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42件のコメント

新興EV企業の覇者だった中国「哪吒汽車」、わずか1年で頂点から転落する凄まじい展開を見せた模様

1:名無しさん


中国電気自動車(EV)ブランドの大淘汰時代がやってきている。

今の中国EV市場には、従来の自動車メーカだけでなく、シャオミのようなスマホメーカー、バイドゥといったネット大手、さらにはテレビ、ロボット掃除機、電動スクーター、白酒の企業まで、有名無名のEVブランドがこぞって参入したが、続々と競争からドロップアウトしていき立ちいかなくなっている。<中略>

・新興EVのトップから急転落、哪吒汽車が教えてくれたこと

競争に敗れたEVメーカーの中には、とりあえず参入して部品を寄せ集めて作ってみたという、到底勝ち目のなさそうなブランドは数ある。一方で好調から急に負けに転じる企業もある。

「哪吒汽車(Neta)」がその代表的な1社だ。2022年に15万台の販売台数で新興EV販売ランキングではトップに立ったにもかかわらず、翌年に一気に転落しピンチに直面した。同社は23年の販売台数目標を25万台と定めたが、結果は2022年より少なく、目標のおよそ半分の12万7500台に留まった。

哪吒汽車が一転不調になった理由が興味深い。

まずは、安さを売りにしたということだ。同社は新興EVの中では珍しく低価格を売りに市場に参入したが、比亜迪(BYD)、長城汽車や吉利汽車といった老舗メーカーが10万元(約210万円)クラスのお手軽価格のEVを続々と発表したことで価格的優位性が失われていったことが大きい。価格競争力がなければ、他社に負けない強みを持つ技術がなくてはならない。

競合他社では、AITOといえばファーウェイのテクノロジーが導入されている、NIOはバッテリー交換などのサービスが充実している、小鵬にはスマートドライビングシステムが強みであるという、それぞれの特徴がある。

一方、哪吒汽車の場合、バッテリーはCATLから、モーターはボッシュからといった具合に、様々なメーカーの部品を組み立てていて安く完成品を販売していた。EV購入を検討する消費者の印象は「哪吒汽車は安い」「最近のニュースで海外に工場を建設したと聞いた」くらいで訴求力が弱い。<中略>

中国の新興EV同士の競争ではあるが、インターネット企業的思想でニーズに応える企業と、これまで培った自動車ビジネスのノウハウで開発していく企業で前者が生き残った。これは日本の自動車メーカーにとっても耳の痛い話ではないだろうか。

哪吒汽車は資金調達に注力し存命しようとしているが、販売台数の激減が続くなか、よっぽどの打開策がなければ、その先に待っているのはおそらく経営破綻だろう。

余談だが、先日シャオミが初のEV「SU7」を販売すると早くも人気で売り切れとなった。同社はこれまでも話題作りに長けたインターネット企業であり、またスマートフォンにおいてはハイエンドモデルを中心に独自の技術を搭載し単なる組み立て企業ではないのを見せた。CEOの雷軍氏も本腰を入れるシャオミの自動車事業がしくじることはまずなさそうだ。

(文:山谷剛史)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b98d1272ed32ad00144e8832e794178cdedc4bfd

 

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36件のコメント

中国・ロシアが発表したシンクタンク報告書、「自虐ギャグみたいな結論」だと判明して全世界の失笑を買う

1:名無しさん


中国メディアの参考消息によると、ロシアのタス通信は3月31日、中国やロシアなど5カ国のシンクタンクが共同で発表した中国経済の見通しに関する報告書によると、中国は2035年ごろに米国を抜いて世界最大のエコノミーになると報じた。

タス通信は、中国人民大学重陽金融研究院が米国、ロシア、カナダ、インドのシンクタンクと共同で発表した報告書「大国の複利:中国の質の高い発展と2035年までのトレンド予想」を取り上げ、同報告書によると、「中国は経済成長率で米国を上回り、人民元の国際化が進んでいる」「発展途上国が今後、世界経済成長の主なエンジンとなり、その急成長が今後10年間で世界経済を倍増させる可能性がある」「中国では35年までに中間所得層が全体に占める割合は3分の1から2分の1近くに拡大する」「中国は35年までの所得倍増を目指している。中国国家統計局によると、23年の全国住民の1人当たり可処分所得は約3万9200元(約82万3200円)だった」などと伝えた。

参考消息によると、ロシアの通信社スプートニクも同報告書を取り上げ、「中国が今後数年間、5%前後の経済成長率を毎年保つとともに、35年までに少なくとも4%の経済成長率を保てれば、米国を超えて世界最大のエコノミーになる可能性が高い」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

https://www.recordchina.co.jp/b931214-s25-c20-d0192.html

 

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36件のコメント

24時間で9万台が売れた中国シャオミ製EV、発売1週間と持たずに『洒落にならない事故』を起こした模様

1:名無しさん


中国シャオミが発表した初の電気自動車「SU7」の試乗運転中に事故が発生した場面の映像が広まっている。

#【写真】シャオミのショールームに展示されている同社の電気自動車「SU7」の車体
https://japanese.joins.com/upload/images/2024/04/20240402080321-1.jpg

