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57件のコメント

「日本がつなぎ融資の提供に前向きになった兆候がある」とスリランカ中銀関係者が指摘、中国が色々とゴネている模様

1:名無しさん


(ブルームバーグ): 経済危機に陥っているスリランカは、中国による15億ドル(約1950億円)の与信枠を利用することができない状況だ。中国は国際通貨基金(IMF)が返済の先送りを強いる可能性があると懸念している。

スリランカ中銀が2日に主催したイベントで、政府に助言するクマラスワミ元中銀総裁は与信枠を利用するための条件を中国が放棄することは難しいと指摘。「期間3年のスワップが融資と定義される可能性があり、債務再編の際にこれを債務残高に含めるようIMFなどから圧力をかけられるかもしれない。従って中国にとっては不利益となるのは明らかだ」と説明した。

その上で、「日本政府がつなぎ融資の提供により前向きになった可能性を示す一定の兆候がある」と話した。

スリランカは対外債務返済でデフォルト(債務不履行)に陥っており、IMFに早急な支援と拡大与信枠の延長を求めているが、既存の債務負担を減らす措置を講じたことをまず示す必要がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a39e54b97173990265fbccb92bd6549493c021fd

 

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22件のコメント

今後の中国のソフトウェア開発が酷く停滞する可能性が浮上中、中国のオープンソース運動を後退させることになる

1:名無しさん


中国におけるギットハブの競合サービスとして人気の「ギッティ(Gitee)」で公開されていたソースコードが一部非公開となり、中国のオープンソース・コミュニティに衝撃を与えている。理由は明らかではないが、中国政府による検閲が疑われており、イノベーションを阻害する恐れが指摘されている。

月18日の朝のことだ。中国の数千人ものソフトウェア開発者たちは、中国企業「ギッティ(Gitee)」にホストされているオープンソース・コードがロックされ、非公開になっていたことに気づいた。ギッティは、国際的なコード・リポジトリ・プラットフォームであるギットハブ(GitHub)の競合サービスで、中国政府の支援を受けている。

ギッティはその日の遅くに声明を発表し、ロックされたコードは手作業でレビューされており、今後はすべてのオープンソース・コードが公開前にレビューが必要になると説明した。ギッティは「選択の余地はなかった」と記している。MITテクノロジーレビューは同社に対して変更理由を問い合わせたが、回答はなかった。中国政府がさらに厳しい検閲を実施したのではないかとの見方が広がっている。

透明性とグローバルなコラボレーションを歓迎する中国のオープンソース・ソフトウェア・コミュニティにとって、今回の動きは衝撃的なものだった。コードに政治が関わるべきではなかった。これがひいてはオープンソース・プロジェクトに貢献する人々の意欲をそぎ、中国のソフトウェア産業はコラボレーション文化を失うのではないかと開発者たちは懸念している。

「オープンソース・ソフトウェアにおけるコード・レビューとは、コードの品質を向上させて、開発者間の信頼関係を築くためのものです。コードレビューに政治的な要素を加えると、その両方が損なわれ、ひいては中国のオープンソース運動を後退させることになるでしょう」。商用オープンソース・ソフトウェア企業「ジーナAI(Jina AI)」の創業者で、ベルリン在住のハン・シャオは言う。

全文はこちら
https://www.technologyreview.jp/s/277275/how-censoring-chinas-open-source-coders-might-backfire/

 

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78件のコメント

空母「遼寧」の監視画像を公開しまくる自衛隊に中国が不満を吐露、岸防衛相が無慈悲なコメントを返してしまう

1:名無しさん


岸防衛相「よほど気に入らなかったのか」 空母写真めぐる中国反応に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220531-00468086-fnn-pol

防衛省が中国海軍の空母「遼寧」の発着艦などを写真付きで随時公表していたことに対し、中国側が不快感を示したことについて、岸防衛相は「よほど気に入らなかったのか」などと述べた。<中略>

