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32件のコメント

ロシアが「ルハンシク州の97%」を制圧したと公式宣言、要衝セベロドネツクも「住宅地域だけ」掌握した模様

1:名無しさん


ロシア軍が制圧を目指すウクライナ東部2州で攻防が激しさを増す中、ロシア国防省は、ルハンシク州の97%を制圧し、要衝セベロドネツクの住宅地域を完全に掌握したと発表しました。

露・ショイグ国防相「きょうまでにルハンシク州の97%を制圧した」

ロシアのショイグ国防相は7日、ウクライナ東部ルハンシク州について、「97%を制圧した」と、国防省で行われた会議で戦果を強調しました。

激しい市街戦が続く、ルハンシク州の要衝セベロドネツクについては、「住宅地域を完全に掌握した」とした上で、「工業地域やその周辺で攻撃を継続している」と説明しました。

また、拘束したウクライナ軍の捕虜は「6489人に達した」としています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/458e8de557c491bb0a6430750db74500b50c9071

 

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19件のコメント

ロシア軍が招集兵600人を違法にウクライナ戦線に送り込んでいたと判明、関わった将校12名が詰め腹を切らされる模様

1:名無しさん


ロシア軍、招集兵を通常はありえない第一線に派兵 ロシア報道

https://www.asahi.com/articles/ASQ677D8WQ67UZPS00F.html

 ロシアのインタファクス通信は7日、ロシア国内で徴兵された招集兵600人がウクライナの第一線に派兵されていたと報じた。

 ロシアでは第一線など危険地域の戦闘には軍当局と契約を結んだ「契約軍人」が担い、徴兵される招集兵は通常、任務に就かない。同通信によると、約600人の招集兵は西部軍管区から派兵されたという。

 軍検察当局は派兵にかかわった将校12人の責任を捜査している。招集兵は既に全員帰国しているという。

 

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39件のコメント

黒海に派遣予定の多国籍艦隊に日本加わる可能性が浮上、バルト3国の外相が日本の貢献に興味津々

1:名無しさん


日本を訪れているバルト3国の1つ、リトアニアの外相がNHKのインタビューに応じ、ロシアの軍事侵攻によってウクライナの港で穀物の輸出が滞っている問題について「黒海に安全な『回廊』を作ることが解決策の1つになる」として有志国による護送船団を組んで穀物の輸送船を守ることを提案し、日本を含む各国に協力を求めていく考えを示しました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220607/k10013662391000.html

 

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34件のコメント

英国海軍が黒海に進出してウクライナの穀物輸送船を護衛する可能性が浮上、トルコなど関係国が協議中

1:名無しさん


ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6日、ロシア軍に黒海沿岸を封鎖され、穀物輸出が停滞している問題に関し、8日に予定されるトルコとロシアの外相会談に自国は招かれていないと明らかにした。

有志国の海軍が「護送船団」を組んで航行の安全を確保する方式を軸にトルコや英国、国連などと協議しているとも語った。

ウクライナ国営通信などによると、記者会見したゼレンスキー氏は、黒海封鎖の影響で最大2500万トンの穀物輸出が停滞しており、秋には7500万トンに達する恐れがあると説明した。

 セルゲイ・ラブロフ露外相とトルコのメブリュト・チャブシオール外相の会談はトルコ・アンカラで予定されている。米ブルームバーグ通信は6日、両国が南部オデーサ港からの航行の安全を保証する「回廊」の設置で暫定合意したと報じた。これに対し、ウクライナ側はロシアが最終的に合意を履行するかどうかについて、不信感をあらわにしている。

 ウクライナ海軍は6日、露海軍黒海艦隊を沿岸から「100キロ・メートル以上後退させた」と発表した。デンマークなどから供与された対艦ミサイルなどが効果を発揮している可能性がある。

 一方、ウクライナ国防省は6日、情報機関・情報総局のキリル・ブダノフ局長が攻防が続く東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクを視察したと発表。ウクライナ軍は、セベロドネツクへの補給ルートを自国軍が確保していると強調した。

