あの〜、いま私たちは清須城を実際に発掘調査してるんですが、いったい清須の近くのどこにあんな山や丘陵があるんでしょうか? #どうする家康 pic.twitter.com/eJLqIEiicR
— Gijyou (@gijyou) January 29, 2023
あの〜、いま私たちは清須城を実際に発掘調査してるんですが、いったい清須の近くのどこにあんな山や丘陵があるんでしょうか? #どうする家康 pic.twitter.com/eJLqIEiicR
— Gijyou (@gijyou) January 29, 2023
ロストバゲージに遭った荷物が航空会社によって慈善団体に寄付されていたことが、荷物に取り付けられたAirTagによって発覚するという事件がカナダで発生した。
これはエア・カナダがモントリオール空港で紛失し、捜索中であるとしていた荷物が、30日も経たないうちに慈善団体に寄付されていたことがAirTagによる追跡で判明したというもの。
利用者はロストバゲージに遭った直後から、荷物が同空港内にあることをAirTagによって確認し、返却されるのを待っていたが、約4週間後に輸送された先はまさかの慈善団体で、警察とともに捜索を行ったところ、同じように寄付されたとみられる荷物が500個以上発見されたと伝えている。
利用者はスーツケースに入っている3週間分の衣類の4分の1にあたる代金をエア・カナダから補償として受け取ったとしているが、利用規約を見ても荷物の所有権の変更にまつわる記述は特にないことから、同じ状況に陥っている人々のために航空会社に対して声を上げるようSNSで訴えている。
ロストバゲージでは最終的に持ち主に返却できなかった荷物が補償に代えて処分されることがあるが、短い保管期間のあと早々に寄付というかたちで処分されていたことが発覚したことで、今後大きな波紋を呼ぶことになるかもしれない。
ロストバゲージの荷物、航空会社が無断で慈善団体に寄付していたことがAirTagで発覚
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1474120.html
韓国で大雪と寒波が重なり、アイスバーンによる事故が相次ぐなか、除雪剤の一つである塩化カルシウムへの懸念が高まっている。塩化カルシウムは中国輸入依存度が99%を超えるため、中国が「自国での使用」を理由に輸出を制限すれば、韓国への打撃は避けられない。
行政安全省などによると、今月の塩化カルシウム輸入価格は1トン当たり30万~40万ウォン台。最高価格は46万ウォンに達した。2021年8月には平均18万ウォンだった輸入価格が1年6カ月で2倍以上となった。
ここ数年間、異常気象が続き、除雪に必要な塩化カルシウムの需要は大幅に増えたのに供給量が追いつかないためだ。塩化カルシウム工場の稼動に必要な石炭などエネルギー供給の支障も価格急騰を煽った。
中国の塩化カルシウム生産工場の稼働率低下も需給不安定が発生した主な原因の一つだ。韓国は塩化カルシウムの99.5%ほどを中国から輸入している。価格競争力を理由に国内では生産されていない。中国輸入依存度が高く、国内生産のない品目という点が尿素水と同じだ。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3449163
へずまりゅう「迷惑行為」の引退を宣言 回転ずし店の迷惑行為見て「同じ人種だと思われたくありません」
元「迷惑系ユーチューバー」のへずまりゅうが30日、自信のツイッターを更新し、迷惑行為の引退を宣言した。
へずまは「本日を持って迷惑行為を引退します」と宣言。その理由として「バイトテロやスシローなどの回転寿司問題を目の当たりにして感じました」と、ネット上で新たに回転ずしチェーン「スシロー」とみられる店内で客によるいたずら動画を見たことがキッカケだとした。
この迷惑行為に「同じ人種だと思われたくありません」とし「へずまりゅうは迷惑を掛けて犯罪をして大成功しました。でも真面目に頑張る人が一番損しています。そんな世の中にならぬよう引退します」とつづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8abe52526f3a8bb8f3fec308dc402528a568ed
大手回転寿司チェーンの「スシロー」で、少年が湯呑みや醤油のボトルを舐める迷惑行為に及んでいる動画がSNSで拡散し、問題となっています。少年は岐阜県内の高校生とみられ、店側は被害届を出すことを検討しています。
少年:
「来うへんなあ…」
回転寿司店で、寿司が回ってくるのを待つ少年。
少年:
「動画撮っとるのか?」
少年の友人:
「うん」
すると、少年は別の客が使う湯呑みをベロベロと舐め、元の場所に戻します。
少年の友人:
「ヤバ!お前マジで」
迷惑行為はさらに続きます。
少年:
「おっ、来た来た」
何度も舐めた指で、レーンを回る寿司のネタを触りました。
これは回転寿司チェーン「スシロー」の店舗で撮影されたもので、客席に置かれている醤油のボトルを舐める姿も映っていました。この動画はSNSに投稿されると瞬く間に炎上。
ネット上ではこの少年の身元を特定する動きが広がり、少年が通っているとみられる岐阜県内の高校の名前が実名で拡散しています。
高校は取材に対し、「現在事実確認中で、もし本校の生徒であった場合には、対応を検討していく」とコメントしています。
回転寿司店での迷惑行為は、他でも起きています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dadac067cbe0d4fcdbad4f422d794f55923c5397
2023年1月27日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「1週間の東京旅行で感じたこと」と題する文章が投稿された。以下はその概要。
1つ目は、人の親切さ。会う人会う人みんなが親切。宿泊施設の受付の人、清掃員のおばさん、薬局の薬剤師、飲食店の店員などみんなが親切にしてくれたおかげで旅行中はずっと気分良く過ごせた。自分も他人と接するときは親切にしようと心に決めた。
2つ目は、道がきれいなこと。ごみがほぼ落ちていないきれいな道。本当に驚いた。よく見るとたばこの吸い殻が落ちていたり、たまにペットボトルが置かれていたりもしたけれど、ほとんどごみがなくきれいだった。ただ、新宿はよくごみが落ちていた。でもそれ以外の場所は清潔そのもの。
3つ目は、車のクラクションの音が鳴らないこと。1週間でクラクションの音を聞いたのは数えるほど。クラクションを乱用せず、落ち着いて運転する日本人の姿が新鮮だった。
4つ目は、カーフィルムの貼り方。韓国では車の全ての窓にフィルムが貼られているけれど、日本の車は後部座席の窓とリアガラスだけ。これも新鮮だった。
5つ目は、食べものの味が濃いこと。特にラーメンはほとんど塩辛くて食べるのに苦労した。少し塩辛いくらいなら食べられるのに、あまりに塩辛いので喉に入っていかなかった。
6つ目は、並ぶ文化。人が集まり、少しでも待つ状況ができたら自動的に列が作られる不思議な団結力…。日本人はおいしい店への執念が韓国人より強いようだ。
7つ目は、夜景がきれいなこと。バブル経済期につくられた旧式のビルが多いと思っていたらまるで違った。渋谷の展望台から東京の夜景を見て、腰を抜かしかけた。実に壮観だった。そこかしこにある大きな建物は全て、つい最近建てられたかのようにピカピカと光り輝いていた。想像よりも大きい都市だった。
8つ目は、複雑だけれどよく整備された電車システム。初日はあまりに複雑で途方に暮れていたけれど、慣れると本当にうまくできていて、待ち時間も少なく、乗り換えもそこまで難しくはなかった。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b908261-s39-c60-d0191.html
関東など各地で相次いだ強盗事件で、指示役「ルフィ」は、フィリピンの入管施設に収容されながら、日本にいる実行役に強盗を指示していた疑いが浮上している。いったいどのような施設なのか。<中略>
だが、職員への賄賂が横行しており、5万~7万ペソ(約11万~16万円)を渡せばエアコン付きの部屋を使用できる。専用シャワー付きの「VIPルーム」と呼ばれる1人部屋もある。
通信機器の使用は本来禁止されているが、職員に数万円から十数万円を払うとスマートフォンを使用できる。没収されたスマホが返却されたり、別の収容者から新たに購入したりすることも可能。
複数のスマホを持つ人もおり、スマホでオンラインカジノに興じるグループもいたという。
食事代の2割~2倍を職員に支払えば、配達サービスも利用できる。たばこは日本の銘柄が人気で、1本100ペソで売り買いされている。酒や薬物に浸る人もおり、知人を連れ込んだり、外出してゴルフをしたりする人もいたという。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230130-OYT1T50079/