2日の現地メディアやSNSには先月31日、中国湖北省武漢でSU7が統制力を失って壁面に衝突する映像が登場した。カーブを走行する車が突然、バランスを崩してふらつく状況が見られた。

シャオミ側は「カーブで急加速し、道路状況のために衝突した」とし、運転の未熟を理由に挙げた。

しかし最新車両がこのように危険な操作を許容してはいけないとし、性能に対する批判が出てきた。車両の駆動力を制御するトラクションコントロールシステムがまともに作動していればタイヤが滑るのを防ぐことができたという指摘だ。

別の映像では試乗車のタイヤが歩道に接触した後、エアサスペンションが故障して車体が沈み込む事例もあった。軽微な事故規模に比べて車両に大きな被害があったという点で安全性も懸念されている。

価格性能比が良い家電製造企業として有名なシャオミは先月28日、北京でSU7の販売を開始し、価格を21万5900元(約450万円)-29万9900元に設定した。シャオミはSU7販売開始から24時間で約8万8000台の注文予約を受けたと明らかにした。しかし実際の確定購買は約2万台という見方もある。シャオミ側はこれに反論しながらも実際の注文生産台数は公開しなかった。

消費者は7日以内なら予約金の払い戻しを受けることができるため、実際の販売実績は1週間後に出る見込みだ。

https://japanese.joins.com/JArticle/316949
https://japanese.joins.com/upload/images/2024/04/20240402154020-1.jpg

 

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売上不振が続く中国BYDが日本市場に全てを賭けるつもりな模様、大規模投資で日本攻略に乗り出した

1:名無しさん


電気自動車(EV)の普及が海外の主要国に比べて進まない日本。中国の大手メーカー、比亜迪(BYD)の日本法人の劉学亮社長(52)は「消費者がEVを拒否しているのではない。選べるラインアップがなかったのが大きな原因だ」と話す。

日本では2026年まで毎年新型車を発売し、販売店を100カ所以上に増やす計画を掲げる。「消費者との対話で手応えを感じている。ネットワークが増えれば販売台数はついてくる」と強調した。

https://www.zakzak.co.jp/article/20240330-UEMVFKDHJRPCDEZ4WEALNJDEQU/

 

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中国のEVオーナーが「購入を死ぬほど後悔しまくっている」と判明、特に地方都市のオーナーは……

1:名無しさん


「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」――。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。

 調査を実施したのはアメリカのコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの中国法人だ。同社は3月12日、「マッキンゼー中国自動車コンシューマー・インサイツ」と題する年次レポートの2024年版を発表。このレポートの2023年版では、次の買い替えでEVを選ばないとの回答はわずか3%だったが、2024年版ではそれが22%に跳ね上がった。

 EVオーナーの不満の背景には、EVの急速な普及に充電インフラの整備が追いついていないことがある。

■地方都市では「後悔」が5割超え

 マッキンゼーのレポートによれば、中国で「三級都市」「四級都市」と呼ばれる(充電インフラが脆弱な)地方都市では、EV購入を後悔しているオーナーの比率が54%に上った。一方、「一級都市」(北京市、上海市、広州市、深圳市の4大都市)や「二級都市」(省都クラスの大都市)では、同比率は10%にとどまった。

 EV向け充電ステーションの業界団体のまとめによれば、中国全土の公共充電ステーションの設置箇所数で省・直轄市別のトップ10は広東省、浙江省、江蘇省、上海市、山東省、湖北省、北京市、安徽省、河南省、四川省の順だった。いずれも経済的に発展したエリアであり、充電インフラの地域格差が広がっている実態を示唆している。

 マッキンゼーのレポートによれば、経済的に発展した北京市、天津市、上海市、広東省、浙江省、江蘇省の6省・直轄市では、EVの新規販売台数と公共充電装置の新規設置台数の比率が2020~2022年は7.1対1だったが、2023年には6.6対1に低下した。充電ステーションの建設が加速し、装置1台当たりのEVの数が減少した(充電しやすくなった)ことを意味する。

 ところが、上記の6省・直轄市以外の地方では、同比率が2020~2022年の7.6対1から、2023年は9.1対1に上昇した。経済発展が(相対的に)遅れた地域では、充電インフラ不足でEVの使い勝手が悪化したのだ。

 そんななか、中国の消費者の間では電池だけで走行する純EVより、ガソリンを給油すれば走り続けられるPHV(プラグインハイブリッド車)やレンジエクステンダー型EV(訳注:航続距離を延ばすための発電専用エンジンを搭載したEV)を評価する声が増えている。

■顧客のEV離れを防げるか

 マッキンゼーのレポートによれば、PHVやレンジエクステンダー型EVの購入動機について、オーナーからは「長距離ドライブの際に電池切れを心配する必要がない」「通勤などの短距離移動ならEVモードだけで必要十分な航続距離がある」などの回答が多かったという。

