逃げ回っていたガーシー議員に年貢の納め時が来た模様、参議院がようやく重い腰を上げて対応に動き出す
参院で、海外に滞在したまま一度も登院していないNHK党のガーシー参院議員に懲罰を科すべきだとの声が出ている。「このままでは参院の汚点になる」(自民党関係者)として、23日召集の通常国会でも欠席が続けば具体的な手続きに入る可能性がある。与野党は20日の議院運営委員会理事会で対応を協議する。
ガーシー氏は昨年7月の参院選で当選後もアラブ首長国連邦(UAE)などに滞在。著名人を中傷、脅迫したなどとして、警視庁から暴力行為法違反(常習的脅迫)容疑などで関係先の家宅捜索を受けたことを踏まえ、3月に帰国して登院する考えを示している。
https://www.daily.co.jp/society/politics/2023/01/18/0015975392.shtml
終電ギリギリで走っている人を阻止する動画をTikTokerが拡散、批判を受けて謝罪動画を投稿するも釣り動画だと判明
格闘技イベント「Breaking Down6」に出場した2人組TikToker「双子のケン&ヨシ」こと比嘉ケンジローさんとヨシヒロさんが投稿した動画が物議を醸している。<中略>
問題視されているのは、2人が2023年1月17日に投稿した「終電ギリギリで走ってる人たちを危ないから双子で阻止してみた」とする動画だ。
動画は3本投稿されており、夜の渋谷駅に駆け足で向かう人々に2人が両手を広げて向かい、阻止するという内容だった。動画に添えられたコメントでは「走るな危険」などとしている。
第1弾として公開された約19秒の動画では走る女性の前に飛び出て導線を邪魔したほか、その後に走ってきた男性にも覆い被さるように邪魔。第2弾・第3弾として公開した動画でも複数人の前に躍り出て、動線を邪魔していた。<中略>
その後、2人は18日夜になって「こんなに大事になるとは思いませんでした。今の気持ちと謝罪をTikTokに載せました」と投稿し、1本の動画のURLを紹介した。
だが、紹介された動画は「路上喫煙してる人にピコピコハンマー!!!」と題したもの。
動画には謝罪の言葉などはなく、路上で座り込んで喫煙する人の頭にピコピコハンマーを振り下ろし、走って逃げていく様子が映っているだけ。いわゆる「釣り」のような投稿だった。
https://www.j-cast.com/2023/01/19454424.html?p=all
北朝鮮工作員と接触した疑惑で労組幹部の自宅を家宅捜索、一部は中国に出国することを目論んでいた模様
韓国民主労総を家宅捜索…幹部に北朝鮮から指令か
国家情報院と警察が18日、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の元・現幹部4人の自宅と勤務地のソウル貞洞(チョンドン)民主労総本部事務室を家宅捜索した。防諜当局は京畿道水原(スウォン)、光州(クァンジュ)、全南(チョンナム)、済州(チェジュ)など全国10カ所ほどの事務室と住居地・車両、永登浦区(ヨンドンポク)保健医療労働組合事務室に対しても家宅捜索を行った。防諜当局は家宅捜索の対象の一部が中国に出国する動きを確認し、この日、家宅捜索に入ったという。民主労総などは「労働運動に対する公安弾圧」として強く反発した。
防諜当局によると、民主労総の幹部Aらは2016年から新型コロナパンデミック以前の2019年まで海外で北朝鮮労働党直属の対南スパイ工作機構である文化交流局の工作員キム某氏に会って指令を受けた後、民主労総傘下の労働組合と地域本部に下部秘密組織を構築した疑い(国家保安法違反)を受けている。当局はAが北朝鮮の指令に従って民主労総傘下の保健医療労働組合幹部B、元起亜自動車光州工場労働組合幹部C、済州平和憩いの場のDを抱き込んで地下網を構築した容疑を調べている。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/300085
新聞は「情報が正確」「信頼性が高い」「中立・公正」で若者に支持されていると調査で判明、日本新聞協会が訪問形式で行った模様
日本新聞協会は19日、新聞社が発信する情報への接し方や評価に関する調査結果で、正確さと信頼性が全メディアの中でトップだったと発表した。
調査は2022年9月30日~10月13日、全国の15~79歳の男女1200人を対象に訪問形式で実施した。調査では電子版やニュースサイト、SNSなどインターネット経由の情報も「新聞」「テレビ」などとして集計した。
