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59件のコメント

朝日新聞が「被災地住民の”存在しない証言”を報道して」関係者が激怒、そもそも催しそのものがなかった模様

1:名無しさん








https://www.asahi.com/articles/ASS4Z355BS4ZDIFI00DM.html
4月21日にメールで配信した有料会員限定のニュースレター「アナザーノート」で、福島県大熊町内で開かれたイベントについて「町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ取り除いた除染土を用い、花を植える催しだった」とあるのを「町内の復興住宅の花壇に花を植え、その後、除染土の再利用について説明の場が設けられた」に訂正します。環境省によると、花壇に除染土は使われていませんでした。筆者の確認が不十分でした。おわびして訂正します。この記事ではその箇所を修正しています。


渡辺康平 福島県議会議員(須賀川市、鏡石町、天栄村選挙区)@kohei_w1985
朝日新聞の記事訂正にいたる流れ

朝日新聞アナザーノート「総代で卒業の被災者」その注目がつらい茶番に苦しんだ子どもたち」が書かれる。

記事には、高専学生と大熊町住民による復興住宅のイベントの件で
「イベントは町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ取り除いた除染土を用い、花を植える催しだった。」と書かれています。

渡辺が環境省、福島県、大熊町、福島高専に確認したところ「花壇に花植えはあったが除染土を用いた事実はない」ということが判明。

ジャーナリストの林智裕氏が朝日新聞に対して質問状を提出。「花壇に花植えはあったが除染土を用いた事実はない」との回答が得られています。なぜ事実に基づかない捏造報道をしたのでしょうか。その理由をお答えください。」

朝日新聞は林智裕氏に回答
「環境省によると、花壇に除染土は使われていませんでした。筆者の確認が不十分でした。おわびして訂正します。」

しかし、アナザーノートの記事では前の記事には福島高専の先生が
「町の人が再利用に合意するように頑張ってほしい」と言ったと書かれていますが、新しい記事にはしれっと削除される。

イマココ








 

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70件のコメント

NHKが「散々論破されまくった”例の言説”」を懲りずに垂れ流し、案の定SNS上で総ツッコミを受けている模様

1:名無しさん


“国の借金” 1297兆円余 8年連続で過去最大を更新 財政厳しく

国債や借入金などをあわせた政府の債務、いわゆる“国の借金”は、ことし3月末の時点で1297兆円余りと過去最大を更新し、財政状況は一段と厳しくなっています。

財務省によりますと、国債と借入金、それに政府短期証券をあわせた政府の債務、いわゆる“国の借金”はことし3月末の時点で1297兆1615億円と8年連続で過去最大を更新しました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445551000.html

 

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37件のコメント

ホリエモンの言葉で親に反抗する子供に「ゆたぼん」が”超絶的な正論”をぶつける、経験者は語るってやつか……

1:名無しさん


YouTuberのゆたぼんが8日、Xを更新。編集者の箕輪厚介氏が、自身の子供が連休明けに学校に行きたくないと言ったことについて、ゆたぼんならではの助言を行い、ネットをうならせた。

ゆたぼんは箕輪氏の投稿をリポスト。箕輪氏は「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい」と投稿していたが、これにゆたぼんが反応。

ゆたぼんは「ホリエモンが『学校に行かなくていい』って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない」と図星指摘。

そして「人生の責任は自分自身」と直球コメントをつづり「僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う」と投稿した。

この投稿にネットは「学校行ってなかった人の貴重な意見!」「そうなんだよね その後の人生の責任は本人しかとれないんよ」「めちゃくちゃしっかりしてるなあ ほんとに高校1年か?」「経験者の説得力だなあ」などの声が上がっていた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2024/05/09/0017632084.shtml

 

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50件のコメント

タワマン殺人の件でマスコミが徐々に論調を変え始めた模様、当初のストーカー殺人路線は放棄したのか?

