草原でお煎餅を食べる男性にゆっくり近づいてくるマーモットを撮影した映像。
https://i.imgur.com/ns3RSpB.mp4
総合光学機器メーカーのタムロンは、鉄道撮影マナー向上の啓発を目的とした特別イベント「鉄道博物館ナイトミュージアム撮影会&鉄道撮影マナー講座」をさいたま市の鉄道博物館で8月5日に開催すると発表した。
近年、鉄道写真撮影のマナー悪化が多くのメディアに取り上げられるほどの社会問題となっていることから鉄道風景コンテストの主催者として改めてマナー向上と撮影の楽しさを知ってもらおうと、イベントを企画した。
当日は17時30分から19時30分まで鉄道博物館を貸し切ってナイトミュージアム撮影会を行いあわせて鉄道撮影マナー講座を実施する。写真家の広田尚敬氏と金盛正樹氏、JR東日本大宮支社の社員がマナー講座の講師を務め、楽しく安全な鉄道撮影を行うための心がけを話す。
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https://news.mynavi.jp/article/20230617-2705287/
北九州市若松区で17日午前、ショッピングセンターの屋上駐車場で72歳の女性が死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、死因は熱中症ということです。
警察によりますと、17日午前9時45分ごろ、北九州市若松区二島のイオン若松ショッピングセンターで、「駐車場に人が倒れていた」と消防に通報がありました。
警察が現場に駆け付けたところ、屋上駐車場に女性が倒れていて、その場で死亡が確認されました。
女性に目立った外傷や着衣の乱れはなく、近くに所持品も残っていて、警察のその後の調べで、近くに住む72歳の女性とわかりました。
15日ごろに熱中症で死亡したとみられ、何らかの原因で転び動けなくなったのではないかということです。
警察は、防犯カメラの映像などで女性の足取りなどを確認することにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/155751694976f6fcd41c90851043a7fd5d3c581a
台湾のラーメン屋の方向性よ。今度はカエル一匹まるごと乗せラーメンが誕生
さて前回、台湾のラーメン屋が「ダイオオグソクムシまるごと1匹全部乗せラーメン」を爆誕させていたニュースをお伝えしたかと思うが、インパクト重視のこのラーメンは世界的に話題をかっさらっていった。
「今方向性が今来てる!」そう思った台湾の別のラーメン屋は、カエルをまるごと1匹乗せたラーメンを開発し、販売中だという。
カエル本体は鶏肉のような風味でおいしい食材だと思うのだが、皮もむかず丸ごとスープの上を泳いでいるかのようにトッピングされており、ダイオウグソクムシの時よりも別のヤバさが突出している。
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https://karapaia.com/archives/52323449.html
ウクライナの非軍事化「ほぼ完了」 ロシア報道官
ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ウクライナを非軍事化する目標を「ほぼ完了した」と述べた。アラブ系メディアに答えた内容を、ウクライナの現地メディア「ウクライナ・プラウダ」が伝えた。
ペスコフ報道官は、ロシアが侵攻を開始した昨年2月の時点でのウクライナについて、「高度に軍事化していた」と説明。一方、現在は「自国の武器を使うことが少なくなった」とし、西側諸国から供給された武器に頼ることが増えたと指摘した。
また、ペスコフ報道官は北大西洋条約機構(NATO)が、「紛争に深入りしている」とし、「この介入によって彼らは紛争の当事者となり、欧州の緊張を高める」と述べた。
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https://www.asahi.com/articles/ASR6K0GXZR6JUHBI03M.html
2015年、ミシガン州ハムトラミック市の多くのリベラル派住民は、同市が米国で初めてイスラム教徒が多数を占める市議会を選出したことで国際的な注目を集めたことを祝った。
彼らは、パワーシフトと多様性を、当時の共和党大統領候補ドナルド・トランプ氏の選挙運動の中心テーマであったイスラム嫌悪のレトリックに対する象徴的だが意味のある叱責とみなした。
今週、完全にイスラム教徒となり社会的に保守的な市議会が、全国各地で掲げられている他の多くの旗と同様に、LGBTQ+コミュニティを祝うことを目的としたプライドフラッグを市の敷地内で掲揚することを禁止する法案を可決したのを、同じ住民の多くががっかりして見守った。 。
