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44件のコメント

韓国型ロケット「ヌリ号」に発生したある疑惑に韓国側が完全に開き直った様子を見せてしまう

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 21:01:20.79 ID:CAP_USER


2021年10月26日、韓国・アジア経済は、韓国の国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げについて「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験だったのでは」との疑惑が浮上していると伝えた。

ヌリ号は21日午後5時、羅老(ナロ)宇宙センターから打ち上げられた。記事は「今回の打ち上げで、ヌリ号はICBMと類似した飛行軌跡を見せた」と指摘している。ヌリ号は高度700キロまで達したものの、搭載していたダミー衛星を軌道に載せることはできず、豪州の南約350キロの海上に落下した。ロケットの第3弾部分のエンジン燃焼が予定より早く終わったため加速が足りず、衛星の軌道投入に失敗したという。総飛行距離は約8100キロで、飛行軌跡と距離を見ると、「ロケットの打ち上げではなくICBMを発射したと言ってもおかしくないほど」だという。

また、大気圏に入る際に燃え尽きるとみられていたダミー衛星が実際には燃えなかったことも、「韓国がICBMの大気圏再突入技術をテストしたのではないか」というICBM疑惑の根拠となっているという。さらに、ヌリ号に「飛行終端システム」が搭載されている点も、ミサイルに搭載される「終端誘導システム」と同じ機能を持つものではないかと指摘されているという。

海外メディアも、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射直後の打ち上げだったこと、最近の南北間の軍備競争の激化などを理由に、「韓国は事実上のICBM技術を確保しようとしているのではないか」と報じているという。

一方、韓国航空宇宙研究院はこの「ICBM疑惑」を強く否定しており、「ICBMで最も重要な、大気圏再突入のために必要な技術を韓国は全く有していない」「ダミー衛星が完全に燃え尽きずに海に落ちたのは、墜落速度が遅かったため」と説明。飛行終端システムについては「ミサイルの終端誘導システムとは全く異なる機能のもの」としている。打ち上げ時期に関しても「これまでのロケット開発の中で決められたもので、南北関係とは全く関係がない」としているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「何だよ、ICBMだったら駄目なのか?」「ICBMでも衛星でも韓国が発射しちゃいけないとでもいうの?」「もしICBMだったとしても、別に騒ぐことじゃない」「いつかは開発すべきものなんだし、ICBMだったとしてもいいじゃないか」「シーッ、静かに!みんな空気が読めないな。韓国にもそろそろ必要なんだよ」「それが事実だったとしても知らぬ顔をしておくべきだよ」など、「ICBMだったとして、何か問題があるのか」という内容のコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

Record China 2021年10月27日(水) 15時20分
https://www.recordchina.co.jp/b884164-s25-c100-d0195.html

 

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74件のコメント

ヌリ号ロケット分離の自撮り動画を韓国政府が壮大なBGM付きで公開して世界を驚かせている模様

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 14:07:39.74 ID:CAP_USER


ヌリ号「自撮り」映像公開… ロケット分離シーン「生き生き」
離陸から衛星模写体投入まで、胴体に取り付けられたカメラで撮影

去る21日、全南高興ナロー州センターで発射されたヌリ号離陸シーン。1段ロケットに装着された75t級エンジン4機が吹き出す火炎が鮮明に観察される。胴体に走ったカメラで撮影した。韓国航空宇宙研究院提供



ヌリ号1段ロケットが分離される様子。海に落下している。韓国航空宇宙研究院提供



ペアリング(衛星保護カバー)が分離されて地球に落ちる様子。韓国航空宇宙研究院提供



ヌリ号2段ロケットが分離される様子。背景に黒い宇宙と青い地球が鮮やかに目に入る。韓国航空宇宙研究院提供



3段ロケットから衛星模写体が分離される様子。速度が秒速7.5 ㎞に達しないため、オーストラリア沖に墜落した。韓国航空宇宙研究院提供



「韓国型発射体」ヌリホが地上を迫って宇宙に上がって衛星模写体を投入するまでの過程が込められた「セルフカメラ」映像が公開された。

韓国航空宇宙研究院は去る21日、全南高興ナロー州センターで発射されたヌリ号の離陸と1段ロケット分離、ペアリング分離、2段ロケット分離、衛星模写体投入までの過程が撮影された動画を27日YouTubeなどインターネットに公開した。映像を撮ったカメラはヌリ号胴体に取り付けられたものだ。

公開された映像を見るとヌリ号は1段ロケットで火炎を吹き飛ばして地上を迫って上昇する。その後、高度59kmで1段ロケットを分離し、2段ロケットを点火する。持続的に上昇していたヌリ号は、内部ペアリング(衛星保護カバー)を分離する。この時、映像には分離したペアリングがタンブリングをして地上に落ちるシーンが捕捉される。続い湧き上がるヌリ号は、高度258 ㎞で2段目のロケットを分離し、3段ロケットを点火する。遠くなる2段ロケットの後ろには黒い宇宙を背景に青い地球が観察される。その後、ヌリ号は衛星模写体を投入する最後の任務を遂行する。

