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10件のコメント

北海道沖の海底で無脊椎動物が大量死する前例のない事件が起きてしまい専門家が調査を開始

1:水星虫 ★ :2021/12/07(火) 07:59:17.21 ID:HoNaGX0/9


道東沖の海底で「ホシムシ」大量死 赤潮との関連調べることに

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20211207/7000040932.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

道東沖の海底で「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が大量に死んでいるのが釧路水産試験場の調査で確認されました。こうした現象は調査開始以来初めてで、赤潮との関連について調べることにしています。

道総研・釧路水産試験場は先月、道東沖で試験調査船「北辰丸」でスケソウダラの資源調査を行いました。沖合24キロの水深およそ130メートル地点で網を引き揚げたところ、スケソウダラなどの魚に混じって、体長20センチほどの「ホシムシ」と呼ばれる無脊椎動物が300キロほど入っていて、ほとんどが死んでいたということです。

ホシムシは海底の砂や泥の中に生息していて、今回のように大量の死骸が網にかかるのは平成7年の調査開始以来初めてだということです。釧路水産試験場は「何らかの要因で海底からはい出したとみられる」と話していて、道東沖で発生した赤潮との関連について今後、調べることにしています。

釧路水産試験場の美坂正研究部長は「過去に例がない事象で赤潮との関連は不明だが、海底の環境が悪化している」と話しています。

 

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10件のコメント

祖母と孫の強い絆の存在をアメリカ研究機関が科学的に証明してしまったと科学誌が暴露

1:(シンガポール) [US]:2021/12/05(日) 22:36:07.73 BE:645525842-2BP(2000)


祖母と孫の間には強い絆が築かれることがあるが、脳の画像検査でもそのつながりが認められたとする研究結果が報告された。孫とのつながりに着目して高齢女性の脳を調べたこのユニークな研究の詳細は、米エモリー大学人類学教授のJames Rilling氏らによって、Proceedings of the Royal Society B」に11月17日発表された。

 Rilling氏らの研究は、孫を持つ健康な女性の脳について理解を深め、こうした女性たちが祖母として家族にもたらすベネフィットに、脳がどのように関与しているのかを明らかにしようとしたもの。

研究対象とされた、3~12歳の孫を1人以上持つ50人の女性は、質問票への回答を通じて、孫と一緒に過ごす時間の長さや孫と一緒にする活動、孫に対する愛情の深さなどについての情報を提供した。

また、対象者に、1)自分の孫、2)面識のない子ども、3)孫と同性の親、4)面識のない成人の写真を見せ、それらを見ている間の脳機能の変化を機能的MRIで評価した。

おばあちゃんと孫には「強い絆」がある、米大学の脳の研究で明らかに
https://diamond.jp/articles/-/289456
2021.12.5 4:25

 

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鹿児島県トカラ列島で常識を遥かに超えた数の地震が観測されて、住民たちは困りまくっている

1:ぐれ ★:2021/12/05(日) 21:11:20.58 ID:DLUgK2Uk9


鹿児島県のトカラ列島近海では4日から地震が相次ぎ、震度1以上の地震がこれまでに100回以上起きていて、気象庁は注意を呼び掛けています。

気象庁によりますと、5日午前11時14分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、十島村の悪石島で震度4を観測しました。

トカラ列島近海では、4日の正午ごろから5日午後4時までに、震度1以上の地震を107回観測しています。このうち震度4は1回、震度3は8回です。悪石島の住民「間隔が短いですね、(地震が)来るのが。短い時は4、5分に1回来るときもある。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-20211205987057

 

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信大の研究グループが日本の猿が越冬できる理由の一つを調査で証明する世界初の快挙を達成

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/02(木) 06:54:09.31 ID:ClAzI0Vu9


2021/12/01

 信州大学などの研究グループが30日、松本市安曇の上高地で冬にニホンザルのふんを調べたところ、魚類や水生昆虫類のDNAが検出されたと発表した。サルが河川に生息する魚類を捕食するという報告は世界初としており、厳冬期の栄養源として、河川の生き物に依存する実態を明らかにした。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.shimintimes.co.jp/news/2021/12/dna.php

 

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兵庫丹波の雀が最終形態にまで変貌した姿を見せつけて、目撃者を色々な意味で驚嘆させてしまう

