ほあああああ!??
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
硫黄島の物資陸揚場に火口できてませんか、これ…?
国土地理院の島の地図で地名がはっきり書かれてる場所で、LCACがビーチングするコンクリのスロープがある所だ。
硫黄島の火山活動解説資料(令和7年8月) 気 象庁地震火山部 火山監視・警報センターhttps://t.co/AGldJtGCyT pic.twitter.com/v1lmePHOlw
硫黄島では、9月1日(期間外)19 時 14 分頃に千鳥ヶ浜で噴火が発生し、その後も噴火活動が継続しています。また、8月 30 日頃から地震活動の活発化とともに、通常より大きな隆起が観測されています。
長期的に島全体の隆起を示す地殻変動が認められ、多くの噴気地帯や噴気孔があり、各所で小規模な噴火が時々発生していることから、従来から小規模な噴火がみられていた領域や沿岸では、小規模な噴火の発生に警戒してください。
平成 19 年 12 月1日に火口周辺警報(火口周辺危険)を発表しました。また、平成 24 年4月 27 日以降の火山活動に伴い、平成 24 年4月 29 日に火山現象に関する海上警報を発表しました。その後、警報事項に変更はありません。
○ 活動概況
・噴火等の表面現象の状況(図1~3)
硫黄島では、9月1日(期間外)19 時 14 分頃に千鳥ヶ浜で噴火が発生しました。阿蘇台東監視カメラによる観測では、噴煙は高さ 1,000m以上まで上がりました。その後も噴火活動が継続しており、断続的に有色噴煙が認められています。高感度監視カメラでは、2日以降、高温の噴出物を含む噴煙も時折観測されています。
海上自衛隊より提供された噴火後の写真では、千鳥ヶ浜に新たな火口が形成され、複数箇所から白色の噴煙が上がっているのが認められます。また、火口周辺には灰黒色~灰白色の噴火堆積物が分布しており、千鳥ヶ浜付近の海域では、明瞭な変色水域が認められます。
硫黄島及びその周辺海域で噴火が確認されたのは、今年(2025 年)2月に翁浜沖で発生した噴火以来です。千鳥ヶ浜以外では、今期間、噴火は観測されませんでした。
14 日に海上保安庁が実施した上空からの観測では、翁浜沖のこれまで噴火がみられた地点で気泡の湧出が認められました。また、離岩周辺の噴気孔では白色の噴気が認められました。島のほぼ全周にわたり茶褐色~緑黄色の変色水が認められました。
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/monthly_v-act_doc/tokyo/25m08/329_25m08.pdf
うわ…マジだ。物資陸揚場の脇に火口開いてますね…。
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
右にある灰色の建物が海水淡水化装置の建屋でhttps://t.co/UD5hbaSTav
白い噴煙の左端と真ん中の間にある砂浜に見える白いものが陸揚場の小屋の筈…。 pic.twitter.com/5uRKIATK64
火口の右上に貯油場のタンクが見えるんだよなぁ…(白目
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
造った時には、この辺は地質活動が比較的静かだったらしいのと、昔のビーチングする<みうら>型などの揚陸艦やタンカーが係留でき荷役しやすい所がこの辺しかなかったんだよな。
「硫黄島の火山活動解説資料(令和7年8月) 気象庁」 より引用 pic.twitter.com/10TuAC8Fhs
硫黄島の新たな火口。Googleマップの空中写真で海岸に白く変色してる地上部があるけれど、ここは地熱源で硫黄が噴出してきているような場所。
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
今まで海岸にいきなり火口が開いたり、地熱による温泉がいきなり湧いたり無くなったりとかはあったんだけど、まさかここが…。https://t.co/6HgOKDZSxI
火口から貯油場まで一キロくらいなんだよな…。
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
イザって時に島の反対側でも陸揚げ作業できるように道路は造ってんだけど、おおすみ型になってから東海岸で揚陸作業ってしてたかな…。
防衛白書によると1999年に今の火口がある反対側の東海岸で、ビーチングした艦から車両を揚陸させてる。
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
画像の通り、車両のスタックを防ぐ為に車路を造る大掛かりな作業が必要。
(3) 統合訓練 防衛省 情報検索サービスhttps://t.co/zLsfiWaQAr より
>輸送艦から硫黄島に上陸する指揮通信車 pic.twitter.com/Gp6NA8oGaC
島への燃料輸送を行うタンカーの錨泊場所のすぐ脇で火口が開いたから、しばらくここでの作業はできないな。
— まも (@Kojimamo) September 9, 2025
波がもろに押し寄せる東海岸か、西海岸の南の方で作業できる…のは係留ブイが海底におけるかによるのか。
船舶事故調査報告書 PDF よりhttps://t.co/FLGeGDzE0c pic.twitter.com/Nfy7GdCIjW
っていうか活動中だったんだ…
— すのう❄️ (@snow3272) September 10, 2025
航空機による物資・燃料輸送ってことにもなるんですかね…?
— ゴーダ (@goda_kazunto) September 9, 2025
火口の位置と、気になった水と燃料の施設を説明されてて参考になりました。以前は島の南側で噴火してたような… https://t.co/puKkLRWE4Z
— 封鎖中 (@GYLA6c) September 10, 2025
だから硫黄島には固定港湾設備を今もなお設置できない。設置できない理由を画像で体現してるわね https://t.co/AjBf85YJtx
— わいどん@サブ (@w4id0n_I82sub) September 9, 2025
日本軍時代から米軍統治下を挟んでずっと駐留してるのに港湾設備が作られないの、地形変動が激しすぎてぶっ壊されるからなのか https://t.co/RqYpsKkIEG
— tihatan (@tihatan_) September 9, 2025
薩摩硫黄島かと思ったら硫黄島だった https://t.co/Etl6aBdkey
— 成ちゃん@がんばらない (@naru186) September 10, 2025
これ硫黄島の自衛官まずいのでは… https://t.co/OUPmJ9zjvC
— ポテトニキ@G党 (@i_am_potetoman) September 9, 2025
こりゃァ、硫黄島に人が住んでは行けない理由がよくわかる。 https://t.co/Li26qzFjXI
— みずみ (@mizumi2550) September 10, 2025
硫黄島に立ち入りが許可されないのって第二次世界大戦絡みの理由だけだと思ってた😨 https://t.co/pFTBsbJN4u
— 極度∞怪談(してます)やねうら🧬TV@cryptoきくうし (@TV65377118) September 10, 2025
硫黄島まだまだでかくなるのだ? https://t.co/t9XG0ZSOJ2
— protonのアライさん (@ARNKAAmo) September 10, 2025
これ普通にマズイやつ https://t.co/j3LFsVB4sq
— 美魚(みお) ダボス商工会議所 (@milspec_mi) September 9, 2025