2:名無しさん


 

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65件のコメント

自衛隊のブルーインパルス飛行を批判した東京新聞、『基本的な知識すらない』とバレて読者からツッコミ殺到

1:名無しさん




「沖縄の映画を観よう!かわさき」の斎藤彰さんは「ブルーインパルスはジェット戦闘機。ウクライナやガザで多くの人が殺される中、市の100周年の祭りに殺傷武器を呼ぶのは違和感がある」と指摘。「中原区住民の会」の男性は事故のリスクに触れ「等々力のような住宅密集地の上空を飛行することに驚く。市は飛行を『飛躍祭に花を添える』というが、中原区民の安全を担保にするのはやめてほしい」と訴えた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/325966

 

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26件のコメント

離陸前の航空機で有名芸能人が「CAの注意をガン無視する光景」が目撃される、やむをえずCAが二人がかりで……

1:名無しさん


お笑いタレント・千原ジュニア(50)が9日に自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いトリオ「ネルソンズ」の青山フォール勝ち(38)がゲスト出演し、飛行機で見かけた“態度悪すぎ”芸能人について語る場面があった。

ジュニアから「あの飛行機でめっちゃムカついた話してよ」と話を振られた青山。以前、福岡で番組ロケに行った際「クラスJ」という1ランク上の席に座っていたというが、斜め前に「ジャージとサンダルで、トー横キッズみたいな女の子がいた」という。

その女性は離陸前からイスを倒して寝ていたというが、CAに注意されても「ずっと寝たまま」。CAが座席を元に戻し、2人がかりでベルトを着けるところも見たそうで「めちゃくちゃ迷惑な子がいるな」と思ったという。「着陸が近くなったときも、CAさんから言われても“無視”みたいな感じで。酔っぱらってるとかでもなかった」といい、結局何食わぬ顔で席を立ったそう。

その後こがけん、「相席スタート」山添寛と空港を歩いていたところ、突然その女性が現れた。「そしたら、ポケットからスマホ出して“イェーイ!”って言いながら写真撮り出したんですよ!何コイツって思って」と不快に感じたというが「よく見たらフワ(ちゃん)だったんですよ」とまさかの展開に。

ジュニアが「この話のおもろいところは、腹が立ってるから“ちゃん”付けしてないねん」と笑うと、体育会系出身で上下関係に厳しい青山は「なんで後輩のヤバい女を“ちゃん”付けしないといけないんですか?意味わかんないでしょ」と反論していた。

全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/05/09/kiji/20240509s00041000643000c.html

 

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15件のコメント

有名落語家がTBS前で車に轢かれて郵便ポストに衝突する悲劇、だが運転手は驚きの行動を……

1:名無しさん


落語家の笑福亭鶴瓶が5日、レギュラーを務めるMBSラジオ『MBSヤングタウン日曜日』(午後10時)に生出演。タクシーにひかれていたことを明かした。<中略>

「TBSの前でタクシーにひかれてんけど」と打ち明け、落語家・錦笑亭満堂、タレント・田口万莉ら共演者から「ええ」と驚きの声が上がった。

幸いにもケガなどなかった様子の鶴瓶は「(相手に)『もうええわ』言うて。ホンマに」と穏便に済ませたとしたが、「飛ばされててん、俺。防犯カメラ見たら、ボーン飛んでんのよ。ちゃんとひかれてん」と説明し、車体との接触時の衝撃はかなりのものだった模様。

「俺が『もうええ』言うたからやな、運転手さんは(そのまま)行きかけはったけどな、ガードマンの人が止めた。『おかしい』言うて」と現場での状況を振り返った。タクシーの運転手は車から降りなかったといい、そのため鶴瓶のマネジャーが激怒したという。

鶴瓶は「俺は飛ばされてんねんけど、そんな痛くなかったんよ」と笑うと、MBSの藤林温子アナウンサーが「後からくるんですって」と気遣うなど、時間の経過とともに症状が現れるケースを心配された。鶴瓶は「だいぶ後やで、今もう」と異常はないと言うと、共演陣はひと安心。鶴瓶は「(周囲からも)そう言われた。『後でくるから』っていうて」と話した。

