動画:日本からキューバにバス84台供与
【1月29日 AFP】キューバに今月、日本政府が供与したバス84台が到着した。
首都ハバナでは、市とバス会社の職員がバスの車体や窓ガラスを拭き、「ありがとう日本」と表示されたバスの前で記念撮影をする姿も見られた。映像は28日撮影。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3387629?cx_part=latest
動画:日本からキューバにバス84台供与
【1月29日 AFP】キューバに今月、日本政府が供与したバス84台が到着した。
首都ハバナでは、市とバス会社の職員がバスの車体や窓ガラスを拭き、「ありがとう日本」と表示されたバスの前で記念撮影をする姿も見られた。映像は28日撮影。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3387629?cx_part=latest
未来の技術で買い物できるように!
最近は支払いも自分でできるようになりつつある、コンビニエンスストアのセブンイレブンにて、空中ディスプレイを使った非接触レジ、「デジPOS」の実証実験が始まります。
Video: セブン&アイ・ホールディングス 公式チャンネル/YouTube
袋詰めをするサッカー台と一体型なので、店員さんと話すこともありません。
6つの企業が共同開発
機械の開発には、東芝テック、セブン-イレブン・ジャパン、アスカネット、神田工業、三井化学、三井物産プラスチックの6社が携わり、光学素子、ディスプレイ、センサーを使った空中結像を指差してレジを操作します。
実証実験の開始は2月1日より、都内にある6店舗とのこと。上手くいけばもっと店舗が増えてSF映画みたいな買い物ができますね。
Source: YouTube, 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン via PC Watch
https://www.gizmodo.jp/2022/01/digi-pos-7-11.html
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日の執行理事会で、西太平洋地域事務局の葛西健事務局長が職員に人種差別的な発言を行ったり、ワクチンに関する情報を日本政府に漏えいしたりしたと内部告発を受けた問題について、「調査を行っている」と明らかにした。<中略>
AP通信によると、フィリピン・マニラにある西太平洋地域事務局の複数の元・現職員が、匿名で葛西氏を告発。葛西氏が特定の国籍の職員に「人種差別的・侮辱的発言」を行ったほか、取り扱いに注意が必要なワクチンの情報を、日本政府に渡したなどと糾弾しているという。葛西氏は告発内容を否定している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022013000080&g=int
北京五輪の健康管理アプリ 監視や情報抜き取りへの懸念広がる
来月4日に開幕する北京オリンピックの新型コロナウイルス対策として選手やスタッフなどの健康状態を管理する専用のアプリについて、情報を盗み取られるおそれがあるなどの指摘が出ています。
オリンピックの開幕を前に、スマートフォンなどを通じた中国当局による監視や情報の抜き取りへの懸念が広がっています。
北京オリンピックでは、新型コロナウイルス対策として健康状態を管理するため、大会に参加する選手やスタッフ、それに報道関係者などに対し、専用のスマートフォンのアプリを導入して毎日体温や体調を登録することが求められています。
ただ、このアプリについて、カナダのトロント大学の研究所は情報を第三者に盗み取られるおそれがあるなどセキュリティー上の欠陥を指摘しているほか、入力した情報が中国当局内でどのように共有されるのかも不透明だとしています。
こうした中、ロイター通信などはアメリカのオリンピック委員会が大会関係者に対し「すべてのテキストやメール、アプリへのアクセスなどに監視や情報漏えいのおそれがあると考えるべきだ」などと警告したと伝えました。
そのうえで、現地には私物のスマートフォンなどを持ち込まず、レンタルの端末を使うなど注意を呼びかけたとしています。
カナダやオランダのオリンピック委員会も、同様の呼びかけを行っていて、オリンピックの開幕を前にスマートフォンなどを通じた中国当局による監視や情報の抜き取りへの懸念が広がっています。【中略】
JOC “アプリは問題ない スマホ貸与せず”