 また、ウクライナの内務次官は6日、戦闘に参加している自国兵士は約70万人で、国民のこれまでの死傷者数は約4万人に上っていることを明らかにした。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220607-OYT1T50100/

 

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セベロドネツクでロシア軍がウクライナの仕掛けた罠に嵌ったと判明、街に誘い込む戦術であった模様

1:名無しさん


ロシア軍は、ウクライナ東部に戦力を集中させる一方で、首都キーウの鉄道修理工場にミサイル攻撃を行いました。

ロシア国防省、コナシェンコフ報道官:「ロシア軍の長距離ミサイルでキーウの鉄道修理工場を破壊した。そこには東ヨーロッパ諸国から送られたT-72戦車や軍用装備などがあった」
ウクライナ大統領府、レシュチェンコ顧問:「この施設は見ての通り平和で、戦車なんてありません」

こうしたなか、ゼレンスキー大統領が激しい戦闘が続く東部ルハンシク州リシチャンシクを訪れました。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「あなたたちは最も厳しい状況にあってもウクライナを守っています」

また、リシチャンシクに隣接するドネツク州のバフムト近郊にも訪れました。ウクライナ軍の補給線を担う重要な場所です。

ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「我々は勝利に値する一番大事なことです。どんなことをしても必ず勝利をつかみます。だけど身の安全にも気を付けてください」

一時“陥落間近”と言われていた東部の要衝セベロドネツクでは、ウクライナ側が「5割の支配を回復した」と発表しました。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「セベロドネツクで戦闘が続いています。我らの兵士の反撃が成功し、町の半分を奪還しました」

5月末の時点で、ウクライナ軍はセベロドネツクから撤退を始めているとされていました。それがなぜ、反撃に転じることができたのか。実は、この撤退は“罠”だったと、ウクライナ大統領府の顧問が述べています。

ウクライナ大統領府、アレストビッチ顧問:「我々はセベロドネツクを“明け渡した”と見せかけて、ロシア軍を街に誘い込む罠にかけた。
ロシア軍の司令部は衝撃を受けている。激しい戦闘が行われていて、ロシア軍司令部は、セベロドネツクを保持しようとすべての戦力を投入している」

ロシア軍は現状を保持するのに精一杯とのウクライナ側の見方ですが、状況は予断を許しません。

ルハンシク州、ハイダイ知事:「状況は少し悪化しました。砲撃は以前より多くなったと感じます。ロシア軍はリシチャンシクやセベロドネツクでもすべてを破壊しています。町を“消し去る”作戦です」

◆防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。

(Q.アメリカのシンクタンクは、ウクライナ軍がセベロドネツクでの反撃に成功し、ロシア軍を市の東部郊外と南部から押し戻したと分析しています。ウクライナ軍が押し返した要因はなんですか?)

ウクライナ軍が効果的な作戦を行っていることに加えて、両軍が接近戦を行っていることが挙げられます。敵と味方が近くにいるため、ロシア軍はミサイル攻撃などがやりにくく、激しい攻撃を控えているのではないかと思います。

もう一つ、両軍の士気の違いも指摘されています。ウクライナ側は戦略的な撤退という選択肢もありましたが、まだ多くの住民がセベロドネツクに残されています。ブチャのような虐殺が起きないように、ウクライナ軍は強い意志をもって反撃を行っていると思います。

一方、ロシア軍は戦力がかなり損耗しているとみられ、セベロドネツクで戦っているのは正規軍のみならず、親ロ派武装勢力の予備役の投入も行われているという見方があります。ロシア軍は兵力も限られるなか、士気も低い状態なので、ウクライナ軍の方が力を発揮できているのではないでしょうか。

