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20件のコメント

環境汚染に適応した世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあると調査で発覚

1:名無しさん


世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告

 プラスチックによる海洋汚染は2000年代に入ってから劇的に増加しており、企業・政府・環境団体・消費者の協力によって問題に対処する必要があると指摘されています。

 プラスチックの問題は「分解やリサイクルが困難」という点にあり、「バクテリアによるプラスチック分解」を可能にしようと世界中で研究が行われていますが、最新の研究では「世界中の海や土壌に生息する微生物がプラスチックを食べるように進化している」可能性が示されました。
(略)
https://gigazine.net/news/20211215-bugs-evolving-eat-plastic/

 

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北極圏で真夏の東京より暑い気温が観測されて、史上最高気温だと公式に認定されてしまった模様

1:名無しさん


北極圏での気温38度「史上最高」に認定…シベリアで昨年6月観測
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211214-OYT1T50164/

【ジュネーブ=森井雄一】世界気象機関(WMO)は14日、ロシアのシベリア地方で昨年6月に観測された気温38度が、北極圏での観測史上最高の気温だったと公式に認定した。

最高気温は2020年6月20日、シベリア北東部サハ共和国にあるベルホヤンスクで観測された。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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済州島沖で観測史上最大級の地震が発生した、と韓国気象庁がM4.9クラスの地震発生を発表

1:名無しさん




【済州聯合ニュース】韓国気象庁は14日、この日午後に済州島の沖合で発生したマグニチュード(M)4.9の地震について、1978年の観測開始以降、同島の内陸や周辺の沖合で発生した地震としては最大の規模だったと発表した。

 また今年、朝鮮半島で発生した地震では最も規模が大きかったという。

 済州島の内陸や周辺の沖合で発生した地震のうち、これまでは2008年5月31日午後9時59分ごろに済州市の西の海域78キロで発生したM4.2の地震が最も規模が大きかった。

WOWKorea 2021/12/14 19:58配信 聯合
https://s.wowkorea.jp/news/read/327209/

 

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青森県沖で小魚の死骸が巨大な帯状になって漂っていると海上保安庁の調査で判明した模様

1:名無しさん


12日午前9時10分頃、青森県東通村の尻屋崎沖約46キロ・メートルで大量の魚が浮いていると、海上自衛隊八戸航空基地が第2管区海上保安本部に通報した。八戸海上保安部の巡視船などが現場海域で、イワシのような小魚の大量の死骸が帯状に、幅約50~100メートル、長さ約4キロ・メートルにわたって浮いているのを確認した。

八戸海保によると、周辺で船の事故などの情報はなく、原因は不明という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af1074158cb76acac72ad5f394bb2bf800249a21

 

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日本の研究チームが「老化細胞除去ワクチン」の開発に成功して大きな効果を発揮している模様

1:名無しさん


「老化細胞除去ワクチン」の開発に成功、マウス実験で 順天堂大

 順天堂大学の研究グループは、加齢にともなう病気の原因とされる老化細胞を体内から取り除くワクチンの開発にマウスを使った実験で成功したと発表した。動脈硬化などが改善したという。

 加齢や肥満にともなう病気は臓器や血管などに老化細胞がたまり、慢性炎症が引き起こされて発症し、進行することがわかってきているという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 12/11(土) 1:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/c84570faccfaf6cfc43d02dddf21aca2095dc5c8

 

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Amazonの巨大倉庫が同時発生した竜巻に襲われて跡形もなく破壊されてしまったと判明

1:セドナ(茸) [US]:2021/12/12(日) 10:04:56.93 ID:tBhPK2bu0 BE:422186189-PLT(12015)


イリノイ州で竜巻の被害を受けたアマゾンの倉庫=ロイター



【ニューヨーク=共同】ビシア氏によると、多数が死亡したとみられるのはケンタッキー州西部メイフィールドにあるろうそく工場で、内部に約110人がいたという。米メディアは建物がほぼ全壊した様子を伝えた。ビシア氏は救助活動のため州兵も動員。一体は広範囲で停電した。