JOC=日本オリンピック委員会によりますと、このアプリについてはIOC=国際オリンピック委員会が第三者機関に依頼して調査した結果、問題はないと判断したなどとして、選手やスタッフにこのアプリをダウンロードするためにスマートフォンを貸与するなどの措置は取っていないということです。【以下略】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220130/k10013457351000.html
新庄市で住宅が全焼1人の遺体 この家の男性と連絡取れず
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20220129/6020012826.html
29日、山形県新庄市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。警察によりますと、この家に住む42歳の男性と火事のあと連絡が取れなくなっているということで、死亡したのはこの男性の可能性もあるとみて身元の確認を進めています。
29日午前8時すぎ、新庄市本合海で近くを通りかかった人から「山林から煙が出ている」と消防に通報がありました。消防が現場に到着したところ、川村和樹さん(42)の木造平屋建ての住宅から火が出ていました。消防車両7台で消火にあたりましたが、現場は積雪が1メートル50センチほどある山林の中にあり、住宅に通じる道も1本だけだったため消火活動に時間がかかり、火はおよそ5時間後に消し止められました。
川村さんの住宅は全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。この住宅には川村さんが1人で住んでいて、火事のあと川村さんと連絡が取れなくなっているということです。
警察は、死亡したのは川村さんの可能性もあるとみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
現場は、国道47号線から北におよそ250メートル入った山間部にある住宅です。消防などによりますと、国道から住宅までの区間には1メートル50センチほどの積雪があり、住宅の屋根にも1メートルほど雪が積もっていて、消火活動が難航したということです。
8台の消防車が出ましたが、住宅までの道が狭いため大型の車両が入れず、小型の消防車1台を住宅近くに配置して国道にとめた大型の消防車から水を送ったということです。
この火事の影響で、国道47号線は現場付近が一時通行止めになりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220130/k10013457171000.html
埼玉県ふじみ野市で起きた医師を人質にとった立てこもり事件で、逮捕された容疑者は死後1日以上がたっていた母親への蘇生措置を行うよう医師に求めたものの断られ、発砲したとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。警察が当時の状況を調べています。
埼玉県ふじみ野市の住宅で起きた人質立てこもり事件で、渡邊宏容疑者(66)は、母親の訪問診療を担当していた医師の鈴木純一さん(44)を散弾銃で殺害した疑いが持たれています。
警察によりますと、調べに対し「母が死んでしまい、この先いいことがないと思った。医師やクリニックの人を殺して自殺しようと思った」と供述しているということです。
また、捜査関係者によりますと事件前日(26日)に母親を亡くした渡邊容疑者は、「線香をあげてほしい」などと言って鈴木医師などを自宅に呼び、母親の遺体が置かれた部屋に招き入れたということです。
そのうえで死後1日以上が経過していた母親に蘇生する措置を行うよう求め、鈴木医師が蘇生できないことを説明すると銃を発砲したということです。
警察は、母親への医療措置をめぐって医師などに対する不満を一方的に募らせたとみて、当時の状況を調べています。
JR北海道が廃止の意向を示している根室線の富良野・新得間について、沿線の4つの市町村は28日、鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。
JR北海道は、根室線の富良野・新得間について利用客の減少を理由に廃止する意向を示し、鉄路を存続させる場合は年間10億9000万円の維持管理費を負担するよう、沿線自治体に求めています。こうしたなか、沿線の富良野市と南富良野町、占冠村と新得町は28日開いた会合で、「国の財政支援が期待できないなか、維持管理費を自治体が負担するのは困難だ」として鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。4つの市町村は、すでにバスのルートや運行ダイヤについて検討を始めていて、今後、バス転換後の「支援金」などについてJR側と具体的な協議を進めることにしています。今回、廃止される区間のうち東鹿越・新得間は、6年前の台風被害で不通が続いています。これについてJR北海道は「きょう、あるべき交通体系に向けて、大変、大きな判断をいただきましたことに感謝申し上げます」とコメントしています。
