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47件のコメント

外来種の巨大インコが大繁殖して「日本の空の王者」カラスと壮大な縄張り争いを繰り広げている模様

1:名無しさん


いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。

もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。

(以下抜粋)

「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、’60年代後半から’70年代にかけてのペットブームに乗じて日本へと入ってきました。しかし、’69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。そこから、100羽近い数の個体が逃げ出してしまったのです」

「ねぐらとなっているイチョウの木の下は、常に糞で真っ白です。公園の敷地内にある、滑り台とブランコが一緒になっている遊具も糞まみれになって、『子供を遊ばせることができない』という苦情も寄せられています」

「どうにかしてインコの群れを追い払えないかと、角材でイチョウの木の幹を叩くなどしているのですが、数羽が逃げるだけで、多くはとどまったままです。大繁殖したムクドリ駆除として、浜松市が採用しているLEDライト照射も実施したことがあるのですが、効果はありませんでした。完全に人を馬鹿にしているとしか思えません」(市役所職員)

「日本での被害報告はまだありませんが、海外では穀物、果実などの農作物を食い荒らしてしまうため、害鳥として指定されています。今後、原産国と同じように被害が出ることがないとは限りません。それに、感染症など衛生面で問題となる可能性もあります。鳥インフルエンザが流行した場合にはウイルスを媒介する可能性もありますし、オウム病などの病原菌を持っていることも考えられます」(京都大学野生動物研究センターの幸島司郎特任教授)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90717

 

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32件のコメント

人間の脳細胞を培養した「ミニ脳」が最新型AIを遥かに上回る成果を達成することに成功した模様

1:名無しさん


実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。<中略>

バイオテクノロジーと工学を融合させる合成生物学の研究をしているオーストラリア・Cortical Labsの研究チームは、これまでSF小説の世界にとどまっていた生物学的人工知能(Synthetic biological intelligence:SBI)の可能性を探るべく、人の細胞を機械の中で脳に培養する研究を行いました。

研究チームはまず、ヒトのiPS細胞から作成された細胞の塊を、多数配置された微小電極の上で脳細胞として培養して脳と機械が相互作用できる「DishBrainシステム」を構築しました。

そして、この「DishBrainシステム」にPONGの1人用モードをプレイさせたところ、わずか5分で遊び方を学んだとのこと。研究チームによると、現行のAIが同じことを学ぼうとすると90分はかかるそうです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://gigazine.net/news/20211221-human-brain-play-pong-ai/

 

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40件のコメント

沖縄県の河川で採取された淡水エビの99%が中韓原産の外来種に入れ替わっていると判明して専門家が憂慮

1:名無しさん


中国大陸と朝鮮半島に広く分布する淡水エビのカワリヌマエビ類の一種が県内で初めて確認された。琉球大学大学院理工学研究科修士1年の永井大翔さん(海洋自然科学専攻)が、南城市の垣花樋川(ひーじゃー)で9月と10月に発見した。琉球列島での確認も初めて。<中略>

永井さんによると、このエビは垣花樋川で採集したエビ類の約99%を占めていた。永井さんは「琉球列島における淡水エビ類の種の多様性は国内において突出しており、外来種が生態系に与える負の影響が懸念される。海では生息できないため、人が野外に放つことがなければ分布が拡大することはない。沖縄島以外の離島に定着する前に対策を始めるべきだと思う」と警鐘を鳴らした。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/880161

 

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滋賀県彦根市の積雪量が平年の3550%に到達して交通網が麻痺する緊急事態に陥った模様

