福島県博さんのブースは、悲しい展示物がドンと置かれていた。
— 松岡誠一(仏像文化財修復工房) (@mokujiki2) September 6, 2025
震災で原発事故で置き去りにされて餓死した牛がかじってて減った柱だったよな。。 https://t.co/dOziL6GTQh pic.twitter.com/sMCt3wrfKx
防災に関する活動を行っている全国の団体が集まり、取り組みを発表する「防災推進国民大会」、通称「ぼうさいこくたい」が新潟市で始まりました。
「ぼうさいこくたい」は内閣府などが毎年開いている国内最大級の防災のイベントで、10回目となる今回は6日から新潟市中央区の「朱鷺メッセ」で始まりました。
会場には全国の470余りの団体がブースを設置し、このうち21年前の中越地震の被災者などで作る団体は、被災と復興の経験を生かした災害に強い地域づくりや、さまざまなNPOや企業、自治体などでつくる「協働型」の災害支援ネットワークの有効性を紹介していました。
また、防災の専門家やボランティアの人たちがさまざまなテーマで議論するセッションも開かれています。
このうち、被災体験を後世に伝えていく活動について考えるパネルディスカッションに登壇した松井智美さんは、中越地震の際に旧山古志村で被災し、今は長岡市山古志地区の被災の記録を伝える資料館で伝承活動を行っています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20250906/1030034304.html
あちこちで、震災や原発事故の展示を見てきたけど、展示にするのは、なかなか難しい。すごく悲惨な写真や映像はあるだろうけど、使いづらい面がある。
— 松岡誠一(仏像文化財修復工房) (@mokujiki2) September 7, 2025
モノに語ってもらえればいいけど、それもなかなか難しい。 https://t.co/IVmPCjJUdL
福島県博のTさん(名前を隠す必要はないのかもしれませんが)がFBでそのようにおっしゃっていました。
— のむ(nom) (@nom1153) September 6, 2025
🥺🥺🥹🥲😞😞😞
— うづらいてう (@UZRA0) September 6, 2025
気の毒で、申し訳ない
つらかったよな 畜養家さんもつらかったよな
最初写真見て、なんだろう芸術作品かな?と思って文字を読んだらヒュッと息ができなるくらい喉が締め付けられて、涙がボタボタ落ちました。
— 210050 (@210050niko) September 6, 2025
言語化出来ませんが、ただただ二度とこのようなことを起こさないようにする努力を、私はすると決意しました。
気が付かさせてくださりありがとうございます。
震災後の現地に入ったTVで、置き去りにされた牛が一斉にこっちを見てたな。
— 福田一裕 (@C6ogpwX63gwxOhP) September 7, 2025
[人間が来た。人間が来た!]
牛は毎日30kgの飼料、80ℓ近くの水を飲む
— チー坊 (@Hisayax20) September 7, 2025
いきなり揺れて牧場の人もずっと帰ってこなくて辛かったろうなぁ……
原発事故付近だとしばらく入れなかったろうし、牧場の人も離してる時間なんかなかったろうしなぁ
ここまで苦しんだのか。当時防護服着て安楽死させてやりたいくらいだ。
— 大介 (I love Jobs.) (@DiceKatKobe) September 6, 2025
この柱を捨てずに残した人は、どんな気持ちだったのだろう。もう捨てたい、忘れたい物かもしれない。でも残してくれてありがとう。#原発 https://t.co/s47qAokOo5
— 菅野雪虫 (@yukimushi2006) September 7, 2025
考えさせられる。 https://t.co/ZxrSILWosY
— うしまさ (@Beat_Cow_299) September 7, 2025
そもそも避難が過剰に長過ぎなかったか? https://t.co/JzjvwISkl7
— 山下238/7.4億Bqを注射する核医学検査 0.37兆Bqを体内に入れる密封線源治療 (@Yamashita238) September 6, 2025
強烈に胸が痛い。でも覚えておかなきゃいけない。つらい、、、 https://t.co/g2HQXO1Up3
— 伊佐次 (@mochiko__2) September 7, 2025
当時、震災2カ月後に浪江町から警戒区域に入ったんだが、数頭の馬が住宅地の庭を闊歩してたのが印象に残ってる。 https://t.co/Pa3LA82cMO
— Josh.S.Tokunaga (@Josh_S_Tokunaga) September 6, 2025
原発事故は心を抉られる傷痕を残していくね https://t.co/Eu2zqxjyjj
— SIMPAY (@simpay_kato) September 7, 2025
同じく置き去りでも、野に放たれた牛はどうなったのでしょう? https://t.co/7LNMMuM7do
— 柿葉美和 (@kakihabi) September 6, 2025
生きていた牛もいますが、側溝に落ちて亡くなってる牛もいたように記憶しています
— 松岡誠一(仏像文化財修復工房) (@mokujiki2) September 7, 2025
東日本大震災で、馬は本当に優先して助けてもらいました
— pt-km (@ptkm10) September 7, 2025
とはいえ、それでも二度と帰ってこないつもりで厩舎ごと流されたのにまだ数頭泳いで帰ってきて生き残ってたとか、健康手帳が流されてどこのどの馬か分からなくなったけどこいつは間違いなくウチの馬だ!という話がありますね https://t.co/Xf6lV3fhR2
下についてるの鉱塩入れる箱だ…まっすぐな柱だったんだこれ… https://t.co/zFmKBmkHNI
— yui ×͜× 🩵²⁸ 💚🇮🇪💛❤ (@AokanoLovebird) September 7, 2025