人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

104件のコメント

大雪で立ち往生を想定した防寒実験でEVが凄まじい結果を出してしまい、普及の実現性に疑問符がついた模様

1:名無しさん


EV 大雪による車の立ち往生 検証結果
どのくらいの時間でどの程度電力を消費するのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d844fa736e63c951c705a2026b41b67922efbd9c

オートエアコンは快適だけど…

大雪で立ち往生に見舞われたとき、EV(電気自動車)は電気がなくなって暖房も走行もできなくなる「電欠」の心配がつきまといます。
どのように暖房を使えば電力消費を抑えられるのでしょうか。

JAF(日本自動車連盟)は2021年12月21日、EVの効果的な防寒対策の調査結果を発表しました。

大雪でEVが立ち往生した場面を再現し、4通りの暖房使用条件において電力消費の違いを調査。消費を抑えつつ、体に負担のない有効な防寒対策を検証しています。

実験は外気温がマイナス8.1℃の環境でスタート。
テスト車として4台のEVを用意し、1台ずつ次の条件で電力を使いました。

・A:オートエアコン25℃常時稼働
・B:電気毛布(電源ソケット使用)のみ
・C:シートヒーターをHi、足元に電気フットヒーター(電源ソケット使用)
・D:毛布、寒く感じたときにエアコンオン、寒くなくなったらエアコンオフ

テストの前半として、各車両の運転席には1人が乗り、夜の19時から0時まで車内で滞在。その間、各乗員は定期的に電力の残量や航続可能距離、車内の過ごしやすさについて無線機で報告しました。

結果は「オートエアコンは快適に過ごせるが、エアコンオフだと5時間後には窓ガラスが凍り付くほど車体が冷える」といいます。

5時間後の終了時(0時)には、テスト車B・C・Dの乗員は肌の露出部分や手足の先端など、暖房器具で覆いきれない箇所などの冷えを訴えていたそうです。

JAFは、テストの前半が終了した0時以降も実験を継続しています。

EVの電力がいつまでもつか確かめるため、深夜2時から朝8時までの間、1時間ごとに電力消費を計測しました。

暖房使用の条件は前半と同じですが、全乗員が降車したため、エアコンをオン・オフするテスト車Dのみが、オートエアコン25℃設定で常時稼働に変えています。

結果は「オートエアコンは大幅に電力を消費し、動かせない危険性あり」というものでした。

早朝4時半頃、テスト車Aはバッテリー残量が10%となったため、テスト途中で終了。

テスト車B・C・Dは8時まで電力を保ちましたが、Dはオートエアコンに切り替えたことも影響し25%まで低下。一方で、BとCはテスト終了時点で電力は50%以上残っていました。

EVは走行と暖房の両方に電力を使うため、立ち往生時は航続距離を意識しながら暖房を使うことになりますが、無理も禁物です。

JAFは対策例として、電力消費量が少ない電源ソケットを使う暖房器具を使いながら、寒さに応じてエアコンをこまめにオン・オフするなどの工夫をして電力を温存する方法を提案。

そのために、万が一の備えとして「毛布や電源ソケットを使う暖房器具を車内に置いておくのもおすすめする」としています。

 

続きを読む

22件のコメント

東京大神宮でクラスターが発生したため参拝が急遽中止される最悪の事態が起きてしまった模様

1:名無しさん


東京・千代田区の東京大神宮で、職員11人が新型コロナに感染するクラスターが発生し、3日から、一般参拝が中止されている。

千代田区によると、東京大神宮では、2021年12月31日に、職員1人の新型コロナ感染が確認されて以降、1日に職員8人、2日に職員2人と、あわせて11人の感染が確認されたという。

千代田保健所は、マスクの着用や換気などが徹底されていたとして、一般参拝客や祈とうをした人に濃厚接触者はいないとみているが、施設の消毒などのため、祈とうは2日から、一般参拝は、3日から中止され、再開は17日からになるという。

千代田区は、無症状でも感染が心配な人は、無料PCR検査を受けるよう呼びかけている。
https://www.fnn.jp/articles/-/293292

 

続きを読む

20件のコメント

能登半島で原因不明の地殻変動が1年以上も続いており、学者たちにも理由がさっぱりわからない模様

1:名無しさん


能登半島で1年続く謎の地殻変動 3cm隆起した場所も、原因は水?