https://www.theguardian.com/us-news/2023/jun/17/hamtramck-michigan-muslim-council-lgbtq-pride-flags-banned
中国のSNS上で100キロの減量を宣言していたインフルエンサーが死亡し、無理な減量に対する懸念やインフルエンサー業界への規制を巡る議論が高まっている。
死亡したのは「翠花」と名乗る21歳の女性。「TikTok(ティックトック)」の中国本土版「抖音(ドウイン)」で数万人のフォロワーに向け、減量の経過を投稿してきた。
156キロの体重を100キロ減らすと宣言し、各地で開催される減量キャンプに参加。最近も集中的なトレーニングに取り組む動画を投稿し、この2カ月で27キロ減らしたと報告していた。
中国国営の中央人民ラジオ(CNR)によると先月末、陝西省でのキャンプに参加した2日後に亡くなった。
このキャンプは「栄養豊かな食事と休養、健康的な運動」を掲げているが、女性は運動をしながら自主的に食事を制限していたとされる。トレーニング中の動画や写真はその後、女性のアカウントから削除された。
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https://www.cnn.co.jp/tech/35205372.html
17日未明、京都府福知山市の神社で、本殿を囲っている木の壁の一部などが燃える火事があり、見つけた男性2人が、境内にあった消火器で消し止めました。
警察では不審火として調べています。福知山市内ではおよそ2キロ離れた神社が15日夜に全焼する火事があり、警察では関連について調べています。
17日午前0時7分頃、警察に「神社が燃えている」と通報がありました。
警察と消防が現場の福知山市堀の「一宮(いっきゅう)神社」に駆け付けたところ、火はすでに発見者である男性2人が、境内に備えられていた消火器2本で消し止めていました。
延焼を防いで火を消したお手柄の2人はともに近くに住む福知山市の藤田陸斗さん(22)と藤田龍良さん(17)で、商業施設に買い物をするために神社の南にある駐車場に車を止めて出たところ、神社の方が炎で明るくなったのが見えたということです。そして、通報するとともに消火活動をしたということです。
「神社の方から火が上がっているのが見えて…来たら燃えていて、とりあえず110番して、消火活動しながら119番しました。消火器があるのが見えたので、1本で消火はしたんですが、足りなかったので2本目でやっと鎮火した」【お手柄の藤田陸斗さん(22)と藤田龍良さん(17)】
警察などで調べたところ、本殿の南面を囲っている木の壁がおよそ3平方メートル燃えていたほか、付近の落葉が燃えていたということです。現場にはオイル缶のようなものが落ちていて、藤田さんたちが消火時にはまだ燃えていたということです。
警察によると一宮神社は日中は宮司がいますが、人は住んでおらず夜は無人で、火の気がないことや火災当時の状況から、放火の可能性が高いとして調べています。
また、現場からおよそ2キロ離れた福知山市内の「愛宕神社」で15日夜8時ごろ、火事があり、本殿含む木造の社殿3棟およそ70平方メートルが全焼しました。
当時、雨が降ってはいたものの火の気がないことなどから、警察では不審火として捜査していて、一宮神社との関連を調べています。
一宮神社は陸上自衛隊福知山駐屯地の東側の市街地にあり、境内に鎌倉時代の石灯籠が残されているなど歴史のある神社として知られていて、江戸時代には福知山藩の鎮守として栄えた神社です。また、本殿などは府登録など有形文化財となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b3ae0991c792d536af0553460eaee9b3296074
18日正午ごろ、北海道南部の八雲町の国道5号線で、高速バスとトラックが衝突しました。
消防によりますと、この事故で15人がけがをし、そのうち2人から3人が心肺停止状態だということです。
またトラックに積まれていたブタも逃げ出しているということです。
警察が、詳しい状況を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/549420
中野市江部の4人殺害事件で、警察官2人への殺人容疑で逮捕、送検された近くの農業青木政憲容疑者(31)が自宅に立てこもるなどした際、容疑者宅の敷地内に無断侵入したとして、県警が住居侵入の疑いで朝日新聞の50代男性カメラマンを任意で調べていることが17日、捜査関係者への取材で分かった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eb8fb31fc96d1f183f6df63f4edf3db9b2f29cb
日本人が思うより「日本式教育」は世界で評価されている…「東大の海外進出」を真剣に検討るすべき理由
日本式教育を否定的にとらえ、インターナショナルスクールや海外大学を選ぶ人が増えている。国際教育コンサルタントの村田学さんは「実は海外では日本式教育の評価は高い。『東京大学の海外分校』など、むしろ日本式教育の輸出を積極的に検討するべきだ」という――。