中国国防省の報道官は26日、「日本の艦船や戦闘機はネット上で遼寧の『御用撮影師』と呼ばれている。このような撮影師は必要ない」などと述べていた。

これに対して、岸防衛相は31日の会見で、日本周辺の警戒監視活動は「防衛・警備の観点から当然」と述べた上で、「国際法に則って、安全に配慮した上で行った」と強調した。

また、中国側が写真の公表に不快感を示したことについては、「よっぽど気に入らなかったんですかね」と感想を述べ、「国民にこうした空母等の活動について、わかりやすく伝える観点から、写真とあわせて公表を行っている」と説明した。

 

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46件のコメント

「成田空港に着いた途端、人間の世界に戻ったと思った!」と日本移住を目指す中国人が続出中、来日ビザの取得はそれほど難しくない

1:名無しさん


 「現在、来日のビザは主に1.留学、2.経営・管理、3.高度な人材の3種類に分かれる。今回は問い合わせのほとんどが、2の経営・管理に当たる。つまり、会社を設立することだ。500万円以上の出資金や日本でのオフィス、住居の確保などの条件をそろえれば、ビザは簡単に取れる。

 その後きちんとビジネスが成り立って、日本の納税や雇用規定などを順守すれば、ビザの更新ができ、将来的には永住権を得たり帰化したりもできる」

 日本でのビジネスが成功するか否かという問題はあるが、資産が豊富な上海在住の中国人にとって来日ビザを取得すること自体は、それほど高いハードルではないといえる。

● 日本に行きたがる 中国のエリートたち

 「日本にはどうやったら行けるのか」という問い合わせが急増しているのは、こうした専門の会社だけではなさそうだ。

 都内で20年以上貿易会社を営む上海出身の友人夫婦は、上海の知り合いから「『経営・管理』のビザを申請したい」「手続きの手伝いをしてほしい」といった依頼が、今年に入って十数件はあったという。そして、そのうちの2組は先日、ロックダウン下の上海から無事に日本に到着したそうだ。

 また、東京に住む30代の上海出身男性・馬さん(仮名)は、日本での日常生活や自身の体験などを中国向けに発信しているのだが、上海のロックダウン以降、フォロワーが急増したのだという。「日本に行きたい」「アドバイスが欲しい」といったメッセージが多数寄せられた。

 馬さんは、「日本へ行きたい」人が増えていることについて、これまでとは違う傾向があると感じているという。

 「これまでも日本を目指す人もいたが、今回は明らかに層が違う。高学歴、超お金持ち、そして教授や医師などのエリートが多くなったと感じ、実に驚いている。しかも、彼らはもうすでに移住の手続きを始めているのだ」(馬さん)

 馬さんは、日本は中国と距離的に近いこと、同じアジアの国であり、文化や生活習慣も比較的似ていることなどが移住を希望する理由なのではないかとみている。治安が良いイメージもある。<中略>

筆者は、前出の友人夫婦の紹介で、先日来日し都内のホテルで隔離期間を送っている40代の男性、汪さん(仮名)に、上海を脱出し日本の地に着いた経緯や心境を直接聞くことができた。

 「成田空港に着いた途端、人間の世界に戻ったと思った!」と話す汪さん。

 それもそのはず、ロックダウン下の上海の自宅から浦東空港までの移動中は、人影がほとんど見られなかったという。

 「空港に入ってからも、白い防護服を着ているスタッフばかり、お店の扉も全て閉じていて……まるで幽霊の世界のようで寒けがした。機内に搭乗してもCA全員が防護服姿だった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4e2ee242d81843d89bf0a06a628c4e5fe5d971?page=1

 

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53件のコメント

中国が開催した太平洋島嶼国10か国との会談、中国の意図が見透かされまくって纏まらなかった模様

1:名無しさん


[30日 ロイター] – 中国の王毅外相は30日、フィジーで太平洋島しょ国10カ国の外相との会合を開催した。中国が策定し提案した貿易と安全保障に関する声明には一部の国が慎重姿勢を示し合意に至らなかった。会合では、中国が同地域に積極的に関与する動機を質す声が出たという。