藤林アナから「衝撃でアドレナリンがバッて出て、痛み感じなくなるとかってあるじゃないですか」と聞かれた鶴瓶は、「そういうのでもなかったよ。ドーンって飛ばされて、ここ(近く)に郵便ポストがあって、そこにドーン当たったんや。当たったんやけども、『もうええわ』言うたんやね。ほんなら防犯カメラに飛ばされてんの映ってたんやけど。何で俺(痛みを)感じなかったんやろうな」と“無傷”だったことを自身で不思議がった。

全文はこちら
https://encount.press/archives/620112/

 

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42件のコメント

共同親権に反対するマスコミが作成したグラフ、最初から最後までツッコミ所しかないとSNSで話題に

1:名無しさん


 

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55件のコメント

米国の老舗雑誌に掲載された「大谷翔平のイラスト」に批判が殺到、アメリカ人の本音なのか?と話題に

1:名無しさん


大谷翔平、胴長短足のイラストが物議 ポケットには札束、アメリカ老舗雑誌の表紙に「理解」「不快」反応飛びかう

米国の老舗雑誌「ザ・ニューヨーカー」最新号の表紙に、ドジャース大谷翔平選手(29)のイラストが掲載された。

だが、ポケットに札束を入れて胴長短足に描かれた姿に対し、賛否が割れている。

「ザ・ニューヨーカー」は1925年創刊の雑誌で、政治や文化芸術などを幅広く扱う。5月13日号の雑誌は、ユニホーム姿の大谷のイラストが表紙に登場した。

同誌の公式サイトには、このイラストを手がけたマーク・ウルリクセンさんの「彼はどのリーグでも最高の投手であり、打者であり、最速の走者です」とのコメントを掲載。

一方で「大谷が金銭スキャンダルに巻き込まれたことも、良くも悪くも彼の注目度を高めている」とも記されている。

同誌の表紙は風刺の効いたイラストで、たびたび話題を集めている。X(旧ツイッター)の日本語のユーザーは「リッチな契約を結んだ日本人に対するアメリカン特有の皮肉が効いてて実にオモロい笑」「金に好かれる大谷と金に無頓着な大谷を尻ポケットの札束で表現。この辺が、いかにもニューヨーカーって感じやね」「これが人種差別が最近まで公然と行われていた米国人の本音なんだろうw」と、この表現に一定の理解を示す声もあった。

これに対し「胴長短足を誇張するのは東洋人に対する蔑視」「これ舐めてんだろ」「ポケットから金を抜き取る鼠も描かなければこのイラストは低評価」など、不快に受け取る反応も目立っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34bab4799ff7cbc7e8af000c368274cca5634fad


https://i.imgur.com/LH5Inl0.jpeg

 

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琉球新報が報じたジュゴン「六回忌追悼の会」、なにもかも無関係すぎる事案で読者からツッコミ殺到

1:名無しさん


 

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タワマン刺殺事件にコメントするFacebook民が強すぎてTwitter民が唖然、匿名じゃないのにここまで強気なの無敵すぎる

1:名無しさん


 

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57件のコメント

共同通信の処理水放出を揶揄する記事、文章のプロとして巧みな言葉遣いを駆使しており読者唖然

1:名無しさん


これ見てみ。タイトルすごいやろ。風評被害ばらまこうと必死だ。嘘はついてないんだよ。日本の基準どころかWHOの「飲料水基準のトリチウム一リットルあたり1万ベクレルを超えたらだめなんだけど、13ベクレル入ってたから嘘は書いてない」んだよ。

さすが文章のプロですわ。どれだけ責任を回避して嘘をつかずに風評被害をばらまけるか。逃げられるようにしているか。共同通信の社としてのニーズを満たした素晴らしい匠の仕事。

 

