号 外
岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査
https://mainichi.jp/flash/
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岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 本紙世論調査
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緊急事態宣言などの解除を決定し、記者会見に臨む菅首相(C)共同通信社
菅前首相に「政界引退説」が漏れ始める 自民党内で力失い、慕う議員ゼロ…霞が関官僚もソッポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211004-00000021-nkgendai-life
<最後の最後まで国民の声を聞かない人だった>
<これからは大好きなパンケーキを思う存分、食べたらいいよ>
ネット上には、皮肉と評価が入り混じる声が溢れている。4日午前の臨時閣議で総辞職した菅内閣に対してだ。昨年9月に就任した菅首相の在職日数は384日。戦後12番目の短命でジ・エンドとなった。
この日、閣議決定された首相談話では、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言などを全面解除したことについて、「安心とにぎわいのある日常に向けた大きな一歩を踏み出せた」と強調。「この1年間で国民が安心と希望を持てる未来のために道筋を示すことができた」と締めくくっていたが、結局、野党が求めていた臨時国会を開かずじまい。政権発足当時の「国民のために働く内閣」という看板は掛け声倒れに終わった感は否めないが、そんな中、永田町で漏れ始めたのが菅氏の「引退説」だ。
■“ハマのドン”からも三下り半
「弟分と呼ばれた小此木八郎さんが、国家公安委員長という閣僚を辞めてまで出馬した横浜市長選で敗れたうえ、地元で菅さんと蜜月関係にあった“ハマのドン”こと、藤木幸夫(横浜港ハーバーリゾート協会会長)さんから『終わり』と三下り半を突きつけられたことが大きいでしょうね。派閥も持たず、党内で力を失ってヒラ議員に戻る菅さんを慕う議員は誰もいないでしょう。これまで散々、締め上げられたからか、霞が関の官僚も『勘弁して』というのが一致した見方。このまま政界を引退してもおかしくないでしょう」(与党国会議員秘書)
福田赳夫元首相の秘書を務めた中原義正氏もこうみる。
「総裁選で、現職の首相としては異例の『支持』を明言した河野氏が敗れたのは痛手だったに違いない。党内では唯一、同じ神奈川選出議員として小泉進次郎氏が近しいようだが、力はない。甘利幹事長は神奈川選出だが、私が党関係者に聞く限り、岸田新総裁を支援した甘利氏と菅氏には距離があるようだ。前職とはいえ、首相経験者が総選挙で落選するような事態になれば前代未聞。菅氏に政治家としての矜持があるなら、『出馬しない』という判断はあってしかるべきだろう」
菅氏が大好きだった「自助、共助、公助」のスローガン。権力もカネを失って戦う次期総選挙で、どこまで「自助」を発揮できるのだろうか。
3日昼、東京銀座通りは快晴の中、久しぶりに外出をする人々で賑わった。6カ月ぶりに「歩行者天国」が再開され、車道の真ん中で記念写真を撮る姿も目についた。2カ月ぶりに銀座に出てきたという40代の女性(会社員)は「デパートでショッピングをして、晩は友人とお酒を飲む予定」とし「もう知人の大半がワクチン接種を終えているので安心して会える」と話した。
日本でいわゆる「ウィズコロナ(With Corona)」が施行された10月初めの週末、全国の歓楽街と観光地は多くの人出で活気を取り戻す雰囲気だったと、日本メディが3日報じた。日本では1日、全国27都道府県の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が全面解除された。日本で新型コロナ防疫措置が完全に解除されたのは今年4月4日以来6カ月ぶり。
毎日新聞によると、2日午後3時基準(NTTドコモ集計)で東京銀座の人出は新型コロナ拡大前だった昨年1月の休日の平均より9.7%も増えた。新宿や大阪の梅田など中心街も1週間前に比べて3-4%ほど人出が増えた。東京ディズニーランドや大阪ユニバーサルスタジオなど観光地は入場人員を5000人から1万人に増やし、朝から人が集まった。
◆感染者数、1カ月間で10分の1に
日本政府が「ウィズコロナ」への転換を決めたのは、新型コロナ拡大傾向が落ち着き、ワクチン接種も円滑に進行しているという判断のためだ。2日の日本の一日の感染者数は東京の196人を含めて全国で1246人と、5日連続で2000人以下となった。ワクチン接種率は9月30日基準で1回目が70.4%、2回目の接種まで完了した人は59.8%だ。