ヌリ号は目標高度である700キロまで上昇したが、衛星模写体速度を秒速7.5キロに押し付けることができなかった。3段ロケットが予定された時間より46秒早く消えたのだ。このため衛星模写体は決まった軌道に入ることができず、オーストラリア付近の海上に墜落した。航空宇宙研究院は現在飛行データを分析しており、外部専門家が参加した調査委員会を構成して原因分析に乗り出す計画だ。

イ・ジョンホ記者 run@kyunghyang.com
https://n.news.naver.com/mnews/article/032/0003106336?sid=105

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ヌリ号自撮り映像公開「衛星模写体分離まで完璧」
https://news.naver.com/main/clusterArticles.naver?id=c_202110271000_00002027&mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=032&aid=0003106336

 

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冷房より強力な冷却効果を発揮する超白色塗料をアメリカ研究機関が開発してギネス記録に登録される

1:haru ★:2021/10/26(火) 15:01:49.41 ID:30jwE8FM9


アメリカの研究により、史上最も白い塗料が開発された。太陽光を98.1%反射する特性をもち、「最も白い塗料」としてギネス世界記録に認定された。

今回開発された塗料は非常に白いため、塗装した面を冷やす効果をもつ。色が温度に影響を与えることは、夏場に違った色のシャツを着て出歩くことを考えるとわかりやすい。黒いシャツは熱を吸収しやすく、暑さがこもりやすい。反対に白いシャツは太陽光を反射するため、比較的涼しく過ごすことができる。

従来の市販塗料であれば、熱の遮断効果を謳うものでも80~90%の反射率に留まり、周囲より温度を低く保つ効果は発揮しづらかった。
今回開発された塗料は98.1%の太陽光を遮断し、さらに塗装面から赤外線を放出する。実験によると塗装面の温度は、夜間の屋外で周囲よりも約10.6℃、昼間の屋外で約4.4℃低くなる。

本塗料を1000平方フィート(およそ93平米、あるいは9.7メートル四方)の屋根に塗布した場合、約10キロワット相当の冷却効果が得られる。研究チームは、「これは多くの家庭で使われているセントラル空調方式のエアコンよりも強力です」と説明している。

セントラル空調とは、大型の室外機を屋外1箇所に設置し、ダクトを通じて各部屋に冷気を送出する方式を指す。実質的に1家庭分の冷却能力をまかなえるとの説明だ。

米USAトゥデイ紙もチームの見解を引用し、「非常に白いために、ゆくゆくはエアコンの必要性を低減あるいは排除することさえできる可能性のある塗料」だと伝えている。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/2021/10/20/ruan-xiulin-portraitLO.jpeg


2021年10月20日(水)17時10分
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2021/10/98-1.php

 

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ヌリ号とは別型の韓国型ロケットを済州島から打ち上げる計画を韓国科学技術院が発表

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 07:53:34.16 ID:CAP_USER


韓国型発射体の打ち上げ実験が、済州でも行われる。

 済州道は26日、韓国科学技術院(KAIST)が開校50周年を記念して済州島で科学ロケットを打ち上げる計画だと発表した。

 今回の打ち上げは、全長3メートル、直径20センチ規模の小型液体燃料ロケットの弾道飛行を追跡する実験だ。

 済州道とKAISTの研究陣はすでに、済州市翰京面竜水里の住民との間でロケット打ち上げに関する協議を終えている。研究陣は現地に常駐し、打ち上げ準備作業を進める。最終的な打ち上げは12月初旬になるとみられる。翰京面竜水里は民間航空と軍事基地の空域外にあり、ロケット打ち上げ実験に適しているという。

 済州道は今回のロケット打ち上げ実験が成功した場合、済州が民間の宇宙開発産業の基地となるきっかけになると期待している。このほかにも、韓国科学技術情報通信部(省に相当、以下同じ)と韓国航空宇宙研究院は、済州市旧左邑徳泉里に国家衛星運営センターを建設している。韓国国内の各種衛星を統合管理、運営する目的で設立され、来年9月にオープンする予定だ。

オ・ジェヨン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com 2021/10/26 22:12
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021102680189

 

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電池事業を統合したパナソニックが従来品の5倍の容量の新型電池を量産する方針を明らかに

1:nemo@京都(熊本県) [MX]:2021/10/26(火) 15:23:49.08 ID:1w7BG6YH0 BE:725951203-PLT(26252)


パナソニック、容量5倍の新EV電池の試作品公開…テスラへの供給念頭

 パナソニックは25日、電気自動車(EV)向けの新型電池「4680」の試作品を公開した。米EV大手テスラへの供給を念頭に開発を進めており、電池容量は現行品の約5倍となる。実用化の技術的なメドが立ったとし、量産化に向けた試作ラインを今年度中に国内工場に設ける方針も明らかにした。

 新型電池は直径4・6センチ、高さ8センチの円筒形で、直径は現行品の約2・2倍。容量が大きいため、搭載本数を減らすことができ、EVの製造コストの削減やより安全な電池制御につながることが期待される。

 パナソニックの電池事業は、これまで複数の事業部門に分かれていたが、今月、社内分社の「エナジー社」に統合された。同社の只信一生社長は25日、読売新聞などの取材に応じ、「(4680は)緊密なパートナーシップを結ぶテスラの強い要望で開発している。EVの普及を後押しする性能がある」と述べた。