石川県能登地方で謎の地殻変動が1年続いている。3センチほど隆起した観測点があるほか、震度5弱など震度1以上の地震は約70回発生した。専門家は、地下から上昇してきた水が地殻を膨張させた可能性を指摘する。しかし、仮にそうだとして、その水はどこから来たのか。詳しい原因は不明なままだ。変動が終息に向かう兆候もなく、注視するしかないのが現状だ。

「なぜ地震活動と地殻変動が続いているのか、明確な理由が分からない。我々が経験していないことが起きている可能性もある」 2021年12月にあった地震調査委員会の会合後、能登地方の地震と地殻変動について記者から問われた平田直委員長は、専門家の間でも議論が続いている現状を明かした。

 国土地理院によると、能登半島の先端にある珠洲市では20年12月ごろから隆起が続き、これまでに3センチほど隆起した地点もあった。 地震も増えている。金沢地方気象台によると、21年1月から12月22日までに震度1以上の地震が69回発生。21年9月16日には震度5弱の地震も起きた。体に感じない揺れも含めたマグニチュード(M)1以上の地震は3千回以上を数える。

 京都大防災研究所付属地震予知研究センターの西村卓也准教授(測地学)は「ふつうは大きい地震のあとに余震が続き、発生数はだんだん減っていく。これだけ続くということは、地下に何らかの力がかかり続けていると考えないと説明がつかない」という。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2852973512a4e57f15d1354003e160fb4f59c3

 

続きを読む

40件のコメント

韓国済州島で自然繁殖した野良犬が「頂点捕食者」に変貌して数千匹にまで増えていると判明

1:名無しさん


野良犬3-4匹で群れを作って生活
家畜・野生動物への襲撃相次ぐ

 済州島の中山間地域に2000匹を超える野良犬が生息しているとの研究結果が出た。

 済州道は先月28日、外部に研究を委託していた「中山間地域の野生化したイヌの生息実態調査および管理案」の結果を発表した。この発表によると、済州地域の中山間地域(海抜300-600メートル)には1626匹から2168匹の野良犬が生息していると考えられる。これは、済州地域の中山間部で捕獲された捨て犬の個体数と地域の環境変数を考慮し、確率として推定した数字だ。

 研究陣は、野良犬は通常3-4匹の群れを作って暮らすので、今後個体数はさらに増えると予想した。この委託研究報告書では、野良犬を「遺棄または遺失により人間の手から脱した、山や野原で生活して繁殖する野生化したイヌ」と定義した。

 大部分の野良犬は、家から出てきた宿無しのイヌではなく、長期間、何世代も野生で生まれ育ったイヌだということが把握された。最上位の捕食者である野良犬が牛、ニワトリなどの家畜やノロジカなどの野生動物に被害を与え続けていることも分かった。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/31/2021123180091.html

 

続きを読む

16件のコメント

アクアリウムに自然発生する謎の藻の正体を関連メーカーがようやく研究しだして新事実が発覚

1:名無しさん


アクアリウム用品の開発・製造を行うジェックスは、琵琶湖博物館の大塚泰介総括学芸員と共同で、室内メダカ飼育容器に出現する珪藻種を明らかにする調査を実施、その結果を発表した。

アクアリウムではコケと呼ばれる藻類が出現する。中でも茶ゴケと呼ばれる珪藻は多くの飼育容器で確認されている。そこで調査を行った結果、室内メダカ飼育容器一つあたり、0~11属 0~17種の珪藻が出現していることがわったという。また、調査を行った50本の容器から、25属 62種の珪藻が確認されたそうだ。

確認された珪藻は、中性や好アルカリ性の種が見られ、好酸性の種も一部あった。最も多く確認されたのは、Cocconeis lineata(和名:コメツブケイソウ)で、採取した飼育容器の42%に出現していたという。加えて、最も種数が多かった属はGomphonema(和名:クサビケイソウ)で、11種だったという。

メダカを始めとした観賞魚を飼育するアクアリウムにおいて、珪藻は景観を損ね、掃除の手間がかかるため、飼育者の負担となっている。現在、アクアリウム用に藻類を防除する商品が販売されているが、利用者によって効果の感じ方にばらつきが見られる。それは、藻類は種によって生理活性が異なり、アクアリウムにどのような藻類が出現するのか、網羅的に調べた研究が無いに等しい状態だったからである。

