雨上がりの駐車場や校庭の隅っこにある黒いぶよぶよの正体が、ビニール袋ではなく、ラン藻類のイシクラゲと教わり、しかも食べられることも分かった先日の取材。長年の疑問が解けてすっきりした一方、記事への反応を見ていると、あのぶよぶよを食べたことがあるというユーザーが少なくないことに驚きました。おひたし、炒めもの、それともサラダ。食の面からイシクラゲの可能性を追究する研究者に会いに行きました。
龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)。農学部資源生物科学科講師の玉井鉄宗講師(植物栄養学)の研究室の前には研究テーマが張り出されています。そのひとつに、伊吹山地の姉川流域でかつて食習慣のあったイシクラゲ、通称姉川クラゲの復活があります。
玉井講師によると、イシクラゲをめぐるこれまでの研究では抗ウイルス、抗菌、抗酸化、抗炎症、抗ガン作用などの特性があり、動物実験では血中コレステロールの上昇抑制が確認されているそうです。栽培には肥料要らずで労力もあまりかかりません。農業従事者が減り耕作放棄地が増えた地域で、安全かつ安定した人工的栽培が可能になれば、収益性の高い農作物としての期待も大。まさにスーパーフードです。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://maidonanews.jp/article/14487490
略されてるので一応
だからと言ってその辺に生えてるイシクラゲを食べるのは危険だとのこと
除染にも使われるくらい重金属や汚染物質などを吸収する植物なので、栽培されてるものや大気汚染の少ない山奥で採取したものを食べるようにとのことです
うちの庭にもあるやつかな
雨降るとワカメみたいなのが広がる
>>3
爺ちゃんち、ここ10年の間にソレが広がっちゃってなあ…庭の見た目があんまりよろしくない。
あれ食えるんか?
どう見ても黒いゴミ袋だろ
キクラゲみたいなもんやろ
クラゲっていってるけど植物?キクラゲみたいなもんか
>>17
キクラゲは真核生物で光合成しない。
イシクラゲは葉緑体を持たないがシアノバクテリアの一種で光合成を行う。
そんなの見たことないんだけどみんな見てるんだな
北海道だからかもしれんがこんなもん見たことねーわ
本州はこんなきもいのそこらに湧くのか
>>25
北海道でもそこらに湧いとるわw
公園とか行けば必ずある
つか中華料理とかに昔はよく入ってたけど
>>25
東北だとここ10年で急に庭に蔓延るようになった。これ何だろう。胞子か何かが飛んでくるのだろうか。
黒いブニブニは気持ち悪い。
キクラゲだと思っていたわ
そこらに生えてるといえばクレソンはどんどん生えてくるし
鍋に入れても美味いし栄養あるしで超オススメ
雨降るとぶよぶよなって滑るからウザかったな
あれ除草剤使うと草は減るがアレが増えるって聞いて
家も撒いたからブヨブヨだらけになったんだなと思った
危険すぎて食う気にならない
わかめって呼んでた
うそーん
どう見ても畑に敷く黒いビニールの切れ端じゃん
食えるかもしれんけどわざわざ食おうとは思わんだろう
イシクラゲは確かに食用にするけど
クスリにはならんぞw
梅雨時の芝生に生えて困る
なにこれ見たことないんだけど
コリコリ食感ぽいイメージ
大体どれくらいの大きさなの?
小さくて見落としてたのかな
>>77
中華料理に入っているキクラゲのサイズ感、材質を消臭ビーズってあるじゃん?
透明なぶよぶよのあれで置き換え、方向を決め地面に並べた感じW
で、俺が実際に探して見つけたとしても
それはおそらく黒ビニール袋の方だろう
庭にいっぱい生えていたけど、
ある日急になくなったのはだれか食べたんだな。
>>95
アルカリ質な場所に生えるから
雨とか酸性の腐葉土とか持ち込まれたりで土壌pHが酸性になると消える
あれイシクラゲっていうのか。食おうとは思わんな。
キクラゲって呼んでた
真夏で10日くらい雨降らなくてカピカピになってても雨降ると元に戻るよね。不死身か
どこかで見た事あるような気がするが校庭で見たことはないな