中国は会合に先立ち、共同声明と5カ年行動計画の草案を送付。しかし中国による地域支配の意図をうかがわれるとして、少なくとも1カ国が反対したとされていた。

王外相は会合後、5分野での協力には合意したが、コンセンサスの形成にさらなる議論が必要だと説明した。合意した5分野は、新型コロナウイルス流行後の経済回復、農業や災害対策などで、安全保障は含まれない。

「中国は、独自の立場や提言、太平洋島しょ国との協力案に関する文書を公表する予定だ。協力に関する一段のコンセンサス形成に向け、今後も現在行っている使い議論や協議を続けていく」と述べた。

王氏によると、中国が太平洋島しょ国に対し積極的になっている動機を一部の国から聞かれ、中国はアフリカ、アジア、カリブの途上国を支援していると回答したという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/621924b6d19e2106da5627bf87b6ecf449c01824

 

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28件のコメント

習近平派と李克強派の仁義なきバトルが勃発して中国の経済政策が迷走している模様、誰が権力を握るのかわからない

1:名無しさん


 4月27日の英フィナンシャルタイムズは、匿名の中共官僚、政策顧問の話として、中国指導者たちの間で不動産市場の整頓問題ついて意見が対立している、と報じた。

 政治局常務委員の韓正、政治局委員の胡春華の意見と、政治局委員の劉鶴、人民銀行総裁の易綱の意見は対立しているという。争議の焦点は不動産企業に対する圧力を緩和すべきか否か。

 劉鶴らは不動産デベロッパーと新型コロナ防疫措置の経済的マイナス影響を政府が低く見すぎていることを懸念しており、金融安定発展委員会を通じて不動産業界に対する圧力を緩和し、「前売り」(完成前に売り出し、その資金を開発に使う)の自由度を拡大すべきだとした。

 だが、韓正と胡春華および住宅不動産当局は、不動産企業がどのように「前売り」で得た資金を使うかについては、一定の制限を設けるべきだとしている。

 劉鶴たちにすれば、不動産企業の持続的疲労によって不良債権が増えている中、資金利用の自由度を高めないと金融業界全体が破綻の危機に直面する。

やはり「権力闘争」の影

 だが、韓正、胡春華サイドは、その懸念は大袈裟であり、むしろ不動産企業に対する圧力を維持しなければ、今後も不動産業界の野放図なプロジェクトが整理できない、というわけだ。

 この対立の背後にあるのは、単純に政策路線の問題だけではない。

 劉鶴は習近平が信任する経済官僚、韓正は江沢民派、上海閥の一員の筆頭副首相。胡春華は李克強首相に近い共青団派で、秋の党大会で政治局常務委員会入りし、首相の座を継ぐかもしれないといわれている一人であり、やはり権力闘争の影がある。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3935ccf68689d7194f28c746da93a9f2e05bc6

 

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中国SNSで日本の意外なキャラがバズりまくっていると判明、「大喜利」の格好のネタとなっている

1:名無しさん


大人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する、あひるポケモンの「コダック」が中国で脚光を浴びている。ケンタッキー・フライドチキンの中国法人が発売した子供向けセットに付属するおもちゃが起爆剤となり、10倍以上の値段で転売されるなどしている。

「早く可達鴨の在庫を補充してくれ」

「コダック」はポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター。あひるをモチーフにしており、黄色い身体とつぶらな(?)瞳が特徴だ。

ケンタッキー・フライドチキンの中国法人がポケモンとのコラボレーションメニューを発売したのは5月21日。中国では国際児童デーの6月1日を「児童節」としており、この日に向けた子供向けのセットメニューという位置付けだった。

このセットについてくるおもちゃだったコダックに、ネット空間で注目が集まっている。このおもちゃには、音楽を流しながら右手と左手を交互に上げ下げするギミックが付けられているが、これが「大喜利」の格好のネタとなったのだ。

