Natureから、日本の研究は最早ワールドクラスでは無いよってタイトルの記事https://t.co/cQb4gUEGng pic.twitter.com/YoPycwpVig
— ちーたぁ MD PhD (@na_germany) October 25, 2023
Natureから、日本の研究は最早ワールドクラスでは無いよってタイトルの記事https://t.co/cQb4gUEGng pic.twitter.com/YoPycwpVig
— ちーたぁ MD PhD (@na_germany) October 25, 2023
1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。<中略>
しかし、2022年にボイジャー1号において、探査機のアンテナを地球の方に向けたままにするための姿勢制御システム(AACS)が正常に動作しているにもかかわらず、データが文字化けした状態で送られてくる不具合が発生しました。
文字化けの原因は、ACCSが数年前に動作を停止した搭載コンピューターにテレメトリデータを送り込んだことで、当該コンピューターがデータを破損させてしまっていたというものでした。そもそも、ACCSが本来データを送るべきではないコンピューターにデータを送るようになった原因ははっきりしないものの、NASAはACCSが誤ったモードに入ったと判断し、そうならないためのソフトウェアパッチを作成。まだボイジャー2号では問題は起きていませんが、未然に防ぐためにパッチを当てることにしたものです。
ボイジャー1号は地球から150億マイル(約241億km)、ボイジャー2号は120億マイル(約193億km)離れており、ボイジャー2号へのパッチ送信は18時間かけて行われたとのこと。
パッチは無事ボイジャー2号に届き、喫緊の問題が発生しない限りは現地時間10月28日にコマンドが実行され、パッチ適用が行われます。
なお、同時にボイジャー両機の寿命を延ばすため、スラスターのチューブ内に堆積していると考えられる燃料残留物への対応も行われます。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20231025-nasa-voyager-software-patch/
大阪大学などが汗をかく組織を眠らせる成分を世界で初めて発見。新たな制汗剤の開発に進みます。
「GMA」という植物由来の成分。大阪大学と化粧品メーカーのマンダムが世界で初めて汗を抑える効果があることを発見しました。人の体は汗腺の細胞が収縮することで汗をかくようにできています。研究チームによりますと、今回発見された成分には、この細胞の動きを止める働きがあり、実験では運動時で約60%ほど汗の量を抑えられたということです。
従来の制汗剤は汗腺の穴にフタをすることで汗が肌の上に出ないようにする仕組みでしたが、今回の成分は細胞に直接働きかけて汗腺を“眠らせる”ため、効果が持続するのではないかと期待されています。
全文はこちら
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20231025/GE00053225.shtml
キヤノン株式会社は、独自の「ナノインプリント」(NIL)技術を採用した半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を発売した。
半導体製造でもっとも重要となるのが、回路パターンをウェハに転写する露光装置だが、ウェハ上に塗布されたレジスト(樹脂)に光を照射して回路を焼き付ける手法が一般的。従来の手法では光学系という介在物があるため、プロセスノードの微細化は光源の波長の微細化に依存していた。
今回キヤノンが開発したNILでは、ウェハ上のレジストに、回路パターンを刻み込んだマスク(型)を押し付けて回路パターンを形成する。光学系を省くことでマスク上の微細な回路パターンを忠実に再現でき、複雑な2次元/3次元回路パターンを1回のインプリントで形成できるようになる。
この光学系を省いたシンプルな構造とすることで、既存の最先端ロジック向け露光技術(5nmノード/線幅15nm)における消費電力は、投影露光装置と比較して10分の1となり、CO2削減にも貢献できるという。加えて、3次元パターンも1回で形成できるため、数十nmの微細構造であるXR向けのメタレンズなど、半導体デバイス以外の用途にも活用できるという。
また、現在は既存の最先端ロジック半導体製造レベルである5nmノードにあたる最小線幅14nmのパターンを形成できるが、マスクを改良することで2nmノードにあたる最小線幅10nmレベルへの対応も期待される。
https://asset.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1538/780/2_o.jpg
光を当てると分光する光学素子。こうした立体微細構造を持つ半導体以外のデバイスも製造可能
□関連リンク
ナノインプリントリソグラフィ技術を使用した半導体製造装置を発売 シンプルな仕組みで微細な回路パターン形成を実現し幅広い半導体製造を実現 | キヤノングローバル
https://global.canon/ja/news/2023/20231013.html
ナノインプリントリソグラフィ | キヤノングローバル
https://global.canon/ja/technology/nil-2023.html
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1538780.html
ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)と進める量販価格帯の電気自動車(EV)の共同開発を中止する。コストを抑え2027年以降に世界で販売する予定だったが、両社が独自に手がける方が合理的と判断した。高級車や無人タクシーを含む連携は継続するが、EV戦略の見直しを迫られる可能性がある。