フジテレビの伝説的バラエティ番組『オールナイトフジ』が、現代版にリニューアルされて32年ぶりに復活することがわかった。元テレビ東京のプロデューサーで『ゴッドタン』などを手がけたことで知られる佐久間宣行氏(47)がプロデュースを担当し、「売れっ子芸人」オズワルドの伊藤俊介(33)が司会を務めることが内定。さらに、「もうひとりの司会として指原莉乃(30)も調整中」(フジテレビ関係者)だという。番組は4月からスタートし、金曜深夜の放送を予定している。
『オールナイトフジ』は1983年4月に放送開始し、時に性風俗などを扱う過激な番組内容が国会でも問題視された。「オールナイターズ」と呼ばれる現役女子大生たちが出演し、“女子大生ブーム”の火付け役となったことでも有名だ。深夜帯の放送にもかかわらず、最高視聴率は異例の7.2%(1989年3月25日)を記録するほどの人気を博した。そして、バブル崩壊した1991年3月で惜しまれつつも番組は終了した。
全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20230130_1836771.html
◇順位は実力を保障しない
最近、韓国が6大強国の仲間入りを果たしたという消息が聞こえる。米国時事週刊誌「USニューズ&ワールド・レポート」が発表した結果だ。85カ国の政治・経済・軍事影響力を総合評価する時、米国・中国・ロシア・ドイツ・英国に続き韓国が、そしてフランスと日本・アラブ首長国連邦(UAE)・イスラエルがその後に続いた。だが冷静になる必要がある。実はこの調査は10分野の領域で行われたが、韓国は国民の冒険への積極性(51位)や事業開放性(76位)、生活の質(24位)、人権のような社会構成員が共有する目標(42位)では低い点数に留まった。
このように「順位」が「実力」をゆがめることは宇宙分野でも起きている。韓国政府は羅老(ナロ)号と月軌道船(タヌリ号)の相次ぐ成功に自信を得て「7大宇宙強国」として生まれ変わるだろうとぶちあげた。1トンを越える人工衛星を軌道に上げることができるというのがその根拠だ。しかし、ほとんどの専門家はこれに同意しない。「7大強国」の本質的意味とその「成績」が国際社会でも有効なのか返答に困るためだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7ec2d74586528f675ac10baf8bc3bc3abb4e5e
長野県小谷村で29日、コース外でバックカントリースキーをしていた外国人5人が雪崩に巻き込まれたが、心肺停止の状態で見つかった男性2人のうち1人は米国のプロスキーヤー、カイル・スメイン氏(31)とみられている。
アウトドア雑誌「マウンテン・ガゼット」が報じた。
日本の国内メディア報道によると、2人はオーストリア人とアメリカ人とみられ、死亡が確認された。
再送-長野の雪崩事故、犠牲者の1人は米国のプロスキーヤーと報道
https://jp.reuters.com/article/japan-avalanche-nagano-idJPKBN2U90V9
また…だれが?辺野古の看板、抗議日数が「0日」に 何者かに日数変えられる
【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設への反対運動が続く米軍キャンプ・シュワブゲート前で29日、抗議日数を示した看板の数字が何者かによって「0日」に差し替えられた。
この日は「3129日」だった。看板は今月14日にも何者かによって「1日」に差し替えられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dee4d534db917e931188b0e28f9034b5d55ee31
広島市にある産業廃棄物処理業者のリサイクル施設で、男性が機械に巻き込まれたとみられる事故がありました。警察は死亡事故として調べています。
事故があったのは、広島市安佐北区大林町にある産業廃棄物処理業者のリサイクル施設です。
警察によりますと、きのう(29日)午後5時過ぎ、この業者から「作業員が1人いない、機械が動いたままになっている」と通報がありました。
警察が付近を調べたところ、廃材を粉砕する機械の周辺で、血痕や骨の一部などが見つかったということです。
従業員で、37歳の男性と連絡がとれていないことから、警察はこの男性が事故に巻き込まれた可能性が高いとみています。
男性はブルドーザーで廃材を搬入する作業をしていたということですが、場内のカメラには、きのうの午後2時ごろ、転倒してベルトコンベアに引っ張られる男性の様子などが映っていたということで、警察は事故のいきさつを調べています。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/302225