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98件のコメント

日本国内では『CPTPPの核心国である韓国が参加していない』という雰囲気がある、韓国メディアはそう認識している模様

1:名無しさん


韓国メディア『ソウル経済』が「CPTPPへの加盟はどうするつもりなんだ」と突き上げる記事を出しており、その書きようが傑作です。
以下に面白い部分を引用します。

サプライチェーンの安定化のための「包括的・段階的環太平洋経済連携協定(CPTPP)」加入が白紙になる危機に陥っている。

CPTPP閣僚会議が10月に開かれる予定だが、総選挙の敗北後、政府が加入申請のための最後の手続きである国会報告ができないためだ。

政府内外では、野党が農家の反発を懸念しているため、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権を通じてCPTPP加入が難しくなったのではないか
という分析が出されている。

(中略)

外交の高位関係者は、「日本国内ではCPTPPに加入すべき核心国が参加していないと見ている」とし、「その国は韓国だ」と雰囲気を伝えた。

元政府高官も「(総選挙の結果)尹錫悦(ユン・ソギョル)政権はCPTPPを行う能力も意志もない状況」と指摘した。
(後略)

⇒参照・引用元:『ソウル経済』
https://www.sedaily.com/NewsView/2D93FZVX8B

見どころは、最後のブロックです。

日本国では――「CPTPPに加入すべき核心国が参加していない」、ずばり「その国は韓国だ」――と見られているそうです。

日本の海産物をいまだに禁輸措置にしている国がCPTPPに加盟できるというのでしょうか。加盟するためには禁輸措置を撤廃するしかなく、その説得は総選挙で惨敗した尹錫悦(ユン・ソギョル)政権には無理でしょう。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/126971

 

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大谷翔平と井上尚弥がMLBメディアで称賛され「どちらがすごい」論争が過熱、MLBレポーターは「2人とも日本人だよ!」とSNSで綴り……

1:名無しさん


大谷翔平と井上尚弥〝どちらがすごい〟論争が白熱 MLBレポーター「2人とも日本人だよ!」

 ドジャース・大谷翔平(29)とボクシング世界スーパーバンタム級4団体王者の井上尚弥(31)の2人の日本人アスリートがMLBメディアで称賛されている。

 2年連続本塁打王に向けて本塁打を量産させる大谷と、6日に東京ドームでWBC同級1位のルイス・ネリ(29=メキシコ)をKOで下した井上。

 日本が誇る2人のスーパースターにMLBでレポーターを務めるアルバート・フェレイロ氏はXで「世界で最もスペクタクルなボクサーは井上尚弥と呼ばれ、世界で最も素晴らしい野球選手は大谷翔平と呼ばれます。2人とも日本人だよ! わかりました?」などとつづった。

 異業種とはいえ、世界トップに君臨する大谷と井上の〝どちらがすごい〟論争は以前からネットユーザーの間で白熱している。

「スポーツ選手として井上が上でアイドルとして大谷が上」「大谷はイメージが落ちたので井上に軍配」「収入、身長、人気とあらゆる面で大谷の圧勝だ」「メジャーの本塁打王はボクシングならヘビー級の王者みたいなもんだ」「井上のラスベガスの試合は満員にならなかった」「井上のパンチは大谷に当たらない」…。

 近年の「好きなスポーツ選手アンケート」は大谷の圧勝だが、最近は〝水原事件〟で分が悪い傾向もあり、今後も過熱しそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c76e8e2508674e132f4afebdf03188eb33231433

 

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79件のコメント

タレントが「若者の言葉遣い」に苦言を呈した模様、『何か飲む?』って聞くと『コーヒーでいいです』って言う……

1:名無しさん


お笑いタレントの山田邦子(63)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演し、最近の若者について苦言を呈した。

番組では、「打たれ弱い20代」を特集。新人にやさしく接するもパワハラと言われたり、入社早々に代行業者を使って退職する予測不能の若者の行動が、“老害”ならぬ“若害”と言われていることを特集。