1:名無しさん


この冬一番の寒波により、記録的な大雪となっている滋賀県彦根市で27日朝、気象庁が観測する積雪の平年比が3550%に達した。

気象庁が公開するアメダスのデータによると、27日午前8時の彦根市の積雪は71センチで、平年(2センチ)の3550%となった。

 滋賀県高島市今津も72センチで平年比1800%、京都府舞鶴市も平年比1650%となっている。

彦根市では、27日午前5時までの24時間の降雪量が68センチとなり、観測史上1位を記録した。市内の国道8号や踏切などで車の立ち往生などが発生している。

 彦根地方気象台によると、滋賀県北部では27日夜遅くにかけて強い雪が続くとみられ、積雪はさらに増える恐れがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8fb91f2b0e9ecfffcf9a7957fd43fdd2818c994

 

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23件のコメント

高速道路で大型トレーラーが立ち往生して4時間にも渡って封鎖状態になる嫌すぎる事件が起きてしまう

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/97f362a78836c751e072414793efb9b4bea2a57b

鳥取県智頭町の鳥取自動車道では大型トレーラーが雪で動けなくなり、およそ4時間にわたり、77台の車が立ち往生しました。

国土交通省鳥取河川国道事務所によりますと、26日午後6時半頃、鳥取県智頭町の鳥取自動車道、上り線の智頭南インター付近で、大型トレーラーがスタックして動けなくなりました。

そして後続の車も動けなくなり、最大2.1キロの区間で77台の車が一時立ち往生しました。

一部区間を通行止めにしてトレーラーを移動し、午後10時半過ぎに立ち往生はすべて解消したということです。

鳥取県智頭町では、26日午後10時までの6時間に43センチの降雪を観測したとして、気象庁が「顕著な大雪に関する気象情報」を発表していて、八頭地区と倉吉地区では、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっているとしています。

 

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生息の北限域にも関わらず南国並の環境を再現することに成功した、と日本研究者がヤシガニ保護の成果を発表

1:名無しさん


海洋博公園にヤシガニ1000匹 捕獲禁止で繁栄 美ら海水族館調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b29adca945283900d16b770631c090d8c4b611



 【本部】沖縄美ら島財団総合研究センター(本部町)と国立研究開発法人物質・材料研究機構(茨城県)の研究グループは20日までに、本部町の海洋博公園に約千匹のヤシガニが生息していることと、食用サイズ(体重約500グラム)に達するのにオスは10年以上、メスは25年以上かかると発表した。生息密度は1ヘクタール当たり90個体。生息の北限域という厳しい環境だが、生き物の捕獲禁止や海岸樹林の保全など好条件が重なり、ヤシガニが多く生息する赤道直下の島々と遜色のない生息状況にあるという。

海外の研究ではヤシガニを直接観察することで生息数などを推定しているが、沖縄美ら島財団などの研究グループは14年間にわたり350回以上の追跡調査を実施した。506組の個体を識別し、再捕獲データを収集・解析することで成長過程が判明。精度の高い研究結果を得ることができたという。再捕獲データを用いたヤシガニの研究は世界初。

 ヤシガニは県内では宮古や八重山地域などに多く生息している。乱獲や生息地の消失などで世界的に個体数が減少しているという。

 

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肥料も手間暇も不要なスーパー農作物が雨上がりの校舎隅に存在したことが調査で発覚した模様

1:名無しさん




雨上がりの駐車場や校庭の隅っこにある黒いぶよぶよの正体が、ビニール袋ではなく、ラン藻類のイシクラゲと教わり、しかも食べられることも分かった先日の取材
。長年の疑問が解けてすっきりした一方、記事への反応を見ていると、あのぶよぶよを食べたことがあるというユーザーが少なくないことに驚きました。おひたし、炒めもの、それともサラダ。食の面からイシクラゲの可能性を追究する研究者に会いに行きました。

龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)。農学部資源生物科学科講師の玉井鉄宗講師(植物栄養学)の研究室の前には研究テーマが張り出されています。そのひとつに、伊吹山地の姉川流域でかつて食習慣のあったイシクラゲ、通称姉川クラゲの復活があります。