ロシア軍は依然として指揮命令系統の構造的な問題を抱えているとみられます。先月、ドボルニコフ将軍が全体の指揮をすることになりましたが、別の人物に交代させられたのではないかという情報があります。ロシア軍は構造的な問題を解決できないまま、トップの首のすげ替えで対応しようとしているようですが、抜本的な状況改善には至っていないようです。

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7065b1392f8c53ca0a6b2a8104a9a2d53c034d8c

 

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ロシア海軍の黒海艦隊が黒海沿岸100kmから追い払われウクライナ側が制海権を奪取、ロシアは奪還を試みている模様

1:名無しさん


【AFP=時事】ウクライナ軍は6日、ロシア軍の艦隊を黒海(Black Sea)沿岸から100キロ以上押し戻したと発表した。

 ウクライナ国防省はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、ロシア軍から黒海北西部の制海権を奪い、同海域は「グレーゾーン」となったと説明。ロシア側が現在、奪還を試みているとした。

 ロシアによる侵攻前、世界4位の穀物輸出国だったウクライナは現在、ロシア軍による港封鎖で輸出ができない状態にあり、世界的な食糧危機に発展する恐れが出ている。

 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は6日、輸出できずに国内にとどめ置かれる穀物の量は秋までに現在の3倍以上に当たる7000万~7500万トンに増える可能性があると警告した。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/10286b5722d446b0d62a721014609ef99f89db21

 

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ロシア軍が親露派による二級線部隊を東部攻防戦に投入していたと判明、装備・訓練ともに不足する状況で最前線に

1:名無しさん


東部要衝、ロシア軍勢い鈍化かウクライナ軍反撃と英分析

 【ロンドン共同】英国防省は5日、ロシア軍が制圧を目指しているウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクの攻防について、ウクライナ軍が直近の24時間で反撃し、これまで兵力と砲撃を集中させて攻勢を強めていたロシア軍の勢いを鈍らせたようだと分析した。

 セベロドネツクなどへの攻撃に投入されているロシア軍の部隊に、親ロ派「ルガンスク人民共和国」の予備軍から動員された兵士らが含まれていると分析。これらの兵士がロシアの正規軍と比べて装備も訓練も不足しているとみている。

https://www.daily.co.jp/society/world/2022/06/05/0015362813.shtml

 

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豪軍の哨戒機のエンジンが中国軍の嫌がらせにより停止寸前の状況になったと判明、あきらかな挑発行為である

1:名無しさん


[シドニー 5日 ロイター] – オーストラリア国防省は5日、同国空軍の哨戒機が5月に南シナ海上空を飛行中、中国軍戦闘機から危険な迎撃行為を受けたと明らかにした。

オーストラリア空軍哨戒機P-8が5月26日、南シナ海の国際飛行空域を定期哨戒中、中国軍の多用途戦闘機J-16(殲16)がP-8と乗員の安全を脅かす危険な行動に及んだという。

マールズ国防相は、中国軍機がP-8に非常に接近してアルミの小片を含むレーダー妨害の「チャフ」を散布し、それがP-8のエンジン内に取り込まれたと説明した。

アルバニージー首相は、政府として中国側に「適切なチャンネル」を通じて懸念を表明したと述べた。

中国外務省と在オーストラリア 中国大使館は、コメント要請に返答がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bef90b659842633a1c41c5bcb3323ce839e7f08

 

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ウクライナ軍がセベロドネツク市をほぼ奪還することに成功、ロシア軍の攻勢は頓挫してしまったか?