その結果、メディア別の印象や評価を尋ねた27項目のうち、新聞は「情報が正確」「信頼性が高い」「中立・公正」など8項目でトップだった。
新聞に毎日接する人は44%と半数近くに上り、うち28%は40代以下だった。新聞の閲読時間は新型コロナウイルスの流行後増加しており、流行前の19年と比較した平均閲読時間は平日で1.9分、休日で2.1分多かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/725ecd81a648024814e1a4a20fa38e1c34bb9230
鳥取連続不審死事件の上田死刑囚、地元新聞記者を篭絡して刑事とともに不審死させる手口に読者騒然
刑の執行を待つ身だった上田美由紀死刑囚が1月14日、獄中で食べ物を喉につまらせ息を引き取った。2件の強盗殺人に関与したとされているが、彼女の身の回りではその他4件の不審死が……。本稿では一連の不審死の“最初の被害者”とされる新聞記者と、上田死刑囚の関係を振り返る。
事件を担当した記者が当時を振り返る
上田美由紀死刑囚が死んだ。2009年に発覚した鳥取県の連続不審死事件の犯人として死刑が確定し、執行を待つ広島拘置所で食事を喉に詰まらせ、窒息死した。
14年近くも囚われ、49歳になっていた彼女に訪れた突然の最期の姿というのが、頭の中で像を結ばない。そして、自らの欲望を満たすために、ブルドーザーのように地面ごと獲物をこそげ取っていくようなえげつない手法に戦慄した感覚が、当時の取材メモを読み返すうちに蘇ってきた。
“毒婦”木嶋佳苗との不思議な共通点と類似点
2009年11月2日、鳥取県警が上田美由紀を当時、同居していた男とともに詐欺容疑で逮捕、背後で関係者が何人も不審死していた事実がわかると「またか」という衝撃が全国に走った。ちょうどその1か月ほど前に首都圏連続不審死事件と関係があるとみられる木嶋佳苗死刑囚(48)を埼玉県警が詐欺容疑で逮捕し、殺人容疑での立件に注目が集まっていたからだ。
両事件とも、明らかになった不審死の被害者は6人ずつで、ともに確定死刑囚となった女性2人には、「巨躯」で同年代という共通点はある。しかし、婚活サイトを物色して目立たない獲物から金を騙し取っては煉炭自殺に見せかけて葬り、次の獲物に乗り換えていったセレブ気取りの「佳苗」に対し、「美由紀」は水商売の現場で社会の荒波に揉まれた妻子持ちの男を骨抜きにし、家庭もろとも破壊したうえに絶命に至らしめた。そのやり口は狡猾で獰猛な恐竜を彷彿とさせる。
結果的に「美由紀」は2009年4月と10月に起きた2件の強盗殺人の罪に問われ、最高裁まで争った末に2017年8月に死刑が確定した。しかし、それ以前に籠絡した新聞記者と刑事をともに凄絶死させながらも、それらが「自殺」扱いとなった成功体験が、彼女のモンスターぶりに拍車をかけたのではなかろうか。
「自殺」扱いとなった記者と刑事、強盗殺人で立件された2人、そして「事故死」と「病死」で処理された合計6人の男性が、金銭トラブルの末に非業の死を遂げていたのだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa116a89f0e21846c475aae5803d84c3959b412
暗号通貨で1億円以上の資産を築いた無職男性。通っていたジムで吹聴した結果、酷いことになった模様
32歳男性を24日間監禁、暗号資産1億円以上を強奪か…「うそついたら家族殺す」
暗号資産を奪う目的で、スポーツジムで知り合った男性を監禁したなどとして、京都府警がジム経営者(30)(大阪市中央区)ら男7人を営利目的略取と監禁の両容疑で逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。1億円以上に相当する暗号資産を男性から奪った疑いがあり、府警は強盗傷害容疑でも調べる。
捜査関係者によると、7人は共謀し、昨年6月7日午後、大阪市西区のスポーツジムで、個別トレーニングを受けていた大阪市の無職男性(32)を車で連れ去り、同30日まで京都市内のゲストハウスなどに24日間監禁した疑い。
ジム経営の男らは、男性との会話の中で、多額の暗号資産を所有していることを知ったとみられる。監禁していた際、「逃げたりうそをついたりしたら家族を殺す」などと脅して暴行し、男性が所有していたビットコインなどの暗号資産の口座のパスワードなどを聞き出したという。事件後、男性の暗号資産は別の口座に移されており、府警が経緯を調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230118-OYT1T50139/