 一方、米アップルが開発中とされるEVへの電池供給については、「個別の話は控えるが、様々な可能性の広がりは否定しない」と述べるにとどめた。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20211026-OYO1T50004/
thtps://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211026-OYO1I50002-1.jpg

 

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日本版GPS衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機が見事打ち上げに成功して日本人歓喜

1:首都圏の虎 ★:2021/10/26(火) 11:55:33.94 ID:CAP_USER


【NHKニュース速報 11:50】
H2Aロケット44号機 打ち上げ成功
日本版GPS衛星「みちびき」を搭載

https://twitter.com/UN_NERV/status/1452829956329775110

 

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ヌリ号を称賛する海外メディアの報道を受けて韓国人が本格的な日本越えを目指す意向を示唆

1:昆虫図鑑 ★:2021/10/25(月) 22:15:17.07 ID:CAP_USER


2021年10月21日、韓国・マネートゥデイは、韓国の国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げ成功に、海外の主要メディアも注目していると伝えた。

記事によると、韓国型ロケット「ヌリ号」は同日午後5時、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターから打ち上げられた。衛星分離には成功したものの、ダミー衛星を軌道に安着させる最終段階には失敗した。

これを受け、米CNNは「ヌリ号は韓国初の独自開発ロケットとして、未来の人工衛星の扉を開いた。今回の任務に成功していたら韓国はロシア、米国、フランス、中国、日本、インドに続き世界で7番目に1トン以上の衛星が搭載可能なロケットを開発する国になったはず」と伝えた。また「韓国はこれまで北朝鮮に対する衛星情報を全面的に米国に依存してきた」とした上で、「独自ロケットの保有は、韓国が偵察衛星を保有できるということを意味する」と説明したという。

米ブルームバーグも「今回のミッションは順調にはいかなかったが、韓国は軍事ミサイル能力と民間プログラムの両方で進展し、日中の宇宙プログラムに追いついている」と伝えた。

また香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「韓国は日中の宇宙プログラムに追いつくために努力し、軍事および民間ミサイル能力を加速化させている」と伝えたという。

さらにフランスAFP通信は、ヌリ号の飛行過程を伝え「戦争の灰から抜け出し世界12位の経済大国になった韓国は、スマートフォンとメモリチップメーカーのサムスン電子の本拠地」と紹介した。

日本の共同通信は北朝鮮と関連して、「ヌリ号の発射は北朝鮮のミサイル実験で日韓など周辺国家に緊張感が漂う時期に行われた」と指摘。英BBCは「北朝鮮と韓国の軍備競争が激化する中、韓国はロケット打ち上げに成功した7番目の国家になった。韓国はヌリ号を人工衛星打ち上げだけに使用すると言うが、弾道ミサイルと宇宙ロケットは類似技術を使っているため、韓国が進める兵器開発拡大の一部とみられる」と指摘したという。

これを受け、韓国のネット上では「さすが韓国」「科学者のみなさん、応援します」「成功まであと一歩。これまで築いてきた経験と技術を検討し、次こそは成功できると信じてる」と応援メッセージが寄せられ、「日本より先に火星に行こう」と意気込むコメントも。

一方で「ほぼ成功、じゃ意味がない。失敗を認めるべき」「軌道に安着できなかった=失敗」「2兆ウォン(約1900億円)かけて失敗って…。しかもコロナで大変なときに」など厳しい声も相次ぎ、「日中は1970年に発射成功してる(笑)」「追いつくには少なくとも100年はかかるだろう。国民みんなで基礎科学に力を入れたらね。今のままじゃ無理。米国に頼るのが正解だと思う」というコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

https://www.recordchina.co.jp/b884004-s25-c30-d0194.html

 

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露エンジニアが捨てた資料も回収調査して「ヌリ号」の開発に役立てた、と開発責任者が苦労を告白

1:新種のホケモン ★:2021/10/25(月) 12:13:19.00 ID:CAP_USER


21日に韓国が独自開発した宇宙ロケット「ヌリ号」が全羅南道高興郡の羅老宇宙センターから打ち上げられた。最後のダミー衛星の軌道進入には失敗したが、1段目ロケットのエンジン4基を少しの誤差もなく同時に作動させるクラスタリングとロケットの上空での点火など重要技術に最初のテストで完璧な成功を収めた。海外メディアは「韓国は最初の発射テストで一歩足りなかったものの、底力がある衛星打ち上げ国になることは既成事実だ」と評価した。これまで11年7カ月の間、韓国航空宇宙研究院と国内企業300社のエンジニアが数多くの難関を克服した結果だ。

■ごみ箱を掘り返して部品国産化

 韓国航空宇宙研究院のコ・ジョンファン韓国型発射体開発事業本部長は2010年からヌリ号の開発研究を率いてきた。コ氏は米テキサスA&M大学で衛星研究によって博士号を取得し、2000年に研究院でのロケット研究に参加した。コ氏は「米国では外国人にはロケットのようなデリケートな研究は任せなかった」と話した。

 コ氏は韓国のロケット開発の生き証人だ。2000年に韓国初の液体燃料ロケットである「科学ロケット(KSR)3号」を開発したのをはじめ、ロシアとの羅老(ナロ)号の共同開発、今回のヌリ号まで20年以上にわたり発射体研究に没頭した。