中西部イリノイ州でも米インターネット通販大手アマゾン・コムの倉庫が一部崩落し、複数の人が死亡、多数が中に取り残された。同ミズーリ州でも建物の崩落で1人が死亡、2人が負傷した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1138W0R11C21A2000000/

 

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アメリカ南部で竜巻が20個以上も同時発生して現地では多数の死傷者を出していると判明

1:名無しさん


米で20個以上の竜巻、4人死亡
州知事「50人以上犠牲も」

 【ニューヨーク共同】米南部などで10日夜から11日にかけて20個以上の竜巻が発生し、テネシー州などで少なくとも4人が死亡した。ケンタッキー州知事は「少なくとも50人が死亡した可能性がある」と明らかにした。多数の負傷者が出ており、多くの建物にも被害が出ている。米メディアが伝えた。

 竜巻で激しい風が建物の屋根や壁などを吹き飛ばした。雷雨も発生した。テネシー州では3人が死亡。アーカンソー州では高齢者施設が被災し、1人が死亡、5人が負傷した。中西部イリノイ州でもアマゾン・コムの倉庫が一部崩落し、多数の人が中に取り残された。当局が各地で救助活動を急いでいる。

https://nordot.app/842374130028871680

 

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東京の廃棄物処分場に絶滅危惧種が生息していることが生物調査で判明して関係者を驚かせる

1:名無しさん


東京都日の出町の谷戸沢(やとざわ)廃棄物処分場内の水辺で、体長約7センチのトウキョウサンショウウオの越冬幼生が確認された。処分場を管理する東京たま広域資源循環組合が行った生物調査でわかったといい、9日に発表した。

同組合環境課の担当者によれば、サンショウウオの幼生は水中の昆虫などを食べて育つ。やがて、えら呼吸から肺呼吸に変わる過程で多くは水辺を離れて山へ移るが、水辺の環境がよくエサも足りている場合には、そのまま水中で冬を越すこともあるという。

処分場内では近年、2~3年に1度、越冬幼生の姿がみられたが「だいたい体長3~5センチほどで、これほど大きな越冬幼生を見たのは初めて。水中で体長7センチまで育つのは珍しいと思う」と担当者は話す。

トウキョウサンショウウオは都内や首都圏に生息する日本固有の両生類。水辺の宅地化などで年々数が減り、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に分類されている。同組合は「今後も処分場内の環境保全に取り組み、生息地を守っていきたい」としている。(杉山圭子)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPD96TBQPD9UTIL02H.html


 

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スッポン養殖場の生簀の水を全部抜くと関係者も想定外の超巨大個体が出現して度肝を抜いた模様

1:名無しさん


いけすの水ぜんぶ抜いたら…7.9キロ巨大スッポン!日本一申請へ オキハム養殖場
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1436485.html



はかりに乗った巨大スッポン。背中に乗せているのは出荷サイズの1キロのスッポン=8日、読谷村の座喜味の沖縄ハム総合食品

沖縄県読谷村の沖縄ハム総合食品のスッポン養殖場で、40センチの甲羅に体重7・96キロの巨大スッポンが見つかった。同じいけす内で育ったスッポンは平均2・6キロで、その差は「月とスッポン」。各種の日本記録を公式認定しているUAジャパンレコードに申請予定で、認定されれば“スッポン日本記録”になる

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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日本人をコロナから守った「ファクターX」の存在を理化学研究所が解明することに成功した模様

1:名無しさん


日本人の新型コロナ患者の重症者や死亡者が、欧米人に比べて非常に少ない理由として存在が指摘されてきた謎の要因「ファクターX」について、理化学研究所は8日、「日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部だと解明した」と発表した。感染した細胞を免疫細胞の一つであるキラーT細胞が破壊する仕組みも判明。仕組みを応用すれば、新たな脅威となっている変異株「オミクロン株」にも有効なワクチンの開発につながりそうだとしている。

新型コロナのウイルスが細胞に感染すると、免疫の作用で細胞の表面に、ウイルスが侵入したことを示す抗原となるペプチドという物質が表れる。これにキラーT細胞が刺激されて増殖し、感染細胞を破壊して重症化を防ぐ。免疫のタイプは多数あって表れるペプチドの種類が異なり、反応するキラーT細胞も異なる。反応しない場合もある。