玉井講師によると、イシクラゲをめぐるこれまでの研究では抗ウイルス、抗菌、抗酸化、抗炎症、抗ガン作用などの特性があり、動物実験では血中コレステロールの上昇抑制が確認されているそうです。栽培には肥料要らずで労力もあまりかかりません。農業従事者が減り耕作放棄地が増えた地域で、安全かつ安定した人工的栽培が可能になれば、収益性の高い農作物としての期待も大。まさにスーパーフードです。

      ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14487490

 

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絶滅危惧種の天然記念物が人が捨てた猫により大量死する痛ましい事件が起きてしまった模様

1:名無しさん


環境省は23日、鹿児島県徳之島北部の林道で国の天然記念物トクノシマトゲネズミ7匹の死骸が今年10月に見つかり、死因はネコによる捕殺とみられるとの調査結果を発表した。トクノシマトゲネズミの死骸が一度にこれほど大量に見つかった例はなく、同省徳之島管理官事務所の職員は「深刻な事態。島民にはより一層、ネコの適正飼養をするようお願いしたい」と訴えた。

 死骸が見つかったのは天城町の与名間林道で、10月27日朝に通行人が発見した。同事務所職員が調べたところ、林道の約750メートルの区間にトクノシマトゲネズミの死骸7体を確認した。前日に死骸はなかったことから、26日夜から翌朝にかけて殺されたとみられる。

 同事務所は死因を特定するため国立環境研究所へ遺伝子検査を依頼。林道にネコ捕獲用のわなと自動撮影カメラを設置したところ、10月29日、ネコ1匹が捕獲され、ネコのふんからトクノシマトゲネズミの体毛が見つかった。遺伝子検査では7匹全ての傷口からネコの遺伝子が検出されたため、環境省はネコによる捕殺と推測している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c64a7c2c82d4733cf20a9b3dce8d34692b9bb4c

 

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オミクロン株の濃厚接触者には原則受験を認めない方針を文科省が決定して批判を浴びている模様

1:名無しさん


文部科学省は24日、国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定し、オミクロン株感染者の濃厚接触者は症状の有無にかかわらず受験を認めないことを決めた。同日付で各大学に通知した。来年1月15、16日に実施される大学入学共通テストでも同様の対応になるとみられる。

政府がオミクロン株感染者の濃厚接触者に14日間の宿泊施設での待機を要請することに対応した。文科省は各大学に対し、コロナの影響で受験できなかった受験生のために追試や日程の振り替えなどを求めており、「引き続き配慮を検討してほしい」としている。

オミクロン株以外のコロナ感染者の濃厚接触者はこれまでと同じく、①PCR検査で陰性②受験当日も無症状③公共の交通機関を利用せずに試験場に行く④別室で受験―を全て満たせば受験を認める。

https://www.sankei.com/article/20211224-2YYZCFYYERKZJPJS3FBOS4NWHY/

 

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オミクロン株の感染拡大により英仏伊の三カ国が過去最悪の数字を更新してしまったと判明

1:名無しさん


欧州で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。英国とフランス、イタリアでは24日、新規感染者数がパンデミック(世界的大流行)開始以来最多を更新した。

英政府のデータによると、英国では24日に12万2186人の新規感染者が報告され、過去最多を記録した前日の11万9789人を上回った。陽性判明後28日以内に死亡した人も新たに137人報告された。

英保健安全保障庁は同日、変異株「オミクロン株」の新規感染者を2万3179人報告。これで同国で確認されたオミクロン株感染者は計11万4625人になった。

またフランス保健省によると、フランスでは24日、新規感染者が過去最多の9万4124人に上った。過去最多だった前日の9万1608人からさらに増えた。病院での死者も新たに169人報告された。

イタリア保健省のデータによると、イタリアでも24日、パンデミック開始以来最多となる5万599人の新規感染者が報告され、23日に記録した過去最多の4万4595人から増加した。同日イタリアで報告された死者は141人に上った。