韓国国土交通部が出した業務是正勧告、韓国の鉄道には絶対に乗りたくないと思わせる内容だったと判明
読者の皆さんもご存じかもしれませんが、2022年は、新年早々の01月05日に韓国自慢の高速鉄道KTXがトンネル内で脱線事故を起こすなど、鉄道事故の目立つ年でした。上掲プレスリリースによれば『韓国鉄道』の事故は以下のように推移しています。
2012年も鉄道事故が1年に222件もあったというのがそもそも驚きですが、それも減少傾向にありました。ところが、2020年には40件まで減少したのに「2021年:48件」、「2022年:66件」と増加傾向になってしまいました。
さすがに国土交通部も見逃すことができず、今回の「鉄道安全強化対策」となりました。国土交通部は以下のような問題を指摘しています。
そこで、国土交通部は民間鉄道安全専門委員団の現場点検(’22.12~)を行い、数回の専門家および関係機関対策会議などを通じて、『KORAIL』の鉄道安全体系に下記の問題点があると診断した。
①基本的な安全規則が守られず重大事故につながっている。
②安全度評価など十分な事前準備なしで勤務体系を変更したり、経験が不足した新入社員が危険な業務を多く担当したりなど、組織管理において安全優先の原則がきちんと守られていない。
③また、技術の発展と並行する車両の高速化、国民的需要に伴う線路延長の増加など鉄道条件の変化にも、人力中心で車両を整備して施設を維持・保守する旧時代的な方式が維持されている※のが実情である。
※一般鉄道のメンテナンス費用も中の人件費(経費含む)比率は2005年の71% ⇒ 2022年の75%。線路延長に備えた装備はイタリアの1/4水準
④列車の管制が鉄道駅(ローカル管制)、本社などに機能が分散しており、事故および運行障害時の列車運行のコントロールタワーの役割を独立して遂行することが難しい。安全より列車運行をより優先する事例まである。
⇒参照・引用元:『韓国 国土交通部』公式サイト「国土部『鉄道安全強化対策』樹立」
※引用者が要点を抜粋
これが国土交通部から出た公式なプレスリリース内での説明だというのが、驚きです。
基本的な安全規則が守られず、安全度評価など十分な事前準備なしで勤務体系を変更し、経験が不足した新入社員が危険な業務を多く担当し、人力中心で車両を整備して施設を維持・保守する旧時代的な方式で、列車運行のコントロールタワーが一元管理できていない――というのです。こんな状態でよく鉄道が運行されていると呆れる他ありません。読めば読むほど「韓国の鉄道には乗りたくないなぁ」と思うのではないでしょうか。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/97960
値上げによりマクドナルド店舗がガラガラになっているとの報告が続々と、一過性のものだと指摘する声も
庶民の味方として愛され続けてきたファストフード店『マクドナルド』が、1月16日からメニューの値上げを実行。全体の約8割もの商品価格が改定され、早くもその影響が顕著に出ている。
値上げ前日の15日は店舗に行列ができたが、値上げ後の16日はガラガラだったとの報告がSNS上で散見される。<中略>
値上げの影響は店舗に直接影響しているようで、価格改定当日のネット上では、
《いつも行列ができている職場の近くのマックが、今日はやけにガラガラだと思ったら、今日から値上げだからか…》
《マクドナルドの値上げって今日からだっけ。いつも朝マック行列の店舗がガラッガラ》
《いつもは行列できてるマックが、値上げで今日はガラガラ》
《値上げしたからか、マックがお昼もガラガラ…》
《連休中昼どきのマックがガラガラでどうしたの?って思ったけど、やっぱ値上げが影響してるのね》などの目撃情報が多数寄せられていた。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-2113605/
村を不法占拠する環境活動家を排除しにきた警官隊、泥に嵌って動けなくなり活動家からの集中攻撃を受ける
先日、ドイツの炭鉱で環境活動家による抗議活動が行われたのだが、その際にユニークな姿が目撃された。
