学術調査の内容を盛大に誤読した毎日新聞記者、「極めて不愉快な誤読ですね」と教授本人に叱責されてしまう
「牛山素行教授の調査では、死者・行方不明者の62%は屋内で被災し、自宅外に避難した人は12%にとどまった」 そんな調査はしてません。極めて不愉快な誤読ですね。 https://t.co/NCLHArtSXl
— 牛山素行 (@disaster_i) March 11, 2024
日本企業が常温で効率的にCO2を回収できる『極薄フィルター』を開発、印刷技術を応用することに成功した模様
エプソンが「プリンターの薄い膜」応用しCO2回収…効率的に分離、フィルター開発
エプソンは、厚さ1マイクロ・メートル(マイクロは100万分の1)以下の薄膜を作る技術を持つ。プリンター部品に搭載して微小なインクの粒を飛ばすために使っており、フィルターにはこの技術を生かした。
既存の技術は、排ガスなどに熱を加えて化学反応を起こすことでCO2を分離するものが多い。エプソンのフィルターは試作段階だが、化学的な処理を施すことで熱を加えなくてもCO2を効率的に分離・回収できるという。省エネにもつながる技術として、発電所や製鉄所、化学工場などへの導入を目指す。
CO2は、化学品の原料にもなる。政府は温室効果ガスの削減に向け、2030年までのCCSの実用化を目指している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d158aaaa43fbc816b1f9724afe4db12dedd6cce
首都高を爆走する改造車の動画がSNS上に掲載、だが色々な意味でツッコミ所満載すぎて困惑する人が続出
【シーケンシャル搭載】軽いは正義だ!! ロスタを極めた最終形態がこれだった件 NAロードスター NBエンジン 2リッター HKS GT3RSター… https://t.co/dDwEfScdpZ @YouTubeより
— 海ぬこ👯♀️ (@Umineko_BNR32) March 9, 2024
ちかおじさんに取材して頂きました🙇♂️
べた褒めじゃないですかありがとうございます😭 pic.twitter.com/qxbZQZ1ql1
報道特集の『原発と地震』特集、根本的に間違った情報が多すぎて業界関係者からツッコミを食らう
いつも番組を応援して頂きありがとうございました。今日は全編『原発と地震』を考える特集を放送しました。その一部がテキスト、映像配信されました。双葉町の住民が味わった苦しみ、どんどん私たちの記憶から遠ざかっていないでしょうか?是非、ご覧下さい。#報道特集https://t.co/TPH4WKAoG1
— 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) March 9, 2024
報道特集にマジレスするのもあれですが、いくらなんでも反原発に偏り過ぎです?運転差し止め訴訟と珠洲原発のところしか見ていませんが、疑問が噴出する地裁判決を正義のように報じ、大飯原発を止めたあの裁判官の壮大な誤り発言を平然と報じています。報道機関としていかがなものでしょうか? https://t.co/YG112FmDjx
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) March 10, 2024
週刊少年ジャンプの漫画ネタが海外の著名な研究者にバカ受け、NatureやScienceに論文が載ることよりも遥かに凄い
講演スライドを撮影して晒すのは禁じ手なのだが、この文献はPubMedで見つからないので、敢えて汚名を着て
— はじめまして 平岡です (@HiraokaYasushi) March 8, 2024
Weekly JUMP 26, 142-143 (2006) https://t.co/pJJttYr2Fc pic.twitter.com/F0ssZnN2m2
このスライドのポイントは、「数百万部の発行部数を誇る週刊少年ジャンプにオートファジー(自食作用)が取り上げられたことは、ジャンプよりずっと部数の少ないNatureやScienceに論文が載ることよりも遥かに凄い」という主張で、海外の著名な研究者にこのネタがバカ受けしてたらしい(吉森先生談) https://t.co/kdYfQJeh7c
— Tanaka Satoshi (KobbyOsaka) (@kobbyosaka) March 9, 2024
原発の仕組みを科学的に解説する漫画を書いた鳥山明氏、あっち系の人が凄い勢いで群がってきている模様