例えば、最初に上がる右手に「仕事」と書かれた紙が貼り付けられ、次に上がる左手には「行きたくない」とある、といった具合だ。

このセットには、シリーズを代表するキャラクターでもある「ピカチュウ」のおもちゃもあるが、コダックが完全に主役に躍り出ている。

中国ではこのおもちゃが入手困難な状況にあるようだ。複数の中国メディアによると、フリマアプリなどでは転売行為が頻発。セットの値段は69元(約1300円)だが、その10数倍にものぼる1000元以上の値が付けられているものもあるという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d128bf889fc056333138a0a82b41ce5ed061d500

 

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中国で設立された「世界一不便のコンビニ」の想像の斜め上すぎる光景に日本側騒然、こち亀で見たような店だ

1:名無しさん


 中国でコンビニを意味する「便利店」と書かれた小屋。“世界一不便な小屋”と話題になっているが、いったい何が世界一不便なのだろうか。

 実は、この店があるのは崖の途中。店は地面から約100メートルの高さにあり、たどり着くまでに90分以上かかる。

 “世界一不便なコンビニ”に、ネット上では「便利店なんて、どこが便利なのよ」「これはスゲー。どうやって作ったんだろう?」といったさまざまな声が寄せられている。

 この山は中国・湖南省にあり、店はロッククライミングなどに挑戦する観光客向けに作られたものだ。店内には水やポテトチップスなどの食料が置かれている。途中で重たい水を買えるとあって、ロッククライマーたちには好評らしい。

 商品は店員がロープでひっぱりあげて店に運ぶ。ちなみに、値段は地上のコンビニと同じだという。(『ABEMAヒルズ』より)

https://times.abema.tv/articles/-/10025075

 

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中国の複数の銀行から8000億円規模の預金が引き出せなくなったと判明、投資会社が預金を使い込んだ疑いがある

1:名無しさん


中国で複数の地方銀行から8000億円規模の巨額の預金が引き出せなくなっていて、預金者らから抗議が殺到しています。

 返金を求める抗議者:「預金を返せ、預金を返せ」

 返金を求める男性:「銀行で、こんなことが起きるなんて考えもしなかった。何の説明もない」

 中国の投資会社傘下の複数の地方銀行では、先月から総額で8000億円にも上る預金が引き出せない状態が続いています。

 問題の銀行はネット経由でも手軽に預金ができ、影響は40万人に及ぶとみられています。

 地元警察は、投資会社が預金を使い込んだ疑いがあるとみて調べています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000255990.html?display=full

 

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中国企業が独自開発したNAND型FMがiPhoneに搭載されると判明、192層3D NANDを複数の顧客へのサンプル出荷中

1:名無しさん


業界関係者によれば、YMTCは192層3D NANDフラッシュメモリを独自開発し、複数の顧客へのサンプル出荷を行ったとのことです。

Appleは、YMTCを新たなメモリチップサプライヤーに加えたと噂されています。

DigiTimesは、YMTCが製造する128層3D NANDフラッシュメモリチップはAppleの検証試験に合格しており、2022年5月から少数ながら出荷されると述べていました。

YMTC製メモリチップは、iPhone SEとiPadに搭載されると同メディアは伝えていました。

AppleがYMTCをサプライヤーに加えたのは、2022年2月に発生したキオクシアのメモリ生産工場で起きた不純物混入事件がその背景にあるとみられています。

https://iphone-mania.jp/news-455631/amp/

 

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中国福建省でEVを含む車両数十台が連鎖爆発する事故が発生、予想を遥かに超える凄まじさだ

1:名無しさん


福建省で大きな爆発、数十台の車両が燃焼、動画あり



https://video.twimg.com/ext_tw_video/1526863073985802241/pu/vid/464×848/FxSL4NQQkcXboqWv.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1526863104063049729/pu/vid/848×480/LQ3qN91r8Wz6MLKi.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1526863134715023362/pu/vid/576×1280/oNluq9cB0ETCxx89.mp4

