地主から畑綺麗にして土側溝も埋めて返せって言われて
— ヤギ兄@青森にんにく兼業農家 (@KNE7EuZgPj464Yy) September 8, 2025
春返して半年でコレ
地主さんもうコレ重機や大型のモアないと復活出来ないよ~
外来種ブタクサが3m位になってる
地主は良いけど相続する子供たちが気の毒 pic.twitter.com/T9LetLm4gu
ブタクサ
北アメリカ原産。キク科の一年草で、高さは0.3~1.5m。ブタクサ属は世界に25種ある。日本には自生種はない。近縁種のオオブタクサ(クワモドキ)、ブタクサモドキも野生化している。
1877年頃に渡来したが広く定着したのは昭和年代に入ってからで、非意図的導入により、関東地方から侵入したらしい。全国に分布する。
河川敷や牧草地等の他に、亜高山等の自然性の高い場所に侵入し、在来種や農作物との競合・駆逐のおそれがある。上高地への侵入報告あり。
窒素分の多い酸性土壌を好むが、土壌や水分に対する適応性は大きい。7~10月に開花。雌雄同株。風媒花。1個体当たり種子生産量は3万~6万個。種子寿命は40年以上に及ぶ。アレロパシーの報告あり。花粉症の原因植物とされる。ブタクサを食害するブタクサハムシが1996年に千葉県で確認され、全国に急速に広まっている。
https://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/project/plant_alien/book/index_a/ambrosia_elatior.html