【富良野ー新得間とは】
JR根室線の富良野と新得の間は、JR北海道が、今から6年前の2016年に経営悪化を受けて鉄道を廃止する意向を示した5つの区間の1つです。5つの区間のうち、石勝線の新夕張と夕張の間、学園都市線の北海道医療大学と新十津川の間、それに日高線の鵡川と様似の間はすでに廃止されています。根室線の富良野と新得の間が廃止されれば、残るのは留萌線の深川と留萌の間だけになります。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220128/7000042807.html
TBS系バラエティー「アイ・アム・冒険少年」で報じられた〝やらせ疑惑〟が、テレビ業界全体を困惑させている。
出演者が自力でイカダを作り、無人島から脱出する同番組の人気企画「脱出島」を巡り、「文春オンライン」はあばれる君(35)らのイカダをスタッフが製作していたなどと報じた。
TBSは22日、番組公式サイトでコメントを発表。「時にはスタッフと力を合わせながら」と自力でないことをにおわせつつも「出演者の方々にはいつも真剣にロケに取り組んでいただいています。100%本気で挑戦するその姿を見て、ドキドキ・ワクワクしていただけたら」と説明した。
だが、ネット上では、これを〝言い訳〟と捉え、批判的な声がやまない。番組ではスタッフが手伝う姿はなく、あくまで出演者が1人で奮闘する姿を演出していたため、「テロップで『スタッフが手を貸しました』と入れればよかった」などの指摘が相次いでいる。
もっとも一連の騒動はTBSにとどまらず、他局も頭を抱える事態になっているという。
「コロナ禍で接触を少なくするために、バラエティーの撮影スケジュールはタイトになっている。製作費の問題もありますが、短い時間で〝撮れ高〟を確保するために、過剰な演出の台本になってしまう面もある。今回の『脱出島』騒動で、テレビ局の過剰な演出に厳しい視線が注がれている。演出とやらせの〝境界線〟は非常に難しく、スタッフはビクビクしている」(テレビ局関係者)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5879aaf80bcd34b794987e7ba01a89b654fed780
NTT、「光の半導体」で限界突破 電気から技術転換
かつてない技術をひっさげて、通信の巨人が新たな情報通信革命を起こそうと牙を研ぐ。神奈川県厚木市の丘陵地にあるNTTグループの研究所。緑に囲まれたこの研究所のクリーンルームなどで「光の半導体」の技術研究開発が進んでいる。正式には光電融合デバイスと呼ばれる。フォトニックネットワークデバイスプロジェクトの亀井新プロジェクトマネージャが、開発したチップを見せてくれた。亀井氏によれば「従来の半導体上で電子回路が担ってきた情報のやり取りを光回路に置き換える」という。
電子が通る銅配線のかわりに、シリコンに光を閉じ込めて通す道「光導波路」を形成する。従来のように半導体工場の製造工程で生産することができる。電子ではなく、より高速の光を使って、情報を伝えて処理することで、「これまでにない超低消費電力、超高速処理で半導体が動くようになる」(亀井氏)のが特徴だ。
どういうことか。NTTは現在でも通信回線に光ファイバー回線を使って「光」で情報を伝えている。2030年の実現を目指す次世代通信基盤のアイオンではネットワークに加えて、端末やチップの中でも「光」で情報を処理する。光を電気信号に変換する装置がいらなくなり、電力損失や処理の遅れが大幅に減る。
「限界打破のイノベーション創出」。NTTはこうしたスローガンを掲げて電気の時代から光の時代へとパラダイムシフトを図る。壮大な技術転換を決断したのは、大容量データやエネルギーの送受信を電気だけには頼れないと判断したからだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC194W80Z10C22A1000000/
東証1部上場企業で、機械メーカーやソフトウエア開発会社などに向けて、各種操作マニュアルや運用マニュアルなどの作成支援を行うグレイステクノロジーで、とんだ粉飾決算が発覚し、上場廃止の危機に追い込まれている。その内幕を明らかにする。(東京経済東京支社長 井出豪彦)