■日本の幼稚園がカナダで大人気
2023年3月、筑波大学のマレーシア海外分校の設立に向け、日本政府はマレーシア政府と政府間協力覚書に署名しました。2024年9月の開校を目指しているといいます。在マレーシア日本国大使館によれば、日本の大学が海外分校を設置するのはこれが初めてとのこと。実は大学を含め、日本の学校が現地の学生をターゲットに海外進出する例は本当に少ないのです。
日本の私立有名校の中には、早稲田や慶應義塾、立教のように海外に系列校を設置(※1)しているところもあります。でも基本的にこうした学校は、日本人学校の延長線上で、日本人駐在員の子供向けの学校です。国内でインターナショナルスクールの運営に携わる私からすると、現地校として認可を取り、地元行政の助成を受けつつ学校運営をしないのが不思議で仕方ありません。ポテンシャルはあるのに本当にもったいない。
実際、未就学児向けではありますが、日本から日本式教育をひっさげて海外進出し、大成功した例があります。国内26校、海外3校を展開する「キンダーキッズ」です。
キンダーキッズが初の海外校であるカナダ・オンタリオ州クラークソンに進出したのは2014年のこと。私は去年、カナダまで取材に行きましたが、定員140名のところ300名が入園のキャンセル待ちをするほどの大人気でした。こうした人気を受け、2019年にはアメリカ・ハワイ、2022年にはカナダ・オンタリオ州オークビルにも開校しています。
※1 在外教育施設一覧
■日本式「早期教育」のニーズがある
キンダーキッズの売りは日本式の幼児教育です。例えば日本では、幼稚園で文字を教えるのは当たり前です。ところがカナダやアメリカではこれが「当たり前」ではありません。就学前は遊びながらコミュニケーション能力を身に付けるべきで、読み書きはその後、という考え方が根強い。でも少々「早期教育」をしたところで人格形成に悪影響が出るわけではないことくらい、現地の親御さんも分かっています。おまけに勉強だけでなく、運動や音楽やアートのアクティビティも充実していて楽しそうだから入園させたい、というわけです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/90a9c01d3ab2bb43321d72e1c92c4753b5ec71e0
フランス西部で16日夜から17日朝にかけて地震が相次ぎ、多くの建物が破損した。フランスで強い地震が起きるのは異例。北西レンヌから南西ボルドーまで、広い地域で揺れが感じられた。
フランス中央地震局(BCSF)によると、16日夜の地震の規模はマグニチュード(M)5.8。17日朝には余震と思われる2回の揺れがあり、規模はM5.1とM3.7だった。
フランスで前回M5を超える規模の地震が起きたのは、2019年11月だった。
ボルドーの北にある西岸シャラント・マリティーム県での被害が特に大きかった。県内のラ・レイニュでは民家や学校、教会などが揺れで破損。数百軒の建物が、中に人がいるには危険な状態と判定され、約170人が避難した
ラ・レイニュでは、ディディエ・マルカイリョウ消防本部長が、町の教会は「完全に使用不能」になったと話した。シャラント・マリティーム県のニコラ・バスリエ知事は、ラ・レイニュの中心部に建つほとんどの家屋が影響を受けたとして、「念のため学校を閉鎖しなくてはならない」と述べた。
クリスティーヌという名前の女性は泣きながら地元放送局BFMTVに対して、自宅にはもう住めないと話した。「誰もこんな目に遭ってほしくない」、「息子の部屋では壁にひびが入って、その隙間に手が丸ごと入ってしまう」と、クリスティーヌさんは述べた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/00b9d10b3aa4fc2bf9d960d81da041f2015bd4e2
「女性専用トイレが無い」62% 東京23区の屋外公衆トイレで
東京都渋谷区で「女性専用」が無い公衆トイレが作られ、SNSで大きな議論を呼びました。こうしたトイレはどのくらいあるのか、NHKが東京23区にある4000あまりの屋外公衆トイレを調べたところ、少なくとも6割以上で「女性専用」トイレが無いことが分かりました。
背景の1つにあるのが、近年増えてきた「バリアフリートイレ」です。通常のトイレより広いスペースを確保しなければならないため、女性専用の数が限定的になっているというのです。
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https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230616a.html