1:白色矮星(埼玉県) [ES]:2021/12/04(土) 12:05:02.91 ID:yR90/XOu0 BE:811133648-2BP(2000)


■「モフモフ」に 冬対応のスズメ、最終形態へ 12月に入って急激に/兵庫・丹波篠山市

 今年11月、冬支度のために膨らみ始めたスズメの姿を報じたところ、たくさんの反響があった。以来、毎週、スズメの様子を観察し続けてきたが、12月に入ってモフモフ具合が急激に進んでいる。そろそろ「最終形態」が近付いているようだ。

 スズメは寒さから身を守るため、気温が下がると脂肪を蓄えたり、羽の中に空気の層を作ることから、見た目がふっくらする。

 11月時点では「ふっくら」という印象だったものの、早朝には氷点下になることもある12月に入ると、「モフモフ」に変わった。まんまるな姿は、「ふくらスズメ」とも呼ばれ、「福良」「福来」など縁起物とされているそう。

 これから気温はさらに落ち込んでいくため、モフモフはさらに進む。人も鳥も厳しい季節。暖かくして乗り切りたい。

「ふっくら」どころか「モフモフ」になったスズメ。ダウンコートを着ているかのよう=2021年12月4日午前7時15分、兵庫県丹波篠山市内で(丹波新聞社)



https://news.yahoo.co.jp/articles/60e4f562b838cdb220cc6527aa4ad75084655e3b

 

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日本のクローン繁殖種の鮒がなぜか遺伝的多様性を確保している謎が研究者の調査で判明した模様

1:少考さん ★:2021/11/28(日) 09:08:38.19 ID:nS6MMN3C9


クローン繁殖種の日本フナ、有性生殖種と交雑しながら遺伝的多様性を獲得か –
https://univ-journal.jp/130508/

2021年11月27日

日本人に馴染み深い淡水魚「フナ」には、通常の「雄と雌で有性生殖をする2倍体(有性フナ)」と「雌のみでクローン繁殖をする3倍体(クローンフナ)」が存在する。クローンフナはいわゆる「ギンブナ」で、日本全国の河川や湖沼に最も一般的に生息している一方で、有性フナにはオオキンブナ、ニゴロブナなどが含まれ、クローンフナと共存している。

 クローンフナは、有性フナの雄の精子を卵の発生の刺激にだけ利用し、卵から生まれる子は雌親のクローンとなる、特殊なクローン繁殖(雌性発生)を行う。このようなクローンフナは、日本だけでなくユーラシア大陸にも生息しているが、その起源は明らかではなく、またクローン繁殖であるにも関わらず各地のクローンフナの間で遺伝的多様性が見られることが謎となっていた。

 京都大学、東海大学、琉球大学、長崎大学らの研究グループは、日本全国とユーラシア大陸から採集した約1000個体のフナの遺伝子を詳細に比較解析した結果、クローンフナの起源と遺伝的多様性をもつ理由を突き止めた。ユーラシアのクローンフナには日本の有性フナの遺伝的特徴が見出されなかったのに対し、日本産クローンフナには日本の有性フナとユーラシアのフナの双方の遺伝的特徴をもつハイブリッド様のゲノムが認められたとしている。特に、日本のクローンフナは、同所的に生息している有性フナと遺伝的類似性が高かったことから、各地でクローンフナと有性フナの遺伝的交流があったと考えられるとする。

 すなわち、日本のクローンフナはもともと大陸起源で、日本列島と大陸が地続きになった氷期に日本へ侵入した可能性が高く、その後は在来の有性フナと稀に交雑・生殖し、新たな遺伝子を獲得しながら進化してきたことが推測される。


(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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85件のコメント

稲の大敵「ジャンボタニシ」を農薬を使わずに死滅させる画期的な駆除方法が静岡県で実験された模様

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/03(金) 05:32:04.01 ID:pd8IGc+p9


2021年12月2日

 静岡県の東部農林事務所と富士農林事務所は、沼津市の水田でJAなんすん管内の有機栽培水稲農家を対象に、ドイツの清掃機器メーカー、ケルヒャーの高温高圧洗浄機を使い、熱水によるスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除試験を行った。ジャンボタニシを60度以上の熱水に120秒ほど浸すと、半数のジャンボタニシが死滅したことが分かった。