1月14日、ドイツ西部のリュッツェラート(Lutzerath)にある村で、抗議活動を行っていた環境活動家と警察官が衝突したという。
それまで環境活動家らは炭鉱の拡張に抗議をし、それを阻止するために村を占拠。トンネルを掘ったり、構造物を建てたりして、鉱山拡張の進行を食い止めようとしてきたそうだ。
抗議活動に参加したのは主催者発表で3万5000人、警察は1万5000人。やがて警察は村から環境活動家らを排除しようとし始め、両者が激しくぶつかることに。
しかしその際、警察官らがぬかるみにはまり、足が抜け出せなくなるという、なんともユニークな場面が撮影された。
https://switch-news.com/whole/post-86954/
週刊誌「週刊朝日」が休刊すると関係者が明かす、近年の週刊誌市場の縮小により継続が難しくなったため
朝日新聞出版が発行する週刊誌「週刊朝日」が5月で休刊することが18日、分かった。
近年の週刊誌市場の縮小により継続が難しくなったためだという。
同誌は1922年の創刊で、昨年2月に100周年を迎えた。1週間のニュース解説を中心とした大衆総合誌で、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」や山藤章二さんの「ブラック・アングル」「似顔絵塾」など多くの人気連載企画も生んだ。50年代には100万部以上の発行部数を記録。2008年、朝日新聞社から朝日新聞出版に発行元が移った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/147785892cd7d3b9b54b5fc1c4935cf944b193ee
尹発言に堪忍袋の緒が切れたイラン、駐イラン韓国大使を呼んで最後通告を突きつけた模様
イラン政府が駐イラン韓国大使を呼び「アラブ首長国連邦(UAE)の敵はイラン」という尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の発言に対して抗議したとイランISNA通信が18日(現地時間)、報じた。
イラン外務省の声明によると、法律および国際機構担当であるレザ・ナジャフィ外務次官はこの日、尹ガン鉉(ユン・ガンヒョン)韓国大使と会い、イランとペルシア湾地域の国々との友好関係を説明した後、「韓国大統領の発言はこのような友好関係を妨害し、地域の平和と安定を害するのと同じこと」と述べた。
あわせて「これに対して韓国政府は今すぐ説明し、立場を訂正することが必要だ」と付け加えた。
また、ナジャフィ次官はイランの資金凍結など韓国政府の非友好的措置に言及して「紛争解決に向けて有効な措置をしないなら両国関係を再検討する場合もある」と述べた。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/300076
YouTubeは「ユーチューバーを根こそぎ“解雇”する可能性が高い」と専門家が指摘、現行のビジネスモデルはいずれ終わる
■人気ユーチューバーの広告収入が激減 専門家は「今年は例外なく全員が“解雇”状態に」
年末年始、人気ユーチューバーが「広告収入が激減した」と相次いで明かし、注目を集めている。ネット上では「ユーチューバー・オワコン説」が流布し、
専門家も悲観的な見通しを示す。何しろYouTubeは今年、「ユーチューバーを根こそぎ“解雇”する可能性が高い」というのだ。
昨年12月、ユーチューバーのラファエル(1月16日現在の登録者数180万人=以下同)が次のように発言して話題となった。
「ユーチューバーというYouTubeで収益を上げて稼ぐというビジネスモデルは、いずれ終わると思っています。広告収入は10分の1ぐらいになっています。
ほとんどのユーチューバーが、そうだと思います」
1月4日には、ぷろたん(同209万人)が「先月の収益が1/5に減って気が狂いそうなので特大唐揚げに自家製タルタルソースぶっかけて食べる」との動画を公開した。
担当記者が言う。
「ぷろたんさんは、昨年12月の広告収入が過去最低の“3桁”となり、従来の5分の1まで落ち込んだと明かしました。直接の原因は広告の付け忘れだったそうですが、ユーチューバーの誰もが広告収入の減少に直面していると指摘し、ユーチューブ全体がオワコンになっているとの認識を示しました」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/58451952601a9b384e814f9e4ad47449d813e280