8月中旬に2万人を超えていた感染者数が1カ月ぶりに10分の1水準に減ったが、急激な変化に専門家も明確な説明を出せずにいる。ワクチン効果、警戒感による人口移動減少などが複合的に作用したという分析だ。一方では8月中旬に20万件まで増えた一日のPCR検査件数が9月末には4万-6万件に減り、検査者の減少による「錯視効果」ではという指摘もある。
また感染者が急増するおそれがあるため、各自治体はしばらく猶予期間を置き、徐々に防疫措置を緩和する計画だ。東京と埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県は再拡大防止措置を3週間継続する。
この期間は座席間隔確保、アクリル板設置など防疫措置を完了して認証を受けた飲食店に対して午後8時まで酒の販売を認める。営業時間も防疫認証を受けた飲食店は午後9時まで、受けていない場合は午後8時までに制限するよう要請した。要請に従う業者には1店舗あたり一日2万5000円-20万円の給付金を支給することにした。
◆ワクチン接種証明書の活用実験も
ワクチン接種証明書や新型コロナ陰性証明書の活用は保留された。10月から一部の飲食店やライブハウスなどの施設を選定して証明書保有者だけを入場させる「実証実験」をし、その結果に基づき徐々に証明書を活用する方針だ。
デジタル証明書の発行も一つの課題だ。厚生労働省は現在デジタルワクチン接種証明書を考慮しているが、韓国の住民登録番号に該当する「マイナンバー」を持つ人に限り発行が可能な状況だ。希望する個人に発行されるマイナンバーの取得者は全体人口の4割ほどで、残りは区役所で発行される紙の証明書を受けて所持しなければならない。
https://japanese.joins.com/JArticle/283516
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211004-00000157-kyodonews-000-2-view.jpg
仙台市内で記者団の取材に応じる安倍晋三元首相=4日午後
仏紙「安倍氏が陰で支配」 岸田新首相選出と新内閣発足で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211004-00000157-kyodonews-int
【パリ共同】岸田文雄新首相選出と新内閣発足について、4日付のフランスの経済紙レゼコーは「安倍晋三元首相が陰の支配力を保つ」と伝え、岸田氏が独自の政策を進めるのは困難と論じた。
岸田氏の党総裁選出を安倍氏が後押ししたことから、安倍氏に近い甘利明氏や高市早苗氏がそれぞれ党の幹事長と政調会長に任命され、閣僚人事でも配慮したと指摘。「(安倍氏の)派閥に“囲まれた”岸田氏の自由な裁量は限られ、安倍氏の経済政策を発展させざるを得ないだろう」との見方を示した。
https://nordot.app/817297894403375104
選挙区半数で与野党互角
枝野氏、衆院選情勢巡り
立憲民主党の枝野幸男代表は3日のNHK番組で、次期衆院選289小選挙区の半数程度で与野党の候補予定者が競り合っているとの認識を示した。「個別に調査すると、半分ぐらいで与党と互角に戦っている。小選挙区の半分を取れれば、政権を変えることもできる」と述べた。
小選挙区のうち既に200近くで立民を中心に野党候補が一本化できていると説明。これに加えて「与党と接戦になるであろう選挙区で与野党一騎打ちの構図をつくりたい」と意欲を示した。
2021/10/3 16:36 (JST)10/3 16:45 (JST)updated
c 一般社団法人共同通信社
10/3(日) 19:30
東スポWeb
舛添要一氏 小池都知事は河野氏と同じく“干された”と指摘「『私は出ません』って嘘つくな」
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が3日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演。自民党・岸田文雄総裁のもとで「広報本部長」に就く見通しとなった河野太郎規制改革担当相について解説した。
「広報本部長というのはどういった位置づけか?」と聞かれた舛添氏は「これは完全に干されたと思います。だって閣僚に比べれば完全に格落ちですから。党7役の中で一番下ですから」と即答。続けて「要するにこれは安倍(晋三)さんの知恵だと思いますけど、こういうふうにして人を干すんですよ」と指摘した。
さらに「つまり同じように干されて国会から追い出された人が小池百合子っていう人。初めて女性の防衛大臣に抜擢してやったのに、『なんだ総裁選挙、石破(茂)を支援して俺に反対すんのか』と。反旗翻したやつを許さない。それで干しちゃったんですよ。それで小池百合子は国会に居場所がなくなった」と説明。
