中国で開催中の第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)サッカー男子で日本がミャンマーに大勝したことに、中国のネットユーザーから感嘆の声が上がっている。
アジア大28日の決勝トーナメント1回戦でミャンマーと対戦した日本は、序盤からゲームを支配すると、12分にブレーメンに所属する佐藤恵允が先制ゴールを挙げる。26分には相手ディフェンダーとゴールキーパーがお見合いしたところを鮎川峻が流し込み追加点。さらに、佐藤、鮎川がそれぞれ2点目を挙げるなど、前半を5-0で折り返す。後半はなかなかゴールが奪えない展開が続いたが、途中出場の内野航太郎がミドルシュートを突き刺すと、日野翔太もゴールを挙げ、7-0で大勝した。
アジア大会は23歳以下の選手のほかに3人のオーバーエイジの選出が認められているが、今回は新型コロナウイルスの影響により開催が1年延期になったことで24歳以下の選手と3人のオーバーエイジに変更されている。それでも日本は来年のパリ五輪を見据えて22歳以下の選手でメンバーを構成している上、複数の主力選手の招集を見送り大学生10人を選出しており、海外メディアから「事実上2軍」で臨んでいると報じられている。
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