そこで同社は、近年人気が高まっているメダカを飼育する環境を調査対象とし、この度の調査を実施した。それにより、最も出現頻度が高い珪藻および最も種数が多い属が判明。同社は、この研究の情報を元に、アクアリウムにおける有効な珪藻の防除商品の開発が期待されるとしている。

なお、同研究は、12月に発行される日本珪藻学会誌『DIATOM』2021年37巻の30~37ページに論文(短報)として掲載される予定。オンラインでは11月3日より公開されている。

《鈴木まゆこ》

https://reanimal.jp/article/2021/12/30/3254.html

 

続きを読む

7件のコメント

北海道で赤潮が発生する緊急事態により、海産物の仕入れ値が暴騰して関係者は頭を悩ませる

1:名無しさん


「ウニ、ツブ、サケ。近海ものの海岸に近いような魚がだめですね。全滅に近い。平均で3割は値上がりしている」。45年にわたり水産業に携わってきた吉本龍真さん(68)も、こんな経験は初めてと驚く。

 異変はツブにとどまらない。大量死が相次ぐサケの新巻きは1本通常2000円が5割高い2980円。タコも含め庶民の味が続々値上がりし、来店した主婦からはため息がもれる。

 「やっぱりサケやイクラは高い。タラが安いと聞いたのでタラを買っている。カレイとか」(30代女性)
 「生筋子が、今年は今までで一番高かった。だいたい1万円くらいかかった。地方で楽しみにしている家族に送ったりしていたので」(70代女性)

 消費者側も工夫して年越し準備に取りかかっているようだ。

 「タラコが安かった。しょうゆ漬けにしたりして間に合わせている」(80代女性)
 「年末年始は海鮮を減らして、すき焼きとかいいお肉を食べようかな」(30代女性)

 海産物離れも懸念されるが、鮮魚店の吉本さんは事態を見守るしかない。

 「これまで経験がないから、赤潮が冬場に発生すること自体が初めてですから。これから、年が明けてどうなっていくのか見守っていく」

「原価で1貫1000円」ウニは値段据え置きで半分に 苦悩する寿司店、道外ネタへの“魚種転換”も

 飲食店、中でも寿司店に余波が直撃している。札幌市内の「回転すし活一鮮」では、これまでウニは1皿2貫で539円だったが、被害が明らかになって間もない10月から1貫に減らした。

 「ウニの仕入れ値は一折2000円だったのが今後1万円を超えるんじゃないかと言われている。原価で1貫1000円という計算になる。1日数量限定で販売せざるを得ないかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3973bad8aa4bcce0bebc122a05262e11b5c418

 

続きを読む

7件のコメント

日本が開発したゲノム編集魚を試験販売したところ好調な売上を記録、関係者は手応えを感じている

1:名無しさん


ゲノム編集ふぐ、食卓に 成長1.9倍、試験販売好評―大学発ベンチャー「安全性の理解第一」



トラフグの比較(上がゲノム編集したもの、下が通常のもの)(リージョナルフィッシュ提供)

ゲノム編集技術を使った食品が各家庭の食卓に並ぶ時代が近づいている。大学発ベンチャーが成長速度を1.9倍にしたトラフグを「22世紀ふぐ」と名付け、試験販売したところ「ぷりぷりした食感」と好評だ。食料安全保障の観点からも注目されるが、安全性を懸念する消費者も多く、ベンチャー担当者は「まずは理解を得ることが大事だ」と強調する。

22世紀ふぐは、京都大と近畿大発の「リージョナルフィッシュ」(京都市)が手掛けた。同社経営企画部マネジャー塩見泰央さんによると、約4億個あるDNAのうち、食欲を調整する「レプチン受容体」遺伝子4個を取り除くことで成長速度は平均1.9倍、最大2.4倍になったという。

 塩見さんは「従来の品種改良法は優れた形質の魚を掛け合わせ、数十年かかっていたのが、ゲノム編集は狙った所を切るので数年で成果が得られる」と説明する。遺伝子組み換えと異なり、自然界でも起こり得ることから国への届け出で販売できる。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021123000462&g=soc

 

続きを読む

0

同志社大学の客員教授が日本の感染者が少ない理由を解明するも、予想外すぎる結論に反論が殺到中

1:名無しさん


韓国は人種も食生活も衛生状態も日本とかなり近いので、コロナに関しても同じような結果がでるはずですが、実際にはまったく違います。では韓国にあって日本にないもの。それは「緑茶」です。日本人は緑茶をよく飲みますが、韓国人はほとんど飲みません。