動物の皮などから作る膠(にかわ)の多くで商品表示と原料が異なっていた問題で、文化財修復の接着剤として重宝される「ウサギ膠」について、日本に輸出する複数の欧州メーカーが取材に「原料がウサギだけの純正品はもう流通していない」と答えた。日本で市販されているウサギ膠はほぼ欧州産で、国内でも「純正品」は出回っていない可能性が浮上した。
ウサギ膠は粘度が高く油分が多いため、接着力や柔軟性が高いとされ、文化財修復に欠かせない。国立西洋美術館(東京)が市販の「ウサギ膠」14製品を任意で選び分析したところ、8製品は原料としてウシやブタのみを検出。残る6製品はウサギのほかにウシやブタなどが混入していた。
「ウサギ膠」を販売する国内業者は主に四つ。いずれも欧州から輸入するなどしている。うち3業者の商品は同美術館の調査でウサギ以外の原料が混じっていることが判明。読売新聞が残る1業者の商品の分析を同調査に携わった民間会社「ニッピ」(同)に依頼した結果、原料は100%ウシだった。
ウサギを食べたり、毛を利用したりする文化がある欧州では、古くからウサギ膠が製造されてきた。日本に「ウサギ膠」を輸出してきたイタリアのメーカーは、取材にメールで「商業的な名称であり、ウサギだけで作っているわけではない。少なくとも10年前から純正のウサギ膠は作られなくなった。欧州全体で同じことが言える」と回答。ドイツのメーカーも「商品名は品質を示すもので、原料を示すものではない」と答えた。
荒井経・東京芸術大教授(文化財保存学)は「ウサギ膠はもう流通していないという前提に立って、文化財修復のあり方を考える時期なのではないか」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/dentou/20230618-OYT1T50077/
英北部スコットランドにあるネス湖の水位が、少雨のため記録的な低水準となっている。漁業などへの影響が懸念される一方、古くからネス湖に生息するとの目撃情報がある未確認生物「ネッシー」の愛好家からは、謎の解明を期待する声が出ている。
英メディアによると、ネス湖の水位は5月、32年ぶりの低水準を記録した。湖周辺の降水量が平年の3分の1程度しかなかったことや、揚水発電のために大量の水がくみ上げられたことが原因とみられる。
こうした事態を受け、ネッシーを追い続けている「ネッシー・ハンター」のスティーブ・フェルサムさんは、「ネス湖が干上がり続ければ、ネッシーが水面から頭を出すほどになるかもしれない」と指摘。「そうなれば、ずっと追い求めてきた写真が撮れるだろう」と期待を膨らませている。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023061700218
「私のアリエルじゃない」「私みたいなプリンセス!」。ディズニーの実写版『リトル・マーメイド』ほど、公開前から賛否がわかれた映画もないかもしれない。<中略>
ディズニーが非白人キャラを増やしている、ビジネス上の理由
「ひとまず良好」な北米ヒットの一因には、公開前に激しい賛否を巻き起こした、ブラック・アリエル自体にあるかもしれない。前提として、アメリカの若年層は人種的に多様で、おおむね13歳未満のアルファ世代では非ヒスパニック白人が 50%以下 とされる。子どもをメインターゲットにするディズニーが非白人キャラを増やしているのは、マーケティング戦略として自然だろう。
加えて、同国のアフリカ系コミュニティは「同胞の映画を特に観に行く層」と知られている。『リトル・マーメイド』にしても、プロモーション幹部は 「黒人層を惹きつけ、すべての人を包括する」 戦略を公言していた。オープニングのチケット購入者のうち、 黒人は35% とひときわ高い( 同グループの人口比率は若年層でも10%半ば )
しかし、「大惨事」も起こってしまった。北米以外での国際成績が悪いのだ。ラテンアメリカ、ヨーロッパには良好な国もあるが、問題はディズニーリメイクの重要市場だった中国と韓国。『アラジン』が5000万ドル以上稼いだ 中国において『リトル・マーメイド』は1000万ドルにも届かず終わりそうな無風っぷり だ。ちなみに、公開が遅かった関係で「アジア最後の希望」とされた日本では、中国の10日分売上を3日で上回る 約520万ドルの「堅調」デビューを飾った。<中略>
映画の興行収入の予想や議論は、ひとつのファンカルチャーとなっている。一方、こうしたコミュニティの「当たった」「コケた」認定への苦言も出ている。
投資家のショーン・ニーベリは「興行収入で成功をはかるのはやめるべき」 と提言した。ディズニー社の強みとは、グッズ販売やテーマパークを含めたエコサイクルである。『リトル・マーメイド』の場合、巨大市場たる米国のおもちゃ売上が好調で、サウンドトラックは旧作のチャート記録を超え、パークイベントも話題になっている。
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/63553?page=2
