1:名無しさん


EV 大雪による車の立ち往生 検証結果
どのくらいの時間でどの程度電力を消費するのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d844fa736e63c951c705a2026b41b67922efbd9c

オートエアコンは快適だけど…

大雪で立ち往生に見舞われたとき、EV(電気自動車)は電気がなくなって暖房も走行もできなくなる「電欠」の心配がつきまといます。
どのように暖房を使えば電力消費を抑えられるのでしょうか。

JAF(日本自動車連盟)は2021年12月21日、EVの効果的な防寒対策の調査結果を発表しました。

大雪でEVが立ち往生した場面を再現し、4通りの暖房使用条件において電力消費の違いを調査。消費を抑えつつ、体に負担のない有効な防寒対策を検証しています。

実験は外気温がマイナス8.1℃の環境でスタート。
テスト車として4台のEVを用意し、1台ずつ次の条件で電力を使いました。

・A:オートエアコン25℃常時稼働
・B:電気毛布(電源ソケット使用)のみ
・C:シートヒーターをHi、足元に電気フットヒーター(電源ソケット使用)
・D:毛布、寒く感じたときにエアコンオン、寒くなくなったらエアコンオフ

テストの前半として、各車両の運転席には1人が乗り、夜の19時から0時まで車内で滞在。その間、各乗員は定期的に電力の残量や航続可能距離、車内の過ごしやすさについて無線機で報告しました。

結果は「オートエアコンは快適に過ごせるが、エアコンオフだと5時間後には窓ガラスが凍り付くほど車体が冷える」といいます。

5時間後の終了時(0時)には、テスト車B・C・Dの乗員は肌の露出部分や手足の先端など、暖房器具で覆いきれない箇所などの冷えを訴えていたそうです。

JAFは、テストの前半が終了した0時以降も実験を継続しています。

EVの電力がいつまでもつか確かめるため、深夜2時から朝8時までの間、1時間ごとに電力消費を計測しました。

暖房使用の条件は前半と同じですが、全乗員が降車したため、エアコンをオン・オフするテスト車Dのみが、オートエアコン25℃設定で常時稼働に変えています。

結果は「オートエアコンは大幅に電力を消費し、動かせない危険性あり」というものでした。

早朝4時半頃、テスト車Aはバッテリー残量が10%となったため、テスト途中で終了。

テスト車B・C・Dは8時まで電力を保ちましたが、Dはオートエアコンに切り替えたことも影響し25%まで低下。一方で、BとCはテスト終了時点で電力は50%以上残っていました。

EVは走行と暖房の両方に電力を使うため、立ち往生時は航続距離を意識しながら暖房を使うことになりますが、無理も禁物です。

JAFは対策例として、電力消費量が少ない電源ソケットを使う暖房器具を使いながら、寒さに応じてエアコンをこまめにオン・オフするなどの工夫をして電力を温存する方法を提案。

そのために、万が一の備えとして「毛布や電源ソケットを使う暖房器具を車内に置いておくのもおすすめする」としています。

 

3:名無しさん


何を今更あたりまえ、EVで越冬キャンプしてみてね

 

4:名無しさん


車が立ち往生した前提なら、ガソリンも尽きるだろ

 

94:名無しさん

>>4
もちろん車種によるが、ガソリン満単アイドリングでエアコン使用でだいたい2~3日は持つようだ
エンジン自体が熱源だから保温するだけならエアコンを切れるからもっともつだろうな

149:名無しさん

>>4
それでも供給がガソリンは持ち運び出来るからなぁ
そこが大事なんだろいざって時のは

152:名無しさん

>>4
ガソリン車だと一時間800cc~1500ccくらいかと

839:名無しさん

>>4
スマホを冷凍庫に入れたらわかるけど、氷点下に違い気温だとバッテリーの減りがエゲツないからな。

72:名無しさん

>>4
一晩エンジン付けっぱなしでも問題ない

一晩エンジンかけっぱなしで、8時間過ごしたとすると
軽自動車 6リットル
コンパクトカー 6.72リットル
普通車 7.5 ~ 8.16リットル

258:名無しさん

>>72
これは良いこと聞いた

384:名無しさん

>>72
ガス欠警告が出るくらいまで減ってもなんとかなるんだな。

164:名無しさん

>>72
本当かよ
アイドリングとはいえその程度の消費量で済むのか

11:名無しさん


足元が冷えるからねw シートヒーターでは。

 

17:名無しさん


ロシアでは電気自動車はダメらしいね
気温が低すぎるらしい

 

18:名無しさん


立ち往生が始まった時にチャージ100%な車って存在するのかよ。

 

419:名無しさん

>>18
だよなあ、実際には走ってきてて減った状態からスタートたから、この実験より確実に過酷たよな

19:名無しさん


去年は三日四日孤立してたな
自衛隊から燃料補給されてたけど
似たようなことになったら
あの台数を路上で全部充電てできんのかな

 

21:名無しさん


EVなんて都心部以外乗れないよ怖くて
後10年で全部EVにするとか、できるわけないだろ

 

26:名無しさん


まさかも何もずっと言われ続けてるだろ

 

27:名無しさん


バッテリー発火させれば暖がとれる。
またEVの勝ちだ。

 

446:名無しさん

>>27
シナ製か爆発するのはそういう機能だったのか!さすが先進的!!日本の負け!