反原発もやばいな。なんであっち系って人の不幸に群がってくるんだろうか。 pic.twitter.com/cfQTbCTTTP
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) March 8, 2024
AIを活用してきたAI絵師、AIの進歩速度が早すぎて自分たちが真っ先に廃止されそうな状況に
AIを操る「プロンプトエンジニア」がAIによって駆逐されつつある
https://gigazine.net/news/20240308-ai-take-over-prompt-engineering/
「プロンプトエンジニアリング」は、意図した通りの出力を得るためにAIへの命令文であるプロンプトを調整する行為です。これまで、プロンプトエンジニアリングは人間のエンジニアによって行われてきましたが、プロンプトの作成自体にもAIを使用した方がパフォーマンスが向上するという研究結果が発表されました。
バトル氏とゴラプディ氏は3つのAIモデルに小学校の算数の問題を解かせるというタスクにおいて、それぞれ60個の異なるプロンプトを用意して結果を比較したとのこと。「推論を段階的に説明して」のような思考連鎖と呼ばれるテクニックが有効に働く時もあれば、逆にパフォーマンスが悪化する場合もあり、両氏は「唯一のトレンドは、トレンドがないこと」「最適なプロンプトはモデルやデータセットごとに異なる可能性がある」と指摘しています。
このようにプロンプトエンジニアリングでは最適な手法についての一貫性が存在しておらず、試行錯誤が必要です。そこでバトル氏とゴラプディ氏はプロンプトを自動で生成するツールを作成し、プロンプトによる出力結果を評価し、評価をもとに再びツールでプロンプトを作成するというループを行いました。その結果、人間がプロンプトエンジニアリングを行う場合に比べて時間が数日間から数時間へと短縮されると同時に、最終的なAIの出力結果も改善されたとのこと。
国産固体燃料ロケット「カイロス」の打ち上げが『悪い意味で予想外の展開』を迎えた模様、意図的な妨害か?と疑う人が続出
和歌山県串本町で、9日午前に打ち上げが予定されていた民間ロケットについて、打ち上げが延期された理由は、「警戒区域に船舶が入っていたため」であることがわかりました。午後0時半ごろ、和歌山県の岸本県知事がスペースワン社からの話として明らかにしました。
宇宙事業を手掛ける「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」は、9日午前11時すぎに、串本町にある民間の発射場から打ち上げが予定されていました。当初は午前11時1分すぎに打ち上げが予定されていましたが、直前に午前11時17分に延期され、さらに数分前に延期が発表されました。
「カイロス」には、内閣官房の組織の一つ内閣衛星情報センターが運用する人工衛星の代替機が搭載され、衛星が軌道に投入されれば、民間としては国内初となります。
串本町では、多くの人が見学に訪れていて、地元で初めてとなるロケット打ち上げに熱気で包まれていましたが、直前の延期に落胆の声が広がりました。
【速報】規制区域内に船舶侵入影響か 県知事言及 ロケット「カイロス」打ち上げ延期 和歌山・串本町
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt6a105e70da3342e7a1d6587f9974ec90
4年前に消息不明になった日本船舶の行方が判明、関係者の尽力によって奇跡的に発見された模様
2020年12月、愛媛県愛南町を出港した後に行方が分からなくなった活魚運搬船、第8しんこう丸(199トン、乗組員6人)について、第5管区海上保安本部は8日、和歌山県すさみ町の南西約30キロ沖合の海底(水深約1500メートル)で船体を発見したと発表した。
行方不明の6人の安否は依然わかっていない。
5管によると、第8しんこう丸は愛媛県宇和島市の戸田水産が所有。20年12月22日午前に愛南町を出港し、三重県の尾鷲港に向かう途中で消息を絶った。その後、すさみ町沖の南西約30キロの海域に油が浮いているのが確認されていた。
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https://news.livedoor.com/article/detail/26011056/
欧米企業がゴリ押ししてきた「タッチパネル採用」、現実の圧力を前に爆死の危機に瀕してる模様
「自動車産業はタッチパネル採用をやめて物理ボタンに戻すべき」と自動車安全評価システムのEuro NCAPが提言