コ氏は羅老号開発当時、ロシアのエンジニアが落としていった紙を拾い、徹夜で翻訳したり、捨てられた油を分析したりした。
 ロケットの部品と素材は全て直接開発に携わった。見慣れない部品と素材を作ってくれる企業を求めて全国を回った。結局ヌリ号に搭載された部品37万個のうち、圧力センサー、温度センサーのように既製品を使用できるものを除く94.1%を国産化した。コ氏は「来年5月2日の2回目の打ち上げで最後の階段を必ず乗り越える」と語った。

■無視していたロシア、共同開発も提案

 キム・ジンハン発射体エンジン開発団長は、ヌリ号開発で最大の難関だった液体燃料ロケットの商用化を率いた。キム団長は羅老号事業からロケットエンジン開発に加わり、18年には75トンエンジンの試験用ロケット発射に成功した。世界で7番目の成果だった。独自技術でロケットエンジンを開発するには海外では平均で10年かかるが、韓国は7年半で打ち上げまで成功した。

 ヌリ号の動力となる75トンエンジンの開発は数多くの試行錯誤を経た。地上での燃焼試験で設備が爆発して故障したことがあったほか、エンジンも燃焼が不安定で何度も爆発した。このため、発射スケジュールを2回延期せざるを得なかった。結局20回以上エンジンの設計を変更し、184回、1万8290秒の燃焼試験を行い、エンジンの完成度を高めた。キム団長は「羅老号事業の当時は『韓国がロケットを作るって本当か』と無視していたロシアの研究陣が液体燃料の商用化以降、共同開発を提案してくるほど韓国の技術力を認めた」と話した。

■企業300社、エンジニア500人余り参加

 ヌリ号の開発には韓国企業300社のエンジニア500人余りも加わった。韓国航空宇宙産業(KAI)が組み立てを統括し、ハンファエアロスペースがロケットエンジン、斗源重工業がタンクと胴体の開発に加わるなど大企業と中小企業が手を結んだ。発射台は現代重工業が主軸となって構築した。総事業費の約80%(1兆5000億ウォン=1450億円)が韓国産業界への発注に充てられ、韓国企業が宇宙産業分野で成長する足掛かりを築いた。

 エンジニアは外国企業との競争に打ち勝った独創的アイデアと驚くべき開発速度をヌリ号でも十分に発揮した。ハンファエアロスペースのエンジニアは当初組み立てに6カ月を要していた75トンエンジンの製作期間を3カ月以内に短縮した。今は年間で最大13基のエンジンを組み立てられる能力を備えた。KAIのエンジニアは作業員がミスなく発射体を組み立てられるように、ヌリ号の丸い胴体の周囲を見て回ることができる大型のリング型作業台を初めて開発した。

 現代重工業が製作した発射台は冷却水供給量がロシアの技術で製作した羅老号の発射台の2倍、推進剤は3倍の規模だ。カン・ソンイル発射台チーム長は「発射台の開発に加わった提携企業が途中で倒産すると、開発していた設備を徹夜で移転して作業を行うことを繰り返した」と振り返った。

李永完(イ・ヨンワン)科学専門記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com 2021/10/25 10:59
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021102580055
https://imgur.com/a/DAqNcGZ

関連スレ
【韓国紙】「我が国のロケットは94.1%が国産部品」「ロシア技術者の捨てた書類や油を夜通し分析」 [10/25] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1635128506/

 

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33件のコメント

人間の脳は最短距離を移動しているつもりでも実は別の基準で判断していると米MITの調査で判明

1:少考さん ★:2021/10/24(日) 11:08:23.34 ID:wQ/Nglrx9


※MIT研究者他調査、2021年10月18日公開、14380人(Boston5,590・San Francisco8,790)の579,231データ(常時ONのスマホアプリより収集(ユーザー同意))

GPSに頼らなければ効率が悪いことに 人々は最短経路より長いルートを選択する
https://jp.sputniknews.com/20211024/gps-9365133.html

私たちの脳は、移動する際に最短ルートを見つけることができるようになっていないことが、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らによって明らかになった。人間の脳は、最終目的地が目の前に見える道を選ぶのだという。研究者らは今回、1年間で1万4000人を超える人々から55万件超のルートを集め、分析した。研究者らがデータを分析すると、歩行者は最短ルートではなく、少し長くても目的地からの角度偏差が最小になるルートを選ぶことが分かった。つまり、人は目的地が目の前に「見える」経路を選ぶという。この場合、人は移動時間を短縮できているように感じているという。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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李氏朝鮮の金属活字技術が西洋のそれより遥かに先行していたことが学術的調査により証明される

1:シャチ ★ :2021/10/22(金) 14:58:14.44 ID:CAP_USER


1450年代のグーテンベルク聖書より少なくとも16年先行する金属活字「甲寅(こういん)字」の実物が、初めて確認された。文化財庁国立古宮博物館は21日、「今年6月にソウル・仁寺洞で発掘された朝鮮王朝時代前期の金属活字1632点のうち、53点が甲寅字だという事実を確認した」と発表した。

■国力ランキング世界1位は米国、韓国8位…日本は?

