2025年10月1日、脚本家の三谷幸喜が手がけたフジテレビ系の連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第1話が放送された。25年ぶりに民放ゴールデン・プライム帯で放送される“三谷脚本”とあって期待されていたが、SNS上では厳しい声が上がっている。
同作は三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ青春群像劇で、菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波といった人気実力派俳優を多数起用。事前に発表されていなかった渡辺謙が“声の出演”を果たしていることが第1話の放送で判明するなど話題に事欠かないが、放送後に目立ったのは以下のようなコメントだ。
《今のところ三谷幸喜の新ドラマ全然おもしろくないけど大丈夫なのか》
《三谷幸喜新ドラマ、テンポ悪いしダサい 第1話でもういいや》
《三谷幸喜のドラマ、出演者やセットが豪華だけど面白くなりそうな雰囲気がないぞ…》
早くも脱落者が出ているようだが、なぜ、これほど辛辣な評価にさらされているのだろうか。テレビ誌ライターが三谷の近年の作品に見られる傾向を指摘する。(中略)
また、第1話の放送後にはこんな声もネット上に散見された。
《王様のレストラン見ちゃったからツラいなあ…》
《三谷さん、昔は最高に面白かったのにな》
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfc6169269e716f799897ec1d15cb5664e63bf4