ヨーロッパの消費者団体が行っている自動車安全評価システム「Euro NCAP」が自動車産業に向けて、操作を行う部分にタッチパネルを使うのをやめて、物理的なボタンやスイッチに戻すべきであるとの提言を行いました。
Euro NCAPは「タッチパネルの使いすぎは業界全体の問題であり、ほぼすべてのメーカーがキーコントロールを中央に配置したタッチパネルに移動させています。これは、運転手が道路状況から目を離して、衝突事故のリスクを高めるものです」と述べ、2026年から「基本機能を個別の物理ボタンに割り当て、より安全な運転を促進しているかどうか」も評価していくことを明らかにしました。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26000431/
現代でも謎のままだった「日本の伝統技術『漆』」の謎を解析、最先端の触媒技術に応用可能だと研究者が大興奮
https://t.co/dLJ2rK5CMu
— ナカイサヤカ💉×7 ♿翻訳と歴史と介護とトンデモ批判 (@sayakatake) March 6, 2024
だれか、この研究のすごさと漆の謎が1つ解けた喜びをシェアしてくれる人はいないだろうか?余り話題になってなくて、悲しい元漆研究者でした。
量子ビームで「漆黒の闇」に潜む謎を解明
―縄文から始まった”漆技術”を最先端活用へ―
【発表のポイント】
漆は縄文時代の遺跡から分解されずに出てくるほど高い安定性を持つ、古来のスーパー塗料です。日本の伝統工芸品として馴染みのある黒漆は、漆に鉄粉を添加することで美しく深い雅やかさがある黒色を帯びています。科学的には、鉄イオンの作用により塗膜が早く乾燥することが知られていましたが、有害物質の分解を早めるような触媒機能をもつことも最近分かってきました。
しかし、安定でかつ可視光を吸収する黒色を持つ黒漆の分析は困難で、黒色ができるメカニズムや内部構造は現代でも謎のままでした。黒漆の謎を解明することは、歴史資料のさらなる解析や、漆を利用した新しい機能性材料の開発に役立ちます。
物質を透過する力に優れかつ内部の極微量な成分を検出することが可能な放射光と中性子線を利用して、黒漆内部の鉄イオンや特殊なナノ構造を観ることに初めて成功しました。また、鉄イオンが漆の有機物成分であるウルシオールの構造化に作用して、ウルシオールの配列構造が美しい黒色を作り出していることを明らかにしました。
今回初めて明らかになった結果から、漆に添加する金属イオン種や量を制御することで、古来の漆技術を最先端の触媒技術などに活かせる可能性が示唆されました。さらに、今回確立した分析手法を用いて歴史的資料の非破壊分析に役立てていく予定です。
全文はこちら
https://www.jaea.go.jp/02/press2023/p24030501/
「韓国の基礎研究が壊滅状態になった」と関係者が明らかに、既に次世代人材の育成もできなくなっている
[インタビュー]物理天文学専攻パク・チャン研究員「R&D予算削減で雇用を失い、基礎科学は壊滅」
「遅れました。滅びました。回復するのに20~30年はかかるでしょう。」
カイストで物理天文学を専攻した後、基礎科学者として働いているパク・チャン(40)研究員が首を横に振りながら話した。政府と国会が今年のR&D(研究開発)予算を前年比で4兆ウォン以上削った余波が決して軽くないというのが彼の見通しだった。
「政府が来年には削減された予算を原状復旧させると言う」という記者の話にも「基礎科学の第一世代がすでにあきらめたり海外に出たり他の道を行っている。 中間世代が崩壊し、その次の世代を育てる人がいない」と憂慮の声を上げた。
パク研究員は韓国科学技術情報研究院、ソウル大学物理天文学部、国家数理科学研究所、基礎科学研究院で重力波を観測し、中性子配列やブラックホールの内部構造などを推論・検証する研究をしてきた。約10年間、科学者として働く間、国外に目を向けたことはなかった。
しかし、彼は今年7月頃から中国の国策機関で働くことにした。昨年、尹錫悦大統領の「R&Dカルテル」発言とR&D予算削減の余波が彼にも押し寄せたためだ。パク研究員は通っていたところで突然「契約は難しそうだ」という通知を受け、昨年12月に契約が終了した。国内には働き口がなく、海外100ヵ所余りに履歴書を出した末、中国行きを決めた。
パク研究員は「冷や飯、熱い飯を選り分ける立場ではないので行くことにした」とし「(政府が該当分野に)関心がなく、どの分野がトレンドで大勢なのか分からず、育てるつもりもない」と批判した。 続けて「基礎科学の多様な分野で多くの人を育てることが必要だ」とし、「賃金をたくさんくれというわけではない。 意志と情熱だけをくじくな」と強調した。