 これらの活字は11月3日に開かれる国立古宮博物館特別展「仁寺洞出土遺物公開展」で展示され、「甲寅字推定活字」ではなく「甲寅字」として紹介される予定だ。これまでに見つかった朝鮮王朝時代の金属活字の実物の中では最も古い資料になる。今年6月に発掘された時点では、まだ学術的検討がなされておらず、「甲寅字推定活字」と紹介された。

 甲寅字は朝鮮王朝初期の1434年(甲寅年。世宗16年)に王命で作られた漢字の活字だ。1420年の庚子(こうし)字を改善して作った、「朝鮮金属活字の花」と呼ばれるが、現存する実物活字で甲寅字と確定したものはなかった。これまで現存する最古の朝鮮金属活字は、1455年(世祖元年)に作られた乙亥(いつがい)字だった。姜希顔(カン・ヒアン)の字体を手本として鋳造し、1443年に訓民正音が創成された後のものなので漢字とハングルの両方がある。甲寅字はこれより21年早い。

 甲寅字だということが明らかになった活字は「火」「陰」など小字48点と、「ドク」(石偏に毒の字)など大字5点だ。国立古宮博物館の関係者は、甲寅字と確定した根拠について「小字の場合、1436年に甲寅字で印刷された『近思録』に出てくる字と対照してみた結果、一致するという事実を確認した」と明かした。『近思録』は朱子学の教科書のような書物で、この版本は国立古宮博物館の所蔵本だった。

 活字についての博物館側の諮問に応じたオク・ヨンジョン韓国学中央研究院教授(古文献研究所長)は「トンネル型にぽこんとへこんだ朝鮮王朝時代の他の活字とは違い、4面が平らな升形をしているという点で、甲寅字の特徴を有している」と分析した。1435年8月24日の『世宗実録』の記録によると、世宗は、明に使臣として派遣される刑曹参判の南智(ナム・ジ)に中国活字について調査してくるよう命じた際、「わが国の活字は4隅が平らで真っすぐ(四隅平正)」と語ったが、この記録と一致するという。

 当時の科学者や技術者が開発に参加した甲寅字は組み立て式の活字で、1日の印刷量を庚子字の2倍、およそ40枚に増やした。また、庚子字に比べ活字のサイズが均等で、ろうではなく木で隙間を埋める方法に改良された。さらに、文字の画に筆力の躍動がよく表れていて、文字の間に余裕があり、墨が黒く艶を出して文字が鮮明で、美しい朝鮮活字の白眉といわれる。

 甲寅字は発掘当時、ハングル活字や水時計の付属装置「籌箭(ちゅうせん)」、天文時計「日星定時儀」など15世紀の金属遺物と共に出土した。庚子字・乙亥字などとの年代差はあまりなく、科学的年代測定は別に意味がないことから行われなかった。

 オク教授は「仁寺洞から出てきた金属活字をソウル大学奎章閣が所蔵している活字と比較してみたら、かなり部分について形態が一致することが判明した」と語った。国立中央博物館も最近、甲寅字推定活字を所蔵していることを明かし、展示を始めた。今後、甲寅字と確定できる活字がさらに増えることもあり得るのだ。


10/22(金) 14:54配信 朝鮮日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/e01d483b5d5355d605d9a7a5b5c7f3437b1a1e04
(写真:朝鮮日報日本語版)


 

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圧倒的な信頼性を誇るFDが遂に時代に流れに敗北して自治体が利用撤廃を進めていると関係者が暴露

1:夜のけいちゃん ★:2021/10/23(土) 14:49:24.51 ID:a4YO9qxu9


2021年10月22日 19:20

東京都内の自治体で現在も使われている記録媒体のフロッピーディスク(FD)の使用を撤廃する動きが進んでいる。データ消失など不具合が少なく使い続けてきたが、維持コストがかさむなどの問題が出てきたためだ。目黒区は2021年度内に、千代田区も数年以内にFDを利用していた業務をオンラインに移行させる。

「壊れてデータが消えたことはほとんどない」。目黒区の公金管理業務を担う大野容一・会計管理者は話す。同区は職…

有料記事の為後はソースで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC102890Q1A011C2000000/

 

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全飛行過程を正常に実行した「ヌリ号」の今後の計画が実に豪快で気宇壮大な代物だと判明して日本側騒然

1:新種のホケモン ★:2021/10/23(土) 18:23:04.76 ID:CAP_USER


今月21日、韓国産ロケット「ヌリ号」が打ち上げられ、宇宙の扉を開いた。今回の初挑戦では全飛行過程を正常に実行したが、衛星被写体(モデル衛星)を分離して正常軌道に乗せることに失敗した。

科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院は、今後もう一度、衛星被写体を載せて試験発射した後、来年12月に「本物の衛星」を宇宙に送る計画であると明らかにした。

22日、科学技術情報通信部によると、本格的な打ち上げは来年12月から行われる。クォン・ヒョンジュン巨大公共研究政策官は「ヌリ号は来年5月にもう一度、試験発射で発射体の性能を検証した後、次世代小型衛星2号を宇宙に送り任務を実行する計画だ」と明らかにした。

ヌリ号は1.5トンの衛星を地球低軌道(600km~800キロ)に送れる3段型液体エンジン基盤ロケットである。総事業費6800億ウォン(約656億円)が投入され、4回の追加打ち上げが行われる予定である。