研究チームは、日本人の約6割が持っているが、欧米人は1~2割しか持たない「A24」という免疫タイプに着目。このタイプの細胞が新型コロナに感染した際、細胞表面にどのような種類のペプチドが表れ、それらにキラーT細胞が反応するか分析した。

その結果、「QYI」というペプチドにキラーT細胞が効率的に反応することが判明。同じ免疫タイプで新型コロナ未感染の人の細胞を採取しQYIを投与すると、83・3%でキラーT細胞が反応し増殖した。これらから、日本人の新型コロナ感染者に重症者などが少ないファクターXは、この免疫タイプの多さが要因の一部だと結論づけた。

この仕組みを利用しQYIをワクチンとして投与すれば、重症化を抑止できる可能性がある。また、既存のワクチンとは働きが異なるため、チームではオミクロン株にも有効ではないかとみている。理研の藤井真一郎チームリーダーは「これまでワクチンが効かなかった人の新たな治療法になる可能性もある。さらに研究を進めたい」と話した。
https://www.sankei.com/article/20211208-IN7K2SA2IJP73CKR5H6K3SN4T4/

 

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兵庫県但馬地域から高価な松葉ガニが忽然と消え失せて、地元漁師たちが焦った様子を見せる

1:名無しさん


 兵庫県但馬地域でズワイガニの漁が解禁されて6日で1カ月となった。但馬水産事務所のまとめで、11月の漁獲量は、高価な松葉ガニ(ズワイガニ雄)が前年同期比でほぼ半減。雌のセコガニの漁獲量も同15%減った。新型コロナウイルスワクチンの普及による経済活動の再開などで燃油価格も高騰しており、地元の底引き網漁船40隻は、厳しい状況での操業を強いられている。(金海隆至、末吉佳希)

 「なぜだ。松葉ガニが明らかに少ない」

 漁解禁から1カ月。同県新温泉町の浜坂漁港から出漁し、山陰沖を移動しながら操業を続ける底引き網漁船「大和丸」船長の西垣優樹さん(38)=同町=が焦りの表情を浮かべる。

 この1カ月で但馬の漁船40隻が取った松葉ガニの総量はわずか110トン。過去5年平均に比べ半分近く減った。

 浜坂漁港から約130キロ離れた島根県・隠岐諸島周辺の漁場へ向かう漁船からも「カニが取れない」という情報が寄せられる。

 山陰沖は今季、カニの分布などを反映した資源評価が下がり、国の総漁獲可能量の割り当てが前季比1割以上減らされていた。漁獲量は減るとみてはいたが、「ここまでとは」。西垣さんは大きな衝撃を受ける。

 「海の異変」に加え、燃油価格の高騰が響く。経済活動の再開で燃油の需要が回復し、重油価格は前年同期の1・4倍にまで高騰。燃料費は1カ月で数百万円に上り、値上がり分だけ負担が増えて経営を圧迫する。

 

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月面探査機が正方形の人工物と思われる物体を発見して、多くの人達を驚かせてしまった模様

1:名無しさん


https://buzz-plus.com/article/2021/12/07/moon-mystery-house-china/



もしかすると、これは人類にとって最大の発見になるかもしれません。月面探査機が撮影した写真に、人工物のように見える正方形の物体が写り、世界中の専門家が注目しているのです。しかしこの発見は、専門家だけでなくすべての人類において衝撃的な発見に繋がるかもしれないのです。

・地平線にポツンと建てられたゲートのよう

月面で人工物らしき物体を撮影したのは、中国の月面探査機。2021年12月3日に写真が公開され、多くの人たちが驚きました。月面は灰色の平面世界。しかしポツンと正方形のような形状をした人工物らしき物体が写っていたのです。まるで地平線にポツンと建てられたゲート、鳥居、小屋のようです。