EV量販車はアジアや欧州など世界で投入する計画だった。GM開発の電池を搭載し、EV価格は3万ドル(約450万円)前後…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC25BFW0V21C23A0000000/
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、
https://blogs.nasa.gov/osiris-rex/2023/10/20/nasas-osiris-rex-achieves-sample-mass-milestone/
カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
オサイレス・レックスのカプセルミッションにおいて使用が許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事なサンプルと周辺への安全を確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。
が、この新たな開封方法(カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ。採取サンプルの科学的安全性も保証されないとダメ。そもそも研究室のクリーンルームの基準も満たしていないとダメ。
さて、どうしましょう。
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html:
米カリフォルニア州は24日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下で自動運転のタクシー事業を手掛けるGMクルーズに対し、州内での運行許可を取り消したと発表した。重大事故が相次いでいることが理由。同社は今月、ホンダと協力して2026年から東京都内でサービスを始めると明らかにしていた。
GMクルーズの自動運転タクシーは、同州サンフランシスコのほか、テキサス州オースティン、同ヒューストン、アリゾナ州フェニックスの4都市の一部地域で運行されている。米メディアによると、サンフランシスコでは最近、歩行者や消防車両を巻き込む事故が複数発生していた。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023102500201&g=int
国立研究開発法人の量子科学技術研究開発機構は、茨城県にある世界最大規模の核融合の実験装置で、核融合反応を起こすために必要な「プラズマ」と呼ばれる状態を初めて作り出すことに成功したと発表しました。次世代のエネルギー源と期待される技術の実現に向け本格的な実験が始まることになります。
核融合は太陽の内部で起きている反応で、人工的に起こすことで膨大なエネルギーを取り出せるほか、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を出さない次世代のエネルギー源として期待されています。
茨城県那珂市にある「JTー60SA」は、日本とEUが650億円余りの予算をかけて共同で建設した実験装置で、核融合反応を起こすために必要な高温高圧の「プラズマ」と呼ばれる状態をドーナツ型の空洞の中で作り出し、一定時間維持する技術の実証を目指しています。
初めて“プラズマ”状態を作り出すことに成功
運営する量子科学技術研究開発機構によりますと、ことし5月から本格的に稼働し、内部を真空に近づけて電気を流すなどした結果、23日午後5時半ごろ、初めて「プラズマ」の状態を作り出すことに成功したということです。
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321018.html
砂漠の巨大集水システム。
— 瀧波 一誠 | 地歴・教養と珈琲 (@mokosamurai777) October 22, 2023
モロッコでも最も乾燥している地域の一つ、サハラ砂漠にほど近い、アンチアトラス山脈のブトメズギダ山。
先住民ベルベル人が暮らすこの地に、2016年、ドイツが設置したのが、世界最大規模(1590㎡)に及ぶ「CloudFisher」という集水装置です。pic.twitter.com/fY9Nax4PBr
まるでシール、ノーベル賞級の発明…日本発の次世代太陽電池「ペロブスカイト」
脱炭素の潮流の中、軽くて曲げられる「ペロブスカイト太陽電池」が日本発の次世代型太陽電池として注目されている。ビルの壁や窓、電気自動車(EV)の車体に貼れたり、室内で発電できたりすることから「ノーベル賞級の発明」と評される。実用化に向けた研究は加速しており、政府も後押しに本腰を入れる。<中略>
中国や欧州では量産が始まっており、世界の市場は22年の320億円から、35年には1兆円に達するとの試算もある。若宮さんは「この技術は電力問題のゲームチェンジャーになり得る」と自信をみせる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a18d55c5244ed583e68cc2e80cede2c148f0987?page=1
風で舞う太陽光パネル 危険な飛散・倒壊、8年で90件
風にもろい太陽光発電施設が全国に点在している。日本経済新聞の調べによると、2015~22年度にパネルや架台の飛散、倒壊など危険な事故が少なくとも90件あった。普及を狙い建築基準法の適用外としたことが安全性の低下を招いている。事故報告全体の1割弱にあたるとみられる。電力の安定供給に不可欠なだけに適切に管理する新たな仕組みが要る。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE228H70S3A320C2000000/