 生産者、東部農林事務所、富士農林事務所、沼津市、同JAの職員ら約20人が参加した。東部農林事務所とケルヒャーの担当者が、ジャンボタニシの生態や防除方法、機械を説明し、生産者が高温高圧洗浄機で実演した。

 熱水は農薬を使わずジャンボタニシを駆除でき、農作物への被害を抑制し収量や品質の向上につなげられる期待がある。

 ジャンボタニシは、熱水60度以上で106秒間、80度以上で15秒間浸すと貝の死亡率が高いという研究結果があるとし、現地で熱の伝わり方を検証した。

 同地区の土壌は粘土質で水分をよく含んでいるため、熱水が浸透しづらいなどの課題も挙げられた。今回の検証を踏まえて、実際の活用方法を模索していく。

 生産者の土屋宣之さんは「熱水で駆除できるのはありがたい。検討段階だが、除草や清掃など幅広く使えるので期待している」と話した。(静岡・なんすん)

https://www.agrinews.co.jp/farming/index/42409

 

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29件のコメント

28年間、養殖事業を続けてきた宮古島で養殖エビがほぼ死滅してしまい養殖再開の目処も立たず

1:◆mZB81pkM/el0 (東京都) [ニダ]:2021/12/02(木) 14:32:34.51 ID:TScGf4qM0 BE:844481327-PLT(13345)


【宮古島】沖縄県の宮古島漁業協同組合が宮古島市内の漁港で養殖するクルマエビ約140万匹が、急性ウイルス血症(PAV)の感染でほぼ死滅していたことが1日までに分かった。同漁協によると養殖開始から28年で初の出荷ゼロとなり、損害は約1億円になるとみられる。感染経路は不明で来期の養殖再開も不透明な状況に陥っている。市内の他の養殖業者での感染は確認されていない。

 漁協から報告を受けた県は2日、県水産海洋技術センターの職員を派遣する。現地調査を実施した上で漁協や市と対策協議会を開く。

 県や宮古島漁協によるとPAVは甲殻類に感染するウイルスで人にはうつらない。エビは共食いする習性があり、感染したエビを食べて感染が拡大する。

 漁協は1993年からクルマエビ養殖を始めた。久米島から仕入れた稚エビを3つの養殖池(約1万4千平方メートル)で飼育する。病気の有無などは毎月、県水産海洋技術センターにサンプルを提出して管理して確認してきた。

 宮古島漁協の養殖池では2016年の検査で初めてPAV感染を確認した。以降は毎年、感染したエビが出ていたが、出荷時期(11月下旬)に重なっていたため感染個体を取り除いて出荷できていた。だが感染による出荷量の減少が響き、16年以来、養殖事業は赤字が続いていた。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1432247.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/202112/RS20211201G00612010100.jpg

 

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40件のコメント

観測史上最大の強風で電力設備が破壊されて、北海道で広域停電が発生しており復旧の目処が立たず

1:菊姫いりぐち ★:2021/12/02(木) 00:57:29.94 ID:EowaffKL9


北電停電情報(十勝)
http://teiden-info.hepco.co.jp/promotion_bureau11.html
(リンク先の市区町村名を選択いただくと、復旧見込日時や復旧状況など詳細な情報をご確認いただけます)
2日0:35現在
帯広市2030戸
更別村1170戸
芽室町1050戸
中札内村750戸
幕別町310戸
清水町160戸
音更町10戸
豊頃町10戸

https://news.yahoo.co.jp/articles/05edb3db7899ef703b1b1de31d7f90e5cb9d73a4
(UHB18時)
大荒れ北海道 十勝地方中心の”停電”約6400戸に拡大 複数の設備で不具合か 復旧めど立たず
北海道電力によりますと、十勝地方の停電の原因は不明ですが強風により複数の電気設備で不具合が発生しているとみられ、復旧のめどは立っていません。
これまでの最大瞬間風速は、釧路町と中札内村で35.5メートル、十勝の更別村27.9メートル、帯広市25.7メートルと釧路町は12月で最大、十勝地方は観測史上最大の風速を観測しています。

 