緑茶による新型コロナウイルスの不活化効果や、茶カテキンがウイルスの感染予防、不活化に効果があるという論文が相次いで発表されています。

茶カテキンがウイルスのスパイク蛋白に結合し細胞への感染力を低下させ、ウイルスそのものに対しても不活化が認められたそうです。ただしその論文で使用した新型コロナウイルスは変異株ではないウイルスで、オミクロン株などの変異種に対する効果は不明ですが、ファクターXの正体は「緑茶」ではないか、というのが私がたどり着いた結論です。

◆松本 浩彦 芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。
同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。全文は下で
https://www.daily.co.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/0014954834.shtml
https://i.daily.jp/opinion-d/doctorqa/2021/12/31/Images/f_14954835.jpg

 

続きを読む

29件のコメント

米運輸局が「アイスマゲドン」警告を公式に発表して、全てが凍りつく事態に警鐘を鳴らす

1:名無しさん




【12月31日 AFP】米最北アラスカ州の運輸局は、異常気象による記録的な高温と豪雨の後に気温が低下し、すべてが凍結した事態を「アイスマゲドン」と呼び、警告を発した。

 同州第2の都市フェアバンクス(Fairbanks)では道路一面に氷が張り、渋滞が発生している。

運輸局はツイッター(Twitter)に「前例のない冬の嵐を経験している」と投稿。聖書に登場する世界最終戦争を意味する「アルマゲドン」にかけて「アイスマゲドン」という言葉を造った。

 アラスカ大学フェアバンクス校(University of Alaska, Fairbanks)の気象専門家リック・ソーマン(Rick Thoman)氏は、ここ数日の状況を「極めて異常」と評した。

 州南部にあるコディアック(Kodiak)島では、アラスカの12月の観測史上最高気温となる19.4度を記録。その数時間後に州内陸部では、数時間で25ミリの雨が降り、ここ数十年で初めての豪雨となった。その後、気温が再び急激に下がると、すべてが凍結したという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3383242

 

続きを読む

13件のコメント

金星の大気分析により金星に生命体が存在する可能性があることが判明したとMITの研究チームが公表

1:名無しさん


地球と大きさや密度が近いことから「地球の双子」と呼ばれる金星には、「酸性の雲を中和して住みやすい環境にしながら生きている生命体がいるかもしれない」との論文が、アメリカ科学アカデミーの機関誌であるPNASに掲載されました。

Production of ammonia makes Venusian clouds habitable and explains observed cloud-level chemical anomalies | PNAS
https://www.pnas.org/content/118/52/e2110889118

Alien Life? Acid-Neutralizing Life-Forms Could Make Habitable Pockets in Venus’ Clouds
https://scitechdaily.com/alien-life-acid-neutralizing-life-forms-could-make-habitable-pockets-in-venus-clouds/

マサチューセッツ工科大学の惑星科学者であるサラ・シーガー教授らの研究チームは2020年9月に、金星の大気にホスフィンと呼ばれるガスが存在しているとの研究結果を発表しました。地球にも存在するホスフィンは主に生物の活動によって合成されていることから、金星に生命が存在する可能性を一気に高めたこの発見は「地球外生命体探査の歴史の中で最も大きな進展」と評価されています。

また、金星にはホスフィンと同様に生命活動によって合成される化学物質であるアンモニアが存在することも分かっています。金星のアンモニアは1970年代に発見されたものですが、金星で発生しうる既知の化学的プロセスでは説明がつかないことから、生命によって生み出されたものだとする説もあるとのこと。

しかし、金星は400度以上にもなる高温の地表や硫酸でできた強酸の雲に覆われた大気など、生命にとっては過酷な環境を持つため、金星に生命が存在する可能性には疑問の声も少なくありません。そこでシーガー教授らの研究チームは、過去の金星の観測記録を精査して、これまで見落とされてきた金星の生命の兆候を探す研究を行いました。その結果、金星には酸素や水などの物質が従来の想定より多く存在していることが分かりました。

