ガーシー当選に思わぬ落とし穴「議員歳費は差し押さえられる」と弁護士が指摘
10日投開票の参院選で、暴露系ユーチューバーとして人気を博すガーシーこと東谷義和氏が、NHK党の比例区で初当選した。
「これからみんな、俺のこと先生って呼ばなあかんから大変ですよ」「国会で寝てるおっさん議員、全員たたき起こしますから。きっちりやったります」
と、やる気満々の東谷氏だが、思わぬ落とし穴があるかもしれない。
そもそも東谷氏は、有名人のプライベートの様子を “暴露” することで知名度を上げてきた。しかし、その反動は大きい。こうした暴露のなかで名前を出されてきた大原櫻子や綾野剛らの所属事務所は、東谷氏に法的措置を取ると宣言しているのだ。
現在はドバイに在住しており、資産の所在などがわからないため、所属事務所が名誉毀損やプライバシー侵害等で裁判を起こしたところで、勝てたとしても実際に慰謝料などを差し押さえることは難しい。
だが議員になると話が変わってくるようだ。リンク法律総合事務所に所属し、米国・カリフォルニア州弁護士の資格も持つ、山口貴士弁護士が語る。
「海外に逃げていて住所不明だったとしても、公示送達という方法で裁判を起こすこと自体は可能なんです。しかし、こうした方法で裁判を起こし、勝訴しても回収は難しい。
ですが、彼が国会議員になったことで、議員歳費の差し押さえが可能になります。普通の給料と違い、議員歳費の場合は満額差し押さえることも可能です」
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