1:名無しさん




セベロドネツク(6月6日午前6時30分)
ウクライナはロシアから領土を奪還し、現在Severodonetskの80%以上を支配している
ウクライナは東部と中央部の一部を占領し、前日中に市の25%近くを奪還した

 

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ロシア軍の将官が最前線送りにされてまた戦死したと判明、これで将官の死者は9人目になる模様

1:名無しさん


9人目のロシア軍将官が戦死、部下を率いてポパスナ周辺の戦闘に参加か

ロシア軍のロマン・クトゥーゾフ少将がルハーンシク州ポパスナ周辺の戦闘で戦死したと報じられており、これが事実ならロシア軍は9人目の将官をウクライナで失ったことになる。



https://grandfleet.info/russia-related/ninth-russian-general-killed-in-action-will-he-lead-his-men-to-participate-in-the-battle-around-popasna/

 

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33件のコメント

ウクライナ軍の猛反撃でセベロドネツクの「5割を奪還」する大成果を達成、セレンスキー大統領は前線都市を訪問中

1:名無しさん


https://www.sankei.com/article/20220606-VRH5LMOVOVPPTN5GXPYAX7IU6E/

ロシアによるウクライナ侵攻で、東部ルガンスク州のガイダイ知事は5日、激戦が続く同州の中心都市セベロドネツクでウクライナ軍が市の約5割を露軍から奪還したと明らかにした。

露軍はドネツ川を挟んだ対岸の都市リシチャンスクにも砲撃を続けた。ウクライナ軍参謀本部は同日、東部ドネツク州の中心都市スラビャンスク方面でも露軍が前進を図ったが、撃退したとした。

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、一部が露軍の占領下にある南部ザポロジエ州を訪問。その後、リシチャンスクも訪れ、地元住民との交流や兵士の督励を行った。侵攻後、同氏の地方訪問は5月末の東部ハリコフ州以来。

 

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ロシア兵捕虜から事情聴取した結果、ロシア社会の苦しすぎる内部事情が発覚してしまった模様

1:名無しさん


ロシア兵捕虜200人の証言 入隊の動機は「給料だけ」 武器を持たずに国境越え…

これまでに200人以上の捕虜をインタビューした。ウクライナ国防省によれば、戦争開始以来、ロシア軍兵士の捕虜の数は1000人前後ということだから、その2割の声を聞いたことになる。ゾールキン氏によれば、ロシア軍兵士のほとんどが貧しい地方出身の、軍務経験のない若者で、支給される給与を当てにして志願兵契約を結んだという。

大多数が地方の貧困層出身 入隊は「最低限のチャンス」

これまでに200人の捕虜にインタビューした。1日で16人にインタビューしたこともある。全員と心を開いて話をするというわけにはいかなかったが、具体的な質問を繰り返すことで、その答えから平均的な兵士像が見えてきた。ロシアでは、若者は兵役に行かないと、その後まともな就職口がないという実情がある。彼らから直接聞いた話だ。

全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000256961.html

 

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ブチャで虐殺を行ったロシア連邦の第35軍がウクライナ軍により全滅させられた模様、ハリコフ地方に投入されて使い潰された

1:名無しさん


ウクライナ軍は、ハリコフ地方のイジウムで、ロシア連邦の第35軍をほぼ全滅させた。

https://www.ukrinform.net/rubric-ato/3499664-ukraine-forces-wipe-out-almost-entire-35th-allrussian-army-in-izium-yermak.html

 

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ギリシャが信じられない量の武器弾薬をウクライナに供与すると決定、関係国の輸送機を総動員して輸送

1:名無しさん


ギリシャのN.パンヴァイオトプロス国防大臣が表現したように、「権威主義的なロシア政権」と戦うためにウクライナのゼレンスキー政権に与えられた、あるいは与えようとしている武器・弾薬の量は信じられないほどである。

これらはすべて、島にあるギリシャ軍の倉庫から運ばれてきたものです。報道によると、合計で戦争物資の種類と数量は以下の通りである。

BMP-1 TOMA 122機とその全機銃弾

73ミリ弾15,000発とその全弾薬、全BMPの全弾薬、全種類の全弾薬の全弾薬も含む。

122mmロケット弾2,100発

AK-47カラシニコフ・アサルトライフル 20,000丁

3.200.000 7,62mm弾薬。

60 MANPAD FIM-92 スティンガー。

155mm砲弾 17,000発

RPG-18対戦車ロケット弾 1,100発

報道によると、このすべての輸送にギリシャのC-130輸送機6機、カナダの10機、ニュージーランドの5機が使われたそうだ。

https://www.pronews.gr/amyna-asfaleia/enoples-sygkroyseis/ayta-einai-ta-opla-pou-ekxorise-i-ellada-stin-oukrania-skotothikan-ekatontades-rosoi-apo-tin-xrisi-tous/