グレイステクノロジー(東京都港区)といえば、一時、滝川クリステル氏を起用したテレビCMが流れていたことを記憶している人もいるかもしれない。機械メーカーやソフトウエア開発会社などを顧客に、各種操作マニュアル、運用マニュアルなどの作成支援を行う東証1部上場企業であるが、とんだ粉飾決算が発覚し、上場廃止の危機に追い込まれている。
上場廃止か維持か、今月27日に結論が出る見通しだが、本社オフィスはコロナ対策を理由に閉鎖(冒頭写真)されており、取引先の不安は募っている。
グレイステクノロジーは昨年11月、外部からの指摘で不正会計の疑いが浮上したとして、昨年4~9月期決算の発表を延期した。
併せて外部の弁護士や会計士を委員とする「特別調査委員会」を設置したが、その時点のリリースでは、不正会計は2017年3月期から行われていた可能性があるとの認識だった。21年8月には有望株として東証と日経新聞が共同で算出する「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄に選ばれたばかりだったが、当然株価は急落した。
関東財務局への四半期報告書の提出期限を今年1月17日まで延長し、特別調査委員会が調査を進めてきたが、1月14日になって、17日の期限までに四半期報告書を提出するのは不可能になったと開示した。同委員会はもともと架空売り上げの計上について調査を進めてきたが、新たにリース取引でも疑わしい取引が発覚したこともあり、まだ調査が終わらないという。
それでも現時点までにわかったこととして、同委員会からは、(1)架空売り上げを計上し、その架空取引に係る売掛金を当社役職員の自己資金を用いて仮装入金等していたこと、(2)売り上げの前倒し計上をしていたこと、(3)利益操作目的で架空外注費を計上していたこと、(4)前記(1)ないし(3)を実現する手段とし偽装工作をしている状況が多数発見された、との報告があったという。
● 創業者が昨春に 66歳の若さで急死
架空売り上げは当初の開示より1年早く、16年3月期からスタートし、初年度は129万円(単体ベースの暫定値、以下同)だったが、2年目の17年3月期は833万円、3年目の18年3月期は3億4787万円と跳ね上がり、4年目の19年3月期は5億557万円、5年目の20年3月期は4億8987万円、直近期である21年3月期は9億9428万円と、全体の売上高の実に55%が架空、つまりウソの売り上げという状況だったという。
グレイステクノロジーの東証マザーズへの新規株式公開(IPO)は16年12月。粉飾2年目となるこの期(17年3月期)の架空売り上げは前述の通り883万円だったが、次年度には架空売り上げの金額が3億4787万円へと、一気に桁違いとなる。
その甲斐あって18年8月には早くも東証1部に昇格した。
なお、創業者の松村幸治代表取締役会長は、21年3月期決算が締まった直後の同年4月13日に66歳の若さで急死した。これはなんとも意味深だ。
というのも特別調査委員会の中間報告によれば、「本件調査の過程で、元代表取締役及び元取締役が関与する重大な経営者不正が発見された」とある。
前述の特別調査委員会の報告による粉飾の手法(1)~(4)のうち、(1)について触れた中で「架空計上した売掛金を当社役職員の自己資金を用いて仮装入金等していた」と記載されている。だが、年間最大9億円もの仮装入金ができる人物となると、役職員の中でも突出したキャピタルゲインを得ていた松村氏の関与を疑わざるを得ないためだ。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/247347ff325cb9e0a5f7767c75cdf97a51b6ae63
大学入学共通テスト初日の試験中に「世界史B」の問題が流出した事件で、関与を認めた大阪府の女子大学生(19)が「共通テスト2日目も試験を受けた」と話していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。
家庭教師紹介サイトで知り合った男子大学生に世界史Bの問題の画像を送信後、「まずいと思って(その後の不正は)やめた」とも話しているといい、警視庁は任意で詳しい事情を聴いている。
テスト2日目の16日は、数学や理科の試験が行われたが、大学入試センターなどによると、これまでに世界史B以外の問題の流出は確認されていない。
女子大学生は27日、家族に付き添われて香川県警に出頭。香川県外の出身で、「地元だと周りに知られると思った」と語ったという。捜査関係者などによると、世界史Bの問題は試験中の15日午前11時ごろ、インターネット電話「スカイプ」を通じて流出。実際の試験問題と知らず解答した男子大学生は、家庭教師紹介サイトで知り合った高校2年生を名乗る人物から送信されたと説明した。
全文はこちら