 また、EVは(中古車市場がまだ小さく)新車価格の高さの割に中古車としての評価額が低い傾向がある。このことも、EVオーナーの不満の高まりにつながっていると、レポートは分析している。

 EVメーカーの立場では、充電インフラの整備を加速して利便性を高め、顧客のEV離れを防がなければならない。

 例えば、レンジエクステンダー型EVを主力にしてきた新興メーカーの理想汽車(リ・オート)は、同社初の純EVの高級ミニバン「MEGA」を3月1日に発売した。それに先立ち、理想汽車は独自の急速充電ステーション網の建設を開始。2024年末までに中国全土に2万基の充電装置を設置する計画だ。

 (財新記者:安麗敏)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9566a272b8b29f5c9d4dad2bac461b3516331d2?page=1

 

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デパートの床が何の前触れもなく突如崩壊、その場にいた女性客が巻き込まれた結果……

1:名無しさん


【動画】



2024年3月27日、香港メディア・香港01は、江蘇省の商業施設の床が突然崩れて女性客が巻き込まれたと報じた。

記事によると、同省鎮江市にある商業施設で23日午後、2階の床が前触れもなく広範囲に崩れ、その場にいた女性客1人が巻き込まれたほか、1階で工事を行っていた作業員も負傷した。

ネット上で拡散した事故発生時の動画には、衣服売り場に客1人がやって来てからほどなくして床が崩れ、客が穴にのみ込まれ、土煙が上がる様子が映っていたほか、崩れた床は目測で数平方メートルに上ったという。

記事によると、事故発生後に消防隊員が現場に駆けつけて巻き込まれた2人を救助した。2階から落ちた女性は骨折する重傷で、1階の作業員は床板と作業機器の間に足を挟まれていたものの幸い軽傷で済んだという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b930971-s25-c30-d0193.html

 

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中国主導の「7兆6000億円の融資」が蒸発して関係国がバカを見る羽目に、約束を守れなかった中国の権威は……

1:名無しさん


中国「一帯一路」、8兆円規模の支出履行できず-東南アジアへの援助

約束したのは6年間で843億ドル、実際は296億ドルしか出せず
相手国の政情不安など影響、プロジェクト中止や縮小も

中国は巨大経済圏構想「一帯一路」に基づき東南アジア諸国に約束したインフラ支出について、その3分の1余りに相当する500億ドル(約7兆6000億円)超を履行できていないことが新たな報告で明らかになった。

豪シドニーのシンクタンク、ローウィー国際政策研究所が27日に発表したリポートによれば、一帯一路は不安定な政情や世界的なエネルギーシフトといったさまざまな理由でとん挫。2015年から21にかけて東南アジアに支出した額は296億ドルにとどまったという。

「不履行の理由としては、中国が巨大プロジェクトへの融資にほぼ限定していることが挙げられる。そうしたプロジェクトは遅延やその他問題を抱えやすいだけでなく、相手国の政情不安やステークホルダーとの意思伝達不足、深刻化する化石燃料プロジェクトの停滞などに見舞われている」とリポートは説明している。

東南アジア諸国は経済成長の中国依存を高めながらも、そうした中国の覇権を阻止したい米国からの支援にも頼っており、2大経済国の間でバランスを取ろうとしている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-27/SB1171T0AFB400

 

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前都知事の中国訪問記を読んだ読者が困惑を隠せず、大絶賛しているつもりなのだろうが……

1:名無しさん


(抜粋で)

4年ぶりに中国を訪問した。新型コロナウイルスの流行前は、毎年のように中国の大学で講演したり、セミナーを開いたりしていたが、久しぶりの現地である。習近平政権による規制強化、不動産不況などが報じられているが、現状はどうなのかーー。

また中国に差を開けられた

北京で旧友に会ったり、街中を散歩したり、大衆食堂で昼食をとったりしたが、4年前よりも豊かになっている。

中国と日本の経済成長率を比較すれば一目瞭然であるが、コロナで私の訪中が不可能だった4年間で、中国がさらに日本を引き離したというのが私の実感であり、それはデータでも実証されている。

私たちの生活に欠かせない自動車を見ると、日本と中国の発展の差がよく分かる。

自分の乗っている自家用車については、30年前と今を比べると、今のほうがみすぼらしい。私のみならず、多くの人がそうであろう。バブルの頃は、若者も豪華な外国製やスポーツタイプの車に乗っていた。

当然のことながら、車道は自動車で一杯であり、しかもEV化では日本のはるか先を行っている。自動車メーカーを視察すると、自動運転技術の開発も日本よりも進んでいる印象である。

普通の中国人は、30年前には自転車に乗っていたが、今は自動車で、日本人の乗る車と同等か、それよりも上のクラスの車である。カーナビをはじめとする先端装備ももちろん完備した車である。まさに、過去30年間の日本と中国の発展スピードの違いを如実に表している。