《家の中がゴミ屋敷化してた時期がありました。靴を履いて家に入ってた状態。最終的には家で生活できず娘と車中泊の生活。殴る蹴る等の虐待さえなければそれでいいんでしょうか?》(原文ママ)
2021年3月、中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14歳)が、北海道旭川市内の公園の雪の中で凍死している状態で発見された。
爽彩さんが亡くなった背景には、中学の上級生からのいじめ問題がある。第三者委員会が調査を進め、昨年4月にいじめが認定されているが、現在、新たに設置された市長直属の第三者委員会が爽彩さんの亡くなった経緯といじめとの因果関係について、再調査を行っている。
そんな中、昨年8月には、爽彩さんの母親がツイッター上での誹謗中傷で名誉を傷つけられ、精神的苦痛を受けたとして、投稿者に約250万円の損害賠償を求めて旭川地裁に提訴していたことが代理人弁護士への取材でわかった。
爽彩さんの母親は一昨年の報道直後から、ツイッターで事実無根の誹謗中傷を受け続けていた。2021年4月26日から29日の間に名誉を棄損する内容の投稿が12件行われ、その1つが冒頭の投稿だった。NEWSポストセブンが取材を進めると、悪質な投稿を行っていたのは旭川市内在住の女性で、「きなこもち」と名乗る人物だったことが判明(同アカウントは現在、削除されている)。
爽彩さんの母親は1年以上前から発信者情報の開示を求めて東京地裁に発信者情報開示の仮処分申し立てを行い、投稿者の氏名と住所を特定。
アカウント名「きなこもち」は、#旭川14歳女子凍死事件 #廣瀬爽彩 #廣瀬爽彩家庭環境などのタグをつけて、
《小学生の時から家出を繰り返したり、夜遊び歩いたり、同級生に相談したり、学校から逃げ出したり…たくさんSOSを出してたと思います。不倫する前に娘にもっと目を向けて、寄り添ってあげたら良かったのに!と周りでは言っている人が多いです》
《だから言ってるんですよ。家庭にも問題もあったって。昔から知り合いだったり、身近な人で知ってる人は多いんです。みんな「またか」「やっぱり」って思ってるから発言しないだけです。本人と身近じゃなく何も知らない人達が否定してるだけです》
などと繰り返し投稿。訴状からは、爽彩さんの母親が「繰り返し子供の自殺の原因が原告の監護態様や家庭環境にあることを強調するものとなっており、執拗で著しい精神的苦痛を受けた」と主張。さらに、「あたかも子供を小学校時代から知っており内部関係者であるかのように装っての投稿は、悪質性が高い」と、訴えていたことがわかる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/36cc94df1c15dfe7845502122412d17d6d1284a0
「都との二重払いでは」Colabo問題、川崎市でも議論に 浅野市議「国民の血税、自治体またぐチェック機能を」
東京都の若年被害女性等支援事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」の会計が一部不当だとして、都監査委員が都に再調査を指示した問題で、岸田文雄首相は27日の参院本会議の代表質問で「再調査結果などを踏まえて必要な対応を行いたい」と述べた。同事業については川崎市でも議論となっており、浅野文直市議は、都が事業を委託した団体に市も委託料を支払ったことを問題視し、市議会で取り上げた。
都などが実施する「若年被害女性等支援事業」では、事業を受託した民間団体が、主に10代から20代の女性を1~2日程度保護する仕組みがある。
18歳未満については各自治体の福祉事務所や児童相談所に通告するのが原則だが、事情によっては民間への一時保護委託も認め、各自治体が措置費を支出できる。
浅野市議が川崎市に請求した資料によると、市は、Colabo側に一時保護委託の措置費として、2020年度に2人分10泊(12万5130円)、21年度に3人分15泊(18万2070円)を支払った。
これについて浅野氏は昨年12月の市議会で、市が支払った措置費をめぐり、東京都の委託費と二重に支払われているのではないかと質問した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/365d5bcc0ba94500187f99f6ec60003e8e6daaf4
NTT東日本と西日本は、インターネットの非対称デジタル加入者線(ADSL)サービス「フレッツ・ADSL」を31日に大部分の地域で終了する。定額で使い放題という利便性の高さから2000年代にブロードバンド(高速大容量)回線を根付かせた立役者が、約20年で表舞台から降りる。より高速な光回線が普及し、利用者が減少していた。