時事通信ニュース: 「翌日も試験受けた」 不正は否定、女子大生―共通テスト流出.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012900148&g=soc
https://www.sankei.com/article/20220128-UBMOQJRO6NLVLACBWB3ATTATKM/
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本に感謝の気持ちを伝えようと、台湾から血中酸素飽和度を測る医療機器「パルスオキシメーター」100台が大津市内で産婦人科医院を営む王輝生(日本名、大田一博)さん(74)を通じ、滋賀県と大津市に寄贈された。王さんはこれまでも台湾の医師団体に呼び掛け、日本にマスクやフェースシールドを届けている。根底には「日本への感謝の気持ちを忘れない」という思いがあるという。
王さんは台湾出身の医師で、日台関係の発展に大きく貢献した故・李登輝元総統とも親交があった。日本での新型コロナ感染拡大以降、マスクなどの支援を台湾に呼びかけ、今回を含めると計9回にわたり、こうした支援を続けている。「日本は台湾が一番困っているときに助けてくれた。在日台湾人として、台湾には日本の良いところを伝えたいし、日本には台湾の良いところを伝えたい」。
「台湾が一番困っているとき」というのは、昨年5月、台湾で新型コロナの感染が急拡大した時期を指す。日本政府はワクチンの確保に難航していた台湾にいちはやくワクチンを供給した。王さんは「これはお礼の一つです」と話す。
新変異株のオミクロン株の拡大に伴って自宅療養者が増加する中、各自治体では自宅療養者らに貸与するパルスオキシメーターの需要が高まっている。パルスオキシメーターは指先に当て、血中酸素飽和度を計測する医療機器。心臓から全身にどれぐらい酸素が運ばれているかが分かるため、重症化の度合いを知る目安となる。王さんは「パルスオキシメーターがあれば、少なくとも命を守ることができるので、活用してほしいと思った」と説明する。
王さんが取り寄せたパルスオキシメーターは台湾製で、1台数万円もする高価なものだ。メーカーによっては数千円のものもあるが、「正確に測ることができるものでなければ意味がない。贈るならいいものでないと」と、
王さんが現地の医師団体「福和会」と相談して選んだという。
寄贈されたパルスオキシメーターは100台のうち50台が大津市保健所へ、残りは県内の保健所へ届けられる予定。市危機・防災対策課の松浦康之課長は「自宅療養者が増え、パルスオキシメーターが足りなくなりつつある中、1台でも多くあればありがたい。感謝している」と話している。
日本政府が日帝強占期(日本による植民地時代)に朝鮮人強制労働の被害現場である「佐渡島の金山(佐渡金山)」のユネスコ世界文化遺産登録申請を強行することにした。
岸田文雄首相は28日夕方、佐渡金山の世界遺産登録推薦について「本年申請を行い、早期に議論を開始することが登録実現への近道であるとの結論に至った」と発表した。
日本政府が2015年に軍艦島(端島)をユネスコ世界遺産に登録する際に強制動員の歴史について知らせるという約束も守っていない状況で、佐渡金山の登録申請まで強行することにしたのは、韓日関係を再び「歴史戦」に追い込む無責任な行動だ。
佐渡金山は太平洋戦争中に約2千人の朝鮮人が強制労働に動員された悲劇の現場であるが、今回の推薦書は対象期間から日帝強占期を除外した。強制動員の歴史を覆い隠そうとする姑息なやり方だ。
全文はこちら
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/42428.html
歌手・和田アキ子(71)が29日、ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」に生出演。心配された喉の調子は「もう完璧でございます」「ご心配おかけしました。もうフツーだから」と元気に完全復活を宣言した。和田は23日に生放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」で、本番中に何度も咳こみ、途中でマスクを着用。かすれ声だったことなどからネット上などで心配の声があがっていた。<中略>
23日の「おまかせ」について「本番中に咳が出たんです。(そしたら)“咳=マスク”っていう(ふうになって)」「モニターを見ていたマネジャーたちが『マスク!マスク!』って。マスクしたんですけど」と説明した。
本番中にマスクを着用したことについて、「良い判断、っていう人と、そんなにギリギリだからリモートで出たら、っていろいろあったらしいんです」と、マスク着用を評価する声、リモート出演にすれば良かったのでは?という声など、さまざまな意見があったことを明かした。