このような高度経済成長を、中国はコロナが流行するまで過去20年間も経験してきたのである。今や、私たちの使う白物家電のほとんどが中国製であり、品質も優れている。2025年に予定されている大阪万博は、盛り上がるどころか、様々な問題を抱えて、開催に反対する国民が多数に上っている。これも日本の凋落の象徴かもしれない。

中国や多くの発展途上国では、明治時代から一気に現代に飛ぶような諸システムの大転換を行っている。ところが、日本はある程度進んだ仕組みを構築したために抜本的な改革ができないでいる。DX(デジタル・トランスフォーメーション)の遅れがそうである。

自動車も同様で、ガソリン車の燃費向上やハイブリッド車の開発に成功したため、EV化が遅れている。まさに、日本全体がガラパゴス化しているのである。

ソ連邦が崩壊した理由は、最先端技術開発で西側に遅れたからである。

ところが、共産党独裁の中国では、言論の自由は無くても、情報分野における先端技術の開発は進んでいる。それは、自由な情報の流通を監視し、規制する手段を同時に開発するからである。

たとえば、WeChatのメッセージ内容は、中国政府に全て監視されている。しかし、普通の中国人にとっては、友人との連絡、決済など極めて便利で、これが無いと生活できないくらいに重宝する道具となっている。逆に言えば、政府が監視している分だけ、決済などの安全性が高まるとも言えよう。

中国は、最先端技術開発に国家をあげて取り組んでいる。

情報通信分野で、中国が更なる発展を遂げることは確実である。日本の隣にいるのは、厄介な共産主義国家である。日本は、「失われた30年」から早く立ち直り、技術革新に取り組まないと、ますます中国に取り残されていくだろう。

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/126516?imp=0

 

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上海に数週間滞在したドイツ記者、「ドイツの中国へのイメージは更新が必要だ」と手放しで大絶賛している模様

1:名無しさん


筆者は今年2月より中国駐在記者として上海で勤務し、家族とこの都市で暮らしている。この経済大都市の日常的な買い物や朝の騒々しい交通は、フランクフルトでの生活と最も大きく異なっている点かもしれない。初めて上海に来たこの数週間で、ひとまず次の6つの印象を受けている。独紙「ハンデルスブラット」が伝えた。

 (一)上海は非常に国際的で、「中国製」のグローバル化の先駆者だ。VW、BOSCH、BASFなどのドイツ企業を含む多くの企業が上海に進出している。現地のグローバルコミュニティとドイツコミュニティは大きい。米国、英国、フランスの学校の他にも、青浦区と楊浦区にはドイツの学校が2校ある。現地の店は利用客の需要に適応し、ドイツのライ麦パンやフランスのクロワッサンなどを提供する。「欧州のバブル」の中で暮らしたい人は、上海で楽に願いを叶えることができる。

 (二)ドイツの中国へのイメージは更新が必要だ。中国の一部の問題は私たちドイツ人にとって馴染みがあるが、中国のドイツにおける時代遅れのイメージは更新すべきだ。ドイツ人にとって奇妙な中国料理の鶏の脚やウシガエルなどは上海で見かけるが、人々の日常生活と食事は西側の人が考えるよりも普通だ。

 (三)中国人はあまり不満を言わない。中国で暮らすドイツ人の間では、「カルチャーショックは中国を訪れた時ではなく、ドイツに帰国してから生じる」という言葉がある。これはやや大げさかもしれないが、おもてなしの心からすれば確かにそうだ。私たちが新たな家に引っ越した際にちょっとした問題があり、微信で大家に連絡した。すると翌日、作業員が修理のためやってきた。サービス料も驚くほど安いことが多い。ここには「言うより先に手を動かす」というやり方がある。この実務的な精神は中国人の日常生活を貫く共同の主軸のようだ。例えばドイツの駅よりも、中国の駅の管理は厳かな空港のようだ。

 (四)中国人の生活はキャッシュフリーで、良いことだ。「現金を持っておかないと」という観点はドイツで依然として主流だが、中国では多くの人から支持を集められない。中国人は携帯電話でコードをスキャンし決済を行う。この非接触型の操作はシンプルで安全だ。中国に来たばかりの数週間、筆者はよく現金で支払いをしていたが、お釣りがなく隣の店に両替に行く店主もいた。皮肉なことに上海では最近、現金しか受け付けない場所が一つだけある。ドイツの学校だ。

 (五)個人の生活に政治色はない。中国人とプライベートで交流すると、人々は食べ物、天気、ドイツの車について熱心に語る。上海のタクシードライバーもベルリンと同様、話し好きだ。

 (六)中国の公共生活は安全と管理の間にある。上海のほぼすべての車道と庭にカメラが向けられている。この話題については評価が困難だ。一部の中国人(と外国人)は中国社会が提供する安全を誇りにする。バイクが地下駐車場で盗まれれば、泥棒はすぐに見つかるだろう。(筆者=マーティン・ベニンホフ)

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024-03-26 09:55:08
http://japanese.china.org.cn/life/2024-03/26/content_117085093.htm

 

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南京モーターショーで展示中のEVが突如発進、複数人をはねて現地は大混乱に陥った模様