17日、福建省漳州市で停車中のトラックが炎上爆発、近くの車や電気自動車数十台が爆発し、埠頭の広い範囲が焼失する事故が発生しました。

全文(中国語)はこちら
https://m.soundofhope.org/post/621533

 

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ウイグル自治区の砂漠地帯に日本を狙い撃ちにした疑似目標が設置されていると判明、衛星写真解析でバレてしまった模様

1:名無しさん


中国が新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に日本の自衛隊が運用する早期警戒管制機(AWACS)と同形状の構造物を置いていることがわかった。日本経済新聞が複数の専門家と衛星写真を解析して確認した。自衛隊元幹部は中国軍がミサイルで自衛隊機を攻撃する訓練の仮想標的だと指摘した。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00001510X10C22A5000000/

 

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習近平に脳動脈瘤を患っている疑惑が浮上するも西洋医学に基づく手術を拒否、あくまで中国の伝統医学で治療する

1:名無しさん


中国の習近平国家主席(68)が、脳動脈瘤を患っていると噂されている。

実は昨年末、医師が脳の血管の膨張を発見した後、習氏は病院へ運ばれたと、通信社「ANI」は報道したという。

また2020年、新型コロナの第一波に襲われた際、習氏は深圳で演説したが、その際彼の言葉の遅さと咳払いが指摘されていたそうだ。

さらに2019年3月にイタリアを訪問した際には、習氏は足を引きずり、座ろうとする際に助けを必要とする姿が写真に撮られていたとか。

このため習氏が脳動脈瘤を患っているのではないか、と噂されてきた。<中略>

中国の伝統医学で治療か?

しかし中国で最近、あるブロガーらは、習氏が脳動脈瘤の治療のために、西洋医学に基づく手術は受けない見通しだと伝えたという。

さらに習氏が、中国の伝統的な医学を好み、脳の手術を拒否すると報じたそうだ。

無論、この記事はその後、中国政府の検閲によって削除されたが、それをもとに複数のメディアが伝え始めた。

全文はこちら
https://switch-news.com/politics/post-76509/

 

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中国製の激安50万円EVの開発に日本人技術者が関与している証拠が発覚、日本国内限定の風習の痕跡があった

1:名無しさん


テスラを超えた中国50万円EV、日本の技術者が開発に関与か

中国で大ヒットを記録している50万円の電気自動車(EV)、「宏光MINI EV」(上汽通用五菱汽車)。名古屋大学は、同車の三相インバーターを分解・調査した。判明したのは、部品の統合化やメリハリ設計によって、極限までコストをそぎ落とす見事な設計力だった。日本人エンジニアが開発をサポートしたとみられる。内部設計や部品を詳細にレポートする。

中国・上汽通用五菱汽車が2020年7月に約50万円で販売開始し、ベストセラーとなっている4人乗り電気自動車(EV)の「宏光MINI EV」。販売価格もさることながら、搭載されているモーター駆動用の三相インバーターも、名古屋大学の分析によれば原価が1万6000円と非常に安い。これだけ低価格だと、いい加減な部品を使っていたり、構造が粗悪だったりと、いわゆる「安かろう悪かろう」ではないかと想像してしまう。しかし蓋を開けてみると、この予想は裏切られ、入念に考え込まれたインバーターの設計思想が明らかになった。

■EVでは破格の50万円以下で販売

宏光MINI EVの外観。中国・上汽通用五菱汽車のEVで、下位グレードの価格が50万円を切る。2020年に米Teslaのセダン型EV「モデル3」の販売台数を上回ったことでも注目を集めた。

