水位を下げるなどの救出作業を行うが、トラック運転手の安否は不明のままだ。
2カ月半、現在の事故現場は、まるで大規模な工事現場のようになっている。地盤システム研究所の近久博志所長は「開削されている陥没区間からキャビネット直上に掘られた穴をつなげるというような話を聞いた。こうすることで、今後の救出と復旧作業の効率が上がると見込まれている」と説明する。
近隣の男性は「落ちた車を早く引き上げてやってほしい。自分の家族でなくても、やはり心配だ」と気をもみ、先ほどの女性も「『とにかく運転手が見つかるまで』と、ご家族と同じような気持ちだ」と話していた。
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