若者との接し方を聞かれた山田は「とりあえず、下が言ってきたことには答えてあげるけど、自分から言うことは、なんか諦めちゃって言わなくなっちゃったね」と語った。

続けて「例えば、一緒にいて『何か飲む?』って聞くと、『コーヒーでいいです』って言うんだよね。『で』…。『が』って言ってもらいたいんだよね。お金はこっちが出すわけで」と続けると「コーヒーだって、ただなわけじゃないからさ。『で』って…」と語った。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/05/07/kiji/20240507s00041000146000c.html

 

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欧州出身の東大卒ラッパーが持病により片目を失明、「日本は民主主義国家ではない」と自身の扱いに不満を表明

1:名無しさん


若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパー・ダースレイダーが、人生をつづった書籍『イル・コミュニケーション ─余命5年のラッパーが病気を哲学する─』(ライフサイエンス出版)を刊行した<中略> 

僕はまず杖を購入した。どうせならと、アフリカ風の装飾のついた木製のものやビリヤードの8ボールがついたもの、鷲の頭がデザインされたものを日替わりで持って歩くことにした。左目が見えなくなったことを周りに知らせるためにも、先述したように、友達に頼んで色々な生地で眼帯をつくってもらった。さらに、長期の入院で筋肉がとにかく落ちてしまい、腕や脚はガリガリだったが、自分に力を与えてくれるように派手な色の服を着て出歩くようにした

こうして社会の中に身を投げ出してみると、それまでとは異なった光景が見えてくる。新宿駅は中学の頃から通学で利用していたが、京王線からJRに乗り換える通路は、階段を降りて通路を抜けてからまた階段を上がる。毎日人が波の如く行き交う中に自分も紛れて進んでいたのだが、病気になってからは、この波に入れなくなってしまった。動きが速過ぎるのだ。歩いている人々は、それぞれツカツカと進んでいくそのスピードがとにかく速い。その歩調に合わせられないと、すぐに人がやっがやってきてしまう。しかも、左目の視野が遮られているので、油断していると、次々と人にぶつかってしまう。僕は通路の真ん中で軽いパニックになり、慌てて壁際に避難した。そんな僕にはお構いなしに通路の中央を人が怒濤の如く流れていく。<中略>

僕は病気になるまでは車を運転していたが、左目の視野を失ってからは、電車移動がメインになった。退院後、しばらくは杖をついてふらつきながら電車に乗っていたのだが、驚くほどに席を譲られる機会がなかった。すぐ疲れてしまうので、杖に寄りかかってゼエゼエ言っていても、周囲は素知らぬ顔をする人ばかり。先述したように僕は杖もあえて派手にしていたし、眼帯も派手だ。でも、明らかにふらついて杖に寄り掛かってもいた。ある時はかなりしんどいので、優先席の前まで行っったが、誰も立とうとしない。時間帯は19時過ぎで、仕事帰りの人でごった返し、人の圧力に押され気持ち悪くなってきた僕はぐらついて倒れそうになってしまった。横で立っていた方が心配して手を貸してくれたが、それでも優先席に座っている仕事帰りと思しき人たちは、一人も顔を上げることすらしなかった。一心不乱にスマートフォンの画面を見つめていたり、寝ていたり。こうした経験から僕はしんどい時は声を掛けるようになった。

「すみません。今ちょっと疲れているのでどなたか席を譲ってくれませんか?」

声を出すと、流石に席を譲ってくれる人も出てきた。「そんなにしんどいなら外に出てくるな!」「病人は家で休んでいろ!」という意見を持つ人もいるだろう。でも、僕は移動したいし、行き先もある。いや、行き先が明確になくても誰でも移動する自由はある。移動できないくらいしんどかったら、自分で判断して休むだろう。この時期の僕は少し休めば動けるくらいの状態だった。そもそも幼少期のロンドンでの経験などから、僕は電車の椅子はすべてが“優先席”だと思っていたが、日本ではわざわざ指定しないと誰もも他人を優先しない。ただ、優先席と指定してしまうと、その場所以外は優先しなくてよい席だと考えてしまう人もいるのではないか。