以下は2月29日に彼と交わした主な一問一答だ。
全文はこちら
https://news-nate-com.translate.goog/view/20240304n15000?mid=n1006&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
京都大病院が「人類史上初の大手術」を成し遂げた模様、状況があまりにも壮絶すぎて衝撃を受ける人が続出
子を救うため…父の右肺・母の左肺・祖父の肝臓の同時移植手術に成功 両親「一筋の光になれば」京都大病院
京都大学医学部附属病院は4日、難病に苦しむ10歳未満の男児に対して、父親と母親から肺を、祖父から肝臓を移植する「生体肺肝同時移植手術」を世界で初めて実施し、成功したと発表した。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/666237
アース製薬のベストセラー商品が販売停止になる可能性が浮上、大日本除虫菊がアース製薬との全面戦争を開始
「KINCHO」大日本除虫菊がアース製薬を提訴 特許侵害訴え製造・販売の差し止め求める
「KINCHO」のブランドで知られる大日本除虫菊は、アース製薬の商品が特許を侵害しているとして裁判を起こした。
大日本除虫菊の「蚊がいなくなるスプレー」は、蚊は飛んでいる時間よりも壁などに止まっている時間の方が長いという習性を発見し、薬剤を壁などに付着させる技術を開発したもので、特許を取得していた。
大日本除虫菊は、アース製薬の商品「おすだけノーマットスプレータイプ」は特許を侵害しているとして、製造・販売などの差し止めを求めて、裁判を起こしたと4日に発表した。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25985630/
産廃業者が中華製EVを解体したら「変なもの」が入って吃驚、輸入元に問い合わせるも製造した中国企業は廃業していて……
産業廃棄物業界では、最近ようやく廃棄太陽光パネルの処理でみんなノウハウが溜まってきて少しは効率的に処理できるようになってきたかなと思ったら、今度は廃棄された電気自動車(EV)の中古バッテリーどうすんの問題が勃発しておるわけですよ。ぶっちゃけ、安売りしてる電気自動車(特にBEVなど)は、処理費が制度的に乗せられていないため、処理が大変なゴミの山になりつつあります。
最近になって、東京大学の生産技術研究所所長を務めておられる教授の岡部徹さんや、海外メディアなどからも「電気自動車、言うほど良くないんじゃね」とか「ニッケルなどレアメタルの採掘や精錬には有害物質の排出が伴うから微妙やんけ」などの議論が出てくるようになりました。そりゃそうですね。
採掘も精錬も廃棄も滅茶苦茶環境負荷が高いバッテリーを載せている電気自動車が、確かに走ってるところや充電では環境にやさしいからという一点で優れていると言われてもなあ…って感じです。<中略>
太陽光パネルのように、ある程度知見が溜まったらサッシ部分、ガラス部分、基盤部分と工程を分けて流れ作業で対応できる会社も増えてきましたが、バッテリーの場合は危険な重金属は鉛だけだとか、出てくる有害なフッ素化合物に気をつけろというレベルではなく、ほとんど開けてみないと何が出てくるか、どのくらいの割合なのかも分からないような爆弾処理班的なことをやらないといけなくなります。
謎の中華製EV車に乗っていた安価なバッテリーが、どういう理由か水銀みたいなのが入っていたのでびっくりして輸入元に問い合わせたら製造した中国企業がすでに潰れていて中身が何か分かりません、みたいなことも稀に起きます。やめてくれよ。
こういうの、EV車の輸入や販売に適切な規制がないか、リコール対応も含めた責任ある販売元がきちんと立って、バッテリーのリサイクルまで面倒を見てくれる法制がないと太陽光パネルのクソ仕事を超える大変な事態になる、ってことが分かっていないのかなと思います。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d347ca238909ac0a988b1838de577ee8ec4d80c
中国の集合住宅が採用した緊急脱出システム、「いざ!と云う時に作動しない」とのツッコミが殺到
いざというとき泥棒対策の柵が避難階段になるギミックのある集合住宅 pic.twitter.com/YBLTZIds0B
— 山谷剛史 アジア中国ITライター&異国飯 (@YamayaT) March 3, 2024