その上で「そしたらうまい具合に舛添要一が辞めてくれたんで、霞が関から新宿に行った。新宿行きたくて行ったわけじゃないんですよ。舛添要一をたたいてなっただけだから。一日も早く帰りたいから都民ファーストの会を作って『私は出ません』『関知しません』って。嘘つくなっていう感じがするんですけどね」とぶ然と言い放った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211003-03692725-tospoweb-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf0d0a19f25da1340c449cedc7e45b719916636b
甘利明幹事長 河野氏“冷遇”に「広報本部長で腐るか、ポストを歴代で一番輝かせることができるか」
スポーツニッポン10月3日(日)9時57分
自民党幹事長に就任した甘利明税制調査会長が3日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に生出演。自民党の岸田新総裁と総裁選を争った河野太郎氏が広報本部長に登用されることになったことに言及した。
河野氏は、外相や防衛相を歴任し首相候補として階段を駆け上がってきただけに、事実上の降格人事。広報本部長はメディアへの情報発信やネットメディア対策を中心に、選挙対策や政策チラシの作成を担うが、役職の格としては、副総裁、幹事長、総務会長、政調会長、選対委員長の党五役に次ぐ役員ポスト。同じく総裁選を争った高市氏は、陣営が決選投票で岸田新総裁誕生をお膳立てし、政調会長に重用される。
甘利氏は「広報本部長で腐って、そこで仕事ができないか。広報本部長っていうポストを歴代で一番輝かせることができるか。それは河野さん次第ですから、彼のこれからのキャリアの中で広報本部長っていうのがどういう位置を占めるか。それが将来にかかわっていると思う」と自身の考えを述べた。
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1003/spn_211003_5267918047.html
日本が「ウィズコロナ」への転換を宣言して最初の週末を迎えた。全国に発令していた緊急事態宣言や重点措置を半年ぶりに全面解除すると、日本のいたるところで活気が出てきた。
京都では“焼肉店 ワクチン接種”が行われた。ある焼肉店がワクチン接種所に指定されたことで、今月2日だけで200人あまりがここを訪れてワクチンを接種した。長引く緊急事態宣言のため、年明けから合計で14日しか正常営業できていなかった飲食店だった。この飲食店の社長は朝日新聞に「飲食店で接種を行うことで、食堂のイメージを安全なものにしたい」と述べた。
東京都浅草も活気を取り戻した。2008年から13年間、浅草名物の人力車を牽引してきたウスイマサヒロさん(41)はこの日、「先週よりお客さんが2倍に増えた。新しいスタートを切った感じ」と週末の訪問客を歓迎した。
台風も新型コロナで疲れた日本国民の動きを制止することができなかった。この日、台風16号が日本へ向かったが、東京の銀座では悪天候の中でも街頭に人出が殺到した。午後7時基準での流動人口は1週間前よりむしろ11%増えた。
航空業界も早くから「ウィズコロナ効果」を受けている。今月1日の台風16号の影響で天候は思わしくないにもかかわらず、羽田空港は利用客で賑わっていた。家族5人で鳥取県を旅行するために空港を訪れた40代の男性は「緊急事態宣言の解除を待っていた」とし、「新型コロナ事態以後初めて飛行機に乗る」と明らかにした。
日本航空によると、9月初めに5000人台にとどまっていた国内線の1日における予約件数は、9月末には5万人にまで約10倍に増加した。航空関係者は「うれしい。(旅行)需要がやっと回復した」とし、「感染予防に努め、再び緊急事態宣言を発令する事態に至らないよう努力する」と述べた。それとともに「今回はワクチンがなかった昨年のような状況が繰り返されることはないだろう」と期待した。
◇PCR検査の数を30%に減らす…ウィズコロナのための布石?
日本が「ウィズコロナ」に防疫体系を転換したのは、新規感染者数が大幅に減少したという判断からだ。実際に今年8月の東京五輪開催直後には2万5000人を超えていた1日における新規感染者数は現在2000人を下回っている。今月1日基準での1日の新規感染者数は1817人と、この日に2247人が陽性判定を受けた韓国よりも低い水準を記録した。
わずか2か月で新規感染者が92%減少したのは、単にワクチン接種率が上がったためだけではないという指摘が出ている。現在、日本でワクチン接種を完了した人は全体の60%を超える。しかし、急増する新規感染者数に耐え切れず、遺伝子増幅(PCR)検査の数自体を減らし、「ウィズコロナ」へと転換する根拠を無理やり作ったという批判が出ている。今年8月9日に23万件を超えたPCR検査数は現在、1日当たり10万件にも満たない。1日基準の日本のPCR検査数は8万1440件で、この日の韓国(16万1450件)の半分水準に止まった。
◇ウィズコロナ、次期政権のための菅首相からのプレゼント?