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26件のコメント

日立物流の倉庫火災が丸2日経っても鎮火の目処が立たない異常事態になっていると関係者が明らかに

1:少考さん ★:2021/12/02(木) 00:41:30.47 ID:bLPexodK9


丸2日以上続く物流倉庫火災…鎮火めど立たず『薬品や食品を保管』煙で消火活動が難航
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20211201/GE00041321.shtml

2021/12/01 19:35

11月29日に大阪市此花区にある物流会社の倉庫で起きた火事の消火活動が、12月1日現在も続いています。

 11月29日、大阪市此花区の人工島・舞洲にある「日立物流西日本」の倉庫で火事が発生し、これまでに約3万平方メートルが焼けました。

 (記者リポート 12月1日午後2時ごろ)
 「建物からは今も煙が出ていて、消防が消火活動にあたっています」

 消防によりますと、消防車のべ301台が出動し、12月1日も消火活動が続けられていますが、建物の中で煙が出ていることなどから活動は十分に進まず、12月1日午後6時すぎ現在も鎮火のめどは立っていないということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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ウツボの口を穴と間違えたウツボが口内に自ら入り込む珍光景が撮影されて専門家も驚きを隠せず

1:朝一から閉店までφ ★:2021/12/01(水) 20:19:29.80 ID:DjfMciYq9


いきものディープランド
穴と間違えた? “ウツボの口”にウツボが入る動画が話題…担当者も「初めて見ました」
プライムオンライン編集部

2021年11月30日 火曜 午前11:30

ウツボの不思議な行動を捉えた動画がTwitterに投稿され、話題となっている。


あっ!いい穴みぃ~つけたっと……あれっ!あれれ??ま ち が え た ~恥ずかし~(笑)




コメントとともにTwitterに投稿された25秒の動画では、口を大きく開けたウツボの中に別のウツボが入ろうとしている。どんどん口の中に入っているのにも関わらず、ウツボは噛むことなく、顔の向きを少し変える程度で抵抗せずに受け入れているようにも見える。


そして口の中に入っていった方のウツボは、途中で「何か違う」と気付いたのか体を引いて顔を出した。その表情は少し気まずそう。もう一方のウツボは大きく開けた口を閉じて、何事もなかったかのような様子だ。

2匹のウツボの動画をTwitterに投稿したのは、和歌山県にある「すさみ町立エビとカニの水族館」(@ebikaniaquarium)の公式アカウント。

2匹のウツボの様子にTwitterでは「もぐり込まれた方はなんで大人しくしてるんだ」「間違いにも程がありすぎる」などの声があり、約2万4000件のリツイートと約7万6000件のいいねがつき、動画の再生回数は110万回を超え、話題となっている。(11月29日現在)

たしかに、ウツボは海で穴などに隠れている印象もあるが、本当に間違えてしまったのだろうか? また、こうした行動はよくあることなのか、すさみ町立エビとカニの水族館の担当者にお話を伺った。

食べられると思った
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.fnn.jp/articles/-/274187?display=full

 

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10月の段階でオミクロン株の感染が広がっていたことがナイジェリアで採取された検体で判明

1:亜鈴状星雲(愛媛県) [ニダ]:2021/12/01(水) 17:26:41.94 ID:YpjhEoLG0 BE:135853815-PLT(13000)


既に拡散か ナイジェリア10月検体からオミクロン株

 アフリカのナイジェリアで10月に採取した検体からオミクロン株が確認されました。南アフリカで発見されるよりも前に感染が広まっていたことになります。

 ロイター通信によりますと、ナイジェリアの疾病対策センターは1日、先週に到着した南アフリカの旅行客2人から新型コロナウイルスのオミクロン株を確認したと発表しました。

 ナイジェリアでは初めての確認となります。

 さらに、過去の検体をさかのぼって調べたところ、10月に到着した旅行客の検体からもオミクロン株が確認されたとしています。

 検体の詳しい情報は明らかにされていません。

 11月に初めて南アフリカで確認されるよりも前からオミクロン株の拡散が始まっていたことになります。

 疾病対策センターは声明のなかで「地域での感染を抑え込むための対策が急務だ」と訴えています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7550bb789c111f99135b095ad50a754bb74f54cd

 

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欧州のオミクロン感染者は全て無症状か軽症だったと欧州疾病予防管理センターが明らかにした