ソニーグループとホンダが折半出資する電気自動車(EV)事業会社、ソニー・ホンダモビリティの川西泉社長は22日までに産経新聞などのインタビューに応じ、ITと車の融合で先行しているとされる中国EVメーカーについて、開発のスピードの速さを「勢いがある」と評価する一方、IT利用は「スマートフォンのアイコンを並べているだけという感じだ」と述べ、技術的な驚きはないとの見方を示した。
EVの車内ディスプレーなどでさまざまな情報や娯楽を提供するITシステムについて、出身のソニーでスマホ事業を手掛けた川西氏は「音楽を聴いたり、動画を見たりするサービスはスマホでやれている世界。ベースとしてはいいが、それを車の中でやっても新規性はない」と指摘した。
その上で、同社が開発中のEV「AFEELA(アフィーラ)」ではモビリティー(移動手段)ならではのエンターテインメントの提供を目指すことを意識しているとし、「車の制御に密接する部分であればあるほど慎重にやらなければいけないが、例えば走行モードといった車の乗り味をさまざまに変えられるようにすることも1つのエンターテインメントだ」とした。
また、EV開発ではソフトの更新で機能を追加する車づくりが主流になることを踏まえ、「(ソニーの家庭用ゲーム機)プレイステーションもそうだが、最初から性能の高いモノを導入しておくことはとても重要で、コストありきで安いハードウエアにしてしまうと(ソフトで)やりたいことができない。それは進化しないということだ」と強調。アフィーラは何年か先までの機能の拡張性を確保できる高性能化を開発の基本とする考えを示した。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231022-BDL2QQQH2FJVVIB5A4V73OXZFE/
咳止めなどの薬不足が問題となる中、命にも関わる薬が品薄になっているといいます。それは糖尿病患者用の薬。“やせ薬”として話題となり、ダイエット目的で使用する人が増えているのです。薬局は「本当に必要な方に薬が回らない」と危機感を抱いています。
■糖尿病の薬が足りない!薬局「いつ入ってくるかわからない」
10月19日、大阪市東淀川区にあるコスモスミルフィー薬局で話を聞きました。
(コスモスミルフィー薬局 宮田憲一薬剤師)「処方どおりに全て渡せないという現状が出ていますね。『GLPー1』、こちらが入ってこない状況になっております」
この薬、本来なら前日に発注すれば翌日には届くといいますが…。
(宮田憲一薬剤師)「発注をかけると、(パソコンの画面に)『調整品』と出ていますね。出荷調整がかかっているもので、次にいつ入ってくるかも詳しくわからないです」
今、足りなくなっているのは「GLP-1」という薬。糖尿病患者の血糖値を下げるために使われます。こちらの薬局には、10月19日朝の時点で約20本の在庫がありましたが、いつも処方される患者用で、新規の患者にはなかなか処方できないといいます。一体なぜ糖尿病の薬が不足しているのでしょうか?
(宮田憲一薬剤師)「ネットでもだいぶ騒がれていますけど、美容として“やせ薬”、肥満の方の“やせ薬”ということなんですけれども」
食欲を抑える効果があるため、「簡単にやせられる方法」としてネットで紹介されるなどして使用する人が増え、品薄になっているというのです。
ネットで検索してみると、次のような文言も出てきます。
『食事制限・運動不要』
『我慢も、無理もいらない』
自由診療のため費用は様々で、1か月分で5000円~8万円と多岐にわたります。
■実際に使った人「1週間ちょっとで3kg減った」 その一方で…
実際にダイエット目的で使った人に話を聞いてみました。
(20代女性)「1週間ちょっとで3kgくらいは減りました。(Q興味をもったきっかけは?)インスタグラムでインフルエンサーさんとか、いろんな人が飲んでいるなというのもあって興味で飲んでみたいなというのがきっかけです」
錠剤タイプの「GLP-1」を1日1錠、飲むだけで体重はみるみる減りました。一方で…。
(Aさん)「内服して数十分、1時間たたないくらいに、冷や汗とか吐き気とか、耳鳴りとかめまいとかも起きていた。ずっと体調が悪いのもしんどかったので、(処方された1か月分のうち)2週間分くらい飲んで、あとは飲まなくなりました」
飲むのをやめてからも、体調不良は2か月ほど続いたといいます。
必要な人に必要な分さえも処方できないことに、薬剤師の宮田さんは危機感を感じています。
(宮田憲一薬剤師)「例えば患者さんに8本処方が出ていても、在庫が3本しかない場合、3本全部渡すとゼロになってしまいますので2本を渡して1本置いておいて。やせるからといって安易に使ってもらうと本当に必要な方に薬が回らない。一番それが困るんですよね。(Q本当に必要な方に回らなくなる事態が近づいている?)かもしれない。それも十分あり得ると思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e759633eb615a2a60dd52deea66804e093a602
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231020-00010006-mbsnews-000-1-view.jpg
政府は日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されているレアアース(希土類)について、令和6年度中に試掘を始める方向で調整に入った。経済対策を反映する5年度補正予算案に関連経費を盛り込む。レアアースはハイテク製品に欠かせないが、中国からの輸入に大半を依存する。試掘が成功すれば、レアアースの国内調達に一歩踏み出すことになる。
