1:名無しさん




本グラフは中国の消費者物価の前年比増減率と消費財売上高に占めるネット通販の割合を対比させている。いずれも国家統計局データだが、月々のばらつきを馴(な)らすために、消費財販売データが欠如している毎年1月を除外した11カ月平均値を算出した。ネット通販比率が高まるにつれて物価上昇の幅が小さくなり、昨年10月から今年1月まで4カ月連続で前年比マイナスになった。

デフレとは物価の継続的下落を指すが、需要面もみる必要がある。消費財の売り上げ総額は22年に前年を下回ったものの23年は7・2%上回っている。消費は回復しているようにも見える。だが、ここで注目すべきは新型コロナウイルス禍の20年以来顕著なネット通販のシェアの急増だ。23年の消費財売上高は19年に比べ127兆円増となったが、7割にあたる90兆円近くがネット通販だ。

中国のネット通販サイト業界は日本でもおなじみのアリババグループ、SHEIN(シーイン)、Temu(ティームー)など約10社が乱立し、多くが激安を競っている。中には、品質管理が疎(おろそ)かになり、返品率が3割に達する通販サイトもあるようだ。犠牲になるのが品物を受注生産する中小企業である。安値に適応するため中国企業は賃金が安い周辺アジアに移転する。不動産バブル崩壊に伴う消費意欲の萎縮がそれに重なる。やはり中国はデフレ不況なのだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)

全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20240216-NQBG24OGXJL4RN23Q3B4TQZUME/2/

 

3:名無しさん


>「日本の新聞で読む価値があるのは産経新聞だけだ。なぜなら、われわれの知らないことが書かれている」との答えが返ってきた。

(;`ハ´) そうアル・・・

 

5:名無しさん

>>3
ブラックジョークネタとしては鉄板やなw

7:名無しさん


令和最新版

 

11:名無しさん


temu、サイトに行ったこともないのにやたら広告が出てくる
マジでウザい

 

18:名無しさん

>>11
そこ同じ系列の別会社で個人情報抜いてた所だぞ

12:名無しさん


アリババは良かったので
Temuの目茶苦茶安い使い捨ての研磨工具類を買ってみようか悩んでるんだよなぁ

 

13:名無しさん


返品率は関係ないでしょ単純に低品質なだけ
むしろ尼とか中華品の不良受付なくて嫌になるわ

 

14:名無しさん


Temuの広告安すぎて胡散臭い
広告出過ぎ

 

16:名無しさん


貨物輸送量もコロナ前から右肩下がりだから実際は市場全体も縮小しているんだろうな

 

20:名無しさん


デフレスパイラル突入で倒産整理品とかデッドストック売ってんだろ。要はバッタ屋。

 

21:名無しさん


temuは安いとか品質とか以前にクレカ情報を流用してるから論外
temu使ったあとクレカ不正使用されたって警告がツイッターに溢れてる

 

36:名無しさん


返品3割ってw
低信用社会だとデフレの恩恵すら無いのかw