1:影のたけし軍団 ★:2021/12/01(水) 08:36:03.95 ID:Kk+INtqE9


新型コロナウイルスの「オミクロン変異株」は、欧州連合(EU)では域内11カ国で少なくとも合計44件の感染が確認された。ただ、今のところ全て無症状か軽症だった。欧州疾病予防管理センター(ECDC)が明らかにした。

英アストラゼネカとワクチンを共同開発したオックスフォード大学は、ワクチンで得られた免疫にオミクロン変異株が与える影響について研究。

広報担当者は「この1年間に複数の変異株が出現したが、重症化を防ぐという面でワクチンは高いレベルでの予防効果を維持してきた。オミクロンが例外である証拠は現時点で見受けられない」と述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-30/R3EDADDWX2PS01

「オミクロン」にワクチンが効かない証拠はない-オックスフォード大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-30/R3E1XWDWRGG001

 

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14件のコメント

突如現れた漂流軽石を海洋生物が瞬時に活用する姿が目撃されて専門家を感動させている模様

1:朝一から閉店までφ ★:2021/11/29(月) 11:07:11.00 ID:CAP_USER


11/27(土) 19:16配信

TOKYO MX

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜7:00~)。11月17日(水)の放送では、各地に漂着する“軽石問題”と、それにまつわるある発見について取り上げました。

◆軽石問題に悩む沖縄で感じた幼魚の逞しさ

小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が各地に漂着している問題で、大量の軽石が伊豆諸島に到達。

軽石が最初に漂着した沖縄では、まず漁港に多く流れ込みました。幼少期から漁港をメインフィールドに観察をしてきた岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんは、軽石の動向を案じます。

鈴木さんによると、そもそも漁港は外のものが中に吸い込まれていく構造になっているため、「今回の軽石や人間が出したゴミなどの終着点でもある」と語り、「漁港は環境を知るための入口でもあることがわかる話題だった」と今回の一件を振り返ります。

そして、報道では軽石による環境や漁業への影響が懸念され、鈴木さんも心を痛めていた一方で、新たな発見もあったと言います。それは10月末、沖縄の漁港に漂着した軽石にくっついてアミモンガラという南方のカワハギの仲間が大量に入ってきたこと。

アミモンガラは、海鳥など外敵に狙われないよう海に浮かんでいるものにくっつく習性があり、これまでは海藻やゴミなどの下にくっついて日本へと流れ着いていたものの、今回は軽石が利用されました。これに鈴木さんは「(軽石は)彼らにとっては急に現れた新たなアイテムなのに、こんなにも瞬時に活用して生きている」と驚きの声を上げ、「幼魚の逞しさを改めて感じた」と感心しきり。

なお、このアミモンガラは“死滅回遊漁”と呼ばれ、南の暖かい海出身であるため「冬になって海水温が下がると、それ以上生きられずほとんどがそこで死んでしまうか、もっと暖かいところに行くかという流れ」と解説します。アミモンガラは、以前から黒潮の影響で南方から関東にも漂流していたことから、「軽石によって(生態系などに)大きな変化はないと思う」と見解を示しつつも「こればかりはなんともわからない」と話し、軽石が及ぼす影響を案じていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ac7e185314bc8b3e650e70e94ab00472e634c8

最終更新:11/27(土) 19:16
TOKYO MX

 

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日立物流の医薬品保管倉庫から出火して丸一日すぎても燃え続けて、消防が必死の消火活動を展開中

1:少考さん ★:2021/11/30(火) 11:58:17.76 ID:vFX2jfKW9


大阪・舞洲の倉庫火災 まる1日過ぎても燃え続ける
https://www.asahi.com/articles/ASPCZ3R4VPCZPTIL006.html

2021/11/30 11:34



白煙を上げて燃え続ける倉庫。周辺では消火活動が続いていた=2021年11月30日午前9時55分、大阪市此花区、朝日放送テレビヘリから、矢木隆晴撮影

大阪市此花区の人工島・舞洲で29日朝に起きた倉庫火災は、30日午前も消火活動が続いている。のべ3万平方メートル以上が焼けた。けが人はいないという。

市消防局や大阪府警此花署によると、火災が起きているのは同区北港緑地2丁目の日立物流西日本の6階建て倉庫。29日午前8時55分ごろ通報があった。30日午前8時半までに消防車のべ123台とヘリコプター1機が消火にあたったが、鎮火に至っていない。建物の外からまだ煙が見え、建物が広いこともあり内部に入って消火活動をするのが難しいという。

