特産品である讃岐うどんが全国的な人気を誇り、「うどん県」としてもPRしている香川県の〝レジェンド店〟の店主が、4日に大麻取締法違反の疑いで同県警高松南署に逮捕されていたことが6日、分かった。
逮捕されたのは、香川県仲多度郡まんのう町の「谷川米穀店」店主・谷川祐将容疑者(37)。同署によると、谷川容疑者は今月1日、香川県高松市東ハゼ町の路上で、飲酒状態で乗用車を運転中に事故を起こし、現行犯逮捕。警察官が車内を捜索したところ、若干量の乾燥大麻が発見された。押収された大麻の量は公開していない。谷川容疑者は警察の捜査に対し、「自分のものです」と容疑を認めているという。
谷川容疑者は、香川県でも屈指の人気うどん店と評判の「谷川米穀店」の3代目店主。近年、父親から代替わりしたという。
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