1:名無しさん


ゲノム編集ふぐ、食卓に 成長1.9倍、試験販売好評―大学発ベンチャー「安全性の理解第一」



トラフグの比較(上がゲノム編集したもの、下が通常のもの)(リージョナルフィッシュ提供)

ゲノム編集技術を使った食品が各家庭の食卓に並ぶ時代が近づいている。大学発ベンチャーが成長速度を1.9倍にしたトラフグを「22世紀ふぐ」と名付け、試験販売したところ「ぷりぷりした食感」と好評だ。食料安全保障の観点からも注目されるが、安全性を懸念する消費者も多く、ベンチャー担当者は「まずは理解を得ることが大事だ」と強調する。

22世紀ふぐは、京都大と近畿大発の「リージョナルフィッシュ」(京都市)が手掛けた。同社経営企画部マネジャー塩見泰央さんによると、約4億個あるDNAのうち、食欲を調整する「レプチン受容体」遺伝子4個を取り除くことで成長速度は平均1.9倍、最大2.4倍になったという。

 塩見さんは「従来の品種改良法は優れた形質の魚を掛け合わせ、数十年かかっていたのが、ゲノム編集は狙った所を切るので数年で成果が得られる」と説明する。遺伝子組み換えと異なり、自然界でも起こり得ることから国への届け出で販売できる。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021123000462&g=soc

 

6:名無しさん


ついでにゲノム書き換えで毒も抜いてよ

 

91:名無しさん

>>6
毒は外部から摂取てるから無理です

9:名無しさん

>>6
全部位無毒化フグはもうあるが利権で認められていない

59:名無しさん

>>9
嘘こけ
餌が原因だから陸上養殖で餌のコントロールして既に出回ってる
単に高いから流行ってないだけ

62:名無しさん

>>59
食品衛生法で認められていない
佐賀県が無毒化フグの肝臓の可食化の検討を要請したけど
最終的に認められなかった

66:名無しさん

>>62
見分けつかんからな
身に関しちゃ普通に無毒フグは流通してるわけで、色んな話ごっちゃにしちゃいかんよ

8:名無しさん


こいつらが海に逃げ出して生態系崩すんやろ

 

11:名無しさん


7倍ぐらい成長が速い植物とか出たりせんかな

 

28:名無しさん


養殖場から漏れて種が汚染される未来しかみえない・・

 

31:名無しさん


フグの卵巣ぬか漬けはOKなのに無毒フグは流通認可降りないんだよな

 

56:名無しさん

>>31
フグ毒の生成プロセスが仮説段階だからだろ
たぶん餌が原因なんだろうけど、元から個体差が大きく、肝臓内でも偏在してるから
無毒化と言っても1要因を除外しただけに過ぎない可能性は否定できず、他の要因で生成されないとは証明できない
糠漬けは有毒の卵巣が無毒化されてるのは科学的に調査できるから
理論はわからなくても無毒化されてると科学的に証明は比較的容易にできるけど
フグ毒が生成されないかどうかといった消極的事実の証明は困難を極めるという差でしかない
いわゆる悪魔の証明というやつだ

75:名無しさん


品種改良も遺伝子操作だからな
試験管でやるか、交配でやるかの違いだけ