イタリア高等保健評議会は23日、オミクロン株が国内全土で「急速」に広がっていることを示す研究結果を発表した。
https://www.cnn.co.jp/world/35181374.html

 

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今年の銚子漁港はイワシ・サバの水揚げが絶好調だと判明して、11年連続の日本一になるのが確実な情勢に

1:名無しさん


今年の銚子漁港の水揚げ量は26万8000トンを超え、11年連続で日本一となることが確実になった。銚子市の集計で明らかになり、越川信一市長は「漁業のみならず、いろいろな産業と関わっていくだけにうれしい。大型船が寄港できるための水深確保など、記録を伸ばすための取り組みを続けたい」と話した。<中略>

 今月20日までの銚子の水揚げ量は26万8401トン。魚種別ではイワシが15万8451トン(59.0%)、サバが8万9389トン(33.3%)で大半を占めた。一方、全国的にも不漁が続くサンマは昨年の476トンを大きく下回り、過去最低の18トンにとどまった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/150986?rct=chiba

 

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日本の研究チームがバイオ人工肝臓の作成に成功して、動物移植で臓器再生が実現できたと発表

1:名無しさん


慶大、人工的に作り出した肝臓の動物を対象とした移植実験に成功
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211224-2238415/

 慶應義塾大学(慶大)は12月23日、動物の肝臓から主にコラーゲンなどの有効成分を残してバイオ臓器骨格を取り出す「脱細胞」という技術を応用して、ヒトにも応用可能な大きさのバイオ人工肝臓を作製し、動物への移植に成功したと発表した。

 同成果は、慶大医学部 外科学教室(一般・消化器)/の東尚伸大学院生(慶大大学院 医学研究科)、同・八木洋専任講師、同・北川雄光教授らの研究チームによるもの。 <中略>

今回、研究チームは、この再生医療技術の障壁であった「大きさのギャップ」を埋める技術開発に向け、臓器から不必要な細胞を洗い流し、有効成分だけを残す手法である「脱細胞化」という手法に着目。ブタを研究対象に、肝臓から細胞外マトリックスなどの有効成分だけを残して界面活性剤などを用いて効率的に洗い流し、肝臓の骨格構造を維持する手法を確立したとする。

この手法を用いると、新しく外部から細胞を注入して充填した際に、コラーゲンを主体とした肝臓の骨格構造に細胞が生着しやすい環境を作り出すことが可能となったとのことで、実際に、脱細胞化処理を行った後でも多くの細胞外マトリックス成分が残存し、肝臓内部の血管・胆管の構造が保たれていることが示されたという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

 

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オミクロン株とデルタ株の遺伝子が結合して新たな変異株が誕生する可能性を専門家が指摘している

1:名無しさん


オミクロンとデルタが手をつなぐ--。

米製薬大手モデルナの最高医療責任者(CMO)の警鐘に衝撃が走っている。(中略)

「同時にオミクロン株とデルタ株の両方に感染する恐れがある。両株が同じ細胞に入り込み、遺伝子の交換、結合が起こると、新しい変異株が誕生することもあり得る」と指摘。

オミクロン株とデルタ株が“結合”したウイルスはさらに危険になる可能性もあり、バートン氏は「新たなスーパー変異株」として、警戒を呼びかけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be822dc34d14ba085592dd75fd243ee91aa46465

 

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数年間の醸造期間を半年に削減してコスト削減も可能な画期的な醸造技術を日本研究者らが開発中

1:名無しさん


高知大が酒造会社と連携 期間やコスト抑えて日本酒開発へ

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20211223/8010013482.html

高知大学の研究チームは県内の酒造会社と連携し、新たな日本酒の開発に必要な期間やコストを大幅に抑える技術の実用化を目指すことになりました。

高知大学の小崎大輔講師の研究チームは、日本酒を醸造する過程で温度や水分の量を変化させると酒の甘みや酸味にどのような影響を与えるのか、科学的な分析を進めています。今回、研究チームは佐川町の酒造会社「司牡丹」と連携し、今後3年間で4種類の日本酒を新たに開発することになりました。

