1:名無しさん




大越氏は「総理が激務というのはだれもが理解しているが、同時に日本のトップリーダーとしての働き方は、国民の1つのロールモデルになってほしいなと思う。ご自身、ご自身を支える人たちのワーク・ライフ・バランスというものを守るお手本としての姿を示してほしい」と、高市首相に求めた。

その上で「ここまで、総理とスタッフを追い詰めたのは、国会答弁のシステムの問題がある」と、事前の質問通告が与野党の申し合わせどおりに行われていない実態にも言及。与野党議員の質問について「審議の場で、いくつも工夫はできる。質問者はすべて、総理の言葉を、言質を取ろうとして総理に質問するのではなく、担当閣僚に効果的に質問するやり方はいくらでもある」と主張した。

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