1:名無しさん


2024年3月25日、中国メディアの瀟湘晨報は、江蘇省南京市で開かれたモーターショーで展示車が複数人をはねる事故が発生したことを報じた。

記事によると、中国のネット上で24日、同市の国際博覧センター内で開かれていたモーターショーで中国の電気自動車(EV)ブランドZeekr(ジーカー)の展示車が突然発進して人がはねられたとされる動画が拡散した。動画では、ある男性が展示車の運転席の窓をたたきながら「何がしたいんだ! 息子がはねられたじゃないか!」と怒鳴り、運転席にいた男性を引きずり出すと、周囲の人が「暴力はダメだ、暴力はダメだ」と制止する様子が映っていた。また、別の動画では男の子が床に倒れており、救急車が現場に駆けつけて救援する様子も撮影されていたという。

現地の記者が、ショーが開かれた同センターに電話で問い合わせるにも一向に応答がなかったほか、同市公安局の関係者への取材でも「すでに警察が出動しているが、具体的な内容は教えられない」とのコメントしか得られなかったとのこと。

「暴走」したとされるEVを展示したジーカーは24日に声明を発表。その中で「24日に南京でのモーターショーで、来場者がジーカーXの体験をしていた際に想定外の発進をしてしまい、来場者5人が負傷した。5人の命に別状はない。自社調査の結果、出展車両の管理に問題があり、規定に基づき展示モードに設定されておらず、リモートキーも有効な範囲内にあったため通常始動してしまった」と経緯を説明するとともに、全国で展示車の再点検を実施するなど再発防止に努める姿勢を示した。

全運はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b930752-s25-c30-d0193.html
https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20240325/598c35ee809ee9047e71bcb3fe073361.jpg

 

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世界最大の太陽光発電メーカーが爆死寸前の危機に、中国の膨大な投資が水の泡と化しつつある模様

1:名無しさん


2024年3月20日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、世界最大の太陽光発電パネルメーカーである中国の隆基緑能科技が人員削減を発表したと報じた。

記事は、隆基緑能が19日にメディア向けの声明の中で「太陽光発電業界は日増しに激化する競争環境に直面している。市場の変化への適応と組織の効率向上を目的として、会社は従業員チームの最適化を進めている」とし、人員削減に乗り出したことを明らかにしたと紹介。前日米ブルームバーグが報じた「隆基緑能は最大約8万人いた従業員の3分の1近くを削減する」という内容については否定し、人員調整の割合が全従業員数の5%になる見込みだと説明したことを伝えた。

そして、中国メディアが隆基緑能の内部関係者の話として「太陽光発電産業は毎年度末に現在や翌年度の生産状況を踏まえて生産ラインの調整や最適化を行う。人員の変動は非常事態ではない」と報じたこと、李振国(リー・ジェングオ)総裁が今年初めに「現在、市場価格が弱含みなために多くの企業が損失を出している。実力ある企業なら現状は乗り越えられるが、負債率が高く特段の技術を持たない企業は持ちこたえられないだろう」との見方を示していたことを紹介。昨年の会計報告を見ると中国の太陽光関連企業は売上高、純利益ともに大きく減少しており、業界アナリストが「産業チェーン全体の生産過剰と、N型太陽光パネルへの移行が急速に進んだことで、業界の再編が予想よりも早くやって来るかもしれない」と指摘したことを紹介した。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b930545-s25-c20-d0193.html

 

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中国製タワークレーンを導入した韓国の工事現場、時速89kmの強風が直撃した結果……

1:名無しさん


全羅南道の海沿いで22日に各地で強風が吹き、木浦市内のマンション新築工事現場ではタワークレーンが折れ曲がり車1台が破損する事故が発生した。全羅南道消防本部などによると、同日午前11時40分頃、木浦市上洞のあるマンション新築工事現場で強風の影響でタワークレーンが折れ曲がる事故が発生した。この事故でクレーンの一部が地上に落下し、現場に駐車中だった車両1台に被害が発生した。幸いけが人などはいなかった。

【写真】強風でグニャリと折れたマンション建設現場のタワークレーン



 全羅南道新安郡の可居島でも最大瞬間風速が時速89.6(秒速約24.9メートル)キロを記録した。午後3時までに韓国気象庁は高興郡、麗水市、海南郡、莞島郡、務安郡、咸平郡、霊光郡、木浦市、新安郡、珍島郡の10カ所に強風注意報を発令した。また海上でも波の高さが1.5-3メートルと高く、気象庁は西海と南部の海上に波浪注意報を出した。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/23/2024032380005.html

 

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中国経済の「最後の頼みの綱」をアメリカが全力でぶった切ろうとしている模様、多額の補助金を出した産業政策が完全な裏目に

1:名無しさん


中国製「EV」にアメリカがとどめを刺す…

 中国製電気自動車(EV)は、国内の売上が減少しているばかりか、アメリカへの輸出が滞ろうとしている。中国政府は多額の補助金を出してEV産業を育成してきたが、ここにきて窮地に立たされている。