フレッツ・ADSLは00年12月にサービスが始まった。既存の電話回線を使い、料金は月額5千円程度に設定。先に広がった総合デジタル通信網(ISDN)サービスと比べて通信速度がはるかに速く、ネット通販や動画視聴の拡大を後押しした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6255e565f7bf951777bccacaa2cb97eee851a0e
日産・ルノー「対等な関係」で合意へ
「日産自動車」と「ルノー」が資本関係の見直しで合意することが分かりました。
20年以上続いた"不平等条約"が解消します。
関係者によりますとルノーが所有する日産株の保有比率を43%から15%に引き下げることで合意するということです。
きょう午後にも両社は声明を出す予定です。
日産はルノーの株式を15%保有していて出資比率が揃うことになり、「対等な関係」となります。
1999年に、経営危機に陥っていた日産はルノーから出資を受け入れてカルロス・ゴーン元会長が経営を再建しましたが規模が大きい日産はルノーに対して議決権はなく、日産側は“不平等”だとして関係の見直しを求めていました。
両社は取締役会をへて正式に決議する予定です。
今回の交渉では、ルノーが作るEV=電気自動車の新会社に日産が出資することで調整していて、三菱自動車を含む3社連合は2月6日にもイギリスのロンドンで会見し、今後の連合のあり方などを公表する予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c99c07e1ef546878d6eb70e76b386151a95883c
29日正午ごろから午後3時ごろにかけ、北島、藍住、板野の3町で、どう猛で力の強い中型犬ピットブル(体長約80センチ、茶色)が目撃された。徳島板野署員や県動物愛護管理センター職員らが捕獲を試みたが見失い、行方は分かっていない。けが人は確認されていない。
署によると首輪はなく、飼い犬か野犬かは不明。正午ごろ、北島町中村の町役場付近で通行人が目撃した。通報を受けて署員らが駆けつけたところ、県道を西へ逃げた。午後0時半ごろには、藍住町乙瀬の鳴門藍住大橋付近で通行人が目撃し、署に通報があった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/01c2e55c48c1ad56c210fda5e5045327aeb6c073
昨年韓国の石油類輸出額が過去最大を記録した。石油製品は全原油輸入額の半分以上を再び海外に販売し、自動車と石油化学を抜いて半導体に次ぐ輸出額2位に上がった。
大韓石油協会が29日に明らかにしたところによると、SKエネルギー、GSカルテックス、エスオイル、現代オイルバンクの石油元売り大手4社の昨年の石油製品輸出額は前年比71.2%増となる570億3700万ドルとなった。これはこれまで最大だった2012年の533億ドルを上回る規模だ。
ロシアとウクライナの戦争の余波で世界的に原油価格が上がり輸出単価が上昇したことが輸出額増加につながった。石油精製業界がコロナ禍後に稼動率を最大水準の79.4%まで引き上げ製品生産と輸出に積極的に対応したことも輸出増加に影響を及ぼした。
収益性も良くなった。昨年の石油製品の輸出単価は1バレル=121.1ドルで前年より53%上昇した。同じ期間に石油製品の輸出単価から原油輸入単価を差し引いた輸出採算性は1バレル=18.5ドルで2倍以上伸びた。輸出量の場合、12.1%増加した4億7100万バレルと集計された。これはソウルのワールドカップスタジアム31杯分に相当する量だ。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/300389
徴兵されるのを避けて韓国に逃げてきたロシア人たちが数カ月間にわたり仁川国際空港で足止めされていることが分かった。
米CNNが28日(現地時間)に報道したところによると、昨年9月に出されたウラジミール・プーチン露大統領による部分動員令を避けてソウル・仁川空港に到着したロシア人5人が数カ月間にわたり空港で足止めされているという。このうち3人は昨年10月、あとの2人は昨年11月に韓国に到着して難民審査を申請した。だが、韓国法務部では難民審査を拒否し、現在まで出発ロビーで過ごしているとのことだ。
彼らの行動半径は出発ロビーと免税区域に制限されており、服は手で洗って着替えなければならない状況だと報じられた。これに関連して、彼らの難民審査不回付決定取り消し訴訟を支援しているイ・ジョンチャン弁護士=公益法センターAPiL=はCNNの取材に「彼らは一日に昼食の1食のみ提供されているだけで、あとはパンや水でしのいでいる」「医療サービスを受ける機会が限られている上、不安定な状況であるのにもかかわらず、メンタルヘルスに対する支援は全くない状態だ」と指摘した。