なぜ日本はPCR検査を減らしてまで「ウィズコロナ」に切り替えたのだろうか。保守性向の産経新聞は「次期政権に向けた菅首相からのプレゼント」だと評価した。社会と経済活動を再開するために、菅首相が“ウィズコロナ”という出口戦略を展開したという説明だ。たとえ新型コロナへの対応の失敗で国民の信頼を失い、再選を断念したとしても、次期政権が安定的に国政を運営するためには経済を活性化しなければならないと判断して「ウィズコロナ」への防疫体系の転換を図ったという分析だ。
続きはソースで
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1003/10317344.html
「これで決まった!」
29日に行われた日本の自民党総裁選挙を2日後に控えた27日午後、東京・衆議院会館の安倍晋三前首相の事務所に甘利明自民党税制調査会長が訪ねてきた。安部氏は自身の保守路線を受け継いだ高市早苗前総務相を、甘利氏は岸田文雄候補を支持している状況だった。2人はこの席で、総裁選が決選投票となった場合、岸田氏に票を集める案に合意したという。日本経済新聞は30日、この日の2人の会合現場を描写しつつ、「総裁選の結果は事実上、この日決まった」と報じた。
今回の選挙で岸田氏が世論の高い支持を受けた河野太郎行政改革担当相を抑えて次期首相になったのは、「安倍氏のシナリオ通り」だったと日本メディアが報じた。安部氏は今回の選挙で自身の宿敵である石破茂元幹事長と手を握った河野担当相を落とすために、内心では岸田氏を支持しつつも、高市氏を積極的に推したという。
党員に人気の高い河野氏が1次投票で過半数を確保するのを防ぐために高市氏を最大限に勢い付け、票を分散させた後、国会議員票の割合がはるかに大きい決選投票で勝負に出る戦略だったということだ。
安部氏は、選挙直前まで自身が属する派閥の「細田派」の議員に一人ずつ電話をかけて支持を訴え、これが結果に表れた。序盤には、出馬のために国会議員20人の署名を受けることさえ容易ではないと予測されていた高市氏は、1次投票で有効票の24.7%に当たる188票を得た。3位となり決選進出には失敗したが、国会議員票では114票を確保し、2位の河野氏(86票)を上回る「異変」を起こした。
◆「安倍氏の天下」は続く
今回の選挙で安倍氏の政治的底力が改めて確認され、「安倍氏の天下」は今後も続くものと見られる。30日、読売・毎日新聞などによると岸田氏は自民党の新幹事長に自身の当選を積極的に支援した甘利明税制調査会長を、内閣官房長官には萩生田光一文部科学相を登用するものとみられる。
甘利氏は安倍前首相、麻生太郞副首相兼財務相と共に「3A」と呼ばれ、第2次安倍内閣を牛耳った人物だ。萩生田文部科学相も「細田派」所属で、やはり安倍の最側近だ。安倍氏の「手足の役割」を果たしてきた2人が岸田政権の中核を占める格好だ。
麻生副首相も新内閣で副総理を続投するとみられるとテレビ朝日が報じた。安倍前首相本人も来年、細田派の首長として復帰を狙っている。自民党内最大派閥の首長に戻り、本格的に政治活動を再開すると、「第3次安倍内閣」も可能性という話まで出ている。
◆菅首相が支持した候補者は、今回も…
一方、今回の選挙の「Xマン」は菅義偉首相だったという見方も出ている。選挙序盤に「改革」を掲げた河野氏を支持していた国会議員が大挙して岸田氏支持に転じたのは、菅首相が辞任の意思を表明するなり自民党の支持率が急上昇したためだという。菅氏を「顔」として掲げては衆議院選挙は厳しいと判断した国会議員が党の支持率が上がり始めたことを受け、「菅氏でさえなければ、河野氏でも岸田氏でも大丈夫だろう」と判断したものとみられる。
4月の補選・再選挙、7月の東京都議選、8月の横浜市長選と在任中に行われた3回の選挙で、菅首相が支持した候補者が相次いで敗れた。特に横浜市長選には、自身の盟友を出馬させて応援したが、結果は良くなかった。今回も、自身が支持した河野担当相が落選し、「マイナスの手」であることを証明した格好になった。
河野陣営でも菅首相の支持を喜ばない雰囲気だったという。河野氏に票を入れたある議員は、神奈川新聞とのインタビューで「『横浜市長選の二の舞になる』との他陣営からの前評判ややゆを跳ね返すことができなかった」と悔やんだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/283444
はぎうだ光一の永田町見聞録
永田町は人事が始まりにぎやかです。本日、党では新執行部がスタートしました。昨日夕刻には朝日新聞の誤報で「萩生田官房長官」がネットに配信され、仕事ができないほど皆様からお祝いの電話やメールをいただきました。私自身は何も聞かされておらず、その後、松野さんの内定が報道されました。わざわざご連絡をいただきご心配をいただいた皆様には結果として大変ご迷惑をおかけしました。通常は裏どりと言って本人等に確認するのが常識です。しかし、私の部屋に来た同社の記者にも「何も聞いてない」と申し上げましたがおかまいなし。