 日立物流によると、倉庫には医薬品や食品などが保管されていた。同社は「今のところ、物流に大きな影響はない」としている。


※関連スレ
【火事】大阪市此花区の物流倉庫で火災 1万平方メートル燃え延焼中(テレ朝news) [ちりとり★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1638157613/

 

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38件のコメント

静岡県清水港にイルカの群れが1年以上棲み着く全国的にも例のない現象が起きて専門家を驚かせる

1:すらいむ ★:2021/11/29(月) 10:49:08.20 ID:CAP_USER


清水港にすみ着いたイルカの群れ 滞在1年以上「例のない現象」

 清水港に1年以上すみ着き、地元関係者の間で話題になっているイルカの群れ。現地調査を続ける専門家は「大型船が頻繁に行き交う狭い港内に群れがこれだけ長く滞在するのは、全国的にも例のない現象」と驚く。10月から11月下旬にかけて、静岡市清水区の富士山清水港クルーズが運航する遊覧船から“港の新住民”を取材した。

 「昨年の夏から秋ごろにかけて駿河湾からイルカの群れが迷い込んで来て、港内の居心地が良いのか、すみ着いています。海面にじっと目を凝らしていると、かわいいひれが見えるかもしれません」。清水港を周遊する遊覧船の船内にアナウンスが響いた。海の向こうには雪化粧した富士山を望むことができる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

静岡新聞
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/992209.html

 

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21件のコメント

日本在来種が外来種「タイワンハブ」に駆逐されて置き換わる可能性を生物学者らが指摘している模様

1:アルカリ性寝屋川市民 ★:2021/11/29(月) 15:57:56.01 ID:0C7Klld19


2020年に市町村が捕獲した特定外来生物「タイワンハブ」が過去最多の3317匹に上ったことが27日、沖縄県衛生薬務課のまとめで分かった。捕獲を開始した11年から9年間で約4倍に増えた。タイワンハブの捕獲数は19年から在来種のハブを上回っており、専門家は世界自然遺産登録地への侵入や外来種の定着で生態系への影響を指摘。「地域によっては、在来種から外来種に置き換わる可能性がある」と警鐘を鳴らす。

■9年で4倍に

 県によると、中国南部や台湾などを原産とするタイワンハブは、1970~90年代に「ハブとマングースの決闘ショー」で県内へ持ち込まれた。その後、個体の脱走や遺棄などで野生化した可能性が高い。

 低地から標高1500メートルほどの森林や集落など、幅広い環境に生息。毒は在来種のハブより強く、県衛生環境研究所によると、2010年から19年までに咬症(こうしょう)被害も16件発生している。

 捕獲数を見ると、県内で捕獲が始まった11年はハブが28市町村で2172匹だったのに対し、タイワンハブは4市町村で841匹。

 だが、20年は捕獲器を設置している35市町村のうち、タイワンハブは6市町村で計3317匹となった。内訳は本部町が1339匹と最も多く、名護市1134匹、今帰仁村391匹、恩納村378匹、読谷村74匹、宜野座村1匹と急増。一方、ハブは26市町村で2638匹だった。

 専門家によると、タイワンハブは一度に3~24個程度の卵を産むが、ハブより産卵数は少ない。急増の理由はよく分かっていないが、体が在来種より小さく、模様が枯れ葉に似て発見されにくいことなどから本島北部で生息環境を構築していると推測する。

■家の中に侵入

 生息域は、在来種のハブを捕獲した自治体が26カ所だったのに対し、タイワンハブは読谷村以北の6市町村に限定されており、県内全域には拡大していない可能性があるという。

 県は20年にタイワンハブ防除計画を策定し捕獲器を増設したが、タイワンハブが急増する地域の住民からは、徹底駆除を求める声も出ている。

 名護市川上の男性は、タイワンハブが家の中に侵入してきた人もいると話し「在来のハブはここ十数年見たことがなく、見掛けるのはタイワンハブばかり。行政には早急に対策を講じてほしい」と要望。本部町で農業を営む男性は「念入りに畑の草刈りをしている」と話し、捕獲器の増設を訴えた。