社会には色々な人がいて、それぞれの速度で、やり方で生きている。公共交通機関の「公共」に、その色々な人を包摂するという意味を持たせてもよいのではないか。日本社会には“公=パブリック”という概念が欠如している。公園や広場といったパブリックスペースは、欧州では「みんなのもの」と考えられるが、日本では誰のものでもない場所だ。そして、行政からの禁止事項だけがずらりと並ぶ。僕は日本が民主主義という看板を出しているだけで民主主義社会ではない、と考えている。それは「民が主になっていない」からだ。民が主になってみんなのものとして社会をつくっていく。その意識がない社会は民主主義社会とは言えない。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e83b9f13cb3abaa7d6f779667912ebfac58fed1

 

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44件のコメント

東京新聞の問い詰めを食らった自民支持の日本企業、記者の願望とは真逆の回答を返してきた模様

1:名無しさん


自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に対し、野党から企業・団体献金の禁止を求める声が強まっていることを受け、東京新聞は自民党に対して2000万円以上の献金を行った34の企業・団体にアンケートを行い、献金目的や今後の継続などについて聞いた。献金理由では「社会貢献」という回答が目立ち、献金を今後やめると答えた企業・団体はゼロだった。(高田みのり)

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325503

 

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名古屋CBCの取材を受けた犯罪事件の遺族さん、「このTV局の取材は二度と受ける事はない」と後悔することに

1:名無しさん


 

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大谷選手の同僚に日本報道陣が盛大にやらかしていた模様、海外のSNS動画に出演した同僚ベッツ氏は……

1:名無しさん


“大谷翔平フィーバー”で殺到する日本メディア、同僚ベッツは「ショウヘイのことを聞かれてもコメントするのをやめた」いったいなぜ?

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は5月5日(日本時間6日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場し、2本塁打を含む4打数4安打3打点の活躍で勝利に貢献。メジャー両リーグでトップタイの10本塁打、同単独トップとなる打率.364と大活躍だ。

 そんな大谷に対して、ドジャースのスター選手で同僚のムーキー・ベッツが、アメリカで著名な野球インフルエンサー『bat boys baseball』の公式インスタグラムに登場し、大谷について言及した。

 同野球インフルエンサーは動画内で「毎日これだけの数の日本のメディアが来るんですか?」と聞かれると「毎日だよ、毎日」と答え、続けてベッツに「ショウヘイとプレーすることやショウヘイに関することについてどれくらい聞かれますか?」と尋ねられると、ベッツは「最初はかなり毎日だったんだ。そのうちショウヘイのことを聞かれてもコメントするのをやめたよ」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/163788657a52602112a60e89dc988d0ca4a360ae

 

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「鉄腕DASH」で『絶対に許されない事故&信じられない奇跡』が2連発で発生、童話のような結末に関係者も驚きを隠せず

1:名無しさん




城島茂 「DASH!!」始まって以来の珍事に「絶対許されへんし、ありえない」 まさかの“奇跡”も

 釣りに帯同した漁師が根がかりから釣り針を外そうとリールを巻きあげた瞬間、コードが引きちぎられて釣り竿が海底へと沈んでしまった。漁師が「すいません…」と謝る中、城島が「ん?あれ?竿は?」と尋ねると、加藤氏は「竿ごと持ってかれた…」と釣り竿約8万円、リール約21万円の計29万円が海底に消えたことに落胆。

 藤原が「DASH!!の今までの回で竿ごと行くことってありました?」と聞くと、城島は「それは…絶対許されへんし、ありえない」と番組始まって28年の歴史の中で初の珍事に困惑した。

 だが、この後に“奇跡”が待っていた。竿が海底へと沈んだ後、城島の竿にヒット。「何だこの重さは?」と吐露しつつ引き上げると、釣り上げたのは先ほど海底へと沈んだ竿だった。まるで童話のような結末に船上にいた全員が衝撃を受けていた。

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26352992/

 

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