東京藝大の異常すぎる新歓行事が告発されて衝撃を受ける人が続出、教授陣には「観覧席」が設けられていた
毎年4月になると、東京・上野にある東京藝大のキャンパスには、そんな過酷な入試を突破してきた芸術家の卵たちが期待を胸に集まってくる。美術学部彫刻科に入学した上原真理恵さん(仮名)もそうした新入生の1人だった。
厳しい受験を勝ち抜き、これからは国内随一の大学、素晴らしい環境で彫刻に没頭できる。上原さんは大学生活を楽しみにしていた。しかし、その期待はスタートから裏切られる。
アトリエの前方にはステージが用意され、教授陣には「観覧席」が設けられ、学生たちはステージと教授たちの間に置かれた低いテーブルの前に座るというスタイルがお決まりなのだという。
あまりに性的で、ありえない新入生歓迎会
新入生を迎えるための会に、なぜステージがあるのか。
「彫刻科の新歓では毎年、新入生は全員、一発芸をしないといけないんです。一発芸は大体、セクシャルなもので、それも男性が喜ぶようなものです。たとえば、男子学生が音楽に合わせて一枚ずつ着ている服を脱いでいくのですが、服の下に何枚もパンツを履いてたり……。女子学生はレオタードやスクール水着など、できるだけ身体が露出するような衣装を身につけたり、亀甲縛りをした女子学生もいました。ショックでした」
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/60020
日本で終売した製品が海外で人気を博して定番化する皮肉な事態が進行中、「逆輸入」した製品を日本で販売する計画がある模様
カルビーが2023年1月以降、日本では見慣れないポテトチップスを試験的に展開している。
商品名は「熱浪(ねつろう)」。実は過去に日本で定着できなかったものの、香港で大人気となったスナック菓子だ。
■1993年終売の「エスニカン」
「香港大ヒット商品上陸!」――。黒と赤を基調としたパッケージには、こんな惹句が踊る。筆文字で「熱浪」と大書され、味は「ホット&スパイシー」だという。ポテトチップスでおなじみのキャラクター、通称「ポテト坊や」も描かれている。
2023年1月から、イオンやイトーヨーカドー、西友、一部のセブンイレブンなどで販売している。
香港では有名なこの商品、歴史をたどると日本と深いつながりがある。カルビーは1986年、辛さが特徴のポテトチップス「エスニカン」を発売した。当時は空前の激辛ブームで、火付け役だった湖池屋「カラムーチョ」(1984年発売)の対抗馬だった。
香辛料入りのエキゾチックな辛さが売りで、プレスリリースによれば「パッケージは、当時は珍しかった”黒”を基調に異文化をイメージしたデザイン」。当時の報道では「激辛タイプのポテトチップスは数多いが、エスニックタイプはまだ珍しい。一風変わった味が、現代人を刺激しているようだ(中略)出荷ベースで年間百億円近く、予想のほぼ二倍を見込んでいる」(1987年11月12日、日経流通新聞)と伝えている。
しかし、発売から2年後には激辛ブームに陰りがみられたようだ(「あの”激辛”はどうなったの?! 1年半…去ったブーム」1988年9月3日、朝日新聞)。定番化はならず、1993年に終売した。
「辛さ(熱)が波のように、やってくる(浪)」
ところが、海を越えて定番化を果たしていた。
日本と同じ1986年から、香港でも「熱浪」として展開していた。カルビー広報部は16日、J-CASTニュースの取材に、商品名を「試作品を食べた時の『辛さ(熱)が波のように、やってくる(浪)』という経緯に由来しています」と説明する。
広報によれば、香港でも当時は辛い味のポテトチップスが人気を博していた。時代の波に上手く乗り、日本では叶わなかったロングセラー商品に押し上げた。カルビーブランドは香港のポテト系スナックで過半の市場シェアを誇り、その中でも売上1位だという。
カルビーが海外の自社商品を紹介するウェブサイトでも、香港の欄には「ベストセラーの『ポテトチップス熱浪』をはじめ、『かっぱえびせん』や『サッポロポテト』など数多くの商品を製造、販売しています」と、日本での売れ筋商品を押しのけ熱浪が筆頭だ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/860aa0608c90bdc31de12cb7894f3423d4070419
HKストア店長(@hkstorejp)さん提供
https://i.imgur.com/ho5WUY2.jpg