本日、社の政治部長が謝罪に来ましたが日本を代表する大新聞、もう少ししっかりしてほしいものです。(珍しく素直にお詫びの文章まで持参されましたので記念にアップしておきます。)
因みに私自身は文科大臣室の荷物の片づけは終わりましたが、未だ何も言われておりません。
http://blog.livedoor.jp/hagiuda1/
天下分け目の衆院選が近づきつつある。過去のデータを分析すると、野党共闘の成立次第で勝敗はガラッと変わることがわかってきた。
衆院議員の任期満了が10月21日に迫るなか、自民党は近年では最大の危機を迎えていた。ジャーナリストの二木啓孝氏は言う。
「8月ごろに自民が実施した衆院選の情勢調査は『60議席±10減』という衝撃的な結果だった。二階俊博幹事長が8月末にその資料を持って菅義偉首相と官邸で面会。この数字が退陣の決定打になったと言われています」
次の衆院選は前回と決定的に違う点がある。前出の二木氏は言う。
「2017年の衆院選で与党が圧勝したのは、選挙直前に民進党(当時)が希望の党と立憲民主党に分裂し、混乱の中で共産党との選挙協力も進まず、野党候補者が乱立したから。今回は前回ほど野党候補者の分裂選挙にはならない。自民は決して安泰ではなく、『どれだけ負けを減らせるか』の戦いになるでしょう」
その結果は衝撃的なものだった。野党の合算票が、勝利した与党候補者の票を上回った小選挙区は64。なかには、石原伸晃元幹事長(東京8区)、下村博文政調会長(東京11区)萩生田光一文部科学相(東京24区)、上川陽子法相(静岡1区)など、現職大臣や要職経験者といった“大物議員”も複数含まれていた。
さらに、17年衆院選と19年参院選で与野党が拮抗した選挙区や、保守分裂選挙になりそうな選挙区など13選挙区を抽出した。この合計77選挙区が、与党の「“落選危機”リスト」だ。仮にこれらの選挙区をすべて落とせば、「自公で過半数割れ」もあり得る。
個別の選挙区事情を見ても、与党が安泰でないことがわかる。永田町関係者は言う。
「香川1区の平井卓也デジタル担当相は、立憲の小川淳也衆院議員と拮抗している。小川氏を主人公にしたドキュメンタリー映画がヒットしたことで、メディアへの露出も増えた。与野党逆転があるかもしれない」
東京9区は菅原一秀前経産相が違法な寄付で略式起訴され自民を離党。自民は候補者を立てられず不戦敗の公算大だ。
続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1e521b4c11f88cc78054308cb9c15bd3175b4c
https://news.yahoo.co.jp/articles/62206e72457e236b5f22100af0ec12b81ceab71d
(全文はリンク先を見てください)
敗因について河野氏が所属する麻生派議員は、最大派閥の細田派に影響力を持つ安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相と不仲の「石破氏と組んだことがすべて」と話す。議員票の「切り崩し」が加速し、想定外の支持離れを招いた。小泉氏は「国民から分からない議員の動き、いろんなものがあった」と話す。
河野氏自身の失策も大きい。大幅な消費増税が想定される年金制度改革の提唱や、党の部会の議論を「ぎゃーぎゃーやっている」とやゆしたことで「河野氏の政策や発言は危なっかしい」と批判を浴びた。支援した石破派幹部は「空中戦ばかりやっている感じで議員票の詰めが甘い」と陣営を批判した。
とはいえ、新型コロナウイルス禍で衆院選と来夏の参院選を迎える次期政権が、難しいかじ取りを迫られるのは間違いない。政権が行き詰まれば、国民人気が高い河野氏待望論が高まる可能性がある。
「麻生さんからすれば岸田がこければ次は河野というカードを確実に持っている。河野は次に備えておけばいいんだ」。麻生氏周辺はそう語った。
「国民の声なんて関係ない」自民党が平然と世論を無視して首相を決めてしまうワケ
自民党総裁選は9月29日に投開票が行われ、岸田文雄前政調会長が河野太郎行革担当相との決選投票を制して新総裁に選ばれた。岸田氏は第100代首相となる。国民や党員を対象とする調査では河野氏が圧倒的な人気を誇ってきたが、自民党は国会議員中心の決選では、それとは違う結論を選んだ。なぜそうなったのか――。
河野氏があえて「国民の審判」と語った理由
29日午前。決戦の日を迎えた各候補の発言や表情からも、結果はある程度予測できた。
午前11時過ぎ、東京赤坂の議員宿舎でマスコミの取材を受けた岸田氏は「勝利を確信している」とゆっくり語った。ダークスーツに青のネクタイ。8月の出馬表明の時と同じ服装を選んだのは、総裁選の運動が順調に完了した満足感があったからだ。