“相棒”の垣花正アナウンサーが「PCR何度も受けて陰性、濃厚接触者でもなく、たまたま咳き込んだからマスクしただけ」と代弁。「これをもし叩くとなると、生放送中に咳き込む人、全員自粛せざるを得ないという(ふうになる)…」と話すと、和田は「お昼の、石井さんのTBS系の番組で、マスクしてくれ、って言われて(るらしい)」と明かし、「マスクすると、番組成り立たないよね」と話していた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220129-00000077-dal-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6ba7b99f498a19c776953ed207c933ca4fadfc
https://news.yahoo.co.jp/articles/aad150a2e459dca1c7478863f3f2706419c9502f
ビックカメラは、5年以内をめどに家電メーカーから派遣されている販売員の受け入れをやめることを明らかにした。管理職などに就いている30歳前後の自社従業員を販売員に転換し、段階的に切り替えていく。コロナ禍にリアル店舗に来店する顧客への提案力を高めたり、フロアの垣根を超えた幅広い商品知識に精通した販売員を育成することで、同社がパーパスに掲げる「お客様の購買代理人として、くらしにお役に立つくらし応援企業」の実現を目指す。
●給与面でも管理職と同等にする方針
ビックカメラが家電メーカーから派遣されている販売員の受け入れをやめるにあたり、2021年の年末から計画を開始した。既に店長代理やフロア責任者といった役職者を、研修を通して販売員リーダーに転換している。
同社によると、メーカーから派遣されている販売員は全販売員の約3割。今後、理解を得ながら調整し、切り替えを進めていく。
「コロナ禍により、駅前の店舗に気軽に立ち寄る機会が減っているので、提案力の重要性が増している。来店されたお客様がどのような暮らしをしたいのかをくみ取り、コーナーを越えた提案をするには、自社の従業員が案内することが適切だと考えた」(ビックカメラ広報)と計画の背景を説明する。
2022年春には、給与面でも管理職に就かなくても実績に応じて管理職と同等にする仕組みをつくる方針。8月までに、販売職に切り替わる従業員に対して、商品知識や接客などの教育を施す研修制度も用意する。
また、ECとの差別化もある。2021年8月期の決算によると、ビックカメラグループ全体のEC売上高は1564億円(前期比108.9%、EC化率18.8%)と、コロナ禍によりECの利用が増えている。オンラインでは難しい接客による提案力を磨くことで、リアル店舗の付加価値を高めて来店を促す狙いもある。(BCN・南雲 亮平)
配信サービスの普及により、リアルタイムでなくてもテレビ番組が楽しめる昨今。しかし、一部例外もあるようだ。
1月26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、「人生の大切な事を学んだ! ためになるアニメ20選」と題した企画を放送。芸能人と20〜30代の一般女性が選出した新旧の名作アニメが紹介された。
取り上げられたのは、擬人化した細胞たちが体内でケガや病気と闘う物語を描いた『はたらく細胞』や、人の心を理解できない少女が代筆屋の仕事を通して人の心を育んでいく『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をはじめとした数々の人気アニメ。
新しい作品だけではなく、次回予告の面白さが学べる作品として2000年代に放送された『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、一途に人を愛することの大切さが学べる作品として1990年代に放送された『地獄先生ぬ〜べ〜』なども取り上げられ、アニメファンから絶賛の声が寄せられていた。
配信が見られない!? 後追いオタクから不満
しかし今回の放送は、民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト『TVer』で悲惨な状況に。再生しようとすると、オープニングから「権利上の都合で配信できません」という文字のみが映し出されるのだ。合間合間でスタジオの様子が映し出されていたものの、アニメの映像が使われていたシーンのほとんどが「権利上の都合で配信できません」という文字の画像に差し替わっている。
全文はこちら
https://myjitsu.jp/archives/330561