自衛隊配備の賛否を問う住民投票の実施が議会で否決、激怒した反対派が住民投票の実施しないのは違法だと市を提訴
陸上自衛隊配備に向けて、石垣島では駐屯地の工事が進められています。この自衛隊配備計画をめぐり、市民団体は賛否を問う住民投票の実施を求め石垣市を訴えています。ことし3月に駐屯地の開設を控えてもなお、住民投票を求める原告の声を取材しました。
住民投票を求める会代表 金城龍太郎さん「うわぁ…すごいですね。なんか違う景色を切り取って持ってきたみたいな、全然親近感の無い景色になっています」
『住民投票を求める会』代表の金城龍太郎さん。石垣市平得大俣への陸上自衛隊の配備計画について、賛否を問う住民投票の実施を求めています。
金城龍太郎さん「自衛隊配備という意見を二分する大きな問題なので、島民の人たちだけで傷つけあっている感じ。どれくらいの方がこの計画に反対していて、どれくらいの方が容認しているかというところを、意思表示の機会を求めます」
民意が示されないまま、配備をめぐって住民同士が争う姿を度々目にしてきたという金城さん。石垣市の自治基本条例には、有権者の4分の1以上の署名が集まった場合、市長には住民投票を実施する義務があると明記されていました。金城さんらは、住所や押印が必要な法定署名を、有権者の3分の1以上にあたる1万4千筆あまり集め、市長に提出しました。
ところが…
長山家康 石垣市議「本案について採決を行い、賛成少数で否決すべきものと決定いたしました」
住民投票の実施に必要な条例案が議会で否決され、実施は困難な状況となりました。市長を支持する与党の反対多数で否決された条例案。当時、中山市長は次のように話しています。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/279426
名神高速道路の路肩を白色の結晶粉末を持った男が歩いており現行犯逮捕される、しかし正式鑑定により思わぬ展開を迎えた模様
滋賀県警は18日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で住所不詳の無職男性(24)を誤認逮捕し、2日後に釈放したと発表した。簡易試験で覚醒剤の陽性反応が出たが、正式鑑定で逆の結果になったという。
発表によると、15日夜、滋賀県多賀町の名神高速道路の路肩を歩く男性を県警高速隊員が発見。近くに停車中の男性の車のダッシュボードからビニール袋に入った白色の結晶粉末が見つかり、覚醒剤の簡易試験をしたところ、陽性反応が出たため、16日午前2時10分に現行犯逮捕した。
しかし、18日に県警科学捜査研究所での正式鑑定で結晶に覚醒剤が含まれていないことが判明し、同日午後5時45分に男性を釈放したという。
県警組織犯罪対策課の内田学管理官は「逮捕された方には心からおわび申し上げる。調査をして再発防止を図りたい」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230119-OYT1T50063/
六本木のビル爆発火災、札幌のアパマン事件よりおバカなダーウィン賞案件だったと判明してしまう
六本木のビル爆発火災 ”ライターをハンマーで壊していた” スプレー缶のガス抜いた後に…関係者が説明
東京・六本木のビルの爆発火災で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることがわかりました。
きのう午前11時前、港区六本木にある6階建てビルの2階で火事があり、3人がけがをしました。けがをした男性はスプレー缶のガスを抜く作業をしていたということですが、その後の消防関係者への取材で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることがわかりました。その際、たまっていたガスに火が付き爆発したとみられます。
警視庁によりますと、関係者は現場の部屋で「換気扇は回していたが、窓は締めきっていた」とも話しているということです。警視庁などはけさから現場検証を行い、出火原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fdfe9f55e1bcf4560ac95890d39ed412de8e5e
東京弁護士会が入館法改正を全力で阻止すると表明、いつものメンバーが勢揃いしている模様
東京弁護士会から「再提出反対」声明出ました!