 3月7日、アメリカの上院議員がバイデン大統領に中国製電気自動車(EV)の輸入関税を引き上げるよう求めた(ロイター・3月8日付)。

 3人はゲーリー・ピーターズ、デビー・スタベナウ、シェロッド・ブラウンの各議員で、いずれも民主党議員。うちピーターズ議員とスタベナウ議員は、アメリカの自動車産業の集積地として知られるミシガン州の選出だ。

 彼らは中国製EVが米国市場に氾濫すれば、「何千人もの国内雇用が失われ、米自動車産業全体の存続を脅かすことになる」と主張しているという。3人は主張を書簡にまとめて、米商務長官のレモンド氏に送った。レイモンド氏は、1月30日に次の発言をしている。

 「中国製EVは安全保障上の重要なリスクをもたらす」

 「EVや自律走行車はドライバーや車の位置、車の周囲に関する膨大な情報を収集しており、そのデータがすべて中国政府に渡っているのではないか」

 バイデン政権は、中国から輸入される自動車への追加関税と米国民の個人情報を保護する大統領令を検討している。

アメリカ「中国EV」への規制強化へ

 中国の今年の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は、3月11日に閉会した。例年以上に世界の注目が集まったが、わかったことは「中国政府が出口の見えない経済の低迷をどのようにしていいのかわからない」という不都合な真実だけだった。

 2月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.7%増と6ヵ月ぶりにプラスに転じたが、「春節の一時的効果で終わり、早晩、マイナスに戻る」との見方が一般的だ。

 中国経済は全般的に思わしくない状況が続いているが、唯一気を吐いているのが輸出だ。1~2月の輸出額は前年比7.1%増の5280億ドル(約78兆円)だったが、品目別に見ると電気自動車(EV)が13%増、半導体や家電がそれぞれ20%超増だった。

 ところが、頼みの綱の「輸出」への希望を断ち切ろうとしているのが、米中の安全保障問題だ。米国政府は今年に入り「安全保障」をテコに中国に対して圧力を高めようとしている。中でも厳しい標的にさらされているのが「EV」なのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/454ab4397146c051871d6382e82acc3b2d249d34

 

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「注目すべきは中国経済がいつ底打ちして反発するかだ」とドイツ紙が中国復活に期待、主要経済指標が全面的に予測を上回った

1:名無しさん


2024年3月18日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国版サイトは、中国の1?2月の主要経済指標が「全面的に予測を上回った」とする中国政府の見解について、専門家の意見を紹介する記事を掲載した。

記事は、中国国家統計局が18日に今年1?2月の経済データを発表し、一定規模以上の工業生産が前年同期比7.0%増と経済学者の予測を上回り、この2年で最大の伸び率になったほか、消費財の小売額も同5.5%増と予想の5.2%増を上回り、サービスの小売額は同12.3%増になったと伝えた。

そして、同局の報道官が「中国の今年1?2月の経済状況は回復し続けており、春節(旧正月)休暇の活況もあり、経済は安定の中で成長している」とし、「5%前後の経済成長目標を達成する条件は整っている」と述べる一方で、世界の経済成長の見通しは依然として不透明であり、国内需要の不足といった問題がなおも存在していると指摘したことを紹介した。

その上で、仏大手銀行ソシエテ・ジェネラルの中華圏エコノミスト、ミシェル・ラム氏が「中国経済は供給面の刺激策と輸出需要の改善に後押しされて安定しつつあるが、消費者需要はまだ弱い」としたことを伝えた。また、中国企業・華宝信託のアナリストが「不動産は依然として下落傾向にあり、投資の減速幅が縮小したとはいえこの状況が変わることはないだろう」とする一方で、現在の不動産が中国経済に与える悪影響は最悪期を脱しており、「注目すべきはいつ底打ちして反発するかだ」との見方を示したと紹介した。

全文はこちら
https://sp.recordchina.co.jp/b930413-s25-c20-d0193.html

 

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中国への批判を阻止したい「国連人権理事会」、とんでもない規制を強要して外交官達をドン引きさせる

1:名無しさん


中国の人権状況を検証するため1月に開かれた国連人権理事会の作業部会の会合で、発言した国が過去最多の161カ国に上り、結果として各国に割り当てられた発言時間が過去最短の45秒ずつとなった。審査時間が計3時間半と決められているのが理由だが、早口の演説を強いられ、不満そうな表情の外交官もいた。

検証は「普遍的審査」と呼ばれ、国連加盟各国に対し数年ごとに実施する。発言を希望する国が多ければ各国の持ち時間が短くなる仕組み。米国は中国に対し、45秒間で8項目を勧告し、新疆ウイグル自治区でジェノサイド(集団虐殺)が続いているなどとする非難声明も盛り込んだ。あまりの早口に、ある外交筋は「まるでラップ歌手のようだった」と振り返った。