こうした手がかりを元に、研究チームが一連の化学プロセスをモデル化したところ、「金星の大気にアンモニアを合成する生物がいる場合、自然と酸素も発生する」ことが判明しました。また、アンモニアが硫酸の液滴に溶けると酸が中和され、酸性の雲が比較的生命に適した状態になるとの結果も得られました。今回の研究結果は、金星に生命がいることを裏付けるものではありませんが、金星に生命がいると仮定すれば未解明の謎の多くを説明可能な上に、金星に生命が存在しやすい環境ができることを示すものです。

研究結果についてシーガー教授は、「地球上にも生命が存在する非常に酸性度が高い環境がありますが、金星はこれよりさらに厳しい場所です。しかし、生命がその酸性の環境を中和しているとすれば話は別です」「金星は本来アンモニアが存在するはずがないので、おのずと生命の存在が疑われます。このように、金星には未解明の謎がまだ残っており、生命が存在しうる可能性を秘めています」と話しました。

シーガー教授は、2023年から複数回に分けて金星に探査機を送り生命を探す民間プロジェクト「Venus Life Finder Missions」の主任研究員を務めており、早ければ今後数年以内に金星に生命がいるかどうかが分かると期待されています。
https://gigazine.net/news/20211223-lifeforms-living-venus-clouds/

 

続きを読む

29件のコメント

寒波到来により韓国のコロナ新規感染者数が大幅に減少する皮肉な事態が起きていると判明

1:名無しさん


27日の新型コロナウイルス感染症一日新規感染者は3865人だった。前日の4206人はもちろん、先週月曜日(20日)の5194人と比べると25%の減少だ。一日新規感染者が3000人台というのは先月29日(3032人)以来、ほぼ1カ月ぶりだ。しかし、これは防疫対策措置強化の効果もあるが、寒波で選別検査所を訪れる人が減った影響が大きい。

 26-27日の感染疑い例届出件数は16万件、臨時選別検査所訪問による新型コロナ検査件数は13万件で、25万-26万件だったこの数日間に比べほぼ半減した。感染者数は減ったが、検査を受けた人のうち感染者がどれだけ出るかを示す検査陽性率は3.0%で、21日(3.2%)以来、1週間ぶりに再び3%台になった。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021122980001

 

続きを読む

42件のコメント

朝鮮半島全域が凄まじい極寒状態となり、ソウル市が41年ぶりの最低温度を記録したと判明

1:名無しさん


今回の寒波による寒さは27日昼から気温が上がって緩み、28日には平年並みの気温に戻るものと見られる。

 気象庁26日に発表した予報によると、27日午前まで全国的に氷点下の寒さが続くが、昼からは気温が徐々に上がるとのことだ。 26日のソウル市の最低気温はマイナス15.5℃まで下がり、1980年12月29日(マイナス16.2℃)以来、12月としては41年ぶりの寒さとなった。27日の全国の最低気温はマイナス17℃からマイナス5℃、最高気温はマイナス2℃からプラス5℃と予想されている。日中から全国のほとんどの地域に下されている寒波警報や寒波注意報も徐々に解除される見通しだ。

 26日から全羅道や済州特別自治道を中心に降った雪は27日午前まで続く。予想積雪量は済州特別自治道と全羅道西海岸で10-40センチメートル、全羅道・忠清南道内陸部で1-8センチメートルだ。27日午後には京畿道南部・江原道嶺西地方南部・忠清北道北部に0.1センチメートル未満の雪が降るが、積もらない見込みだ。

全文はこちら
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/27/2021122780001.html

 

続きを読む

47件のコメント

外来種の巨大インコが大繁殖して「日本の空の王者」カラスと壮大な縄張り争いを繰り広げている模様

1:名無しさん


いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。

もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。

(以下抜粋)

「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、’60年代後半から’70年代にかけてのペットブームに乗じて日本へと入ってきました。しかし、’69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。そこから、100羽近い数の個体が逃げ出してしまったのです」

「ねぐらとなっているイチョウの木の下は、常に糞で真っ白です。公園の敷地内にある、滑り台とブランコが一緒になっている遊具も糞まみれになって、『子供を遊ばせることができない』という苦情も寄せられています」

「どうにかしてインコの群れを追い払えないかと、角材でイチョウの木の幹を叩くなどしているのですが、数羽が逃げるだけで、多くはとどまったままです。大繁殖したムクドリ駆除として、浜松市が採用しているLEDライト照射も実施したことがあるのですが、効果はありませんでした。完全に人を馬鹿にしているとしか思えません」(市役所職員)