複数の政府関係者が21日、明らかにした。
南鳥島沖では、水深約6000メートルの海底でレアアースを含む泥が大量に確認されている。東京大などの調査では、世界需要の数百年分相当の埋蔵量があるという。
政府は7年1~3月の試掘開始を想定しており、調査期間は約1カ月を見込む。4年に茨城県沖の水深約2470メートルの海底から泥の回収に成功しており、この技術を応用する。
計画では、地球深部探査船「ちきゅう」から水深約6000メートルの海底まで「揚泥管」を伸ばし、1日当たり約70トンの泥を吸い上げる。海底で作業するための水中ドローン(ROV)の製作費用として、5年度補正予算案に20億円を盛り込む方向だ。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231021-5UZXTNA7UBLZFBRWNYSCU7DMJE/
経営難に陥っている中国の不動産開発大手、碧桂園(カントリー・ガーデン)を巡り、物件の材質に問題があるのではないかとする映像が公開された。
中国メディア・紅星新聞は17日、河南省安陽市湯陰県にある「碧桂園望曦台」の物件所有者が最近、「スコップで床のコンクリートをほじることができる。質に問題があるのではないか」として映像を投稿したと伝えた。この件について、同県の建設当局からは開発業者と建築業者に不合格部分への対応をすでに命じたとの回答があったという。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b922256-s25-c30-d0190.html
— 中国動画 (@RC00547555) October 18, 2023
やってもうた…
— がっち (@_masanori_yam) October 20, 2023
アップデートのインストール中盤、退屈なので助手席側座って窓掃除してたら、電動ラッチでドア開かず…手動のラッチ使って外出て、無意識にドア閉めたら…バキバキっと…よく見るとガラスが、いつもならドア開けると少し下がるのに…なぜか上がってた。で、こうなる。 pic.twitter.com/FYfQGhKqCw
量子もつれは時間を超えるのでしょうか?
英国のケンブリッジ大学(University of Cambridge)で行われた研究によって、量子の世界では未来で行われる観測の力で、過去の観測結果をタイムトラベルしたかのように捻じ曲げられることが示されました。
SFでは、過去を変えるためにタイムマシンに乗って過去の世界に行くことがあります。
これまでの研究では、そのような時間遡行が行われた場合に使用される原理や、祖父殺しのパラドックスを避ける方法などが考察されてきました。
一方、今回の研究では「量子もつれのシステムがタイムトラベルだった場合」を想定したシミュレーションが行われており、粒子が時間を遡行できた場合に何が起こるかが調べられました。
結果、量子もつれの操作によって、時間遡行のような結果を導けることが示されました。
研究者たちはプレスリリースにて「ギャンブラーや投資家たちも、場合によっては過去の行動を遡って変更し、現在の結果を改ざんできる」と述べています。
しかし、なぜ量子もつれはタイムトラベルのような現象を引き起こせるのでしょうか?
https://nazology.net/archives/136596
トヨタ、米EV充電でテスラ規格採用 日産・ホンダに続き
トヨタ自動車は19日、北米の電気自動車(EV)の急速充電規格を巡り、米テスラの「NACS」方式を2025年から採用すると発表した。日本車メーカーでは、日産自動車、ホンダに続く採用になる。北米の充電網はテスラ規格が主流になる見通しで、トヨタも採用に踏み切り、自社EVの顧客の利便性を高める。
北米の現地法人がテスラとの間で19日までにNA…
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2003C0Q3A021C2000000/
※関連リンク
トヨタ、お客様の充電オプション拡大のため、北米充電規格(NACS)採用を決定 | トヨタ
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39935497.html
1.5ボルト乾電池1本で稼働、世界最小電圧で発光する青色有機ELが誕生した!
東京工業大学の伊沢誠一郎准教授(大阪大学准教授などを兼務)は富山大学、静岡大学、分子科学研究所と共同で、従来比半分以下の世界最小電圧で発光する青色有機ELを開発した。1・5ボルトの乾電池1本で駆動する。こうした超低電圧での発光は青色発光ダイオード(LED)でも不可能。有機、無機材料双方を含めても最も小さい電圧で光る青色発光素子になるという。
研究チームは2種類の有機分子の界面でアップコンバージョン(エネルギーの低い励起状態から高い励起状態を作り出す過程)を起こす独自の発光原理を用いて、青色有機ELを光らせた。462ナノメートル(ナノは10億分の1)の青色発光が1・26ボルトで確認され、さらに1・97ボルトでディスプレー程度の発光輝度に達した。
有機ELはテレビやスマートフォンのディスプレーなどに使われているが、駆動電圧が高く消費電力が大きい課題がある。特に赤、緑、青の光の三原色の中でもエネルギーが大きい青色発光が最も難しく、通常は4ボルト程度の電圧が必要。大画面テレビなど有機ELディスプレーの省エネ化や長寿命化に貢献する。超低電圧で光る白色有機EL照明の開発にもつながる。
科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業さきがけの支援を受けた。成果は電子版科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
https://newswitch.jp/p/38884