■生態系の均衡壊れる

太田英利 兵庫県立大教授

外来種は、在来種と捕食する餌などの食性が違うため、生態系に与える影響は計り知れない。タイワンハブは主に変温動物を食べる傾向が強く、爬虫(はちゅう)類や両生類が被害を受ける。従来の自然界ではハブに対する耐性はあるけれど、「新参者」のタイワンハブにはなく、食物連鎖を含めて生態系のバランスが壊れてしまう。

 急増のメカニズムは判明していないが、駆除数の推移だけでは正確な個体数の把握にはつながらない。生息密度が高い地域を特定して徹底的に駆除しないと、生息密度が低い他の地域にも生息域を拡大する恐れがある。

 世界自然遺産登録地の「やんばる」に近い名護で多く捕獲されている。登録地に侵入する前に食い止める対策が必要だ。増加するスピード以上に捕獲することが「有効打」になる。県や自治体は早急に対策を打ち出すべきだ。(爬虫両生類学)

Yahoo(沖縄タイムス)11/28(日) 9:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5adc8a7d1271c44a4282336d5b1abf3ba8f74a

 

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これまでのところオミクロン株の症状は軽くパニックを起こす理由はない、と医療専門家が民衆に冷静な対応を呼びかけ

1:急所攻撃(大阪府) [EU]:2021/11/29(月) 11:59:56.37 ID:vcgBTu4U0 BE:253895759-2BP(2000)


新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の発生を最初に指摘した、南ア医師会のアンジェリク・クッツェー会長はロイターの取材に対し、オミクロン株患者の症状はこれまでのところ軽く、自宅療養が可能でパニックを起こす理由はないと述べた。

クッツェー会長はデルタ株とは異なる症状の患者が7人訪れたため、異変に気付いたという。ある患者は2日間にわたって極度の疲労感と体の痛み、頭痛を訴えた。その後同じ症状の患者が相次いで診察を受けに来たという。

現在、世界保健機関(WHO)によってオミクロンと名付けられたこの変異株は、南アフリカの国立感染症研究所(NICD)が11月14日から16日までに採取したサンプルから検出された。同研究所は25日に新たな変異株であると発表した。

クッツェー会長のコメントの要旨は以下の通り。

「現時点ではオミクロン株に感染した患者の症状は軽く、重篤な患者はいないのでパニックになる理由はない。私の地元の病院にいくつか確認してみたが、ある大きな病院では新型コロナで人工呼吸器を装着している患者は1人しかおらず、その人がデルタ株なのか、オミクロン株なのかわからない。

今後状況が変化する可能性は我々も認識している。だが現在メディアや世界各国は過大な虚像を作り上げており、われわれの臨床に基づいた実像とかけ離れている。またそうした虚像は、南アフリカを渡航制限の対象にすることを正当化するものでもない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/927f6164bd21bd04990e447f8aceadb0edb77203

 

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「オミクロン株」の感染者が日本上陸したと政府関係者が明らかにしてしまった模様

1:記憶たどり。 ★:2021/11/30(火) 15:37:56.62 ID:987zc0Ca9


https://nordot.app/838302799563325440?c=39550187727945729

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認された。政府関係者が30日、明らかにした。

 

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宇宙ステーションの重力は10%程度しか小さくなっておらず実は無重力状態ではないと指摘される

1:ブラディサンデー(SB-iPhone) [US]:2021/11/27(土) 16:46:21.84 ID:yGplepGC0 BE:144189134-2BP(2000)


テレビで宇宙ステーションの映像を見ると、宇宙飛行士たちがぷかぷか浮いている。

この問題の答えは、つい「無重力だから」と答えたくなってしまうものだが、宇宙ステーションは地上から400kmを辺りを飛んでおり、重力は10%ほどしか小さくなっていないようだ。

地球の重力は地球から離れるほど弱まるが、宇宙ステーションくらいの高さだとまだまだ重力の影響下になる。

宇宙ステーションとともに中にいる人が一緒に落ちているというのがポイント。ものが落ちている時は、重力を感じていない無重力状態になっている。

飛行機を急降下させて無重力状態を意図的に作る実験では、機内においたりんごの重さは計測不能のゼロ状態となった。これが宇宙ステーションでも起こっている。

https://sirabee.com/2021/11/27/20162710071/

 

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