 

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ロシア軍の占領地行政が破綻しつつあると関係者が指摘、住民の地下抵抗運動が激しくなっている模様

1:名無しさん


ロシア軍が制圧したウクライナ南部ザポリージャ州メリトポリのイワン・フェドロフ市長は5日までに、市内で地下抵抗運動が増えており、多数のロシア軍兵士を殺害するなどの行動に出ていると報告した。

自らはもう市内から離れたとしながらも、ゲリラ運動と特務機関との協力で殺害したロシア軍兵士らは100人以上となったとの諜報(ちょうほう)に言及。実際の人数はより多いことを確信しているともした。

ただ、この人数を立証しうる方途はなく、ロシア兵士らがメリトポリ市内で殺害されることを目に見える形で確認出来る材料もない。

フェドロフ市長はウクライナのテレビ局の取材に、自ら入手した情報を引用しながら、ロシアは住民らの拉致や監禁を行っており、これら被害者の処遇の実態を知りうる人々は非常に少ないとも主張。市の占領が始まって以降、ロシア軍が拘束した住民らは約500人で、一部は数週間も解放されなかったとした。

拘束される危険があるのは占領を非難したり、単にロシア側の主張に同意しなかったりするなどの住民らで、中には同調しない意見を口にするのは台所のみに限っている事例もあると主張。「住民らの誰もが脅威を感じている環境にある」と強調した。

また、拘束された住民は占領反対の集会に二度と参加しないとの文書への署名を強要され、ロシア軍を支持する声明への賛同も強いられているとした。ロシア軍による地元の農産物などの収奪も起きているという。

拷問を受ける住民らもいると説明。ウクライナ支持の集会へ出かける行動は言うまでもなく、もはや市内にいるだけで危険な事態に直面する状況になっているとも指摘。今月2日の時点で、市民の50%が市外へ逃れており、その人数は7万人超とした。

占領地で抵抗運動増加、ロシア兵士殺害か メリトポリ市
https://www.cnn.co.jp/world/35188474.html

 

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ロシアの物流は壊滅状態になっており、前線のロシア兵がウクライナ人に食料提供を懇願している模様

1:名無しさん


<ロシア軍は侵攻当初から深刻な物資不足に直面しているが、今も兵士たちは略奪したり犬を食べたりして空腹を紛らわせているという>

ウクライナの情報機関によれば、ウクライナに配備されたロシア軍の兵士たちは、物資不足で食べるものがなく、犬を食べて飢えをしのいでいるという。ウクライナ保安庁(SBU)は声明の中で、ロシアの占領下にある南部ヘルソンに駐留しているロシア兵が、友人へのテキストメッセージの中で犬を食べたと明かしたと述べた。

この兵士は、SBUが傍受した友人とのやり取りの中で、「最悪だよ。ウクライナ人たちにボコボコに殴られているし、食べ物がなくて犬を食べている。今日はヨーキーを食べた。ヨークシャー・テリアだ」と愚痴っていたという。またこの兵士は友人に、ロシア軍には兵站能力がなくて「単純に食料を運ぶことができず」、それが食料不足を招いているのだと説明していた。

ロシアは2月24日にウクライナ侵攻を開始したが、戦闘開始当初から、軍は物資不足の状態にあったと報じられている。

SBUによれば、ロシア軍の兵士たちが「携行保存食(MRE)」ではなく犬を食べるようになったのは、MREにはもう「うんざり」だからだという。

侵攻当初には、「腹を空かせた」ロシア軍の兵士たちが(ウクライナの)食料品店で略奪をする様子がカメラに捉えられた。食料の「国有化」を主張して、ウクライナの農場から食料を奪った者もいた。またウクライナの複数の村で、ロシア兵が住民に食べ物をくれと懇願したとも報じられている。

