1:名無しさん


政府は長射程ミサイルとして開発中の地対艦ミサイルについて、2026年度以降としている部隊配備の時期を前倒しする方針を固めた。複数の政府・与党関係者が2日、明らかにした。開発完了を待たずに試作品段階で配備する。台頭する中国をにらみ、防衛力強化を加速させる。

 配備を前倒しするのは、陸上自衛隊に配備されている12式地対艦誘導弾の改良型。地対艦ミサイルは地上に展開した車両から発射し、敵の艦艇などを破壊する。政府は20年12月、敵の射程圏外から攻撃する「スタンドオフ防衛能力」の強化の一環として、長射程化を決めた。

 改良型の開発では、21~25年度の5年間で試作品の製造・発射試験・性能評価を実施することが既に決まっている。政府はこれまで、26年度以降の量産・配備開始を目指していたが、23年度以降に前倒しすることを目指す。開発完了前でも一定の性能を獲得できた段階で導入する「アジャイル開発」と呼ばれる手法を採用し、早期配備につなげたい考えだ。

 改良型の射程は、現行の12式の約200キロを大きく上回る900~1500キロを目標としている。政府は相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を検討しており、改良型は反撃能力への転用も可能となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b8efbddef1c1f16b7820d6913c429ce27f001a

 

5:名無しさん


1500kmだと中国とロシアを狙えるな

 

16:名無しさん

>>5
良くも悪くも敵対国家が近場にまとまってるからな


15:名無しさん

>>5
狙えない
北京にすら届かない
沖縄あたりに配備したら上海ぐらいなら届くかもしれん


17:名無しさん

>>15
SSMだぞ
対艦ミサイルだ


23:名無しさん

>>17
記事本文には敵基地攻撃するミサイルって書いてあるからな


27:名無しさん

>>17
対艦の対地転用、仕様変更は容易なので東西装備でやってるぞ


8:名無しさん


国産巡航ミサイルちゃん

 

7:名無しさん


7倍ってすげーな

 

9:名無しさん

>>7
いままでが短すぎた





13:名無しさん

>>9
クソ雑魚やん……


18:名無しさん

>>13
飛距離だけ稼いでも正確に当たらなきゃ無意味だからな


26:名無しさん

>>13
日本のはまっすぐ飛ばずにあえて大回りしたりするし変な連中を刺激しないように公称スペックは短くしてある
弾の直径や長さを考えればその比較はおかしいことが分かるよ


47:名無しさん


対地転用がメインだろうな
移動目標に対して射程1500キロとかあんまり当たらない

 

32:名無しさん


これだいぶ控えめに言ってるな
たしか計画では射程2000kmだぞ

 

34:名無しさん

>>32
もう一段変身する予定


40:名無しさん


「コスパいい対戦車ミサイル(射程2km)さえあれば他の兵器はなんもいらん」とかのたまってたアホの財務省を良く説き伏せられたよな。

 

37:名無しさん


試作兵器の実戦配備とかアニメみたいだな

 

38:名無しさん

>>37
日本がそこまで急ぐのは
それだけ戦争が間近ってことなんだろな
この記事はちと驚いた


49:名無しさん


今までがクソすぎた
ウクライナ見てても長射程がないと一方的にボコられるだけだった
ようやく普通になる