「日本での被害報告はまだありませんが、海外では穀物、果実などの農作物を食い荒らしてしまうため、害鳥として指定されています。今後、原産国と同じように被害が出ることがないとは限りません。それに、感染症など衛生面で問題となる可能性もあります。鳥インフルエンザが流行した場合にはウイルスを媒介する可能性もありますし、オウム病などの病原菌を持っていることも考えられます」(京都大学野生動物研究センターの幸島司郎特任教授)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90717

 

続きを読む

32件のコメント

人間の脳細胞を培養した「ミニ脳」が最新型AIを遥かに上回る成果を達成することに成功した模様

1:名無しさん


実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。<中略>

バイオテクノロジーと工学を融合させる合成生物学の研究をしているオーストラリア・Cortical Labsの研究チームは、これまでSF小説の世界にとどまっていた生物学的人工知能(Synthetic biological intelligence:SBI)の可能性を探るべく、人の細胞を機械の中で脳に培養する研究を行いました。

研究チームはまず、ヒトのiPS細胞から作成された細胞の塊を、多数配置された微小電極の上で脳細胞として培養して脳と機械が相互作用できる「DishBrainシステム」を構築しました。

そして、この「DishBrainシステム」にPONGの1人用モードをプレイさせたところ、わずか5分で遊び方を学んだとのこと。研究チームによると、現行のAIが同じことを学ぼうとすると90分はかかるそうです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://gigazine.net/news/20211221-human-brain-play-pong-ai/

 

続きを読む

40件のコメント

沖縄県の河川で採取された淡水エビの99%が中韓原産の外来種に入れ替わっていると判明して専門家が憂慮

1:名無しさん


中国大陸と朝鮮半島に広く分布する淡水エビのカワリヌマエビ類の一種が県内で初めて確認された。琉球大学大学院理工学研究科修士1年の永井大翔さん(海洋自然科学専攻)が、南城市の垣花樋川(ひーじゃー)で9月と10月に発見した。琉球列島での確認も初めて。<中略>

永井さんによると、このエビは垣花樋川で採集したエビ類の約99%を占めていた。永井さんは「琉球列島における淡水エビ類の種の多様性は国内において突出しており、外来種が生態系に与える負の影響が懸念される。海では生息できないため、人が野外に放つことがなければ分布が拡大することはない。沖縄島以外の離島に定着する前に対策を始めるべきだと思う」と警鐘を鳴らした。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/880161

 

続きを読む

38件のコメント

滋賀県彦根市の積雪量が平年の3550%に到達して交通網が麻痺する緊急事態に陥った模様

1:名無しさん


この冬一番の寒波により、記録的な大雪となっている滋賀県彦根市で27日朝、気象庁が観測する積雪の平年比が3550%に達した。

気象庁が公開するアメダスのデータによると、27日午前8時の彦根市の積雪は71センチで、平年(2センチ)の3550%となった。

 滋賀県高島市今津も72センチで平年比1800%、京都府舞鶴市も平年比1650%となっている。

彦根市では、27日午前5時までの24時間の降雪量が68センチとなり、観測史上1位を記録した。市内の国道8号や踏切などで車の立ち往生などが発生している。

 彦根地方気象台によると、滋賀県北部では27日夜遅くにかけて強い雪が続くとみられ、積雪はさらに増える恐れがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8fb91f2b0e9ecfffcf9a7957fd43fdd2818c994

 

続きを読む

23件のコメント

高速道路で大型トレーラーが立ち往生して4時間にも渡って封鎖状態になる嫌すぎる事件が起きてしまう

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/97f362a78836c751e072414793efb9b4bea2a57b

鳥取県智頭町の鳥取自動車道では大型トレーラーが雪で動けなくなり、およそ4時間にわたり、77台の車が立ち往生しました。

国土交通省鳥取河川国道事務所によりますと、26日午後6時半頃、鳥取県智頭町の鳥取自動車道、上り線の智頭南インター付近で、大型トレーラーがスタックして動けなくなりました。

そして後続の車も動けなくなり、最大2.1キロの区間で77台の車が一時立ち往生しました。

一部区間を通行止めにしてトレーラーを移動し、午後10時半過ぎに立ち往生はすべて解消したということです。

鳥取県智頭町では、26日午後10時までの6時間に43センチの降雪を観測したとして、気象庁が「顕著な大雪に関する気象情報」を発表していて、八頭地区と倉吉地区では、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっているとしています。

