「あそこのクズ、弱ってるな」と様子を見に行ったら、葛にアメリカネナシカズラが寄生している!
— のん365日野草生活®️ (@365nitiyasou) July 27, 2025
アメリカネナシカズラを駆除するには、寄生された植物ごと焼き払うしかないと言われている。植物の一部から増殖し、ちぎっても無意味!
グリーンモンスターと生態系被害防止外来生物の戦いが始まった… pic.twitter.com/Rbjr30xNoV
アメリカネナシカズラ(学名: Cuscuta campestris)は、ヒルガオ科・ネナシカズラ属に分類される一年草の一種。北米原産。寄生植物。別名オオバナアメリカネナシカズラ。中国名は、原野菟絲子。
一年生の寄生植物。草丈50センチメートル (cm)。茎は径1ミリメートル (mm) 前後と細く、淡黄色から淡黄赤色で、宿主となる他の植物に左巻きで巻き付き、小突起状の吸盤で絡みついて生長するつる植物。葉緑素をもたず、葉も退化している。寄生宿主となる植物は、マメ科、アカザ科、キク科、アカバナ科、タデ科、イネ科など範囲が広い。
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