一方、河野氏は、記者団に「あとは国民の皆さまの審判を受けるだけです」と語った。党所属国会議員と、党員・党友のみで決める総裁選を前にあえて「国民」という言葉を使ったのは、国民の支持が圧倒的に高い自身こそ総裁にふさわしいということを、党所属国会議員あてに訴えたのだ。
午後1時から両院議員総会で投票が行われるのを前に、各都道府県から党員票の開票結果が伝わってきた。予想通り、河野氏が多くの県で1位を獲得したが、岸田氏も自身の地元である広島だけでなく、香川、山形、山梨、島根など8県で1位に立った。「できれば5割以上。最悪でも岸田、高市の両氏の足した数を上回る党員票を獲得する」としていた河野陣営だったが、得票率は40%台にとどまり目標には届かなかった。
議員票では河野氏を大きくリードしている自信を持つ岸田氏は、この段階で勝利を確信していた。おおかたの予想では1回目の投票では党員投票の「貯金」で河野氏が1位になるとみられていたが、1票差ながら岸田氏が1位に。決選投票では岸田氏が257票、河野氏が170票。大差で岸田新総裁の誕生が決まった。
つづく
2021/09/30 17:00 プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/50501?page=1
写真
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/f/7/-/img_f72860721931618527d443151c89f64f474414.jpg
自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員や閣僚の人事の検討を本格化させた。9月29日の総裁選後、岸田氏は挙党態勢の構築を強調している。ただ、人事権を握った者が自身を支持した議員は論功行賞として厚遇し、対立陣営の議員には冷や飯を食わせる場面は多い。各陣営はやきもきを続けている。
「30年ぶりに宏池会が総裁派閥となった。責任の大きさをかみしめなければならない」。30日、東京都内で開かれた岸田派(宏池会)会合に出席した岸田氏は拍手で出迎えた所属議員にこう呼びかけた。同派は高揚感に包まれているが、重要ポストの多くを、総裁選で支援を受けた他派閥に譲るとの見方が大勢だ。
最大勢力の細田派(清和政策研究会)では、すでに固まった人事のほかに塩谷立元文部科学相の起用が取り沙汰されている。総裁選終盤に事実上の岸田氏支持を決め、岸田氏優位を決定づけた旧竹下派(平成研究会)では、茂木敏充外相の続投や、待機組の初入閣を求める声がある。
高市早苗前総務相の陣営では政調会長に起用される高市氏以外の要職起用への期待感がある。総裁選の決選投票で「岸田-高市連合」を結成し、岸田総裁誕生に貢献したからだ。高市氏を支持した安倍晋三前首相に近い萩生田光一文科相や、選対本部事務局長を務めた木原稔首相補佐官を推す声がある。また当選3回の小林鷹之衆院議員が若手の有望株として浮上している。
決選投票で敗れた河野太郎ワクチン担当相の陣営は冷や飯食いが濃厚だ。石破茂元幹事長や石破派(水月会)の議員、佐藤勉総務会長らベテラン組、小泉進次郎環境相も重用されない見通しだ。野田聖子幹事長代行は党や国会関連の役職に就く可能性があるが、陣営の議員にポストが回るかは不透明だ。(沢田大典)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0eef4a6462b99b117948fe1d88e96031420835
自民党は29日、総裁選の投開票を行い、決選投票で岸田文雄前政調会長(64)を第27代総裁に選出した。大方の予想を覆し、第1回投票で1票差の1位となったが、過半数に達せず、2位の河野太郎行政改革担当相(58)を決選投票で大差で破った。総裁任期は2024年9月末までの3年間。10月4日召集の臨時国会で、退陣表明した菅義偉首相の後継となる第100代首相に指名される。河野氏は誤算が相次いだ上、自滅した場面もあり、惨敗を喫することになった。
菅首相の不出馬表明を受けて「待ってました!」とばかりに手を挙げた閣僚の河野氏。「選挙の顔」選びの様相が濃くなる中、派閥横断的に若手・中堅の支持を集め、序盤では先頭を走っていたが、終わってみれば惨敗。記者団に「私の力不足だ。多くの仲間がここまで支えてくれたことに改めて感謝したい」と敗者の弁を述べた。
誤算に次ぐ誤算、そして、自滅が招いた惨敗劇だった。正式出馬表明前から脱原発などの持論を封印、ぶれた印象を与えた河野氏。多くの支持を得ていた要因の「らしさ」をかなぐり捨てて選挙戦に突入した。それとは矛盾するように唱え続けたのは「争点は国民の支持」。議員票の比重が増し不利となる決選投票を回避、党員票で圧勝し第1回投票での決着を目指した。しかし、ふたを開けてみれば半数を下回る169票(得票率44%)。下馬評を大きく下回った。