全文はこちら
朝鮮日報日本語版 2023/01/30 09:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/30/2023013080017.html
■バスケ大会がつらかった
大学入学共通テストが終わり、私立大学の入試が始まった。2月下旬には国立大学の試験が控えている。当然のことながら、いまこのタイミングにおいては、多くの受験生にとって「目の前の試験がすべて」という状況だろう。しかし実際のところ、大学の合否と同様に……というか、合否にもまして重要なのが、「大学に進学してからどのような生活を送るか」ということだ。<中略>
数年前に東大を卒業したBさん(男性)は、【前編】「「田舎出身の東大生」が青ざめた…入学直後の「オリ合宿」でいきなり浴びせられる「まさかの洗礼」」で見た通り、新入生の親睦旅行とも言える「オリ合宿」で、学生生活の“スタートダッシュ”における、地方出身の学生のディスアドバンテージを痛感したという。
ここでは、Bさんの経験をもとに、学生生活のスタートにおいて、ありがちなつまずきについて見ていく。ポイントは「地方と首都圏の格差」だ。Bさんがオリ合宿を振り返る。
「キツかったのが、バスが着いた越後湯沢でおこなわれたバスケ大会でした…」
「体育館みたいなところでバスケットボールをやらされたんですが、東大生で運動できるやつなんてそんなにいないだろう、と思っていたら、意外にもまともにプレイできる人が多くて驚きました。
まあそれ自体はいいんですが、問題はプレー中にミスをしてしまったときです。クラスメイトに入学前からの知り合いがいるような首都圏の高校出身の人たちは、ミスがあっても「何やってんだよ~」みたいな感じで、うまくネタにしてもらえる。それなりの関係があるからこそ生まれる楽しげな空気です。
でも、僕みたいな、もともとの知り合いがいない人間がミスをしてしまうと、すごく微妙な空気……言ってみれば「こいつ、いじっていいのかな?」みたいななんとも言えない雰囲気になってしまうんですね。
そういうことを全然気にしないタイプの人間もいるとは思いますが、「変な空気にしちゃいけない」とプレッシャーを感じて、バスケが終わったころにはぐったりしていました」
■「タテのつながり」
その後、Bさんたちのクラスは宿泊施設に移動して、クラスのなかでの「役職決め」をおこなうことになった。
「クラスを実質的に仕切ることが多い「コンパ長」(パ長)や、試験対策委員を束ねる「シケ長」といった役職を決めるんです。まあ言ってみれば、そこでクラスの中心がだれになるのか、なんとなくの空気が醸成されるんですが、ここでは「タテのつながり」がものを言っていました」
前編の記事で述べた通り、オリ合宿は、一つ上の学年の学生が「オリター」として、新入生どうしが親睦を深められるよう、さまざまな工夫をする。
このオリターが、役職決めのときにも力を発揮するのだという。Bさんが続ける。
「当然ながら、オリターにも名門高校の出身者が多い。で、パ長なんてなかなか自分から立候補はしづらいものですから、オリターが自分と同じ出身校の新入生を、ちょっと強引にパ長にしたりするんです。
ああ、こうやって人脈でいろんなことが決まっていくんだなと、社会の現実を知ったような気持ちになりました。
もっとも、シケ長という役職については名門校の出身であることが実利的な意味を持っています。シケ長は、クラスのみんなが試験対策をしやすいように、過去問を集めたり、主要教科のノートの共有方法を考えたり、その業務の割り振りをしたりといった仕事をするのですが、名門校出身者は先輩とのつながりがあるので、過去問を入手したりしやすい。
まあ、それもやはり人脈がものを言う社会の縮図のようで、釈然としないものを感じましたが」
Bさんは、その後、なんとか努力してクラスに溶け込んでいったというが、いまでも、当時を振り返って、こんな気持ちになるという。
「もし東大入学直後、首都圏の名門出身者との条件の違いを前に、悲観的な気持ちになって「ついていけない」と、ドロップアウトした可能性もなくはなかったな…と想像することがあります。
これを「甘い」と思う人もいるとは思いますが、しかし、首都圏の人が、僕が抱いたような疎外感や寄る辺なさを持ちづらいというのは事実でしょう」
全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/105312