来年5月に200キロの性能検証衛星と1.3トンの衛星被写体を載せ、発射の性能検証をもう一度行う。

同年12月には重量150キロほどの次世代小型衛星2号が載せられ、500~600キロ上空の低軌道で実際に衛星任務を遂行する。5月に打ち上げる衛星が「試験用」ならば、同年12月は「本物の衛星」が宇宙に送られ任務まで行われることになる。

その後、2024年の2度の打ち上げ(次世代中型衛星3号、超小型衛星1号)、2026年と2027年にそれぞれ1度ずつ打ち上げを行い、混雑形態の超小型衛星を送る計画である。民間企業への技術移転作業も本格化する。

2021/10/23 17:58配信
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 79
https://s.wowkorea.jp/news/read/319997/

 

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テレ朝出演者が地球温暖化に関する画期的な新説を番組内で披露して視聴者に衝撃を与える

1:星ベソパパ(東京都) [US]:2021/10/21(木) 19:01:51.61 ID:7KLx8eUr0 BE:295723299-2BP(4000)



https://video.twimg.com/ext_tw_video/1450729137119928325/pu/vid/1024×576/MpEuZuh-peZz0bUK.mp4

 

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「ヌリ号」の発射現場で韓国人科学者が思わぬ形で動員されていると判明して目撃者を驚かせる

1:Ikh ★:2021/10/22(金) 15:17:17.29 ID:CAP_USER


「10年間ほど『ヌリ号』開発のために昼夜を分かたず苦労してきたが、ほかの人には少しの間のイベントとして映っているようで本当に残念だった」(ヌリ号開発参加科学者)。

21日、全羅南道高興郡(コフングン)の羅老(ナロ)宇宙センター打ち上げ統制棟は落ち着かない雰囲気だった。「ヌリ号」打ち上げを控えて緊張した雰囲気の統制室で、イベント企画会社の職員らが動き回りながら放送カメラ中継のための舞台を設置していた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が金正淑(キム・ジョンスク)夫人を同行して現場に現れ、「ヌリ号」打ち上げに関する国民向けメッセージを発表しながら生じたことだ。

現場関係者によると、「大統領の声明発表の背景が何となく寂しかったため、企画責任者が『ヌリ号』打ち上げを担当してきた科学技術者を後ろに『屏風』として動員した」という。この日、現場関係者らは青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の卓賢民(タク・ヒョンミン)儀典秘書官が現場を指揮したと伝えた。

自力の宇宙ロケット打ち上げという歴史的な現場に、苦労してきた科学者の姿は見られず、政治的なイベントだけがあったということだ。

文大統領のメッセージ発表前、高興宇宙発射展望台を訪れた観覧客は発射時に「ヌリ号」から噴出する炎と煙を見ながら拍手を送り続けた。高興宇宙発射展望台は2013年に「羅老号」が打ち上げられた当時にもその瞬間を見るために数百人が集まったところだ。世宗市(セジョンシ)から高興を訪れたキム・ソンファンさんは「これほど鮮明に『ヌリ号』の打ち上げ状況を見ることができるとは思っていなかった」と話した。

この日、韓国型ロケット「ヌリ号」(KSLV-2)が高興上空を突き抜けて宇宙に向かっていくと、海外メディアもこれを迅速に伝えた。「韓国は世界で7番目にロケットを宇宙に打ち上げることに成功した国」(BBC)、「韓国が独自開発したロケットの最初の試験打ち上げに成功し、宇宙開発先進国に合流した」(アルジャジーラ)などの評価が続いた。AP通信は「今回の試験打ち上げは衛星打ち上げプログラム目標を達成するための重要な段階」と関係者を引用して伝えた。

BBCは「ヌリ号」打ち上げを特に南北軍備競争の側面で注目した。「韓国は『ヌリ号』を衛星打ち上げに使う計画だと明らかにしたが、今回の試験は韓国の武器開発拡大の一環と見なされてきた」と診断した。

ロイター通信も韓国の宇宙防衛産業成長の可能性に目を向けた。ロイター通信は「『ヌリ号』試験打ち上げはハンファエアロスペースや韓国航空宇宙産業(KAI)などの企業の里程標になるだろう」と診断した。

国内ではニュースペース時代に参加する力量を獲得することになったという評価が出ている。「ヌリ号」は21日、ダミー衛星を軌道に乗せられなかったが、75トンエンジンに問題はないという事実を証明したからだ。韓国航空宇宙研究院(航宇研)の李相律(イ・サンリュル)院長は「我々が最も心配したのは75トンエンジンが実際の飛行でも作動するかどうかだった」とし「その部分は完ぺきだった」と述べた。

航宇研のオ・スンヒョプ発射体推進機関開発部長は「民間企業が独自に宇宙に進んでいくことができる基礎力量を確保したということに意味がある」と話した。「ヌリ号」の開発過程には約300社、約500人の民間企業関係者が参加した。

中央日報/中央日報日本語版2021.10.22 09:08
https://japanese.joins.com/JArticle/284101

 

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KMバイオが開発したコロナワクチンの臨床試験が最終段階に入って、高い安全性と一定の有効性が確認済み

1:oops ★:2021/10/22(金) 20:26:59.10 ID:vcMUJvmC9


https://kumanichi.com/sites/default/files/2021-10/IP211012TAN000110000_02_0.jpg
KMバイオロジクスが開発中の新型コロナウイルスワクチン(同社提供)