・知的生命体が遺した遺物か

人類は、いまだ異星人の痕跡を発見することはできていません。よって、この物質が知的生命体が遺した遺物というよりも、岩石の可能性が高いといえるかもしれません。しかし、調べてみないことには真実はわからない。月面探査機から約80メートルほど離れた場所にあるらしく、今後、数日以内にこの物質を調査をするそうです。



・極めて奇妙な存在

たとえ岩だとしても、平面上にポツンと存在する物質は極めて奇妙な存在であることに違いはありません。岩だとしても、どうしてポツンと突起のように地表に飛び出しているのか、とても興味深いところです。なぜなら、いままでの月面探査は、このような突起の写真が極めて少ないから。

・アヌンナキの遺物なのか

映画「2001年宇宙の旅」のモノリスのような超高度物質なのか、アヌンナキの遺物なのか、それとも永遠の管理者なのか、もしくはチャパアイや空間トラジェクターなのか、もしくはそれらに匹敵する存在なのか、それとも岩なのか、いまから真相を知るのが楽しみですね。

 

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継続的な瞑想により脳の構造に好ましい変化を起こすことができるとインドの大規模実験で明らかに

1:名無しさん


Newsweek 12/7(火) 19:23

──1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きた
瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれない……

■ 軽度の認知障害のある人を対象にした瞑想実験

インドで行われた研究で、1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きたことが明らかになった。

アルツハイマー型の認知症は、今のところ完全に治す治療法は見つかっておらず、現在は、進行を遅らせる方法が模索されている。今回の研究結果から、安価で簡単にできる瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれないと期待されている。

この研究は、インドの科学技術省が行っている「ヨガと瞑想の科学と技術プログラム」が支援したもの。コルカタにある総合病院アポロ・マルチスペシャルティ病院のアミタバ・ゴーシュ博士とインド情報技術大学ハイデラバード校のラジュ・バピ博士らが行った。研究結果は、学術誌「フロンティアーズ・イン・ヒューマン・ニューロサイエンス」に発表されている。

「瞑想が灰白質の容積や皮質厚などに変化をもたらす」という効果については、これまでさまざまな研究で示されてきた。しかしそのほとんどが、健康な被験者を対象としたものであり、また瞑想だけでなくヨガのような動きやマントラなどを組み合わせたものが多かった。つまり、軽度の認知障害のある人やアルツハイマー病の人を対象に、瞑想だけの効果を確かめた研究は他にあまり類を見ない。また、これまでの研究では、8~12週間のものが多かったため、半年間という長さで検証したのは、今回が初めてとなる。

ゴーシュ博士らのチームは、軽度の認知障害がある人、あるいは「ほぼアルツハイマー病」と診断された人のうち、「45歳から70歳」「これまで瞑想やマインドフルネスを実践したことがない人」などの条件に当てはまる48人を集めた。この人たちを瞑想グループと統制群に分け、統制群はさらに、瞑想ではない別のアクティビティを行うグループと、通常通りの治療を行うグループに分けた。

■ 4種類合計30分間の瞑想を半年間毎日

実験参加者は、瞑想の効果を比較できるよう、実験の開始前と終了後に、認知機能を調べるための神経心理学的テストや、MRIで脳のスキャンを受けた。

実験で取り入れた瞑想は、「全身リラクゼーション・テクニック」「平穏なイメージを視覚化する瞑想」「呼吸に注意を払う瞑想」「思考に注意を払う瞑想」の4種類。今回の調査で採用されたこれらの瞑想法は、記憶障害が出始めている患者にも行えるよう、簡素化された内容になっているという。

瞑想グループの人たちには、実験を始める前に、瞑想のやり方のトレーニング・セッションを全4回実施した。トレーニング終了後には、やり方を説明した資料と、1回のセッションで4種類の瞑想を音声でガイドするCD(導入に1分間、各瞑想に約7分間、各瞑想の移行に約10秒、終わりに1分間で合計約30分)を渡した。

一方で瞑想ではないアクティビティを課されたグループは、毎日30分間、塗り絵をするよう指示された。

各実験参加者は半年間にわたり、自宅で毎日それぞれのアクティビティを続けるよう指示され、きちんと続けているかの確認や、何か気になることがあれば相談できるよう、定期的に電話での連絡が取られたという。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a522773dbd865a37f3bcea5b4390d45eb86cfc02