この三相インバーターで目を引いた点は大きく2つある。コスト抑制のための独創的な設計と、基幹部品に限り信頼性の高い部品を採用して他の部品は安価な民生品を使用するメリハリ設計だ。つまり、ただやみくもにコストを削減したのではなく、構造や部品に細やかに気を配って、信頼性の確保と低コスト化の両立を突き詰めていた。こういった高度な製品化を達成した陰には、日本人エンジニアの支えもあるようだ。インバーター内の基板上に「検」の文字が見つかった。基板の量産工程におけるこうした押印の風習は、日本国内でのみ浸透している。加えて、詳細は述べないが回路構成などにも日本のメーカーの癖があった。つまり、かつて日本で車載インバーターの設計に携わっていたエンジニアが中国へ渡り、このインバーターの量産工程をサポートしているという推測が成り立つ。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02028/00001/

 

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国際的な調査により日本は中国の影響力が殆ど及んでいない特異な国だと判明、中国は中南米で影響力を強めている

1:名無しさん


【コラム】中国の影響力が浸透…韓国は世界12位

台湾民主実験室は該当の研究は各国の学者、専門家、記者、研究員、シンクタンク、民間機構、オピニオンリーダーなど幅広い人々を対象にしたと明らかにした。韓国も含まれている今回の調査結果は、どのようなものだったか。まず、地域的に東南アジアが中国の不当な政治・経済的影響を最も多く受けていることが明らかになった。中国の影響が最も大きく及んでいる場所は東南アジアで最も親中国家指導者であるフン・セン首相が率いるカンボジアだった。2位はシンガポール、3位はタイだった。4位は驚くことに南米のペルーだったが、米国が油断している隙を突いて米国の“裏庭”を突破して入り込んだ中国が中南米で資源狩りに乗り出していると民主実験室は明らかにした。

5位は中央アジアのキルギスタン、6位はフィリピン、7位はタジキスタン、8位マレーシア、9位台湾、10位オーストラリアであることが分かった。韓国は11位のカザフスタンに続き12位だという。米国が18位に位置し、日本は28位で中国の影響力がそれほど及んでいない国であることが分かった。韓国が最も影響を強く受けている領域はどこだろうか。今回調査した36カ国の平均と比較した結果、経済領域がダントツの1位として現れた。36カ国平均で中国の影響力は42%だった反面、韓国は72.7%で30%以上も高かった。韓国が次に中国の影響を強く受けている領域は法執行領域だった。世界平均40%に反して韓国は62.5%を記録した。法執行は中国との司法共助を指すが、ここには外国人が中国公安に任意に捕らえられたり中国国籍の要人が中国に引き渡されたりする場合も含まれる。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/291083?servcode=100&sectcode=120

 

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中国の航空宇宙メーカーが実現不能なレベルの性能をもつ極超音速旅客機の開発を宣言、色々な意味で怖すぎる

1:名無しさん


(CNN) 中国・上海から米ニューヨークまで、わずか2~3時間で行くことは可能なのか――。

北京に拠点を置くスペース・トランスポーテーション(凌空天行)は、超音速旅客機「コンコルド」の2倍以上の速度、秒速1マイル(約1.6キロメートル)で飛行する極超音速旅客機の開発によって、これを実現することを目指している。

同社が公開したプロモーション映像によると、12人の乗客(ヘルメットや宇宙服は不要)を乗せた極超音速旅客機はブースターを2基備えたデルタ型の構造物の下に収まる形で空に向かって垂直に発射され、巡航高度に達したところで分離。時速7000キロメートルで飛行し、垂直に目的地に着陸する。

同社は2025年に初のサブオービタル(準軌道)宇宙旅行のテスト飛行を行い、30年までに極超音速旅客機の本格始動を目指すとしている。

この構想が実現すれば、中国の野心的な取り組みを体現することになる。中国は極超音速で2地点間を直接結ぶ、ビジネス旅行者向けの「ポイント・ツー・ポイント(PtoP)」型の飛行のみならず、潜在的に収益性が高い宇宙旅行のニッチ市場にも進出することを見据えている。このため、極超音速旅客機の開発は、中国投資界の重要なプレーヤーに支えられている。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/travel/35187012.html

 

