり、前回は2018年台風17号(ヘクター)がトロピカルストームから台風に変わりました。

ハリケーンDORA(ドーラ)が台風になれば5年ぶりのことになります。名前はそのまま引き継がれ「台風8号(ドーラ)」になる見通しです。

ハリケーンが180度経線を越える予想 明日にも台風8号(ドーラ)登場か
https://weathernews.jp/s/topics/202308/110165/


 

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台風7号が勢力を増しながら進路を西寄りに変更中、中心気圧は940hpaに達した模様

1:名無しさん




愛知が台風の東側になるルートに若干変わる

 

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35件のコメント

都市水没を直前に知らされた北京の近郊都市、わずか1時間後にとんでもない変貌を遂げてしまう

1:名無しさん


「放水だと知らされず…」北京を守るため水没した街



記録的な豪雨に見舞われた中国で、首都・北京を守るために水没した河北省の街を取材しました。この地区にある企業の社長によりますと、1日午後に放水の通知があり、1時間後には水位が1メートル以上に達したといいます。

タク州市の会社社長:「政府の(避難)通知は遅かった。ダム放水と知らされず、何メートルも水位が上がった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/540bf8a6ced76eb65e3199504f4370c85e9e3e49

 

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