27日午後5時25分ごろ、相模原市中央区上溝の病院駐車場の出口ゲート付近で、近くに住む看護師の女性(58)が自分で運転していた車のドアと車体の間に上半身を挟まれた。女性は意識不明の重体。
神奈川県警相模原署によると、女性は駐車場から出場しようとした時、精算機前で運転席側のドアを開けて身を乗り出し、ブレーキペダルから足が離れたとみられる。車はそのまま前進してゲート付近の機械に右側面が接触し、女性は車のドアと車体の間に挟まれたという
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/edacd3b73a425e8c31ee5e8e38e6277d29051e87
外務省幹部は28日、ウクライナ情勢の緊迫を受け、首都キエフにある日本大使館の職員の退避を始めると明らかにしました。
邦人保護などの業務継続に必要な職員を残し、他の職員は国外待避させる方針で、職員の家族らはすでに出国を始めているということです。
日本政府は、ウクライナ全土の危険レベルを渡航の中止を勧告する「レベル3」に引き上げ、現地の日本人に対しては民間航空機での出国を呼びかけています
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d707752c9dc8d46db91237371258f20d7c1675b
大学生「知らない土地に出頭すれば…」香川県外出身 共通テスト流出
大学入学共通テスト初日の15日、「世界史B」の問題が試験中に外部に流出したとされる件で、香川県警に出頭して関与を認めた女子大学生(19)=大阪府=が「知らない土地に出頭すればうわさが広まらないと思った」と説明していることが捜査関係者への取材でわかった。女子大学生は香川県外の出身という。
警視庁は大学入試センター職員が不要な業務を強いられた偽計業務妨害の疑いがあるとみて、女子大学生から事情を聴いている。ただ、女子大学生は「カンニング目的だった」と話しており、業務妨害の意図があったかどうか慎重に判断する方針だ。
捜査関係者によると、女子大学生は27日午前10時20分ごろ、母親と祖母に付き添われて香川県警丸亀署に出頭した。その際、「縁もゆかりもない土地なら、うわさが広まらずにすむと思った」などと理由を説明。涙ながらに「大変申し訳ないことをした」と警察官に頭を下げたという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0c135aa5c3d278b1ade2039eedc856300d1dda
東海高校は中高一貫の男子校で、1学年はおよそ400人。昨年は31人が東大、同じく31人が京大に合格、国公立大の合格者は301人を数える。なかでも医学部医学科への進学率は全国トップレベルだ。Aが東大医学部を目指したとしても、おかしくはない。ただし、生徒のほとんどは中学から内部進学した“内来生”だが、Aは受験を経て高校から入学した“外来生”だった。
俺、理Aだったわ
「中学受験よりも狭き門を突破して入学してくる外来性は優秀ですし、内来生よりも競争意識が高いんです。東海高は2年時に成績順にクラス分けされるのですが、Aは成績優秀者の“理系A群”のクラスに入りました。そうしたクラスでは、9割方の生徒が医学部を目指しています。Aはそのクラスの環境に影響されたところもあったのではないでしょうか。病気の人を助けたいという思いで医学部を志望したわけではないと思います」(同前)
一部では、学校側から「東大理IIIは無理」との宣告を受けたために、Aは絶望して犯行に及んだとの報道もある。
「『東大は無理』などと言う先生なんて聞いたことがありません。むしろA群のクラスは生徒同士が切磋琢磨しているので、そこにいたAは、医学部も東大でなければいけないという思い込みにとらわれ、東大理IIIへの思いを強くしたのかもしれません。ただし、2年になってから成績は落ちた。学年順位が120番くらいと聞いていますから、A群でも下のほうになってしまい、焦ったのだろうと思います」(同前)
成績は落ちたものの、自身がA群の生徒であるというプライドは高かったようだ。
「スポーツ大会にAは卓球で出場しました。相手はB群の生徒だったんですが、敗けてしまったんです。するとAは、B群の生徒を見下すように、『あっ! 俺、理Aだったわ』と言ったんです。そんなこと言わなくてもいいのに、と蔭で言われていましたよ」(同前)
Aの言動は、1年の終わり頃から過激になっていったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a1a3ccfd24b82f50fb9bf0b67c0dc78832f017c