ルールとはいえ45秒はあまりに短いと外交官の間で話題になり「痛烈な意見を述べる国の発言時間を短くする中国の戦略ではないか」と勘ぐる声も。(共同)

https://www.sankei.com/article/20240318-IUZ3ZYCTSZPL5KVDTDQFSWERGI/

 

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反撃に乗り出した中国企業が超弩級の大規模投資を開始、韓国企業は全く太刀打ちできない規模な模様

1:名無しさん


中国が「半導体反撃」に乗り出した。数十兆ウォンにのぼる半導体産業育成ファンドで「グローバルチップウォー(半導体戦争)」に参入した。「K-半導体」危機論が浮上した中で、総選挙が重なった韓国はスピード競争で遅れをとっている。

米ブルームバーグ通信などによると、中国は半導体産業育成ファンドである「国家直接回路産業投資ファンド」(ICF)の3次ファンド造成を推進する。いわゆる「ビッグファンド(大基金)」とも呼ばれる今回のファンドの造成規模は、少なくとも270億ドルを超えるものとみられる。

中国の半導体産業育成ファンドの規模では最大だ。第1次(2014年)は約25兆ウォン、第2次(2019年)は34兆ウォン規模を造成した。

官民が共同で造成の主体になるのも初めてだ。第1、2次では中央政府が主導したが、今回は地方政府(上海市など)や国営企業(中国国家開発投資公社)、民間投資会社(中国誠通H)などが中心となって資金を集める予定だ。

有力投資対象にはメモリー半導体企業「長江存儲科技(YMTC)」とファウンドリー(半導体委託生産)企業「中芯国際集成電路製造(SMIC)」などが上げられる。これらの企業は中国最大規模のメモリー・非メモリー業者だ。

民官が一体となって、大規模な資金をつぎ込むため、中国が半導体産業育成の総力戦に乗り出したと評価されている。米国と日本などライバル国も政府と企業が「2人3脚」で半導体産業の育成のために力を入れている。また、中国はこれまで強調してきた自立を通じた「半導体大国」を目指す意志もあらためて示したものとみられる。

◇韓国は相対的に静か

強まる米国の対中国圧迫に対抗する性格もある。米国は昨年、SMIC、YMTCなどを取引規制対象に指定した。今後、「長?存儲技術(CXMT)」など6社の中国半導体企業を追加で含める可能性もある。

日本・米国・台湾などが規制解消と資金支援を通じて自らの半導体産業育成に乗り出し、半導体覇権戦争が国家対抗戦に火がついたが、韓国は相対的に静かだ。総選挙シーズンに突入し、対応が遅い点もある。

ただ、まったく手を拱いているわけではない。政府も「京畿(キョンギ)南部半導体メガクラスター造成」という大きな構想を打ち出し、政界も相次いで選挙公約として半導体産業育成・支援策を出している。また、総選挙モードに突入し、与野党いずれも今年末に終了する予定の半導体投資税額控除の恩恵延長方針に重きを置いている。

一方で、半導体産業支援のための具体的な資金支援規模と実践案はない。各党は今月の総選挙政策公約集を発表する予定だが、現場では「半導体公約」に注目している。

業界関係者は「中国まで半導体産業育成のための財源計画を出し、ライバル国は全てスタートを切った。韓国は一歩遅れてもスピード勝負には自信のある国だから、総選挙公約を足がかりにして、投資はもちろん税制の優遇措置、施設確保のためのインフラ整備、各種規制緩和などに取り組む実行力を見せてほしい」と話した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3510243?act=all

 

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インフラに過剰投資しまくった中国、将来のために300億円かけた巨大建築が今や……

1:名無しさん


不動産不況に苦しむ中国経済にもう一つのリスクが浮上しています。融資平台、インフラ開発の資金集めをする投資会社などを通じて地方政府が2000兆円ともいわれる巨額の債務を抱えています。その実態を取材しました。

■“2000兆円”巨額債務の実態
 朝の中国。男性が一人太極拳を楽しむこの場所は、320億円をかけて整備されたスポーツセンターです。ほとんど使われていないといいます。

近くの店の人
「基本的に誰もいない」
「(Q.商売は?)ギリギリ生きています」
 嘆きの声が聞こえてきたのは、中国・貴州省の遵義市。
 人口660万人の大都市は、深刻な不景気に陥っていました。
 午後8時半ですが、確かに明るいですが人はあまり歩いていません。そして、オフィスビルが7割引きで今売り出されています。
 30年ほど前の貴州省の映像です。のどかな景色が広がっていましたが…。
 “脱貧困”を掲げる中国政府の掛け声のもと、開発は進められてきました。
その結果、この20年でGDPが年平均で10%を超える成長を遂げてきたのです。
 総額300億円以上かけた巨大建築「遵義古城」。ところが…。
 扉には鍵が掛かっています。そして、中はがらんどうで、もぬけの殻になっています。