KMバイオロジクス(熊本市)は22日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)が最終段階に入り、2千人に規模を拡大した治験を国内で始めたと発表した。この日、被験者数人に1回目を接種した。2022年度中の実用化を目指している。

国内12の医療機関で、ワクチン未接種の18歳以上の健康な男女に27日の間隔を空けて2回接種し、有効性と安全性を検証する。3月に始めた20歳以上の210人を対象にした初期段階の治験で、高い安全性と一定の有効性を確認したため、次の段階に進んだ。

KMバイオが開発するのは従来型の不活化ワクチン。同社は今回の治験を着実に実施しながら、最終の第3相治験への準備を進めるとしている。同社は、3回目接種や若年層向けの治験も検討している。

国産ワクチン開発を巡っては、塩野義製薬と第一三共も21日、初期段階の治験で安全性と有効性を確認し、次の段階の治験に進むと発表した。(田上一平)

2021年10月22日 19:48
https://kumanichi.com/articles/441209


■関連スレ
【国産】塩野義製薬、新型コロナワクチンの中期臨床試験を開始 2021年度中の実用化目指す [夜のけいちゃん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634795204/

 

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去年12月にオープンしたばかりの韓国の最高級ホテルで大規模水漏れ事故が発生して宿泊客が緊急避難

1:新種のホケモン ★:2021/10/22(金) 16:07:43.67 ID:CAP_USER


韓国・チェジュ(済州)島の5つ星ホテルの客室天井から水漏れが起きて宿泊客が避難する騒動となり、済州道庁のホームページには苦情が寄せられている。

 21日、済州道庁によると、今月18日に済州市内のドリームタワー複合リゾートにあるグランドハイアット済州の25階客室で水漏れが起きた。同日、済州道庁ホームページの観光苦情の受付掲示板には、「グランドハイアット済州の客室内部・外部の水漏れ」というタイトルの文章が掲載された。

 18日に済州島へ新婚旅行に来てグランドハイアット済州に宿泊したAさん夫婦は「チェックインしてから夕食後の午後8時20分ごろ、25階の客室に入ってみると、窓の左側から水がザーザー漏れていて、床にはすでに水が溜まっていた。大粒の雨音のような音が聞こえたが、窓際の3か所から水が流れていた」と伝えた。

 Aさん夫婦は天井から流れ落ちる水が、ソファー横の電気側に向かっており、感電事故の恐れまであると指摘。続けて「すぐにフロントに知らせて外に出たが、隣の部屋の宿泊客が出てきており、中年のスタッフが1人で状況を把握していた。原因を聞いたら、30階の配管のねじの問題で、これを直したが、溜まっていた水が出てきていると言われた」と説明した。また「他のお客さんは『セウォル号みたいになるんじゃないか?他のホテルに移してほしい。怖い』と言っていた」と当時の状況伝えた。

 また「午後9時10分に他の客室に変更されるまで、水は流れ続けていた。他の階は断水したと聞いた。30階から流れる水が25階にまで影響を与えるなら、その間の階の客室は異常がなかったのか。電気事故でも起きるのではないかと心配。このホテルが本当に安全な所なのか点検してほしいと要請した。

 これに対してホテル側の関係者は「配管連結の問題で一部の客室で漏水が発生したのは間違いないが、安全面の問題はない」と説明した。

 苦情を受けつけた済州道側は「現在、状況を把握している」という立場を明らかにした。

 38階建てのグランドハイアット済州は、済州島内で一番高く、最大規模の建物として2020年12月にオープンした。

2021/10/22 15:54配信
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 5
https://s.wowkorea.jp/news/read/319844/

 

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「ヌリ号」の成功を祝して韓国政府が広報用の宇宙関連コンテンツの制作を今から始めると宣言

1:新種のホケモン ★:2021/10/22(金) 18:28:00.73 ID:CAP_USER


韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が22日、「青少年と子どもたちが簡単に理解できる宇宙関連コンテンツを制作し、普及することを検討せよ」と指示した。

文大統領は前日、羅老(ナロ)宇宙センターで韓国科学宇宙青少年団所属の青少年たちと一緒にヌリ号の打ち上げ場面を参観したことと関連し、「宇宙に対して関心が高い未来世代が多い」とし、上記のように指示したと、パク・ギョンミ大統領府報道官が書面ブリーフィングを通じてこのように明らかにした。

文大統領は宇宙発射体、宇宙開発、航空宇宙産業などの科学技術をテーマにしたドキュメンタリーが、この分野に対する国民の理解を深めるのに貢献してきたという点も一緒に強調した。

2021/10/22 17:57配信
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 79
https://s.wowkorea.jp/news/read/319908/

関連スレ
【韓国】ヌリ号打ち上げ失敗 ★18 [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1634892420/

 

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茨城県が従来品種より収量が多くて病害虫にも強い良いこと尽くしの新品種を開発したと判明

1:◆mZB81pkM/el0 (東京都) [KR]:2021/10/22(金) 14:01:51.59 ID:flGHsbSZ0 BE:844481327-PLT(13345)