富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートを管理する立山黒部貫光(富山市)は、立山トンネル(全長3・7キロ)で運行しているトロリーバスを2025年度以降に廃止し、電気バスなどへの切り替えを検討している。更新が必要な部品の調達が難しくなったことが原因という。廃止されれば、かつて各地で活躍したトロリーバスが国内から姿を消すことになる。
トロリーバスは、架線からの電気で走るバスで、法的には「無軌条電車」に分類される。路面電車より整備費が安いことなどから、戦後、東京や大阪などの都市部で公営車両が相次いで導入された。マイカーの普及や地下鉄網の整備に伴い、1972年に横浜市で廃業したのを最後に都市部では見られなくなった。
一方、立山黒部アルペンルートでは、排ガスを出さない環境負荷の小ささが注目された。64年に扇沢駅(長野県大町市)と黒部ダム駅(富山県立山町)を結ぶ関電トンネルで導入され、96年には立山町の室堂駅と大観峰駅を結ぶ立山トンネルでもディーゼルバスから切り替わった。
関電トンネルでは2019年、老朽化で電気バスに移行。現在は立山トンネルでのみ、全8台が片道10分をかけて運行している。
立山黒部貫光の見角要社長は先月末の記者会見で、「すぐに運行できなくなるほど状態が悪いわけではないが、次世代にふさわしい乗り物を探したい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3274ec13495faaa8a787b1b9f6252690d6d5edc
伊ローマで14日、ユーチューバーらが高級スポーツ車メーカー、ランボルギーニ(Lamborghini)のスーパーカーを運転を撮影中に乗用車に衝突し、乗っていた5歳の男児を死亡、母親と姉妹を負傷させた。同国メディアが15日、報じた。
ランボルギーニには5人が乗っていた。うち3人は、フォロワー数60万人のユーチューバーグループ「Theborderline」のメンバーだった。
報道によると、5人はランボルギーニの車内で50時間連続で過ごすチャレンジを行っていた。事故は14日午後に発生し、男児は病院搬送中に死亡したという。
マッテオ・サルビーニ(Matteo Salvini)インフラ・運輸相は「新たな道路交通規則を提案・承認することもできるが、愚かさが生む悲劇の前で、われわれにできることはない」とフェイスブック(Facebook)に投稿した。
AFPは捜査を担当する検察にコメントを求めたが、回答は得られていない。
https://i.imgur.com/6eQP1W5.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5e6a8400103e59a6b0a15d5c0bba0d25f80d36
《怖くて泣いちゃう子ども続出しそう》
《大人だけならまだしも、子供に睡眠時間4時間は酷でしかない》
6月13日、近畿鉄道が奈良県の吉野線・大和上市駅において子供向けの職業体験イベントを実施すると発表した。しかし、プラン内容が「負担が大きいのではないか」と、一部SNS上で指摘が上がっている。
イベントは「きんてつ駅のお仕事体験2日間 ㏌ 大和上市駅 ~大和上市駅長になっていろんな駅業務に就く体験型ツアー~」と題して、小学4年生~6年生が対象となっている。日程は第1回目が7月29日~7月30日、第2回目が8月19日~8月20日と、どちらも1泊2日で駅の合宿所に宿泊するというもの。
1日1組限定(保護者含めて4名まで)の特別感ある企画だが、参加費は大人1人あたり10,000円で子供は1人あたり30,000円。初日スケジュールは午後3時30分に下市口駅で集合し、以降は改札業務や列車監視などの実務体験をして就寝は深夜24時ごろ。翌日は午前4時30分ごろに起床し、午後12時ごろ終了予定だという。
さらに注意書きには、《仮眠時間は約4時間ほどです》《入浴はできません》《夕食、朝食は含んでおりません。各自でご準備ください》《寝具はご用意いたします》と記されている。
貴重な体験ができるイベントだが、このようなスケジュールは幼い子供たちにとって辛いのではないかと冒頭のような声が上がっていたのだ。
全文はこちら
https://jisin.jp/domestic/2213689/
中国・河南省、「雨漏りの修繕工事」で爆発事故…倉庫内に可燃性のガスが充満=中国報道
中国・河南(かなん)省の応急管理局は15日、今月5日に河南省南陽(なんよう)市の倉庫で発生した爆発事故の原因について調査結果を報告した。
事故は5日午後5時16分ごろ(現地時間)、南陽市西峡(せいきょう)県にある倉庫で発生し、4人が死亡した。
この倉庫には石灰、マグネシウム粉、アルミニウムなどが保管されていたが、事故当時倉庫内の雨漏りによりこれらが水に浸かり、可燃性のガスが発生していたものと見られる。その状態で雨漏りの修繕工事が行われ、作業員が研磨工具を使用した際に発生した火花が倉庫内に溜まったガスに引火し、爆発が発生したものと判断された。
全文はこちら
https://s.wowkorea.jp/news/read/399697/