制裁でロシアの物流が壊滅的な状態に

ロシアのビタリー・サベリエフ運輸相は、西側諸国による制裁によって、ロシアの貿易・物流は「事実上、破壊された」と明らかにした。「ロシア連邦に科されている各種制裁は、ロシア国内のすべての物流を事実上、破壊しており、我々は新たな物流ルートを探さなければならない事態に直面している」と彼は述べた。

また各国による対ロシア制裁で、世界の三大海運会社であるMSC、マースクとCMA CGMはいずれも、ロシア発着貨物の引き受けを停止している。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/06/post-98808_1.php

 

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ウクライナの穀物輸出を妨害中のロシア、図々しすぎる提案をウクライナ側に提示して武装解除を要求

1:名無しさん


プーチン氏、穀物輸出に「ウクライナが機雷除去」の条件提案…黒海封鎖で世界的食料危機

 穀物大国ウクライナに侵攻しているロシア軍が、輸出拠点の黒海沿岸を封鎖していることに伴う世界的な食料危機の解消に向け国連を交えた関係国の駆け引きが活発化している。ロシア、ウクライナ両国と関係が良好なトルコが仲介に乗り出している中、セルゲイ・ラブロフ露外相が8日にトルコを訪問することになり、協議の行方が注目される。

 穀物輸出問題を巡っては、トルコが5月末、自国とウクライナ、ロシア、国連が参加して監視センターをイスタンブールに設置することを提案している。ウクライナのドミトロ・クレバ外相も5月末、有志国の海軍が参加する国連主導の船団結成で海上交易の安全を確保する案を示していた。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220604-OYT1T50198/

 

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自衛隊の潜水艦の機密技術が中国人スパイに流出した疑惑が浮上、法的不備により立件できず野放し状態に

1:名無しさん


「その2005年、駐日中国大使館の武官が、海上自衛隊の海将補から日本の潜水艦機密情報を入手していた疑いが発覚しました」

 と語るのは、勝丸氏。

 事件の端緒は、ある薬事法違反事件だった。

「警視庁の生活安全部が、貿易会社の社長と健康食品を扱う中国人女性を薬事法違反で逮捕しました。厚生労働省の許可を得ず、健康食品を販売していたのです」

 捜査員が、中国人女性の自宅を家宅捜索したところ、意外なものが見つかった。

「海上自衛隊の海将補に関する資料が大量に出てきたのです。捜査を進めると、逮捕した中国人女性の夫は、駐日中国大使館に勤務する武官であることが判明。武官は怪しい動きをしていることが分かりました」

もっともこの事件は、ある意味、異例な形で公安部に情報が伝えられた。

「元々生活安全部は刑事部と同様、公安部が大嫌いなんです。スパイ事件とわかっていても、公安に何も知らせないことはよくある。ところが、当時の生活安全部長は公安出身だったので、薬事法違反の捜査をいったん打ち切って、公安部外事2課に情報を提供してくれたのです」

 公安部外事2課は、武官と元海将補の周辺を本格的に捜査した。

捜査の結果、武官は十数回に渡って海将補と接触していたことが判明した。

「武官は海将補を都内にある高級中華レストランで接待していたことも確認しました。海将補は潜水艦に乗務する部下からスクリュー音を小さくする技術と潜水艦のハッチに使われている防水ラバーに関する情報をわざわざ聞いたようでした」

もっとも、公安部の捜査が自身に迫っていることを知った武官は中国へ帰国。一方、公安部外事2課は、すでに退官していた海将補を任意で事情聴取した。

「元海将補は、武官と会っていたことは認めましたが、潜水艦のスクリュー技術などは一切教えていないと、容疑を否認しました。確たる証拠がなかったので、結局、立件することはできませんでした。しかし状況証拠では、日本の潜水艦機密情報が中国に流れたのは間違いないとみています。あの時、逮捕できなかったことは今も悔いが残ります。残念でなりません」