農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は、収穫直後から甘みがあるサツマイモの新品種「あまはづき」を開発した。熟成のための貯蔵が不要で、「新芋」を使った甘い焼き芋が、8月ごろから食卓に届けられるようになる。従来品種より収量が多く、病害虫にも強いという。来春から茨城県を中心に、種苗会社を通じて苗を供給する予定。

茨城県はサツマイモの産出額が全国1位で、新品種は産地の魅力を増すための「有望株」となりそうだ。

農研機構によると、あまはづきは、収穫直後から糖度が高く、ねっとりとした滑らかな歯触りになるのが特徴。低い温度でも甘くなる性質のでんぷんを含み、焼き芋など加熱調理後の糖度が従来品種よりも高くなる。4月下旬から植え付けを開始し、8月上旬から9月上旬にかけて収穫する「早掘り栽培」に向き、収穫直後から出荷が可能だ。これまでの出荷時期は早くても9月下旬ごろだった。

成長が早く収量が多い「からゆたか」と、早掘り栽培でも多収の「谷05100-172」を交配した。2011年から約10年越しで開発に至った。

県内の栽培で1位の品種「べにはるか」と比較すると、収量は1割高まる。早掘り栽培で8月下旬に収穫した蒸し芋の糖度を比較すると、あまはづきは25.8%で、べにはるかの21.9%を4ポイント近く上回った。

焼き芋や干し芋の原料として人気のべにはるかも、農研機構の開発品種。収穫直後は糖度が低く、粉っぽい食感になることから、産地では収穫後1カ月以上貯蔵し、甘みを増す「糖化」を促すなどして対応している。
このため、収穫直後から甘い新品種の育成が課題となっていた。

あまはづきは8月(葉月)に収穫できることと、甘くておいしいことを理由に命名した。農研機構の田口和憲上級研究員は「収穫してすぐでもおいしい。産地直送や芋掘り体験、家庭菜園などに活用してもらえたら」と期待している。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16348237825302

 

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1900億円の予算で国内企業300社が参加した「ヌリ号」が来年5月に再打ち上げを行って成功を目指す

1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です:2021/10/22(金) 02:01:42.77 ID:CAP_USER


【ソウル=桜井紀雄】韓国が独自開発した国産ロケット「ヌリ号」が21日午後5時、南部、高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターから初めて打ち上げられた。目標の高度約700キロまで達したが、切り離した衛星を正常に軌道に乗せることには失敗した。来年5月に予定されている次回の打ち上げで成功を目指す。

打ち上げを視察した文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「残念ながら目標に完全には達しなかったものの、最初の打ち上げとしては非常に立派な成果を収めた」と強調した。

韓国政府によると、3段式ロケットに1・5トンのダミー衛星が搭載されていた。3段目のエンジンが想定より早く停止したため、衛星が目標の速度に達しなかったという。

韓国は1トン以上の実用衛星を自前で打ち上げる技術の獲得を目指しており、実現すれば、日米中露や欧州連合(EU)、インドに次いで7番目となる。

韓国は2013年、ロケット「羅老号」の打ち上げに成功したが、核心である1段目のロケットエンジンをロシアの技術に依存していた。ヌリ号は、設計から製造、発射まで全て自国の技術が用いられ、韓国政府は今回の打ち上げを「宇宙強国」に向けた歴史的な一歩と位置づけてきた。

ヌリ号は全長47・2メートル、重量200トンで、液体燃料を使用。10年にスタートした開発プロジェクトには2兆ウォン(約1900億円)近い予算を投じ、約300社の国内企業が参加した。

産経ニュース 2021/10/21 20:01
https://www.sankei.com/article/20211021-U7RRAOCW4FPBZO67C46DXTIX6E/

 

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「ヌリ号」の失敗の件で韓国メディアが半世紀前の日本を持ち出して宇宙開発の継続を必死に訴え

1:荒波φ ★ :2021/10/21(木) 22:08:05.45 ID:CAP_USER


韓国が独自技術で開発したと発表し、「K-ロケット」と呼ばれているロケット「ヌリ号」が衛星の軌道投入に失敗した。

ロケット「ヌリ号」は21日午後5時、韓国南部のチョルラナムド(全羅南道)コフン(高興)に建設されたナロ(羅老)宇宙センターで打ち上げられた。

ムン・ジェイン(文在寅)大統領は21日、自らナロ宇宙センターを訪れ、打ち上げを視察した。衛星の軌道入りが失敗したことが分かった後、「残念ながら目標を完全に達成することはできなかった」と述べた。

文大統領はつづいて、「宇宙700kmの高度まで打ち上げただけでも凄いこと。宇宙に近付いた」と話した。

文大統領は、「ダミー衛星を軌道に乗せるのは未完の課題として残った」と話した。また、「不足部分を点検して補完すれば、来年5月に行われる第2回目の打ち上げでは必ず完ぺきな成功となる」と強調した。

一方、「ヌリ号」は3段ロケットのエンジンが予定より早期に燃焼を終了し、予定していた1秒当たり7.5kmの速度を出すことに失敗した。従って、ダミー衛生の軌道入りも失敗した。

韓国では現在、「半分の成功」、「日本も過去4回の失敗をしていた」と報道されている。日本は51年前の1970年、日本初の人工衛星を打ち上げるまで、4回の軌道投入に失敗していた。


最終更新:2021/10/21 21:46
https://s.wowkorea.jp/news/read/319761/

 

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