33:名無しさん


灯油ストーブ設置すればいいじゃない

 

35:名無しさん


過酷な自然環境下ではEVはちょっと不安

 

38:名無しさん


寝袋か着る毛布入れていけば?

 

107:名無しさん

>>38
寝袋は氷点下15度ぐらいまでしか耐えられないものがほとんど
豪雪地帯はそれ以下まで冷え込む恐れが高い

184:名無しさん

>>107
氷点下15度を下回る豪雪地帯ってどこよ?
旭川くらいじゃね?

39:名無しさん


なお新品バッテリー100%の状態でのテスト結果
現実はもっと酷い結果となる

 

41:名無しさん


普通の山でもEVなんかで行くの怖いわ
信頼性が低すぎる

 

49:名無しさん


電気が無いなら作ればいいじゃない

 

61:名無しさん


まあトヨタの章夫ちゃんが言う通り全方向で開発進めるのが正解だと思うよ。
EUの2035年までに全EVとか無理だと思う。社会が混乱する可能性高い。

 

186:名無しさん

>>61
だな。自動車生産をEVメインにシフトして、ガソリン車大幅に減らしたら、ガソリン車争奪戦が起きる。

65:名無しさん


なんでガソリン車を比較対象に入れないのかね

 

81:名無しさん


大雪で立ち往生したガソリン車は最悪でマフラー埋れれば一酸化炭素中毒で死亡だろ?EVが立ち往生したところで電気切れで寒くなるぐらいでそもそも車内だし洋服着てるんだから最悪でも死にはしないだろ

どっちがヤバいか考えればわかるだろ

 

98:名無しさん

>>81
暴走族の竹槍マフラーのメリットを発見した!

321:名無しさん

>>81
電気切れのEVの中で服着てれば死なない程度の立ち往生ならガソリン車のマフラーまで埋まらないし埋まりそうになってエンジン切っても電池切れのEVと条件同じだろ

110:名無しさん


なーに、ポータブル電源を持ち歩いとけば大丈夫さ!

 

122:名無しさん


最初からみんな言ってたのに今更大騒ぎとか馬鹿なのか?欧州に寒波来て鉄の棺桶が並んだときあの連中がどんな綺麗事吐くのか楽しみだな

 

141:名無しさん

>>122
欧州は寒いだけであんま雪は積もらんから

632:名無しさん

>>122
もうe-fuelとか言ってインチキクリーン合成燃料を流行らそうとしてるけどな。
粗悪燃料だからお得意のディーゼルでしか動かず、日本車が得意なガソリン車をシャットアウト出来る。

粗悪燃料だから大気汚染の程度は変わらんけどw

154:名無しさん


原子力付き自動車の時代が来る!!

 

158:名無しさん


ひと晩も持たないのは厳しいな…

 

161:名無しさん


これ立ち往生した時点で新品のバッテリーが満タンだった場合でやってるだろ
状況を考えると中古バッテリーでエアコン使って走っているだろう
そう考えると立ち往生数時間でレッカー必須になる

 

202:名無しさん


ガソリンと違って電気は自由に持ち運びできるものじゃないから災害時は充電した分を使い切ったら終わり
充電しようとしたら結局発電機が必要になる

 

275:名無しさん


科学力よりも先にフォーマットが進んだ感じやね

 

286:名無しさん


雪国で完全にBEVに頼るのは危険だよね

災害時に威力を発揮するPHEVをもっと強く積極普及させるべきだよ
あわせてガソリン給油も1/4減ったら必ず満タンにする習慣化を
周知徹底させるべきだよ

 

339:名無しさん


灯油10L搭載の小型ストーブ搭載で解決できるのに

 

348:名無しさん

>>339
やっぱ化石燃料ってすげー

368:名無しさん

>>339
一時間で死ねるわw
寒くても換気で窓開けておけ

340:名無しさん


もっとも強力にEV推進してるのが寒いEUなのに北国じゃ使えないとか言い訳してるんだからどうしようもない