最高気温40度以上の日に新名称検討 気象庁(無料記事)https://t.co/rZPtwPDTa0
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 17, 2025
危険な暑さへのイメージを分かりやすく伝え警戒を促す狙い。気象庁はヒートアイランド現象などによる高温の日の増加で2007年に「猛暑日」を新設しました。 pic.twitter.com/SWI6BECBvj
今夏の記録的な暑さを受け気象庁は17日、最高気温が40度以上となった日の新たな名称の導入を検討していると明らかにした。「酷暑日」などが候補になるとみられる。危険な暑さへのイメージを分かりやすく伝え警戒を促す狙いがある。
気象庁の野村竜一長官は17日の定例記者会見で「今年の暑さを受け、(庁内で)用語の検討を始めた」と説明した。どのような用語が適切かなどを精査するといい、酷暑日が候補となるとの見方も示した。
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