在庫が貯まり売っても利益が残らないため世界の主要半導体メーカーは一斉に減産に出た。米マイクロンは今年メモリー半導体生産を20%減らし設備投資は30%以上縮小する。人材も10%以上減らす予定だ。SKハイニックスも今年設備投資を50%減らし収益性の低い製品を中心に減産する計画だ。米インテルとクアルコムなども設備投資だけでなく生産縮小、整理解雇に出る。
各社が減産に入る時「No減産」「マイウェイ」を叫ぶ所がある。サムスン電子だ。昨年10月に米カリフォルニア州シリコンバレーで開かれた「サムスンテックデー2022」でサムスン電子メモリー事業部のハン・ジンマン副社長は「現在では(減産)議論はない。人為的減産はないという基調」と明らかにした。
サムスン電子のマイウェイが「1位の自信」という見方もある。メモリー半導体全体の注文量は減ってもサムスン電子を望む発注元は多いということだ。注文量が依然として多いか、在庫が多少増えてもすぐに減らせると分析される。
全文はこちら
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1673059397/