 

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海洋資源管理をめぐる国際会議で日本の資源枠を大幅に増やすことに成功して関係者が大喜び

1:名無しさん


太平洋クロマグロなどの資源管理を話し合う国際会議で、日本の近海を含む中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を15%増やすことで正式に合意しました。これによって日本が漁獲できる量は大幅に増えることになります。

中西部太平洋まぐろ類委員会の会議は、今月1日から7日までオンライン形式で開かれ、日本やアメリカ、パプアニューギニアといった島しょ国が参加しました。

会議で焦点となった太平洋クロマグロの資源は回復傾向にあるとして、日本近海を含めた中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を15%増やすことで正式に合意しました。

これによって来年日本が漁獲できるクロマグロは732トン増えることになります。

一方、メバチやキハダなどについては、今の資源管理を2年間継続することになりました。

水産庁は、今後、各都道府県などへの割り振りを議論することにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013378701000.html

 

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コアラに疫病が蔓延するも腸内細菌の都合により抗生物質を投与できず、絶滅の危険に晒されている模様

1:ダークマター(千葉県) [US]:2021/12/05(日) 12:54:29.36 ID:GiMkGFA00 BE:454228327-2BP(2000)


コアラの場合も、クラミジアを制御できないと失明したり、生殖器官に痛みを伴う嚢胞(のうほう)ができたりして、不妊や死を招く恐れもある。

さらに悪いことに、クラミジアの治療に使用される抗生物質は、コアラが主食であるユーカリの葉を消化吸収するのに必要な繊細な腸内フローラ(腸内細菌)を破壊してしまうため、中にはクラミジアが治っても餌が食べられずに餓死してしまうコアラもいる。

またクラミジアは、感染拡大のスピードも速い。

シドニー大学の獣医病理学教授マーク・クロッケンバーガー氏によると、ニューサウスウェールズ州北東部の田舎町ガネダーに生息するコアラのクラミジア罹患(りかん)率は、2008年は約10%と極めて低かったが、15年までに60%まで増加し、現在は約85%にも達しているという。

「そう考えると、もはやコアラは不妊が原因で個体数を維持できなくなっている。クラミジアに感染したほぼ全てのメスが、1年か遅くとも2年以内に生殖能力を失う(中略)仮に生き残ったとしても子は産めない」とクロッケンバーガー氏は言う。

コアラのクラミジア感染症の罹患率は、ガネダーだけでなくオーストラリア全土で急上昇しており、激化する森林火災や、森林破壊による生息地の喪失といった問題にすでに直面しているコアラにとってさらなる脅威となっている、と専門家らは指摘する。

https://www.cnn.co.jp/storage/2021/12/03/fba8c71669604308ab46dfa65cef71bd/t/768/432/d/australia-koala-chlamydia-intl-hnk-super-169.jpg


コアラ激減させるクラミジア 気候変動で状況はさらに悪化
2021.12.04 Sat posted at 20:00 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35180378.html

 

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オミクロン株が風邪ウイルスから遺伝物質を取得してステルス性の高い変異を獲得した可能性が浮上

1:影のたけし軍団 ★:2021/12/06(月) 11:09:43.01 ID:iJNxyuUx9


新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は、同じ細胞内に存在する別のウイルスの遺伝物質の一部を取得することで、少なくとも一つの変異を獲得した可能性が高い、という見解を米国の研究者らが示した。

この遺伝子配列は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の従来株には見られないが、風邪の原因となるウイルスを含む他の多くのウイルスには普遍的に存在し、ヒトのゲノム(人間の全遺伝情報)にも存在するという。

査読前論文サイト「OSFプレプリント」に2日に掲載された研究を主導した米データ分析会社nferenceのベンキー・サウンダラジャン氏は、この遺伝物質を取得することでオミクロン株は自身を「より人間のように」見せ、ヒトの免疫システムによる攻撃を回避している可能性があると指摘している。

続きはこちら
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-omicron-idJPL4N2SR00I