河野陣営は経済関係など票田である各種の自民党支持団体に投票呼び掛けを訴えたが、名門・宏池会を母体とする岸田陣営が既に回った後で大方刈られた状態だった。
国民の支持が高い石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相を陣営の中心メンバーに据えた「小石河連合」も不発。河野氏が火の粉をかぶらないよう、石破、小泉両氏が派閥政治の悪弊を指摘するなど役割分担。しかし、麻生、安倍両政権への批判が過ぎた石破氏に対するアレルギーは強く、支持は広がらず。組織に縛られない浮動票と言える一般党員への浸透が期待された“小泉神話”も効果は出なかった。
陣営が注力したのは河野氏が得意のインターネットを駆使した戦術。党員票獲得を狙ったものだが、裏を返せば、河野選対は実力者との交渉、多数派工作、切り崩しなどの汚れ仕事を担える陣容ではなかった。自派議員以外に忌憚(きたん)ない意見交換ができる同僚がいないとされる石破氏、若手のリーダー格を自任する当選4回の小泉氏には荷が重い役回りだった。
武器である発信力があだとなった舌禍事件もあった。90人が名を連ねる若手グループ「党風一新の会」との意見交換会で、政策決定プロセスに関連して「部会でギャーギャー」と発言。「党の役割を軽視」との反発が広がった。小泉氏が「党風一新」と口にし「世代間抗争」を演出するなど、同会メンバーの多くは河野シンパとみられていたが、同会は党より官邸の意向が強く働く「政高党低」の改革も旗印の一つ。若手の離反を招いた。
自民党関係者は「会中心メンバーが河野さんでは動かなかった」と明かし「これは大誤算」と指摘。「党の支持率も回復傾向にある中、実力者らによる切り崩しも進んだ。選挙優先とはいえ、若手は逆らうリスクと天びんにかけた。元々、河野さんに恩があるわけでもない」と解説した。
討論会では発信力を発揮するどころか、“あやうさ”があぶり出された。消費税率大幅アップ必至の年金制度改革案や、原発再稼働を容認する一方、核燃料サイクルを止める矛盾を他候補から狙い撃たれ、効果的な反論もできなかった。
記者団に「またチャンスがあれば、しっかりやっていきたい」と3度目の立候補に意欲を見せた河野氏。しかし、異名である「壊し屋」よろしく、「改革派」という河野像を自身で壊した感のあった総裁選。次があるか微妙と言えそうだ。
9/30(木) 10:04 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3263094b0a85bc54b0558639ae53a75890178dbd
29日、岸田文雄新総裁を選出した自民党は、急進的な変化でなく安定感を、いわば「守り」を優先した。事前の調整通り、1回目の投票で3位だった高市早苗前総務相の陣営が、決選投票でこぞって岸田氏に乗る戦術「岸田・高市連合」が実現。その改革志向で世論の人気を博していた河野太郎行政改革担当相を包囲し、封じ込めた。党内派閥、実力者の駆け引きを基とした「内輪の論理」による決着は、迫る衆院選にどんな副作用をもたらすのか。
「河野太郎君、255票。岸田文雄君、256票…」
午後2時すぎ。1回目の投票結果を野田毅・総裁選挙管理委員長が読み上げた瞬間、国会議員で埋め尽くされたホテルの会場をどよめきが包んだ。大方の予想を覆し、河野氏が首位を取れなかったからだ。党員・党友票で頭一つ抜け出し、議員票も手堅く3桁に乗せるはずが、議員票は86票と伸びを欠き、114票の高市氏にも後れを取った。
「これで誰も文句は言えないだろう」。1回目を何とか2位でしのぎ、決選投票で逆転する展開を思い描いていた岸田氏の陣営幹部が独りごちる傍らで、隣席の党幹部は「うわっ、こんなことがあるのか」。思わず、声を上ずらせていた。事実上、軍配が岸田氏に上がった瞬間だった。
約2時間後。完勝の歓喜に沸く岸田氏の勝利報告会に突如、高市氏が姿を現した。「離れがたい『チーム』だ。一緒に力を合わせて党を盛り上げていきましょう!」。自身の善戦もあってか、張りのある声が響いた。
対河野の「岸田・高市連合」は、周到に準備されていた。
大規模な経済対策、憲法改正、外交方針…。高市氏の陣営幹部によると、両幹部間で政策のすり合わせも済ませ、決選投票は「岸田氏一元化での協力」を確認し、「計算通り」に事は運んだ。高市氏をバックアップしてきた安倍晋三前首相も「あとは人事だね」と周囲に漏らし、出身派閥・細田派の処遇要求をにおわせ、つまり暗に“岸田首相”にかじを切っていたという。
「ずいぶん、切り崩したからね」。原発政策や皇室問題などで相いれないだけでなく、自身に盾突く石破茂元幹事長、小泉進次郎環境相と組んだ河野氏の進撃をストップさせた安倍氏。会場から帰途に就く際は達成感も漂わせた。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/808288/