醸造の過程で酵母の働きで生み出されるクエン酸やリンゴ酸などの成分を温度や水分の量を変えるごとに詳しく分析することで、杜氏が求める日本酒の味わいを再現し、これまで数年かかっていた醸造期間を半年ほどに短縮でき、コスト削減にもつながるということです。

 

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日本にのみ存在する「寄生RNA」が昆虫を改造して翅を生やすことで生息域を広げている事実が判明

1:名無しさん


アブラムシを引き寄せて翅を生やして拡散する驚くべき「寄生RNA」

 寄生RNAにとっては生物もウイルスも道具のようです。

 日本の北海道大学で行われた研究によれば、ウイルスの内部に潜む「寄生RNA(Y-sat)」に、アブラムシの形態を変化させる能力があることが発見された、とのこと。

 「寄生RNA」とは、ウイルス遺伝子の中に配列情報となって寄生する、生命よりも情報に近い存在です。

 今回の「寄生RNA(Y-sat)」は植物とアブラムシに感染するウイルスに寄生して、植物内に入り込むと葉の色をアブラムシの好む黄色に変色させ、葉の汁とともにアブラムシの体内に侵入。

 その後、今度はアブラムシに翅を生えさせて、自らをさらに広範囲に拡散させているようです。

 しかしそのような配列情報が、いったいどのようにして生物の体を操作しているのでしょうか?<中略>

 そこで研究者たちは「寄生RNA(Y-sat)」を直接、アブラムシに与えてみたところ、アブラムシの体を赤くする効果があると判明。

 さらに「寄生RNA(Y-sat)」を与えたアブラムシの遺伝子活性を調べたところ、翅の形成にかかわる遺伝子の働きが活性化していることが判明します。

 また「寄生RNA(Y-sat)」がアブラムシの体内でどのような活動をしているか調べたところ、「寄生RNA(Y-sat)」が小さなRNA(sRNA)を合成し、アブラムシの遺伝子活性をハッキングして調節していることが示されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2021.12.11
https://nazology.net/archives/101302

 

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プラ製食器を廃止したマクドナルドが代替品に木製品を導入する本末転倒な事態になっている模様

1:名無しさん


日本マクドナルドは22日、無料で提供しているスプーンやフォークをプラスチック製から木製に切り替えると発表した。来年2月から一部店舗に導入し、順次全国に拡大する。環境負荷が大きいプラスチックごみの削減が狙い。

 来年2月1日に神奈川県内の30店舗で始める。木製にするのはスプーンなどの他、ナイフやマドラー。ストローは紙製にする。子ども向けの曲がるストローなどは対象外。全店に導入した場合、プラスチック使用量を年900トン減らせるという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200893&g=eco

 

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世界初のタコ養殖場が予想外すぎる理由で全世界から批判を浴びてしまい驚く人が続出している

1:名無しさん


世界初となるタコの養殖場がカナリア諸島でオープンしました。しかし、これに対して自然保護論者や一部の科学者から「失望した」「知性あるタコを養殖すべきではない」などの批判的なコメントが寄せられています。

タコは他の生物と比べて比較的成長速度が速いため、養殖することで市場に早く卸すことが可能であるとして、近年養殖の可能性が模索されてきました。そんなタコの養殖を実現した世界初のタコ養殖場がカナリア諸島のラスパルマス港の近くでオープンしています。養殖場を開設したのはスペインを本拠地とする多国籍企業のヌエバペスカノワ。

一方で、近年は自然保護論者や科学者たちが「タコは知性を持った生き物であり、痛みを感じることができる感情を持った生き物である」と主張しています。タコが知性を持った生き物であることは、Netflixで配信されている タコと人間の1年以上にわたる交流を描いたドキュメンタリー映画「 オクトパスの神秘:海の賢者は語る」で非常によく描写されています。