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「中国の英中辞典では『ロシア』が『ウクライナ』に訳される」と英国紙が指摘、中国メディアが意図的な誤訳を掲載中

1:名無しさん


「中国の英中辞典では『ロシア』が『ウクライナ』に訳される」──とんでもない中国のプロパガンダ戦略が暴かれる

中国の政府系メディアや親ロシアメディアが、「誤訳」したニュースを流し、中国のネット上で親クレムリン感情を高めていると英「ガーディアン」紙が報じている。

4月21日の記事で、ガーディアンはウクライナの都市ブチャをロシアが占領した際、「ロシア軍が発砲したフレシェット弾でウクライナの市民が死亡した」ことを伝えている。

だが、中国共産党のメディアで「広州日刊新聞」グループが所有するメディア「サウス・レビュー」では「英ガーディアン紙がブチャ事件の初の死後調査結果を発表:ウクライナのブチャ砲撃が原因」として、フレシェット弾で砲撃したのが「ロシア軍」ではなく「ウクライナ軍」と報じていたのだ。

この記事に対しては、中国のSNS上でも英語ユーザーから間違いを指摘され、結局「誤訳」であることが認められた。だが、こうした事件はこれだけにとどまらない。

ほかのウクライナ侵攻に関連するニュースにおいても、ロシアの攻撃をウクライナにすり替えて報じるということが後を絶たないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad3e85825e26051c4f6fdeb7af8aab9561f3f1ec

 

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中国浙江省で夜空が「異様な赤」に染まってしまい目撃者動揺、多くの住民が撮影してSNSに投稿中

1:名無しさん


先日、中国の空が異様な赤い色に染まり、SNS上にも多くの動画が投稿されたという。

その赤い夜空が確認されたのは5月7日、場所は浙江省舟山市とされている。

当時、夜空が異様な赤い色に染まり、多くの住民が撮影し、SNSにも動画を投稿。「新浪微博」ではトップトレンドに入ったという。

その中には、撮影者が「こんなことは初めてだ。空が赤くなることさえあるなんて、本当に驚きだ」と語っている動画もあったそうだ。

https://switch-news.com/nature/post-76248/

 

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人が消えた中国上海を欧米人が闊歩しており、いつか見た光景みたいになっている模様

1:名無しさん

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中国で誕生した遺伝子操作ベビーのその後が怖すぎることになっている模様、色々な意味でかわいそうすぎる

1:名無しさん


中国で誕生した世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」。この赤ちゃんの“生みの親”である研究者のフー・ジェンクイは世界中から批判され、懲役3年の実刑判決を受けた。しかし、問題の赤ちゃんはいったいどこへ行ったのか。科学者たちが中国政府に「ゲノム編集ベビー」の保護を求めている。

3歳になった「ゲノム編集ベビー」

中国の生命倫理学の研究者たちが、さらなる措置を講じてゲノム編集分野の研究を規制する必要があると訴えている。問題となっているのは、中国で誕生した世界初のゲノム編集ベビーの今後についてだ。

中国の著名な生命倫理学研究者のレイ・ルイペンとキウ・レンツォンが2022年2月、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーを保護するよう、政府に呼びかけた。<中略>

フー・ジェンクイが世界を驚かせたのは2018年11月。香港で開催されたヒトゲノム編集国際会議の席上で、ゲノム編集を施した双子の赤ちゃん「ルル」と「ナナ」が誕生したことを発表した。3人目のゲノム編集ベビー「エイミー」は双子のあとに誕生した。3人のその後はわかっていない。

フー・ジェンクイは、ゲノム編集ツールのクリスパー・キャスナイン(CRISPR-Cas9)を使って受精卵のDNAを書き換え、赤ちゃんがHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しないようにしたと述べた。父親はHIV陽性だった。この発表に世界中が猛反発。ゲノム編集技術を生殖目的で使用するのは時期尚早だと、科学者らは声を揃えた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/21582439a99b2df8eec728ddd4874d2c5e4c3a62

 

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