今年の「24時間テレビ『愛は地球を救う』」で、チャリティーランナーに起用されたEXITの兼近大樹が6月27日、抱負を口にした。<中略>
「チャリティーランで途中棄権したのは1992年、間寛平の走行ルートに野次馬が殺到したためやむを得ず中断したのが1度あるだけ。もし兼近が体力的な理由でリタイアすれば、同番組史上初めてとなります。もちろん、兼近は冗談のつもりで口にしたのでしょうが、真剣に無理をせずにリタイアをしたほうがいい理由が2つあります。1つは、今夏の異常なまでの暑さ。いまも全国各地で35度を優に超える猛暑を記録しており、これは8月に入っても続く予報です。もともと真夏のマラソン開催には『事故が起きる前に辞めた方がいい』『死を招く』という警告的意見がありました。そして2つ目が、昨年10月にYouTubeの企画で判明した、兼近がブルガダ症候群に罹患している可能性。医師から心臓突然死に繋がるリスクを指摘されており、兼近自身も、普段からフワッとした失神のような症状が頻繁に起こり、寝ている最中に苦しくて起きてしまうこともあると話していました。それもあり、ファンからは『すごく危険な気がする』『猛暑と心臓のWパンチで怖い』『心臓に疾患あるのにマラソンなんてさせたら…』など心配の声があがっています」(芸能ライター)
全文はこちら
https://asagei.biz/excerpt/45072