また、イギリスでは2021年11月に「意識を持つ動物を気絶させたり冷凍させたりせず、生きたままゆでたり包装したりする行為」を禁止する動物福祉(感覚)法案の適用範囲を拡大し、無脊椎動物であるカニやエビ、タコも保護の範囲に含めることが発表されています。

https://gigazine.net/news/20211221-world-first-octopus-farm/

 

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温暖化の進行で東京湾が南国の海に変貌する予想外の展開になってしまい関係者を困惑させている

1:名無しさん


「東京湾がおかしい…。サンゴがすごいペースで増えてきている」。教えてくれたのは、東京湾で50年以上潜り続けているダイビングのガイドでした。東京湾の入り口、千葉県鋸南町沖の海では5年前から本格的な調査が始まり、おもに沖縄や九州など南の海に生息するテーブルサンゴが年々生息範囲を広げていることが分かってきました。

黒潮に運ばれ東京湾に流れ着いたサンゴが、冬でも死なずに越冬するようになったと考えられています。一方で、もともとあったワカメなどの海藻類は激減。温暖化による海水温の上昇などの影響で東京湾に大きな変化が起こっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211221/k10013397491000.html

 

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22件のコメント

観光名所「昇仙峡」の公衆トイレに崖から落下した巨石が直撃して破壊される恐怖の事件が発生

1:名無しさん




山梨・甲府市の景勝地・昇仙峡で、巨大な岩が落下。公衆トイレを直撃した。

トイレの塀が根元から破壊され、倒れていた。半壊した建物の一部が、崖にぶら下がっていた。

人の背丈を軽く上回る巨大な落石に、観光名所が揺れている。

落石があったのは、山梨・甲府市の観光名所。多くの観光客が雄大な渓谷美を楽しみに訪れる、昇仙峡。

巨大な岩が、道をふさいでいた。そして、そのすぐ下には、さらに巨大な岩が落下しているのがわかる。

通行止めとなった遊歩道の上に落ちていたのは、1辺の長さがおよそ1.5メートルの岩。

さらにその近くには、より巨大な5メートルほどの岩石が落ちていた。

昇仙峡観光協会の関係者が撮影した落石の様子。隣に並んだ人と比べると、岩の大きさがはっきりとわかる。

昇仙峡観光協会会長「落石は多々あるんですけど、あんなに大きな落石は初めて見た。お客さんに当たらなくてよかったというのが、率直な気持ちです」

5メートルの落石は、公衆トイレを直撃し、建物の半分が壊れた。

奥には、近くの観光地を説明する看板があり、普段は観光客が訪れる場所であることがわかる。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6aa9f0b94128ab4b835acaa7abaff3fa4c3dec

 

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養殖エビ140万匹が大量死した宮古島漁協が養殖再開を断念する事態に陥ってしまった模様

1:名無しさん


感染症で車エビ大量死 県が養殖業者に注意呼びかけ 宮古島市

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211221/5090016692.html

宮古島市では、先月地元の漁協が運営する車エビ養殖場でおよそ140万匹のエビが甲殻類にだけ感染する車えび急性ウイルス血症という感染症で死にました。この養殖場では、5年前から毎年、同じ病気で死ぬエビが見つかっていて、これまでは出荷時期に発生していましたが、ことしはエビの成育時期に発生したため初めてエビが全滅したということです。

県は、県内のほかの養殖業者に対し、感染に注意するよう呼びかけています。漁協は今回の事態を受けて、来年は養殖を見送るということです。

これとは別に去年10月、大宜味村にある養殖場で国内で初めて、特定疾病に指定されているエビの伝染病で「バナメイエビ」が10万匹近く死んだ問題では、養殖場を運営する業者がことし8月に養殖の再開を村に申請しました。

しかし村は住民の理解が得られておらず、再び病気が起きる可能性が払拭できないとして申請を承認しませんでした。

 

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