 

続きを読む

9件のコメント

生息の北限域にも関わらず南国並の環境を再現することに成功した、と日本研究者がヤシガニ保護の成果を発表

1:名無しさん


海洋博公園にヤシガニ1000匹 捕獲禁止で繁栄 美ら海水族館調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b29adca945283900d16b770631c090d8c4b611



 【本部】沖縄美ら島財団総合研究センター(本部町)と国立研究開発法人物質・材料研究機構(茨城県)の研究グループは20日までに、本部町の海洋博公園に約千匹のヤシガニが生息していることと、食用サイズ(体重約500グラム)に達するのにオスは10年以上、メスは25年以上かかると発表した。生息密度は1ヘクタール当たり90個体。生息の北限域という厳しい環境だが、生き物の捕獲禁止や海岸樹林の保全など好条件が重なり、ヤシガニが多く生息する赤道直下の島々と遜色のない生息状況にあるという。

海外の研究ではヤシガニを直接観察することで生息数などを推定しているが、沖縄美ら島財団などの研究グループは14年間にわたり350回以上の追跡調査を実施した。506組の個体を識別し、再捕獲データを収集・解析することで成長過程が判明。精度の高い研究結果を得ることができたという。再捕獲データを用いたヤシガニの研究は世界初。

 ヤシガニは県内では宮古や八重山地域などに多く生息している。乱獲や生息地の消失などで世界的に個体数が減少しているという。

 

続きを読む

16件のコメント

肥料も手間暇も不要なスーパー農作物が雨上がりの校舎隅に存在したことが調査で発覚した模様

1:名無しさん




雨上がりの駐車場や校庭の隅っこにある黒いぶよぶよの正体が、ビニール袋ではなく、ラン藻類のイシクラゲと教わり、しかも食べられることも分かった先日の取材
。長年の疑問が解けてすっきりした一方、記事への反応を見ていると、あのぶよぶよを食べたことがあるというユーザーが少なくないことに驚きました。おひたし、炒めもの、それともサラダ。食の面からイシクラゲの可能性を追究する研究者に会いに行きました。

龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)。農学部資源生物科学科講師の玉井鉄宗講師(植物栄養学)の研究室の前には研究テーマが張り出されています。そのひとつに、伊吹山地の姉川流域でかつて食習慣のあったイシクラゲ、通称姉川クラゲの復活があります。

玉井講師によると、イシクラゲをめぐるこれまでの研究では抗ウイルス、抗菌、抗酸化、抗炎症、抗ガン作用などの特性があり、動物実験では血中コレステロールの上昇抑制が確認されているそうです。栽培には肥料要らずで労力もあまりかかりません。農業従事者が減り耕作放棄地が増えた地域で、安全かつ安定した人工的栽培が可能になれば、収益性の高い農作物としての期待も大。まさにスーパーフードです。

      ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14487490

 

続きを読む

18件のコメント

絶滅危惧種の天然記念物が人が捨てた猫により大量死する痛ましい事件が起きてしまった模様

1:名無しさん


環境省は23日、鹿児島県徳之島北部の林道で国の天然記念物トクノシマトゲネズミ7匹の死骸が今年10月に見つかり、死因はネコによる捕殺とみられるとの調査結果を発表した。トクノシマトゲネズミの死骸が一度にこれほど大量に見つかった例はなく、同省徳之島管理官事務所の職員は「深刻な事態。島民にはより一層、ネコの適正飼養をするようお願いしたい」と訴えた。

 死骸が見つかったのは天城町の与名間林道で、10月27日朝に通行人が発見した。同事務所職員が調べたところ、林道の約750メートルの区間にトクノシマトゲネズミの死骸7体を確認した。前日に死骸はなかったことから、26日夜から翌朝にかけて殺されたとみられる。

 同事務所は死因を特定するため国立環境研究所へ遺伝子検査を依頼。林道にネコ捕獲用のわなと自動撮影カメラを設置したところ、10月29日、ネコ1匹が捕獲され、ネコのふんからトクノシマトゲネズミの体毛が見つかった。遺伝子検査では7匹全ての傷口からネコの遺伝子が検出されたため、環境省はネコによる捕殺と推測している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c64a7c2c82d4733cf20a9b3dce8d34692b9bb4c

 

続きを読む

スポンサードリンク