刑の執行を待つ身だった上田美由紀死刑囚が1月14日、獄中で食べ物を喉につまらせ息を引き取った。2件の強盗殺人に関与したとされているが、彼女の身の回りではその他4件の不審死が……。本稿では一連の不審死の“最初の被害者”とされる新聞記者と、上田死刑囚の関係を振り返る。
事件を担当した記者が当時を振り返る
上田美由紀死刑囚が死んだ。2009年に発覚した鳥取県の連続不審死事件の犯人として死刑が確定し、執行を待つ広島拘置所で食事を喉に詰まらせ、窒息死した。
14年近くも囚われ、49歳になっていた彼女に訪れた突然の最期の姿というのが、頭の中で像を結ばない。そして、自らの欲望を満たすために、ブルドーザーのように地面ごと獲物をこそげ取っていくようなえげつない手法に戦慄した感覚が、当時の取材メモを読み返すうちに蘇ってきた。
“毒婦”木嶋佳苗との不思議な共通点と類似点
2009年11月2日、鳥取県警が上田美由紀を当時、同居していた男とともに詐欺容疑で逮捕、背後で関係者が何人も不審死していた事実がわかると「またか」という衝撃が全国に走った。ちょうどその1か月ほど前に首都圏連続不審死事件と関係があるとみられる木嶋佳苗死刑囚(48)を埼玉県警が詐欺容疑で逮捕し、殺人容疑での立件に注目が集まっていたからだ。
両事件とも、明らかになった不審死の被害者は6人ずつで、ともに確定死刑囚となった女性2人には、「巨躯」で同年代という共通点はある。しかし、婚活サイトを物色して目立たない獲物から金を騙し取っては煉炭自殺に見せかけて葬り、次の獲物に乗り換えていったセレブ気取りの「佳苗」に対し、「美由紀」は水商売の現場で社会の荒波に揉まれた妻子持ちの男を骨抜きにし、家庭もろとも破壊したうえに絶命に至らしめた。そのやり口は狡猾で獰猛な恐竜を彷彿とさせる。
結果的に「美由紀」は2009年4月と10月に起きた2件の強盗殺人の罪に問われ、最高裁まで争った末に2017年8月に死刑が確定した。しかし、それ以前に籠絡した新聞記者と刑事をともに凄絶死させながらも、それらが「自殺」扱いとなった成功体験が、彼女のモンスターぶりに拍車をかけたのではなかろうか。
「自殺」扱いとなった記者と刑事、強盗殺人で立件された2人、そして「事故死」と「病死」で処理された合計6人の男性が、金銭トラブルの末に非業の死を遂げていたのだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa116a89f0e21846c475aae5803d84c3959b412
49才が食べ物を喉に詰まらせて死んだ???
けっこうなレアケースじゃね
>>4
精神やられると誤嚥を招くそうだ
>>67
そうなんだ
ストレスやばい時食べ物が喉に詰まるんだよね
映画になりそ
新興宗教の教祖ってこういう人間なんだろうな
凄まじい人たらしだよな
この記事からだけでは何で引っかかったのかよく分らん
ホストとかホステスに嵌る心理状態と似てるんだろうか?
女も見た目じゃないんだな。
不細工と思わせといて、可愛い仕草や甲斐甲斐しく尽くしたりして、
相手の心を攻めて、全てを奪い取るみたいな感じか?
食べ物を喉につまらせって・・・殺された者達の呪いとか?
wiki見たけどあんまり詳しく書いてないな
とりあえず子供の面倒を見させるというのはよく使ってる手口らしい
刑事をたらしこもうとしてる時も子供の写真を見せ合ってイチャイチャしてたって
男受けする魅力的なキャラクター構築が出来る能力を備えており、ルックスのハンデを個性と認識させ
それを逆手に取れる巧みなストーリーテラーだったのだろか?
>>38
木嶋佳苗は特技以外にも話すのが上手く声も良く肌も綺麗だの何だのの証言からしてプラスアルファがあるし正にそうだと思うけどこの上田ってのは…
作るの失敗したハニワを厚化粧させた的な顔のパンチがありすぎるしプラスアルファ証言がないからまじで理解不能
ちょろいな。
その新聞記者キャバ嬢にのめり込むタイプだろ。
今の日本の男性って「女性に優しく接してもらう」という体験をほとんどしてないのよ。
だから、逆に落としやすい。
魅了スキルって本当にあるのかもな
>>63
カリスマとかこういうのってどんなんなんだろう。接したら感じるんかな。良い悪いは別にして麻原とかもそんなん持ってたんやろな。
俺と付き合った女も同じこと言うからこういうの決まり文句なのよ
新聞記者とか刑事とか狙うってすごいな…