 日本にスパイ防止法が成立していれば、状況証拠だけでも立件できたという。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06020601/

 

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ロシア軍の徴集兵(未成年)が武器も与えられずに前線に送り込まれたと告白、どこへ送られるのか知らなかった

1:名無しさん


ある19歳の徴集兵は、自動小銃さえ渡されなかった、と言っていた。徴集兵は前線には行かないなどというが、実際は確実に前線にいる。

演習で草原を行ったり来たりしていて、国境付近で焚火をしていたところに急遽点呼がかかり、軍用車両に乗ったら、「武器がなくても怖がることはない」と言われて、そのまま国境を越えた、と話してくれた。

国境を越えた途端、前方で何台かの車両が炎上し、後方でも車両が炎上、仲間の兵士の体が燃えているのが見えた。手足が吹っ飛んだ者もいた。どこへ送られるのか知らなかったのだろう。この兵士はすぐに捕虜になった。

◆「モチベーションはない。給料をもらっているだけだ」

しかし、「ナチス」と戦うためにここへ来たのだというイデオロギーと信念に満ちあふれた、かたくなな捕虜は一人もいなかった。

ロシアのテレビのプロパガンダや嘘で固めた情報の上に成り立つ信念などは、素朴な質問を一つ二つすればすぐに吹き飛んでしまう。たとえば、「目的は?」と聞くと「わからない」。「モチベーションは?」「モチベーションなどない。軍隊に入って給料をもらっているだけだ」「ではあなたは殺人用の傭兵なんですね。他人の国に来てカネのために人を殺しているんだから」ときいても、「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」という曖昧な答えが返ってくるばかりだ。

つまり彼らには、給料をもらうという以外に目的もモチベーションもない。訓練された戦闘員でもない。兵役につくということは、格好いい軍服を着ることだと思っていただけなのだ。

自分から投降してきた者の数とウクライナ軍によって捕らえられた者の数は、だいたい半々だろう。けれどもなかには、自分たちの車列が攻撃された時、部下たちにも子どもや親がいる、という責任を感じ、部下に銃を置いて捕虜になることを命じた賢明な中尉もいた。これは驚きだった。かと思うと、眠っていて起きたら捕虜になっていた、という者もいた。

捕虜の中には国語の先生も、学校の警備員もいた。引っ立てられて戦闘服を着せられて、前線に送り込まれてしまったわけだ。大多数が普通の市民だ。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000256961.html

 

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ロシア軍が7割を占領したセベロドネツク、ウクライナ軍の逆襲を受けて奪還され始めた模様

1:名無しさん


セベロドネツクの20%奪還 ロ軍に大きな損害 ウクライナ東部

ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は3日、同州の拠点の街セベロドネツクをめぐるロシア軍との攻防で、街の20%をロシア軍から奪還したと明らかにした。

 ウクライナの国営通信などが伝えた。ロシア軍に大きな損害が出ているという。知事は1日、ロシア軍が街の70%を制圧したと認めていた。しかし、国営テレビに対し3日、ロシア軍の占領地について「割合は70%で苦しいと以前、説明したのだが、今は20%ほど、それを押し返している」と現在の見解を語った。

 セベロドネツクの陥落はロシア軍によるルガンスク州全域の制圧につながる。英国防省は3日、同州が2週間以内にロシア軍の支配下に入ると厳しい見方を示した。ガイダイ氏はこの見通しを否定した。隣接するドネツク州の親ロシア派武装勢力がセベロドネツクでの戦闘に加わるのを拒んでいるという。ロシア側に兵力の不足が生じていることを示唆した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f028c2d73e9ee18f3e3dd29c681f637df4f5fab5

 

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