— 荒木祐一@arakiyuichi@mstdn.jp (@ark_yz) January 17, 2023
⁰”当会は、旧法案の骨格を維持したままの法案の再提出に反対し、国際的な人権水準に沿った抜本的な入管法改正をするよう強く求める”#入管法改悪案の再提出反対#入管法改悪に再反対する #入管法改悪反対 https://t.co/IMFydI4c9v
法案出すな声明、出ました。 https://t.co/gAxqZhELcI
— 弁護士 児玉晃一 火事場泥棒を許すな 入管法案再提出反対 (@Koichikodama) January 17, 2023
入管法案の再提出に反対する会長声明|東京弁護士会 https://t.co/hOvqsuiBRt
— Save Immigrants Osaka (@SaveImmigrantsO) January 17, 2023
旧法案の骨格を維持したままの法案の再提出に反対し、国際的な人権水準に沿った抜本的な入管法改正をするよう強く求める。#入管法改悪反対
支援7団体から入管法改定案再提出反対の声明が出ました!
— クルド人難民Мさんを支援する会 (@kurd_m_san) January 17, 2023
アムネスティ・インターナショナル日本、移住連、全難連、入管問題調査会、日本カトリック難民移住移動者委員会、全件収容主義を闘う弁護士の外国人ハマースミスの誓い、ヒューマンライツナウ#入管法改悪案の再提出反対#入管法改悪反対 https://t.co/cb30Dt2pdz
自動車評論家が大絶賛したテスラの完全自動運転ムービー、実はやらせだとバレて大揉めしている模様
テスラは2016年から「全車両に完全自動運転対応ハードウェア搭載」をうたっており、実際に自宅から会社まで、完全自動運転を用いて通勤するという映像を公開しています。ところが、実際にはこの映像はやらせだったことを、自動運転ソフトウェア担当ディレクターが証言していたことがわかりました。
Tesla video promoting self-driving was staged, engineer testifies | Reuters
https://www.reuters.com/technology/tesla-video-promoting-self-driving-was-staged-engineer-testifies-2023-01-17/
Tesla staged 2016 self-driving demo, says senior Autopilot engineer | Ars Technica
https://arstechnica.com/cars/2023/01/tesla-staged-2016-self-driving-demo-says-senior-autopilot-engineer/
問題の映像は以下の記事で取り上げたもので、モデルXの「完全自動運転」機能を用いて自宅から会社まで通勤するという内容。運転手は乗っているものの、映像の中ではハンドル操作などは一切行っていませんでした。
この映像がやらせであると証言したのは、自動運転ソフトウェア担当ディレクターのアショク・エルスワミ氏です。エルスワミ氏は2018年にAppleのエンジニアであるウォルター・ファン氏が乗るモデルXが自動運転中に中央分離帯に激突、死亡した事故に関してテスラに対して起こされた訴訟の証言録取中、宣誓のもとでこの証言を行いました。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230118-tesla-auto-pilot-self-driving-was-staged/