 

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北海道沖の海底で無脊椎動物が大量死する前例のない事件が起きてしまい専門家が調査を開始

1:水星虫 ★ :2021/12/07(火) 07:59:17.21 ID:HoNaGX0/9


道東沖の海底で「ホシムシ」大量死 赤潮との関連調べることに

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20211207/7000040932.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

道東沖の海底で「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が大量に死んでいるのが釧路水産試験場の調査で確認されました。こうした現象は調査開始以来初めてで、赤潮との関連について調べることにしています。

道総研・釧路水産試験場は先月、道東沖で試験調査船「北辰丸」でスケソウダラの資源調査を行いました。沖合24キロの水深およそ130メートル地点で網を引き揚げたところ、スケソウダラなどの魚に混じって、体長20センチほどの「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が300キロほど入っていて、ほとんどが死んでいたということです。

ホシムシは海底の砂や泥の中に生息していて、今回のように大量の死骸が網にかかるのは平成7年の調査開始以来初めてだということです。釧路水産試験場は「何らかの要因で海底からはい出したとみられる」と話していて、道東沖で発生した赤潮との関連について今後、調べることにしています。

釧路水産試験場の美坂正研究部長は「過去に例がない事象で赤潮との関連は不明だが、海底の環境が悪化している」と話しています。

 

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祖母と孫の強い絆の存在をアメリカ研究機関が科学的に証明してしまったと科学誌が暴露

1:(シンガポール) [US]:2021/12/05(日) 22:36:07.73 BE:645525842-2BP(2000)


祖母と孫の間には強い絆が築かれることがあるが、脳の画像検査でもそのつながりが認められたとする研究結果が報告された。孫とのつながりに着目して高齢女性の脳を調べたこのユニークな研究の詳細は、米エモリー大学人類学教授のJames Rilling氏らによって、Proceedings of the Royal Society B」に11月17日発表された。

 Rilling氏らの研究は、孫を持つ健康な女性の脳について理解を深め、こうした女性たちが祖母として家族にもたらすベネフィットに、脳がどのように関与しているのかを明らかにしようとしたもの。

研究対象とされた、3~12歳の孫を1人以上持つ50人の女性は、質問票への回答を通じて、孫と一緒に過ごす時間の長さや孫と一緒にする活動、孫に対する愛情の深さなどについての情報を提供した。

また、対象者に、1)自分の孫、2)面識のない子ども、3)孫と同性の親、4)面識のない成人の写真を見せ、それらを見ている間の脳機能の変化を機能的MRIで評価した。

おばあちゃんと孫には「強い絆」がある、米大学の脳の研究で明らかに
https://diamond.jp/articles/-/289456
2021.12.5 4:25

 

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鹿児島県トカラ列島で常識を遥かに超えた数の地震が観測されて、住民たちは困りまくっている

1:ぐれ ★:2021/12/05(日) 21:11:20.58 ID:DLUgK2Uk9


鹿児島県のトカラ列島近海では4日から地震が相次ぎ、震度1以上の地震がこれまでに100回以上起きていて、気象庁は注意を呼び掛けています。

気象庁によりますと、5日午前11時14分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、十島村の悪石島で震度4を観測しました。

トカラ列島近海では、4日の正午ごろから5日午後4時までに、震度1以上の地震を107回観測しています。このうち震度4は1回、震度3は8回です。悪石島の住民「間隔が短いですね、(地震が)来るのが。短い時は4、5分に1回来るときもある。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-20211205987057

 

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信大の研究グループが日本の猿が越冬できる理由の一つを調査で証明する世界初の快挙を達成

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/02(木) 06:54:09.31 ID:ClAzI0Vu9


2021/12/01

 信州大学などの研究グループが30日、松本市安曇の上高地で冬にニホンザルのふんを調べたところ、魚類や水生昆虫類のDNAが検出されたと発表した。サルが河川に生息する魚類を捕食するという報告は世界初としており、厳冬期の栄養源として、河川の生き物に依存する実態を明らかにした。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.shimintimes.co.jp/news/2021/12/dna.php

 

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