日本が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)緊急事態宣言を解除して事実上「ウィズコロナ」への転換を開始した。日本政府は1日午前0時を基準に全国19都道府県に発令中だった緊急事態宣言を完全に解除した。また、全国8県に適用中だった「まん延防止など重点措置」もすべて終了した。緊急事態宣言よりも一段階低い防疫対策まで緩和してウィズコロナ時代への進入を試みたといえる。
日本で緊急事態や重点措置を適用する地域がゼロになったことは今年4月4日に続き約6カ月ぶりで、緊急事態や重点措置が発令されていた地域でも広域自治団体長の判断により飲食店の営業時間延長および酒類販売が可能になる。スポーツ行事やコンサートなど大規模イベントの入場者上限も拡大する。
◆日本の1週間の新規感染者、韓国より少ない
日本の防疫政策緩和の基調はワクチン接種率が高まった状況で新規感染者の増加速度が鈍化したことに伴うものと分析される。
NHKの集計よると、先月30日まで最近1週間の日本のコロナ新規感染者数は1万3324人だった。8月30日には1週間の新規感染者が15万671人に達していた。約11分の1に減ったといえる。
これは韓国の1週間の新規感染者数よりも少ない。韓国疾病管理庁が発表した同じ期間の韓国の新規感染者は1万8645人だった。
菅義偉首相はこの日、首相官邸で取材陣に「ワクチン接種は、全国民の7割の方が1回目を終え、6割の方が2回目を終えるところまできた」とし「飲食店やイベントは、段階的に規制を緩和していく」と述べた。
https://japanese.joins.com/JArticle/283486?servcode=400§code=400
岸田前政調会長が自民党の新総裁に選出されたことを、海外メディアも相次いで速報で伝えました。
ニューヨーク・タイムズは事前の世論調査の結果を念頭に、「自民党のエリートが世論を無視する形で、不人気の菅総理との違いがほとんどない岸田氏を選出した」と指摘しました。
このほか、中国の国営メディアも相次いで速報。中国共産党系の「環球時報」の電子版は「中国との対抗を最優先する岸田氏が日本の新総理になる」と伝えました。さらに中国からはこんな反応も・・・
北京市民
「もともとの政策は全然変わっていない。外交問題も含めて」
北京市民
「両国は経済の関係が深いので、新しい首相には敏感な問題には触れないでほしい」
北京市民
「(両国関係は)あまり良くならないと思う。日本が取っている行動はいい方向に向かっていない」
中国外務省 華春瑩報道官
「中国は日本の新しい施政チームとともに、各種原則や精神を厳守し実務協力を深め、中日関係が正しい軌道に沿って健全かつ安定的に発展することを推進したい」
一方、韓国では聯合ニュースが「日本の次期総理に日韓慰安婦合意の岸田氏」と速報。その後の記事で「岸田氏は自民党内ではハト派だが、凍りついた両国関係に画期的な変化を期待することは難しい」と報じました。また、東亜日報は「徴用工訴訟の判決などをめぐり岸田氏は“韓国が解決しなければならない”と主張していて、短期間に日韓関係が改善されることは難しいと見られる」との見方を示しました。(29日18:23)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37fd9dc6a2f0b2eaa3c73c03e0edad44d4c8d5b
自民党の岸田文雄新総裁が副総裁に麻生太郎副総理兼財務大臣の起用を固めたニュースを受け、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。硬直した印象のある党人事に落胆の声が多く寄せられた。
副総裁人事のニュースが流れると、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。「旧弊をがっつり温存か。ダメダメだな」「ダメだこりゃ」と落胆の声が寄せられたほか、「自民は換気の悪い密の部屋」「ここまで来ると変わらなすぎて悔しい」と、新しい風が吹かない党人事を憂慮する声が相次いだ。
岸田新総裁は29日の総裁選で、河野太郎行政改革担当大臣を破って新総裁に選出。「総裁選は終わりました。ノーサイドです。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、そして参院選に臨んでいこう」とあいさつした。
9/30(木) 22:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210930-00000095-chuspo-soci
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210930-00000095-chuspo-000-1-view.jpg