出張で来た男性
「(Q.第一印象は?)一応見に来たけど…。もう二度と来ないよ」

 急成長を遂げた町に、何が起きているのでしょうか。

東京財団政策研究所 柯隆主席研究員
「(中国で)不動産バブルが崩壊して、地方政府の債務を中心に不安要因が浮上してきているが、『融資平台』の政府系の投資会社も債務返済が滞るようになった」
 銀行や投資家などから金を集め、町の開発を進めてきたのは「融資平台」という投資会社です。地方政府が作りました。

柯隆主席研究員
「地方政府が発行する地方債以外にもっとたくさんお金を借りたいから『融資平台』という投資会社を設立して、隠れ債務を発行してお金を借り入れていた」
 ところが、中国の不動産不況などの影響で投資会社の資金繰りは悪化。進められていた工事もストップしました。
 こうした事態は貴州省だけにとどまらず、中国全土で起きています。地方政府の損失は計り知れません。

柯隆主席研究員
「地方の債務だけで約100兆人民元(2000兆円)」
 専門家の試算では、地方政府の借金は2000兆円。これは日本のGDPの3倍を超えます。

柯隆主席研究員
「背伸びしすぎたんでしょうね。地方政府の歳出に対するガバナンスが効いていないため無駄遣いが相当あって、どんどんどんどん不動産作っても買い手がつかない。最初から成立しないゲーム。融資平台の破綻も今、時間の問題になっている」
 一方、中国政府は「隠れ債務の規模は縮小している」と主張。今後、監督体制を強化するとしています。
 ただ、あおりを食らうのは中国国民です。

飲食店経営
「生活を維持するだけでも難しいです。生きることに疲れました」
 今後、中国はどうなっていくのでしょうか…。

柯隆主席研究員
「有効な政策を早く打たないと、ますますリカバリーができなくなる。いわゆる弱者といわれる人たちが犠牲にされる。社会不安をもたらす一つのきっかけになる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a58e8e84abaf20e62ddb95baf4fcc86dd755b517

 

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徳島県が導入した中国製タブレットが3年持たずに全滅、担当者がメーカーに問い合わせるも……

1:名無しさん


後藤田知事も激怒、高校生に配備のタブレット「3年もたず半数超が故障」の異常 後手に回る教育委員会、中国メーカーからは返答なし

 徳島県の県立高校などに「1人1台」配備されたタブレット端末の半数を超える数が故障する異例の事態となっている。中国のパソコン会社「ツーウェイ」社製で、2020年度に徳島県教育委員会が1万6500台を調達し、21年4月から使い始めた。修理したり予備機を使ったりして対応しているが追い付かず、現在も7千台以上が不足する。正常な状態に戻るのは9月ごろになるという。一体何が起きているのか。(共同通信=別宮裕智)

 ▽酷暑で?バッテリー膨張相次ぐ

 教育委員会によると、問題の端末はツーウェイ社の「UBOOK」という機種。学校のデジタル化を促進する文部科学省の「GIGAスクール構想」を受け、県教育委員会が国の交付金を活用して約8億円をかけ、県内の全県立高校など計30校に配備した。1台当たりの価格は4万8950円だった。

 教育委員会が故障の急増を初めて確認したのは昨年7月。厳しい暑さが原因とみられるバッテリーの膨張が各校で続出した。約850台の予備機を投入しても間に合わず、1台の端末を複数の生徒で共有するなどしてしのいだ。

 この時点で教育委員会は県の知事部局に代替機を確保するための予算措置の相談をしていなかった。担当者はこう説明する。「学校が夏休みに入ってしまい、故障台数の集計に時間がかかった。故障の全体像が見えてきたのが9月下旬だった」

 そうしているうちに、故障台数はどんどん増え続けた。教育委員会の対応が後手に回っていることは明らか。後藤田正純知事は10月30日に臨時の記者会見を開き、代替機を確保する予算措置を講じると表明。そして教育委員会を批判した。「任せておけない。対応がお粗末だったことをしっかり認めてほしい」

全文はこちら
https://nordot.app/1138751085466010550

 

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中国企業NIOの高級車がベンツの最高峰モデルを圧倒、だが双方の試験場をよく見ると……

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IIMS2024に出展した中国製EV、記者が「とんでもない表記」を目撃してしまいブースの人に尋ねると……

1:名無しさん


IIMS2024(インドネシア国際モーターショー2024)会場内には、四輪車のほか二輪車、そして用品関係の出展ブースも設けられている。そんな会場内にあった某用品ブースに置かれた中国ウーリン(上海通用五菱汽車)のエアEVのドア部分に「日本のテクノロジー」と書かれているのを発見した。「ウーリンを日系ブランドメーカーと勘違いしているのか?」といった疑問も沸いたので、同行者にブースにいたインドネシア人にその理由を聞いてもらうと「ワイパーブレードが日本製となっている」という説明であった。

 インドネシア以外でも、東南アジアの国々の量販店のカー用品コーナーを訪れれば、驚くほど日本メーカー製のカー用品が溢れている。自動車そのものだけではなく、カー用品においても、日本メーカーのものは品質やきめ細かいラインアップなどもあり、東南アジア各国では人気が高いようである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e75b305bab164a59708756319e6147e9107ac2

 

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